2017/05/20 - 2017/05/20
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sasha glenさん
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観光の始まりは赤の広場でした。
こちらの会社のロシアツアーでは、通常赤の広場は最後のクライマックスになるそうで、添乗員さんは調子が狂いそうだと言っていました。観光する方としては、ここへ来て「あぁ、ロシアに来たんだなぁ」と、実感できて良いスケジュールだったと思っています。
そして午後には黄金の環観光に突入。まずはロシア正教の総本山、トロイツェ・セルギエフ大修道院を訪ねます。激動の20世紀を生き延びた信仰の中心にはとても強い意志が感じられました。
5/19 成田からモスクワへ。
5/20 赤の広場観光。セルギエフ・ポサード観光。
5/21 スーズダリ観光。ウラジーミル観光。
5/22 ヤロスラブリ観光。モスクワから夜行列車乗車。
5/23 キジ島観光。
5/24 ペトロザヴォーツク観光。
5/25 エルミタージュ美術館入場。バレエ鑑賞。
5/26 ピョートル大帝の夏の庭園観光。エカチェリーナ宮殿観光。運河クルーズ。
5/27 サンクトペテルブルグ観光。空路モスクワへ。
5/28 トレチャコフ美術館入場。クレムリン観光。ノヴォディヴィッチ修道院観光。
5/29 コローメンスコエ観光。夕方モスクワ発。
5/30 午前成田着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
ホテルの前面道路、レニングラード大通り。
南向き、つまりモスクワ市街方面を向いています。
一直線でも結構距離はあるようです。 -
こちらは北向きの写真。
この道をひたすら北へ行くと、レニングラード、今のサンクトペテルブルクに着きます。土曜日の朝で交通量は少なめ。
現在モスクワからサンクトペテルブルクまでは、車、鉄道、船、飛行機、といろいろな交通手段が選べるそうです。ガイドさんのおススメは船。ロシアの大自然を堪能しながら旅ができるそうです。確かになかなか楽しそう。
右側の建物の一階部分が昨日行ったスーパーマーケット。24時間営業らしいのですが、さすがに夜中に出歩くようなことはしませんでした。 -
そんな大通り沿いでも、いたるところに公園らしきものがあります。
公園、というにはあまり手入れされているようには見えないし、かといって日本の怪しい雑木林とも違う明るい森です。周りは超高層マンションだらけなんですが、マンション一棟ごとにこんな緑地があるのです。本当に森を切り開いてマンションやらホテルやらを建てたんじゃないかと思うくらい。
そういえば、モスクワは緑が多い街だ、って昨日ガイドさんが言ってたなぁ。 -
健康器具にも見える遊具。
ちょっとぐらい遊んでみればよかったなぁ。
大通りを少しばかりそれて脇道に入ってみました。運河を見たかったのにどうしてかたどり着けませんでした。 -
バスの車窓から見えたベラルーシ駅。
ホテルから近かったこともあり、何度か駅前を通りました。
パステルカラーの建物がおしゃれです。
ホテルを出発して中心街へ向かいます。ベラルーシ駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ツアー最初の観光は赤の広場です。
モスクワの代名詞のようなこの場所は、旅の幕開けにふさわしい、と思っていたのですが、添乗員さんはちょっと違ったみたいです。 -
通りを渡るのに地下道をくぐります。
土曜日の朝だからか、ほとんど人がいません。
北国だからか、あるいは道路が広いからか、歩行者用の地下道がたくさんありました。逆に、横断歩道は少なかったように思います。 -
クレムリンの目の前に出てきました。
クレムリン 城・宮殿
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ポクロフスキー聖堂。
ロシアと必ずセットになっているイメージですね。聖ワシリイ大聖堂 寺院・教会
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スパスカヤ門。
てっぺんのお星さまは「風見鶏」、つまり風向きによってくるくる回るのだそうです。 -
広場がずいぶんごちゃごちゃしています。
特設ステージができていますので、何やらイベントがあるのか、あったのか。
この前戦勝記念日を祝ったばかりなのになぁ。
入れるだけありがたく思わないといけませんね。
聞くところによれば、広場に何もない日の方が少ないとか。赤の広場 広場・公園
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改めてポクロフスキー聖堂。
日本では聖ワシリー聖堂の方が定着していますが、実はもともとあった聖ワシリー聖堂に次々聖堂を繋いでいったんですよね。当の聖ワシリー聖堂は木の陰に隠れてしまってこちら側からは見えていないのです。
手前の像は、ミーニンМининとポジャルスキПожарский。ロシアをポーランドから解放した英雄たちです。現代ロシアからは想像できませんが、古くは東西南北(あ、北は無いですね)から攻め込まれる場所だったんですね。それが今や世界の覇権を争う超大国に。歴史とは不思議なものです。聖ワシリイ大聖堂 寺院・教会
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一番背の低いのがワシリー聖堂だそうです。
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グム百貨店。
政治色の濃いこの場所に華やかさを添える建物です。屋根の上にきちんと「ГУМ」とあります。グム百貨店 百貨店・デパート
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レーニン廟。
レーニンの「ミイラ」が安置されているという、アレです。その上の「お立ち台」で歴代の指導者が演説を行ってきました。
宗教を否定した一方、時の指導者を神格化したのも不思議な気がします。
奥には著名人のお墓もあります。ゆっくりお参りする時間はありませんでした。日本人の墓碑もあるそうです。共産主義を日本で説いた人だとか何とか。レーニン廟 モニュメント・記念碑
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入ってきたのとは反対側から広場を眺めます。
ポクロフスキー聖堂が遮られてしまっているのが残念です。
地面に引かれたラインは軍事パレードのためでしょうか?あの一糸乱れぬパレードにはタネも仕掛けもあったわけですね。赤の広場 広場・公園
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国立歴史博物館。
時間があれば入ってたんでしょうね。
今回モスクワでは、ほとんど自由時間がありませんでした。面白そうな博物館や美術館が目白押しの街なのに残念。ロシア国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴァスクレセンスキー門Воскресенские ворота。
広場側からの写真です。
博物館にくっついているように見えます。ヴァスクレセンスキー門 現代・近代建築
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カザン聖堂。
自由時間に中に入りました。
内部撮影は禁止で、ちょうど礼拝中でした。イコノスタスの扉が開いていて、内側で司教さま方が祈りを捧げる様子が見えました。
回廊の壁に隙間なく描かれた宗教画が正教会らしいです。
スピーカーから賛美歌が流れていました。カザンの聖母聖堂 寺院・教会
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ロシアのゼロ地点。
「モスクワから○○km」と言ったらここが起点になるそうです。
ここに立って後ろにコインを投げると、またロシアに戻ってこれるとか。ローマのトレビの泉と同じですね。人の数はずっとずっと少ないですが。次から次へと観光客が真ん中に立って記念撮影していました。 -
ヴァスクレセンスキー門。
広場の外側から。こちらには衛兵の詰所があります。このときは残念ながら誰もいませんでした。ヴァスクレセンスキー門 現代・近代建築
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ボリショイ劇場。
内部見学ができれば良かったのになぁ…。
あら、手前の石像は誰だろう?ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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あ、マルクス先生でしたか。
万国の労働者よ、団結せよ!
カール・マルクス殿
共産党およびソヴィエト人民より -
次の観光地、セルギエフ・ポサードを目指し、バスで移動します。
街と街の間は気持ちいいくらいに何もありません。 -
車窓より。
小規模の貯水池かな?
ツアー中、雪こそウラル以東でしか目にしませんでしたが、木が繁って日陰になっている場所は湿地帯のようにぬかるんでいました。そんな場所はバスであっという間に通りすぎてしまうので、写真が上手く撮れませんでした。 -
住宅の広告を発見しました。
左側に「森の中の家」と書かれています。
よほど森の中での暮らしに憧れがあるのでしょうね。
ソ連崩壊後、私有財産が認められるようになってかれこれ20年以上経っているわけですが、新たに家を持つのは難しいそうです。特に大都市では!その代わり、ではないと思いますが、郊外に戸建て住宅を買うのは認められているそうです。富裕層は、おしゃれな戸建てを持つのがステイタスのようです。昔からのダーチャ(別荘)文化も無縁ではないと思います。 -
遠くに森が見えます。
使っていない土地はそのまま放置されているという印象でした。あぁ、ロシアは広い! -
セルギエフ・ポサードに着いたようです。
修道院の周りをバスに乗ったまま一周しました。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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観光する前に昼食をとります。
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修道院が運営するレストランです。
修道院からほど近いところです。
同じ敷地に別のレストランもあったようです。 -
チキンヌードル。
ヌードルと言っても、細かいのでパスタスープを飲んでいるよう。 -
ロールキャベツ。
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ブリヌイ。
ブリヌイ自体はあちこちで見たり食べたりすることになるのですが、ついぞ「お惣菜系」には出会えず。イクラとクリームチーズのブリヌイとか食べてみたかったんですけどね。やっぱり食べたいものは自分で食べに行かなきゃダメみたいです。 -
レストランからほど近いところにレーニン像。
レーニン像だけは行く先々にありました。共産主義については人によって評価が分かれるようですが、レーニンは革命の英雄として扱われているようです。 -
修道院の開祖、聖セルギウス。
彼のもとに多くの弟子が集まって、セルギエフ・ポサードと言う街が栄えて行ったそうです。 -
修道院の出入口。
トロイツェ・セルギエフ大修道院Тройце-Сергиева лавра。
ロシア正教の総本山とのことで、リラの僧院(ブルガリア)をイメージしていたのですが、規模が全く違います。一口に修道院とは言いますが、その規模や格によって呼び方も違うのですね。だから和訳でも「大」修道院だったんだ。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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入り口をくぐってすぐに次の門。
この上にも聖堂がついているんですよね。 -
門の内側には絵がたくさんありました。
この大修道院、もともとは森の中に造られた小さな木造教会で、聖セルギエフが一人祈りを捧げるためのものでした。そこに多くの信者が集まってきたことで修道院となり、さらにはロシア正教の総本山となったそうです。神学校も中にあって、そこの校長は自動的にロシア正教の大主教となるそうです。 -
天井にはキリスト様やマリア様、神様の絵が描かれていました。
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ポクロフ(マリア様のショール)信仰かな?
マリア様が持っていたショールが広いロシアの大地をおおって悪いものから守ってくれている、という信仰があるそうです。ポクロフスキーとかポクロフスカヤという名の付く修道院や教会がたくさんありした(文法上の違いであってロシア人にとっては同じ単語です)。
モスクワのガイドさんは博識で、教会の名前を全部日本語にしてくれます。そして何より驚いたことが、
「私は日本に行ったことがないので時々おかしな言葉を使います。皆さん、おかしなところに気がついたら言ってください。一度言われれば覚えますから」
プロだ。 -
左から聖霊降誕教会、鐘楼(「鐘つき堂」)、ウスペンスキー大聖堂。
敷地に対して建物が大きいらしく、写真に収めるのに結構苦労しました。
樹がたくさん植えられているからかもしれません。人が通れる場所が限られるうえに、常に樹木で遮られています。
撮影には向きませんが、この場所ののどかな雰囲気に浸るのは楽しいものです。 -
トラペズナ聖堂。
木々に遮られて撮影が難しかった建物の一つです。 -
トラペズナ聖堂内部。
観光で入れるのは、この大広間までです。
ここは食堂として使ったり、レセプションを行うために使ったりしています。宗教的な要人のもてなしに使うようです。 -
本堂は広間の奥で、ここには入れてもらえず、かろうじて正面の写真がとれるのみです。奥のイコノスタスが豪華。
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奥から入口の方を眺めると、また違った雰囲気になるから不思議です。
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見上げると、天井には聖書の一場面。
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前にもどこかで見たことがあるような気がする構図。
供物を断るイエスの図だったような……。 -
ウスペンスキー大聖堂。
ウスペニェ(успение)、「聖母被昇天」/「生神女就寝」を祀る聖堂です。ロシア国内にはこの「ウスペンスキー」の名を冠する聖堂がたくさんあります。
宗教用語の邦訳は東西キリスト教で異なるようですが、ガイドのユリアさんは西方の言葉を使っていました。東方キリスト教の言葉は全然なじみがないのでかえってよかったと思います。 -
ウスペンスキー聖堂内部。
外観の大きさをまったく裏切らない内部の大きさ。
中央三分の一ぐらいをおさめるのがやっとです。 -
祭壇近くまで行っても、あまりに大きくて一枚におさまりません。
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壁には隙間なく聖人や聖書の一場面が描かれています。
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再び祭壇の近くへ。
真ん中にイエスさまが見えますから、ほぼ中央です。
祭壇に描かれるイコンの並べ方にルールがあって、中央はかならずイエス様、その左にマリア様、右に聖ヨハネ。その外側に大天使、さらに外側に十二使徒が6人ずつ。聖堂の大きさにより十二使徒は削られることもあるそうです。
ここは大きいから全部入ってましたね。 -
スモレンスカヤ教会。
ガイドブックの写真では、壁の色がパステルブルーでした。どうして塗り替えてしまったのかしら。 -
鐘楼。
スモレンスカヤ教会もこの鐘楼も、どこか西洋風。どちらも18世紀に時の女帝が寄進していますが、当時の都はペテルブルクにあって、ヨーロッパの影響を強く受けた文化が支配的だったからだとか。 -
聖霊降誕教会。
敷地の真ん中あたりにあるのに、ひっそりとした雰囲気がありました。 -
病院として使われていた建物。
修道院には病院としての機能もあったそうです。 -
ガイドブックでは「十字架の天蓋」となっていましたが、その十字架からは水が流れていて、「聖水」を汲んでいく人がたくさんいました。
-
トロイツキー(三位一体)聖堂。
修道院内で最も古い聖堂です。
外観はとてもきれいな石造りですが、内部は聖セルギウスが建てた木造のままになっているそうです。壁が全体的に黒くなっているので、少し暗く感じます。聖堂には聖セルギウスの遺体(聖体)が安置されていて、お参りに来た方が聖堂の外まで長い列をつくっています。観光客は列に並ばなくても見学できます。
聖堂の右奥が安置場所で、銀の祭壇が設けられています。不用意に近づこうとするとシスターに止められます。 -
宿泊地スズダリに向かう途中に立ち寄ったスーパーで添乗員さんに買ってもらったプリャニク。この辺りでよく食べられているお菓子だそうです。
後日自分でも購入しましたが、英語の説明書きではシンプルにginger breadとなっていました。スパイスのきいた素朴な味でした。中にジャムが入ると甘酸っぱさがアクセントになっていました。スーパーマーケット、ドライブイン、土産物屋、いろんなところでいろんな形のものを見ました。それぞれ食べながら旅するのも楽しそう。 -
修復中の教会を通り過ぎたり、
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何もない平原を通り過ぎたりしながら本日の宿泊地を目指します。
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本日の宿泊先、スズダリのツアーセンターGTKです。
林間学校に来たと思うととても楽しい by sasha glenさんGtk Tourcentre Rizalit ホテル
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ツアー中唯一のツインルームでした。
こじんまりしていて林間学校にでも来ているみたい。
夏になると家族連れなんかもたくさん泊まりに来るそうです。林間学校に来たと思うととても楽しい by sasha glenさんGtk Tourcentre Rizalit ホテル
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センター内のレストランで夕食です。
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名物と言うので、蜂蜜酒を頼んでみました。
甘口のビールだと思えば違和感なく飲めると思います。 -
ポテトサラダ。
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きのこスープ。
こちらはレストランのサービス。 -
魚のクリーム煮。
付け合わせはマッシュポテト。 -
デザートはアイスクリームでした。
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