2017/06/03 - 2017/06/06
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hanapiyoさん
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かおこちゃんと会社のお休みにどこか遊びに行こうとなりまして。
このシーズン、南方面はすでに梅雨。行ってみたかった場所は『6月はじゃじゃ振り』と書かれていて、諦めたのです。
ちょうどその時「積丹では6月からうに漁が解禁だよー」というニュースをみてひらめいた☆
採れたてのウニ食べたい!!
積丹ブルー見に行きたい!!
ということで「ウニ 食べ 行こうー♪」と、
行き先は北海道に決定ヽ(o・∀・)ノ
まず今回の北海道旅行の目的は、採りたてウニの他、4つ。
1. 登別温泉でデトックス
2. 積丹ブルーの絶景を見る
3. 札幌で人気のシメパフェを食べる
(『マツコ会議』情報によると今、札幌ではシメにラーメンではなく、パフェを食べるのが流行っているらしい)
4. Boys, be ambitious クラーク博士と写真を撮る
梅雨のない北海道は、カラッしていて過ごしやすいはず!と期待していたのですが、想像以上に涼しい(というか正直寒い)日もあれば、次の日には10℃以上気温が上がって暑い日だったり、朝晩で気温差もあるので洋服選びが難しかったです。タイツ必須でした。
それでも海の幸から山の幸、ジンギスカンからスイーツまでも何でも美味しくて、嬉し楽しなグルメ旅になりました!
大好きなものをタラフク食べて、カラダもココロも満腹。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6/3 13:20
かおこちゃんとは現地集合です。
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
今回は新千歳空港で待ち合わせ。
普通に会えたので、かおこちゃんが買っておいてくれたバスチケットを受け取って、バスに乗車。
登別に行きまーす。
空港でおにぎりとお味噌汁を買って早速、バス車内で北海道ならではランチ。
すじこおにぎり大好き(人´ з`*)♪
空港で販売している)「びえいのコーンパン」を買いたかったけれど、残念、バスの出発時刻が迫っていて10分ほど足りなくて買えなかったよ… -
14:30
1時間ほどで到着。
新千歳空港から思っていた以上に近いんだね、登別。
お宿は、憧れの★望楼NOGUCHI登別★です。
http://www.bourou.com/
Reluxで10,000円のクーポンが当たったので、こちらで申込ました。
https://rlx.jp/hotels/service/ -
14時からチェックインできるので
到着早々受付してもらいました。
ウェルカムドリンクとホテルブランドのドゥナンシェ -
お部屋です!
わぉ、広いですなー。 -
予約していたお部屋よりも少し広いみたい。
ジュニアスイートを予約したけど、ランクアップしてもらえたのかも?!
ありがたや(*´∀人)
これはリラックスして過ごせそうな予感がする。 -
お茶請けはこちら。
ホテルブランドのおやつ、ざっこくじゃがぽりんは食感がよくて好きなタイプのおやつだった。
冷蔵庫には、ビール(ヱビスとスーパードライ×2本ずつ)とお水が入っていました。どちらもタダですよ♪ -
石鹸がTHANNだ!
THANNはタイのコスメブランドで、有名なスパで使われてるコスメ。
使ってみたかったんだよね。 -
露天風呂付です。浴槽が広いよ。
このホテルは全室露天風呂付きなのです。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープもTHANNでした。
テンションが上がるね.゚+.(・∀・)゚+.゚
とても良い香りで気に入りました。 -
温泉に入る前にちょっとホテル内をウロウロ。ふたりでラウンジにきてみました。
セルフサービスで好きな飲み物を飲むことができます!
★ラウンジ KOMOREBI★ -
とりあえずオレンジジュースをもらってきて座ってみました。
居心地よいです( ゚ェ゚) -
音楽はかかっているけど、誰もこないので…とても静か
-
写真を撮って遊ぶわたし
-
寛ぐかおこちゃん
-
ホテル前に流れる小川も乳白色。
硫黄の匂いがぷぅんと漂っていました。 -
15:05
お隣にある石水亭のショップで飲み物等を買いに来たのですが
まだ時間外で空いていなかった… -
一旦、ホテルに戻ってきました。
-
お店が開くまでお部屋で少しのんびり過ごすことに。
-
コーヒーミルとコーヒー豆がありました。
エスプレッソマシーンならともかく、コーヒーミルがある部屋は珍しい。 -
部屋にミシュランガイドが置かれていたので見てみると、
望楼NOGUCHI登別がしっかりと載っていました。 -
15:50
BARでウェルカムドリンクを頂けるので、お風呂に入る前だけど飲んじゃお♪ -
北海道っぽいシングルモルト余市のハイボールにしました!
