武尊・尾瀬・片品旅行記(ブログ) 一覧に戻る
尾瀬に行ってきました。<br />梅雨のまっさかりで予報は雨でしたが、晴れ女の力で 曇り時々陽射し にすることができました。

はるかな尾瀬

24いいね!

2017/06/24 - 2017/06/25

225位(同エリア828件中)

2

43

まかふしこ

まかふしこさん

尾瀬に行ってきました。
梅雨のまっさかりで予報は雨でしたが、晴れ女の力で 曇り時々陽射し にすることができました。

旅行の満足度
3.5
同行者
社員・団体旅行
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 高速バスで戸倉まで。戸倉から鳩待峠に移動し、尾瀬に入ります。

    高速バスで戸倉まで。戸倉から鳩待峠に移動し、尾瀬に入ります。

    鳩待峠 自然・景勝地

  • そこには至仏山への登山道入り口もありますが、雪深いため7月にならないと山開きしないそうです。

    そこには至仏山への登山道入り口もありますが、雪深いため7月にならないと山開きしないそうです。

  • 鳩待峠から山の鼻を目指して歩いて行く途中に見える至仏山。

    鳩待峠から山の鼻を目指して歩いて行く途中に見える至仏山。

  • この道はまだ湿地帯ではなく下り坂の登山道ですが、木道です。とにかく尾瀬はひたすら木道でした。

    この道はまだ湿地帯ではなく下り坂の登山道ですが、木道です。とにかく尾瀬はひたすら木道でした。

  • 山の鼻が見えてきます。カフェやお土産物屋さんがあり、休憩している人が大勢。尾瀬の入り口であり出口でもある。

    山の鼻が見えてきます。カフェやお土産物屋さんがあり、休憩している人が大勢。尾瀬の入り口であり出口でもある。

  • 山の鼻から尾瀬に入り、ちょっと歩き始めるとすぐ迎えてくれる水芭蕉。この白い花びらになるまでに7年かかるそうです。人間の一生のようにゆっくりです。

    山の鼻から尾瀬に入り、ちょっと歩き始めるとすぐ迎えてくれる水芭蕉。この白い花びらになるまでに7年かかるそうです。人間の一生のようにゆっくりです。

  • 木道です。尾瀬のシンボルですが、トレッキングシューズの登山スタイルには結構しんどいです。

    木道です。尾瀬のシンボルですが、トレッキングシューズの登山スタイルには結構しんどいです。

  • 振り返ると至仏山。このなだらかな山容がとても好きです。いつか登ってみたい憧れの山になりました。にわかに。

    振り返ると至仏山。このなだらかな山容がとても好きです。いつか登ってみたい憧れの山になりました。にわかに。

  • 正面には燧ケ岳。そしてそこら中に池塘が。

    正面には燧ケ岳。そしてそこら中に池塘が。

    尾瀬ヶ原 自然・景勝地

  • 大きな川が流れていました。

    大きな川が流れていました。

  • 沼尻と書いて「ぬしり」と読むそうです。尾瀬ヶ原湿原を横切る林の中です。

    沼尻と書いて「ぬしり」と読むそうです。尾瀬ヶ原湿原を横切る林の中です。

  • 今までは群馬県、沼尻からは福島県に入ります。

    今までは群馬県、沼尻からは福島県に入ります。

  • 燧ケ岳が近づいてきました。

    燧ケ岳が近づいてきました。

  • 1泊する山小屋のある見晴(みはらし)の集落。集落といっても山小屋が6軒くらいです。

    1泊する山小屋のある見晴(みはらし)の集落。集落といっても山小屋が6軒くらいです。

  • 一晩雨が降り、翌朝ちょっと歩けるので見晴からみた至仏山。本当は快晴になって欲しかったけど、これはこれで美しいです。

    一晩雨が降り、翌朝ちょっと歩けるので見晴からみた至仏山。本当は快晴になって欲しかったけど、これはこれで美しいです。

  • 雨が降っていたのは最初の10分くらいですが、見晴から尾瀬沼~一ノ瀬を目指して歩き始めます。

    雨が降っていたのは最初の10分くらいですが、見晴から尾瀬沼~一ノ瀬を目指して歩き始めます。

  • 森林地帯です。あちこちで谷渡りやカッコウが鳴き響いています。熊鈴をつけている人とすれ違ったりしますが(実際ツキノワグマの噂もありますが)、鳥の声を聞くときは何も鳴らさないのがいいですね。

