2017/06/02 - 2017/06/09
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みっちゃんさん
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以前よりポルトガルに行きたいと考えていた所に 関口知宏鉄道の旅でポルトガル横断の旅をテレビで観て行ってみたいと言う気持ちが頂点になり、各旅行社のパンフレット取り寄せその中で一番お得な旅を申し込み旅に出ました。
1日目 成田発10:30KL0862 アムステルダムスキポール着15:10 スキポール発20:55リスボン着22:50
2日目 オビドス ナザレ ファティマ泊
3日目 ファティマ アベイロ コスタノバ ポルト泊
4日目ポルト コインブラ泊
5日目コインブラ トマール リスボン泊
6日目リスボン
7日目 午前2:45ホテル発成田8:40着
なんと単純な行程でしょうか、いかに安くツアーを作るか考えたJTBが偉いなと思いました。このツアーは新しいツアーで私達が2回目になるツアーでした。
ポルトガルのツアーでは必ず行くであろうと言うところも行かず こんな所に泊まるのと不思議な所に泊まる格安ツアー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
去年に引き続きKLMの搭乗です。格安なので並び席 通路側 などの確約できないとJTBの窓口で言われ そなら少しでも早くに成田に行きチエックインカウンターでなんとかすればと 成田日航ホテルに前泊
結局は同じ名前で申し込みをしてある段階で離れた席になる訳もなく、これは旅行社の脅しで並び席確保ならこちらのツアーの方がと 旅慣れない人ならその段階で10万近く高いツアーを申し込んでしまう事に
しかし私は別に夫の隣でなくても 通路側だけを希望して
並び席だった所を前背後席の通路になり、いざ出発 ところが揺れが激しいと 隣の外国人のカップルが手を握り合って居て これは困った落ちたらどうしょう、でも大丈夫 スキポール到着ここで5時間40分の乗継、長過ぎる -
夜遅くにリスボン到着 空港から15分程でリスボンチボリオリエンテホテルにチエックイン
次の日はホテルからバスで1時30分
城壁に囲まれた「谷間の真珠」オビドス
ここでは説明もガイドも無く自由行動 自分で本を見ながら歩く。
オビドス銘酒 チョレートの小さなカップに入ったお酒ジンジーニャを飲む
このカップごと口に放り込む -
ナザレの高台から大西洋を見る
教会 礼拝堂を見学 -
ランチは有名なイワシの塩焼き 日本から醤油を持参したが必要ない程塩辛い。でも魚好きなので美味しく綺麗に食べた積もりだったが ツアーの参加者の若い女性が頭から尻尾まで食べて、残骸を残さない食べ方には感服した。
-
バターリャ 勝利のサンタマリア修道院
ここから現地ガイドが登場するも、通訳が添乗員の為 よく分からない
まぁそれ程興味も無いので、聞き流す。 -
ファティマの夕食
ここではワイン付き、サラダも付け合わせの野菜もたっぷり
鶏肉は皮がパリパリして美味しい
ファティマのホテルはシンクエンテナリオホテル、バルコニー付き
バスタブ付きの広い部屋
ここは何十万人もの人が礼拝に訪れる為町中ホテルで、日本では伊勢神宮の様な感じの所では無いかと思った、つまり一生に一度は訪れる奇跡の教会。日本人観光客は宿泊はしない所ではないかな、宿泊料金が安いのだろう -
ファティマ観光
30万人以上収容できる巨大な広場と礼拝堂。
ファティマの奇跡など最近の事でもキリスト教徒では無い人には感心がない -
町のお土産屋さんも独特
教会 マリア様グッズが溢れている。 -
アベイロのアズレージョ
この青の色がとても綺麗で 町のあちらこちらで見かける。 -
アベイロの運河
この町 が素敵でここで自由行動 ランチを含む3時間あまり
またまた何も説明もないまま放り出された感じで、本にも出て居なかったので予習無しで、町を散策 -
6月に咲くジャカランダの花とアベイロの教会
-
表通りから少し中に入るとお洒落なレストランが色々あり、その中の1軒に入り
写真付きのメニューからアサリのワイン蒸し 干し鱈バカリャウ料理 -
名前は忘れた 何か名物お菓子
モナカの皮に甘いカスタードが入っている。 -
コスタ・ノバ
昔漁師が帰る家がわからなくならない様にと家を縞々に塗ったと由来がある。 -
バスで1時間 ポルトに到着
早速夕食 ドロウ川沿いのレストランに入る
タコ雑炊とサラダ、 タコが柔らかくてあまり美味しくない -
朝ホテルを9時に出発
サン・ベント駅 この駅の映像を見てポルトガルに興味を持った、私にとっての記念すべき所で期待を裏切らない青のアズレージョで沢山の人が写真を撮っている。 -
アズレージョの駅の中はプラットホーム
-
ポルトの高台からドン・ルイス1世橋を見る
-
ポルトで自由行動
駅近くで解散して16:00に集合となった。ほとんどの方がガイドブックを見ながら散策と昼食を思い思いに取る事になるが、その中の1人が地図もなく下調べもしていないために 道もわからず、 昼食どころか水も飲まず4時間を只々歩き回りバスに辿り着いたのが奇跡だったと話され、ビックリしたのと同時にツアーの参加者に地図を配る位の配慮がJTBに有っても良かったのでは無いかと思った。
リヴラリラ・レリョ 本屋の正面 -
世界で1番美しい書店
書店に入るのに入場料がいるとは不思議だけれどそれも納得
4ユーロの入場料は本を購入すると入場料の4ユーロを引いてくれるシステム -
ポルトは坂の町で入り組んでいるが坂を下ればドロウ川に辿り着く。
お店を覗きなから町歩き、リネンのお店などが並んでいてその中に