後日、ニッカウヰスキーの工場にも行くのでとても楽しみ。
生ビール(サッポロビール)かグレープフルーツジュースも選べます。 -
ウィスキーの香りにほわーんとなりながら、まったり。
炭酸が細かくて美味しかった。
おつまみには、鮭とばやドライフルーツ、おかきが出てきました。 -
16:20
石水亭のショップに再びやってきました。
ショップの入口には、ロボットがいたので近づいてみました( ゚Д゚)
身ぶり手振りで観光案内等説明してくれるので、
賢い子なのはよくわかったのですが…
お買い物している間もこちら側を向いてじーーーっと見ているので(まだこの時間はお客さんが他にいなかったのね)、最初はかわいかったけど、段々怖くなってきたのでその場から離れました。 -
18:15
お風呂に入ったので着替えましたー。
大浴場が広くてすごく良かった。
ほぼふたりだけだったので優雅な時間を過ごしちゃいました。 -
湯あがりにのむヨーグルト。
このヨーグルトは、かなり濃くてクリーミー。
北海道にくると思わず乳製品に手を伸ばしてしまう。 -
かおこちゃんがマッサージを受けている間、
わたしは再びホテル内をうろちょろ。 -
ひろーいラウンジでひとりゴロゴロ。
静かだからかすぐ眠くなる(ΘдΘ)zzz -
ホテルブランドのお土産をチェックしたり
-
書庫で本を見ながら過ごしました。
-
19:30
夕飯の時間になりました。
春のお献立♪ -
食前酒は、ほんのりブルーかかった微炭酸のお酒。
先付
函館産カリフラワーのムース、オマール海老と山菜
カリフラワーのムースがクリーミーで美味しかった -
ふふー
北海道の日本酒、利き酒セット。
自分用に記録を。
幻の酒 酔園(純米吟醸)、絹雪(純米吟醸)、旭神威(大吟醸) -
前菜
滝川産合鴨スモーク、北寄と湯葉の白和え、ズワイ蟹千枚蕪巻き、
木古内産竹の子の香味焼き、噴火湾産あいなめのオランデーソース、
芽室産ホエー豚のカラメリゼ、菜の花のお浸し
北海道の聞いたことのない産地の名前がいっぱい!
色んなものをちょっとずつ沢山食べられるって嬉しい。 -
お椀
うぐいす仕立て
蟹真丈 蕨 柚子 花びら百合根
見た目も美しくて。 -
造里
海峡産 鮪、そい、帆立
函館産 すずき、牡丹海老
こちらも盛り付けが美しい -
そい は透明な器の下にいました!
演出がすごいな。 -
まだまだ続きます。
献立にないメニューが出て来ました。
洋風の牛カツだっけ?
ホテルからの温かい心遣いが嬉しいな。 -
煮物
噴火湾産鰆と鶏つみれの焼き浸し
桜麩、わかめ -
酢の物
五十三℃で焼いたオホーツク産帆立と
噴火湾産鰈(カレイ)の淡紅酢掛け -
強肴
登別牛ヒレ肉のトマト・竹炭二色のパン粉焼き
春野菜と山菜を添えて -
食事
北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜炊きで
梅大根、春キャベツ漬け、トマト漬け
お供で~藤崎山葵園の山葵昆布、 明太なめたけ
留 椀
赤味噌仕立て よもぎ麩、とろろ昆布、三つ葉
ごはんがとても美味しかったのだけど、
ほんの少ししか食べられなくて残念だった -
お腹はとっくにまんぷく、でもデザートは別腹。
デザート
イチゴのアイス、木苺とチョコレートのケーキ、
函館産ふきのとうのブリュレ、手作りミルフィーユパイ
函館産ふきのとうのブリュレは、春のデザート。
口に入れた瞬間にふきのとうの香りが香る
とても印象に残るデザートでした。ふきのとうってなんか大人の味ですよね。
北海道の食材をしっかり堪能できるお食事メニューでした。 -
雰囲気ある夜の部屋風呂も良いけれど…
0:20
やっぱり大浴場に来ちゃいました!
広いお風呂が好き。
錦織君の試合を見て応援していたのですが、途中で雨が降ってきて試合が途中で中断してしまったので、お風呂に入りに来ました。
深夜でも好きな時間に入れるって素敵。
大浴場も良かったけれどやっぱり露天風呂がお気に入り。
ひんやりとした外の風を感じながらじっくり浸かりました。
真っ白のお湯。あー、ぬくぬく。
登別まで来てよかった♪
http://www.bourou.com/spa/
登別のお湯は格別! -
お風呂でのんびりしたあとは、
大浴場前にあった優秀マッサージチェアに全身モードとリラックスモードで
1時間ちょっとしっかり揉みほぐしてもらってごくらくじゃ。
何度かウトウトしたけど、なんとかセーフ。
お部屋に戻って熟睡zzz -
6/4 9:20
次の日。目が覚めると濃霧でした。
木が育つわけだね。
朝、早起きして大浴場に行ってちゃぷっと入って温まってきました。
お風呂三昧、幸せ。 -
9:30
チェックアウトが12時なので、のんびり朝食が食べられます。
夕食を食べ終わった時に和食か洋食か聞かれたので和食をチョイス。
ご飯が美味しかったので朝も食べたかったんだ。
色々ちょこちょこがやはり嬉しい。
今回も自分用に記録を。 -
お目覚めの5種ドリンク
1:登別酪農館の牛乳
2:自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース
3:ハスカップジュース
4:牧のむヨーグルト
5:豆乳健康ドリンク
健康になれそうなドリンクばかり! -
パレットサラダ
春の彩りサラダ
野菜たっぷりいただきます。 -
温物
豆乳豆腐 しょうがあんかけ
小鉢
茄子のオランダ煮、切り干しダイコン、虎杖浜産たらこ、自社農園産納豆、
白老マザーズの出汁巻き玉子、山葵オイル漬け
焼物
噴火湾産マス木の芽味噌焼きとアイナメの幽庵焼き
煮物
オリジナル桜饅頭 わさび餡
山葵オイルがご飯に合う!!!
