2017/06/21 - 2017/06/22
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Yeuxrougesさん
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いつもの仕事で来ている人の為の瞬間観光案内、、、実際あんまり案内になってません、、、特に今回レンタカー借りる版♪、、ですしね。
仕事柄色々な所でレンタカー借りますが、やっぱりフレンチ!ですね
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パリ北駅
駅にレンタカー事務所がセットなので今回は近隣でホテルを取りました
日曜なのでのんびりパリから田舎まで5時間運転で移動です -
北駅はシャルル・ド・ゴール空港から電車で一本、40〜50分くらい
目に前にはホテルとカフェと揃ってます
あとで気づきましたがモノプリも徒歩5分でありますね -
北駅に入ります。巨大な始発駅でもあるのでここから各地方へ色々な電車が出ていきます。メトロ有ります
雑踏も有りますがセンスのよいミニチュア新宿駅雰囲気ですね -
とはいえ入ってからレンタカーの事務所表記が全くありません
一瞬別の駅かとどきりとしましたが結論から言うと電車のホームを背にして一番右まで突き進むと事務所が地下に隠れています -
電車を背にして一番左から入ったため、人に聞きつつ駅の一番右まで10分はかかりました
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一瞬言われたまま一番右まで行くと外に出てしまい、、、あれ?と
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違うんです、下に降りるんですね
ちなみにこれが駅で初めて見つけたレンタカーマーク
少なすぎ! -
この奥にレンタカー屋の集まりがあります
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降りるとレンタカー屋の集まりが、、、ここまで15分はかかってます
その上、これから迷走
まず順番来るまで30分待ちました
単純に人が少ない
スタッフ増えても全員でビズしてるから開始まで5分以上
これはまだ解ります
その上今回は他のお客が返した車が借りる予定の車をブロックしているようで出せない、と
その上GPSが返却されていないので貸し出せないかも。と
スタッフの対応は白人フレンチとしては至極マトモ。ですが手続きが遅すぎて効率悪すぎ
さすがに事務所着いてから1時間が経過するとラテン系付き合いある私としても顔に出し始めます
まあ1時間は覚悟していたんですけどね -
結局なんだかんだで90分ほど経ってから私の不機嫌オーラに負けた事務方が返却されたての大きめ車を貸してくれることに
当たり前です
サイズも大きくなり高速も乗りやすそう
GPSナビもオマケとのこと
当然です!
書類済んだ後はこのエレベーターで駐車場へ降りていきます
何と地下6階 -
貰ったカードを使ってスワイプしてエレベーターをアンロックします
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あらあら
洗車中の返却仕立ての車
結構擦り傷あります -
結構擦り傷ありますね
ただ目の前に駐車あり
素直に車を出せない、、、
どうしろっちゅうねん!
結局5cm隙間を無理に出して駐車場をバックで100m移動です
そこでやっと方向転換できるスペース
初めての車(大型ワゴン)半年ぶりのマニュアル、、、狭い駐車場、、、一時間遅れの工程、、、重なりすぎ!
結局出るまで2時間かかりました!
今回の人はマシですが、段取り悪すぎ(ここに限らずフランス全土に言える) -
結局駐車場でるのに15分、、、何せ地下6階
やっと出発です
パリ市内の渋滞揉まれながら高速向かいます
15分ほど運転でマニュアルにもなれた頃電話あり。
番号見るとパリから
何とレンタカー屋から、、、非常に嫌な予感がします
聞くと帰ってきてくれ!と
何事かと聞きますと前の客が大事な鍵を車内に忘れた!と。
だから客に貸す前に車内チェックしてくれって!
確かにコンソールみると鍵の束がじゃらっと
家族全員家に帰れないらしい
根が日本人なので戻る決心を(泣)
北駅まで30分、迷いながら戻ります
確かにとっても感謝されました、、、そりゃそうですね
この時点で昼に北駅入ってから3時間経過、、、いまだに北駅に居る、と(笑) -
疲れつつ一日一善で持ち直します
高速は90ー110ー130kmの三段階 -
途中で時差ボケ防止のカフェイン摂取休憩です
身体に悪いのわかっていてもエナジードリンク必須です -
雷速さ意味するエクレアです、この甘さはフランス以外では食べません
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お巡りさん多いので130キロをおおよそ守ります
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よく考えたら初オペル
最後までサスの緩やかさとハンドリングの遊びの多さは好きになれませんでした。
ホイールベース長いので助かりました -
慣れて来るとオートクルーズも使えてきます
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なにやら雲行きが、、、
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やはり雨です
雨になると最高速は下がります
とは言え日本と同じ、飛ばす人は飛ばします
感謝して同行します -
何だかんだと遅れましたが明るいうちに到着
これで終わると思ったら甘かった
ホテルが空いてません
日曜日なので気が引けましたが商売相手に電話で相談 -
オーナーに連絡してくれることに
それまで雨のノルマンディたそがれます
観光客も居らず寂しい田舎街 -
イメージは日本の片品辺りでしょうか
田舎の良さと寂しさがマッチしています。 -
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結局商売相手がディナーに誘ってくれることに
日曜日なのに恐縮です
写真はフルールドメール、甲殻類盛り合わせ、です
観光客には絶対の一品です
でも実は冷凍品多数なんですけどね -
ノルマンディ名物のシードルです
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今回のヒット
肩が凝ったときにやっていますねこのポーズ(笑) -
夜9時でもこの明るさ
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干潮激しく船着き場が駐車場へ
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確かに傍にはモンサンミッシェルがある地域
干潮激しいのですね -
〆は70年もののカルバドス
商売相手の奥さんの実家の宝物らしい。
勿論実家の庭の自家製リンゴで作製です
確かにすんばらしい一品
いまだにリンゴの香り立ちます
この頃にはホテルも開いて無事チェックインできました
云うまでもなく部屋に入り1分で失神でした(笑)
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