2017冬 青森の旅

2017/01/20 - 2017/01/22

JALではじまった通常の半分以下の6,000マイルで国内線往復がもらえる「どこかにマイル」。半分は良いけれど、行き先は４カ所からどこになるかわからない。国内は行き尽くしてどこでもいいから行きたいと、自分にとっては最適なキャンペーンだ。
「青森、秋田、出雲、宮崎」の中から出雲を期待していたが、選ばれたところは青森でした。冬の青森に行って何があるのか、と行ったところだったが、それはそれで楽しめました。


【表紙写真】
星野リゾート青森屋のじゃわめぐ広場
ホテルを単に宿泊場所から目的地にしてしまった星野さんの功績は大きい。早くにホテルに到着していろいろ楽しみたい。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

魚菜センターののっけ丼
青森駅前の市場で、チケットを買って、お店を回りながら食べたい具材を乗せていく。今回は大きなホタテにボタンエビが豪華。
ご飯もいれて1,000円とは安い。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

青森屋じゃわめぐショー
毎夜広場で行われる、津軽民謡や三味線、スコップ三味線などのイベント。ホテルスタッフのスコップ三味線は大会で優勝するほどの腕前、というか見栄え

星野リゾート 青森屋 宿・ホテル

冬の奥入瀬
なかなか冬にくることは無い奥入瀬渓谷。青森屋から半日バスツアーで訪れる。川の流れよりも、滝の凍り方の方がすごい。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

普通な感じの冬の奥入瀬渓流。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

ほっき丼
三沢といったらほっき丼。冬の間だけ食べられる。
三沢駅前の「きらく亭」は昔ながらの定食屋といった趣で、生と和風味の二食丼。

きらく亭 グルメ・レストラン

十和田観光鉄道三沢駅
2012年3月末に廃止になった十和田観光鉄道の三沢駅は、未だに駅そば屋が営業しており、待合室として使われている。廃止された駅なのに、列車が今にも来そう。

三沢駅食堂 グルメ・レストラン

青い森鉄道
東北新幹線の青森延伸と共に第三セクターかされた鉄道。JRから委譲された701系にキャラクターもーりーが描かれている。

浅虫温泉駅 駅

ホテルの朝食は無しにして、朝食はのっけ丼二回目。さすがに一回の旅で二回目となると、感動もあまりない。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

酸ヶ湯温泉
昔ながらの混浴温泉。男女別の内湯もあるが、自宅の風呂みたい。

酸ヶ湯温泉 温泉

酸ヶ湯温泉
よくまぁこんなところまで冬でも路線バスがくるなぁと思う山深いところ。八甲田山のロープウェイは風が強くて運休。

酸ヶ湯温泉 温泉