生地の店がありアズレージョ柄の生地を1メートル購入する。
これで何を作ろうかと今から楽しみ、そして今トートバックを作った。 -
坂の下まで降りて来て、ドロウ川に辿り着き
1軒の小さいレストランに入り座って いざ注文とメニューをみても写真も
無いのでさっぱり解らない、そこで出したのは私の虎の巻
単語帳に表に日本語 裏にポルトガル語を書いてあり それを店の人に見せる
「おすすめ」「あれと同じもを下さい」これで通じて この料理が 出て来た。
バカリャウのグラタン 、イカと野菜、牛肉のステーキ -
ポルトのお店は個性的で小さなお店が多い様な気がした。
-
バスで1時間30分コインブラに到着
ホテルに着いて荷物置いて夕食のレストランに向かう
全くお腹も空いていないので 、夕食をキャンセルする人が多数いた。
レストランではお婆さんが料理を作り息子がサービスをする小さなお店で
鴨ご飯がでてきた。人数も少ないのでお代わりをどうぞとすすめられ、作っているお婆さんも見えるのに、美味しいけれど食べられません。ごめんなさい -
ホテルに帰ってからスーパーに行く。小さいスーパーでも干し鱈が豊富
鱈が並んでいる前は魚臭い。昔は日本でも叩いて柔らかくして食べたけれど
今では売っているのも見たことがない。ポルトガルで鱈料理を3種類は食べたが
どれも美味しく乾燥して居る姿を想像できない程、お洒落な料理に変身する。 -
コインブラ大学旧校舎の入り口
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カテドラル
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コインブラの町を見下ろす モンデーゴ川
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トマールに行く途中で農家レストランで昼食
千切りキャベツとジャガイモのスープ
バカリャウ料理 大皿でサービスされてお代わりもあり、勿論お代わりをする。
オリーブはその店のオリジナルでそれぞれの店で味が違う
畑の真ん中で なんでこんな所にレストランが有るの、そんなレストランでもバカリャウ料理は美味しい。ここのオリーブが本当に美味しかった。 -
トマール キリスト修道院 テンプル騎士団の本拠地
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リスボンで夕食 豚肉とあさりの煮込み料理
レストランは建物も雰囲気も1番だったが 味は最低 肉も硬くアサリには身がほとんど入っていない。
リスボンにレストランが沢山有るのに、なんでここなのと疑いたくなる様な料理で
ツアーの最後の食事だったのに残念。 -
ジェロニモス修道院
マヌエル様式の最高傑作の壮麗建築 -
ポルトガルに来たら絶対に外せない店「パスティス・デ・ベレン」
エッグタルトの元祖 やっぱり本家は一味違う。 -
テージョ川にたたずむベレンの塔
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船出の象徴 発見のモニュメント
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ベレン周辺はスリが多いので注意する様にと説明があり
スリはほとんどが若い女性でしかもポニーテールだと現地ガイドの男性が自信を持って言うけれども、ポニーテールの女の子にはその後リスボンでも見かけなかった。 -
サンタ・ジュスタ・エレベーター
100歳超のレトロなエレベーター
外見は雰囲気も有るが、乗り込むと混雑しているので普通のエレベーターと変わりも無く、直ぐに上まで着いてしまった。 -
遠くから見たサン・ジョルジェ城
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グロリアのケーブルカー
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街の小さなアイスクリーム屋さんで
アイスを注文したらこんなにお洒落なパフェがでて来た。 -
テレビでも紹介された、生まれた西暦が書いて有るイワシ缶のお店
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12番のトラムに乗ってお城の周りをぐるっと一周
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まだまだ見たいもの食べたいもの買いたい物も有ったのに
団体旅行の為に不完全燃焼。また来年行こう、そうすれば良いと納得
ガイドブックが少ないポルトガルで、偶然見つけた本が素晴らしく
今回の旅行で大変に役だったので紹介
「光の街、リスボンを歩く」オノリオ悦子・岸澤克俊著 -
リスボンのフィゲイラ広場の先凱旋門に行く通りのレストランで
先の本を見せて料理を注文、生ハムメロンはまたしても単語帳から
同じ物を下さいで注文
見事に的中どれも美味しく、そして安い
4人でシェアしてひとり14ユーロ -
とても仲良くなったグループの方でほとんど一緒に行動
アベロイ、ポルト そしてリスボンと自由行動を共にして、レストランで食事をシェアして 二人ではきっと食べ切れない量の料理を注文する事が出来た。リスボンで食事の後はそれぞれ行動しょうと言っていたのに結局 地下鉄に乗ってホテルに戻るまで一緒に行動する事になった。
いつか何処かでまた会えると良いですね
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