2017/06/30 - 2017/06/30
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ロビンさん
テレビドラマ・リバースで話題になった下灘。伊予灘ものがたりに乗ってみました。スローライフの鉄道旅です。
伊予灘ものがたりは、全部で4パターン。食事の内容もそれぞれ違います。
・松山から伊予大洲への大洲編
・松山から八幡浜への八幡浜編
・伊予大洲から松山への双海編
・八幡浜から松山への道後編
今回は伊予大洲からの双海編に乗ります。
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伊予大洲駅に着くともう伊予灘列車が停まっていました。伊予灘列車は2両編成。
1号車「茜の章」は伊予灘の夕焼けをイメージした茜色 -
2号車「黄金の章」は愛媛のみかんと太陽をイメージした黄金色だそうです。
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ホームには大洲城の城主でしょうか。
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車内の海側はカウンター形式。
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山側は1段座席が高くなっています。椅子も海側を向いた造りです。
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ダイニングバー。この先にお手洗いと2号車。
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ウエルカムボード。
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広いお手洗いとメニュー。
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列車が出発しました。次の駅は五郎駅。駅長はたぬきさんです。伊予灘ものがたりにはもう6万人も乗っているんですね。地元の皆さんのパワーがすごいです。
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お昼のお弁当が運ばれてきました。本日のお弁当は4500円。レストランからりのお弁当です。
お弁当の予約は4日前までですが、他のメニューは当日オーダーできるようです。 -
ビール代は別で700円。伊予灘の地ビール。松山駅の銘品館で売っています。
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うーん、4500円。コスパはあまり・・・2回目はないと思うから思い切って予約しましたが。
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ここは伊予長浜駅
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停車しないので、なかなかシャッターチャンスがない。遠くに見えるのが長浜大橋。
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車窓からはきれいな海が続きます。
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喜多灘駅です。ホーム上の白線は伊予市と大洲市の境界線。ホームが両市にまたがっています。
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串駅付近の鉄橋を渡っています。
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10年ほど前の青春18きっぷのポスター。この鉄橋がそれだと思います。
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下灘に着きました。
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昔はどこの駅にもあったホーローの駅名看板。これは地元からの寄贈とか。
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以前の下灘駅はホームのすぐ下が海で、海に一番近い駅として有名でしたが、道路が作られてしまいその光景は見られません。残念!
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ここは夕陽が有名です。道後編が一番遅く下灘駅に停まりますが、それでも夕陽には早い時間。やはり車で来ないとダメかしら・・・
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リバースに出てきた駅です。駅の全景を取り忘れる・・・
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下灘をあとにして上灘へ。
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上灘駅の駅長さんです。とても人に慣れています。
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ハイ・ポーズ!
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ここでは地元の方が特産品を販売してます。
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列車が出る時にはお見送りもしてくれました。
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下宇和駅。そろそろ列車の旅も終盤。
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2号車はこんな配置です。
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日付が入った記念プレートをスタッフが持って回ります。このプレートと記念撮影。
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市坪駅。ここは坊っちゃんスタジアムがある無人駅。駅名の下に「野球(の・ボール)駅」とあるのは松山市出身の俳人正岡子規の幼名「升(のぼる)」からだとか。
松山空港にあったカフェ・ノボールもそこから来ていたのだと気付く。約3週間滞在した愛媛ともお別れです。お世話になった皆さんありがとうございました。さあて空港へ。
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