    森林地帯です。あちこちで谷渡りやカッコウが鳴き響いています。熊鈴をつけている人とすれ違ったりしますが(実際ツキノワグマの噂もありますが)、鳥の声を聞くときは何も鳴らさないのがいいですね。

  • 苔とひこばえの絨毯。

    苔とひこばえの絨毯。

  • 白砂峠の森を一度抜けると6月なのに桜が迎えてくれます。

    白砂峠の森を一度抜けると6月なのに桜が迎えてくれます。

  • ミヤマリンドウがとても小さい。

    ミヤマリンドウがとても小さい。

  • 沼尻の分岐。

    沼尻の分岐。

  • 沼尻の休憩所は発電事故で数年前に消失したそうです。

    沼尻の休憩所は発電事故で数年前に消失したそうです。

  • これは昨日とは形を変えた燧ケ岳。この道は登山道。

    これは昨日とは形を変えた燧ケ岳。この道は登山道。

  • 尾瀬沼です。

    尾瀬沼です。

    尾瀬沼 自然・景勝地

  • 森を抜け、木道の登山道を上り下り……結構足に来ます。

    森を抜け、木道の登山道を上り下り……結構足に来ます。

  • ひらけた場所につき、

    ひらけた場所につき、

  • 休憩の長蔵小屋。

    休憩の長蔵小屋。

  • お昼ご飯をいただきます!スキー板の飾り。

    お昼ご飯をいただきます!スキー板の飾り。

  • ここは昔山小屋だったそうです。きっと畳敷きの雑魚寝スタイルだったのでは?

    ここは昔山小屋だったそうです。きっと畳敷きの雑魚寝スタイルだったのでは?

  • いくつかメニューはありますが、カレーライスにしました。ちゃんと炭水化物でエネルギーつけないと。お肉も入っていますよ。

    いくつかメニューはありますが、カレーライスにしました。ちゃんと炭水化物でエネルギーつけないと。お肉も入っていますよ。

  • ふと横を見ると「元長蔵小屋」

    ふと横を見ると「元長蔵小屋」

  • 平野長蔵さんがここに小屋を営み賛否両論はあったものの、尾瀬の開発を食い止めるのに一役かった功労者だそうです。

    平野長蔵さんがここに小屋を営み賛否両論はあったものの、尾瀬の開発を食い止めるのに一役かった功労者だそうです。

  • その平野長蔵さんと交流のあった画家の木下さんの記念碑。尾瀬の絵を描いた有名な方らしいです。

    その平野長蔵さんと交流のあった画家の木下さんの記念碑。尾瀬の絵を描いた有名な方らしいです。

  • 水芭蕉が栄養を摂りすぎると葉っぱになります。中年世代ですね。

    水芭蕉が栄養を摂りすぎると葉っぱになります。中年世代ですね。

  • 三平峠。最後の難所の始まりです。

    三平峠。最後の難所の始まりです。

  • 一ノ瀬に行くまでの間にある岩清水のあたり。

    一ノ瀬に行くまでの間にある岩清水のあたり。

  • 木道、ぬかるみ、石畳。足元は決して良いとは言えません。木道も崩れているところもあり危ないです。気が抜けません。

    木道、ぬかるみ、石畳。足元は決して良いとは言えません。木道も崩れているところもあり危ないです。気が抜けません。

  • 滝が見えます。

    滝が見えます。

  • その滝の水が流れになります。ゴールが近いです。

    その滝の水が流れになります。ゴールが近いです。

  • 最後の橋。これが林道との境目です。

    最後の橋。これが林道との境目です。

この旅行記のタグ

24いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • トラベル民さん 2017/10/11 21:59:33
    良いコースですね
    尾瀬ヶ原から、一ノ瀬へ抜けるコースなかなか良いコースだと思います。
    大清水平から三平峠、一ノ瀬今度行ってみたいと思います。
    またフォローいただきありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    まかふしこ

    まかふしこさん からの返信 2017/10/11 22:45:35
    Re: 良いコースですね
    読んでいただきありがとうございます。季節を変えても面白そう。

    ありがとうございます。

まかふしこさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

武尊・尾瀬・片品の人気ホテルランキング

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP