2017/02/26 - 2017/02/26
89位(同エリア177件中)
まぁぼーさん
引退前の485系の姿を見てきたあと、今度はダメ元で「べるもんた」の空席を調べることに。
運良く空席があり乗車することができました。
今回はその試乗記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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泊駅から続き。
泊駅 駅
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あいの風とやま鉄道で、まずは高岡駅へ向かいます。
あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線 乗り物
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泊駅の隣の入善駅。
入善駅 駅
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ミラージュランドの観覧車が見えます。
ミラージュランド テーマパーク
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呉羽駅、除雪車が見えます。奥は北陸新幹線。
呉羽駅 駅
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高岡駅に到着後、城端線に乗ります。
JR城端線 乗り物
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新高岡駅、べるもんたの広告が見えます。
新高岡駅 駅
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泊駅での晴れ間が嘘のように、このあたりは雨が降りそうな天気。
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福野駅、川田工業の工場が見えます。
福野駅 駅
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城端線のドアは自動で開きません。
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ドア横のボタンを押して開け閉めをします。
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のどかな散居村の風景が広がります。
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これは、城端線と氷見線の沿線4市(高岡、氷見、砺波、南砺)の市章が描かれたシンボルマーク。
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列車にも描かれています。
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福光駅に到着。駅前のスーパーで遅い昼飯を調達しました。
福光駅 駅
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みどりの窓口で空席を確認し、べるもんたの指定席券を。なお、今回の乗車券はJR西日本の「北陸おでかけパス」です。
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雨上がりの福光駅。
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南砺市のコミュニティバス、ナンバーは8739(花咲く)。富山のコミュニティバスは白ナンバーのものが多いんです。
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時間が近づいてきたのでホームへ。
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ベンチにはお手製の座布団。こういうのは暖かみがあっていいものです。
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べるもんたが入線。これから乗車します。
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車内からは見送る地元の人たちが。
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一生懸命に手を振ってくれます。
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南砺市の観光ボランティアの女性が、軽妙なしゃべりで沿線を案内してくれます。
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まだまだ曇ってます。
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乗車すると、車掌からもれなく記念乗車証がいただけます。車内検札の際には希望するとスタンプも押してもらえます。
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車両東側は一人掛けの椅子があります。氷見線では海側になります。
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車両西側はクロスシート、全席指定の列車なので言うまでもなくこの座席も指定席です。
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散居村の風景を縫いながら、列車は北へ向かいます。
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砺波駅に到着。チューリップでお出迎えです。
砺波駅 駅
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となみチューリップフェアのPRでポスターを持っています。
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これは五箇山に伝わる「こきりこ節」を演じています。手に持っているのは、南京玉すだれみたいに見えますが「こきりこ」です。
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車内には井波彫刻の工芸品もあります。これは五箇山の合掌集落とこきりこ。
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こんなところにも。
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高岡駅に到着。運がよければ忍者ハットリくん列車にも出会えます。
忍者ハットリくん列車 乗り物
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緑色の列車が「べるもんた」。正式な名称は「ベル・モンターニュ・エ・メール」です。
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べるもんたを眺めながら、金沢へ向かいます。
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金沢駅に到着。やっぱり人が多い。
金沢駅 駅
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金沢駅ではICOCA導入に合わせて自動改札の設置工事が。
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これはICOCAのチャージ機と簡易リーダー。開始前だったのでシートに被されています。というわけで旅は終了。
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