青森県へ　～三内丸山遺跡～　１日目

2017/06/11 - 2017/06/12

今年の夏休みは下北半島の恐山に行きたい…と思っており、
車で行くには何日必要かとか途中はどこに泊まれば楽だとか。
いろいろ考えれば考える程、難しいのかなぁって思っていた矢先。

東北新幹線の開業３５周年って事で、青森まで安価に行ける事を
知り、これなら楽ちんかも……って予約しましたが、思いのほか
下北半島一周は広く、一泊二日では無謀と分かり断念…。
結局、下北半島は次回にして津軽半島へ行って来ました。

午前中は雨だったそうですが午後からは晴れ、最近の旅行は
晴れが続いて良い感じです。

エリア 青森市内(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩

新幹線が期間限定で半額料金。
これは行くしかないでしょうとすぐに予約。

はやぶさ３号　新青森　11：00着

「新青森駅」

新青森駅 駅

風が冷たい、ちょっと寒い。

特急つがる１号　新青森　11:12 　→　青森　11:17

さて昼食をどこにしようかと青森駅を出て右を見たら、行きたかったお店発見。
・・・って事でここで昼食。

「長尾中華そば」

長尾中華そば 青森駅前店 グルメ・レストラン

あっさり　600円
こく煮干し　730円

荷物を預けにホテルへ。
本日のホテルはここ。

「ホテルサンルート青森」

ホテルサンルート青森 宿・ホテル

部屋。

預け時にチェックイン手続きをしたら荷物は部屋まで運んでくれていた。
名古屋に続いてこのパターン２回目。

リノベ済？全体的にキレイ。

部屋からの景色。
アスパムが見える。

日曜、お昼時なのにガラガラ……。

ここにあった酒屋で見たワンカップ系のご当地お酒。
沢山あったけれど荷物になるからと諦めたら、ここでしか買えなかったというオチ。

「アウガ新鮮市場」

アウガ ショッピングモール

「ねぶたの家ワ・ラッセ」

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

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ハネトの顔ハメ看板。

「A-FACTORY」

エーファクトリー グルメ・レストラン

ねぶたん号に乗って遺跡へ。

青森駅前～三内丸山遺跡前　200円×2

あおもりシャトルdeルートバス (ねぶたん号) 乗り物

「三内丸山遺跡」

特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡

ちょうどバスの時刻に合わせているのか、ボランティアの方が案内をしてくれる１時間程のツアーに参加。

おかげでパンフには載っていない事も教えてくれて楽しかった。

掃いて捨てる程あったという土器。

「南盛土」

「大型竪穴建物（復元）」

三内丸山遺跡と言えばの６本の大きな柱からなる建物。
このクリの木は、ロシア産。

「大型掘立柱建物（復元）」

焼いていたおかげでクリの柱が腐らず残って見つかったとか。

「大型掘立柱建物跡」

こんなに大きな観光施設が見学無料って凄い。
休みも年末年始のみ。

冬の時期は観光客は雪みて嬉しそうだけど、私達は親の仇の様なものだから大変だって。

「さんまるミュージアム」

新潟から渡ってきたのかも…の、ヒスイ製大珠。

ゴマすり縄文人。

村の外へ旅立つ縄文人。

それを見送る犬。

この後、三内温泉が気になったので行こうかと思ったけれど車じゃないから諦めた。

ねぶたん号　三内丸山遺跡前～アスパム前　200円×2

いくべぇの顔ハメ看板。

「アスパム」

青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

アップルパイ嫌いなのについつい匂いにつられて買ってしまう。

「スィーツファクトリーパムパム」

パムパム アップル　310円
ショソン・オ・ポム　210円

「日本一おいしい水のモニュメント」

日本一おいしい水のモニュメント 名所・史跡

「青森郵便局創業の地紀念碑」

「善知鳥神社」

善知鳥神社 寺・神社・教会

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写真を撮っていたら鳩が来た。
うとう沼の下を見たら鯉が集まって来た。

……餌は持ってないですから。

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地図を観ながら棟方志功関連の施設があるみたいだよって行ってみたら駐車場。

「棟方志功成育の場」

電話回線ではなく電話機なのか、ＮＴＴ。

ここも入ろうかなって思っていたけどやめた温泉。

「青森まちなかおんせん」

青森まちなかおんせん 温泉

夕食に決めていた場所が休み……。
勘違いしていたみたい、日曜は16時までだった。

「つじ製麺所」

つじ製麺所 グルメ・レストラン

…で裏手にあるここへ。
ホテル前にある味の札幌浅利も休み、新規開拓出来ず。

「味の札幌 大西」

味の札幌 大西 グルメ・レストラン

味噌牛乳ラーメン　830円
味噌カレー牛乳ラーメン　730円（ＪＡＦ割100円引）

この後、お昼に見た地酒のワンカップ系を探しに、全コンビニ、スーパーやデパートまで
ひたすら連れの地酒ワンカップ探しに付き合わされる。

……結局、じょっぱりのアルミ缶しか売っていなかった。(ヽ´ω`)ｸﾞｯﾀﾘ