2017/06/24 - 2017/06/25
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まかふしこさん
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尾瀬に行ってきました。
梅雨のまっさかりで予報は雨でしたが、晴れ女の力で 曇り時々陽射し にすることができました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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高速バスで戸倉まで。戸倉から鳩待峠に移動し、尾瀬に入ります。
鳩待峠 自然・景勝地
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そこには至仏山への登山道入り口もありますが、雪深いため7月にならないと山開きしないそうです。
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鳩待峠から山の鼻を目指して歩いて行く途中に見える至仏山。
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この道はまだ湿地帯ではなく下り坂の登山道ですが、木道です。とにかく尾瀬はひたすら木道でした。
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山の鼻が見えてきます。カフェやお土産物屋さんがあり、休憩している人が大勢。尾瀬の入り口であり出口でもある。
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山の鼻から尾瀬に入り、ちょっと歩き始めるとすぐ迎えてくれる水芭蕉。この白い花びらになるまでに7年かかるそうです。人間の一生のようにゆっくりです。
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木道です。尾瀬のシンボルですが、トレッキングシューズの登山スタイルには結構しんどいです。
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振り返ると至仏山。このなだらかな山容がとても好きです。いつか登ってみたい憧れの山になりました。にわかに。
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正面には燧ケ岳。そしてそこら中に池塘が。
尾瀬ヶ原 自然・景勝地
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大きな川が流れていました。
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沼尻と書いて「ぬしり」と読むそうです。尾瀬ヶ原湿原を横切る林の中です。
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今までは群馬県、沼尻からは福島県に入ります。
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燧ケ岳が近づいてきました。
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1泊する山小屋のある見晴(みはらし)の集落。集落といっても山小屋が6軒くらいです。
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一晩雨が降り、翌朝ちょっと歩けるので見晴からみた至仏山。本当は快晴になって欲しかったけど、これはこれで美しいです。
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雨が降っていたのは最初の10分くらいですが、見晴から尾瀬沼~一ノ瀬を目指して歩き始めます。
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森林地帯です。あちこちで谷渡りやカッコウが鳴き響いています。熊鈴をつけている人とすれ違ったりしますが(実際ツキノワグマの噂もありますが)、鳥の声を聞くときは何も鳴らさないのがいいですね。
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苔とひこばえの絨毯。
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白砂峠の森を一度抜けると6月なのに桜が迎えてくれます。
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ミヤマリンドウがとても小さい。
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沼尻の分岐。
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沼尻の休憩所は発電事故で数年前に消失したそうです。
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これは昨日とは形を変えた燧ケ岳。この道は登山道。
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尾瀬沼です。
尾瀬沼 自然・景勝地
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森を抜け、木道の登山道を上り下り……結構足に来ます。
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ひらけた場所につき、
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休憩の長蔵小屋。
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お昼ご飯をいただきます!スキー板の飾り。
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ここは昔山小屋だったそうです。きっと畳敷きの雑魚寝スタイルだったのでは?
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いくつかメニューはありますが、カレーライスにしました。ちゃんと炭水化物でエネルギーつけないと。お肉も入っていますよ。
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ふと横を見ると「元長蔵小屋」
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平野長蔵さんがここに小屋を営み賛否両論はあったものの、尾瀬の開発を食い止めるのに一役かった功労者だそうです。
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その平野長蔵さんと交流のあった画家の木下さんの記念碑。尾瀬の絵を描いた有名な方らしいです。
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水芭蕉が栄養を摂りすぎると葉っぱになります。中年世代ですね。
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三平峠。最後の難所の始まりです。
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一ノ瀬に行くまでの間にある岩清水のあたり。
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木道、ぬかるみ、石畳。足元は決して良いとは言えません。木道も崩れているところもあり危ないです。気が抜けません。
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滝が見えます。
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その滝の水が流れになります。ゴールが近いです。
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最後の橋。これが林道との境目です。
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