個人的にかなり気に入りました。 -
お造り
白老産ドナルドサーモン
北海道産ホタテ -
食事
北海道のブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜炊き
お味噌汁(ふき つくし 三つ葉)
香の物 -
-
朝のデザート
長万部産のイチゴのヨーグルト
ガトーショコラ、抹茶アイス
お飲み物
煎茶 -
お食事は、朝夕ともお部屋ではなかったものの、
ほぼ個室でほかの宿泊客の方と離れているのか
声もあまり聞こえなかったです。
どこにいても基本静かなんです。
ゆったりと時間をかけてごはんをいただきました。 -
朝から食べ過ぎちゃったので、
最後にお部屋のお風呂に入って消化しましたよー。
で、お風呂あがりにプリン。
食べ過ぎなのは気付いているけど、美味しそうなものが多すぎるから仕方ない。
甘すぎなくて名前通りのとろーり食感がナイス!
からだは温まったし、お肌はツルツルになったしで
ゆるりとした温泉タイムに大満足しました。
生き返ったよー -
オサレな雰囲気に影響を受けたのか、
ミントティーなんぞ飲んでみたくなりました。
スースーするので、鼻通りがよくなった。
かおこちゃんがくれたおやつ、焼きとうきび めちゃうま。
お土産にオススメです☆ -
コーヒー豆。
-
12:00
あっという間にチェックアウトです。
素敵なホテルだったな…
もう1泊したいなんて言ったら、私には贅沢すぎるな。 -
★のぼりべつクマ牧場★は、強風のため休園(・(ェ)・)
ちなみに、前日も同じく強風で休園でした。
行きたかったのになぁ…ガッカリ。 -
ここから登別観光に行きます。
雨だけど歩きます! -
登別といえば地獄谷。
地獄というだけあって鬼との遭遇率が高いです。
まずは青鬼みっけ。 -
こちらは赤鬼。
-
登別温泉は2回目。
何年も前に祖母と一緒に料亭 花ゆらに泊まって良いイメージが残っていたので、
再び登別温泉に来たのです。
懐かしいなぁ。 -
12:30
★登別地獄谷★に来ました!
日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。また、ここから多種類の温泉が1日1万?も湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されております。
=登別観光協会HPより=
http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=jigokudani2&lang=ja -
-
霧なのか湯気なのかわからない
-
三途の川…
まだ渡りたくないよー(ノ`Д´)ノ -
鉄泉池を見るために遊歩道へ向かいます。
-
辺りは硫黄の匂いがぷんぷん。
遊歩道以外は立入禁止。 -
お湯が真っ白。
-
何分か眺めていたけど、あまり反応がなく…
何も起きなかった( ゚ェ゚) -
鉄泉池でした。
モクモクしてまーす。 -
-
ここから山林をお散歩です。
-
歩いた遊歩道を上から眺めました
-
-
クイズを解きながら前に進みます。
登別にまつわるクイズが出ます。
地獄谷周辺の区域は、登別原始林として
大正13年に国の天然記念物に指定されているそうです。 -
雨で道がぬかるんでいるので、
滑らないように慎重に歩きました。 -
13:25
やっと到着した★奥の湯★は、ほぼ真っ白。風が吹くとちらっとお湯と木々が見えました。 -
お隣にあった★大湯沼★は、目の前の日和山どころか、
もはや何も見えなくなっていました。 -
大正地獄は、立ち入り禁止。
大正時代に起こった小爆発でできた周囲10mの湯沼。
湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など7色に変化するらしいけれど
これも見られなかった。 -
★大湯沼川天然足湯★
天然の足湯がありました。 -
森林浴ですよ、癒されます。
-
-
13:50
★親子鬼像★ -
1周して★望楼NOGUCHI登別★を通過。
-
クマ牧場に行きたかったなー(-ε- )
-
14:15
温泉街にやってきました。
★閻魔堂★
一定の時間になるとからくりで動きます -
ランチは大好物の味噌バターラーメン!
餃子も食べた。
沢山歩いた後のビール最高。
登別のご当地グルメは、
ピリッと辛い閻魔やきそばや地獄ラーメンらしく、かなり押していましたが、カレーラーメンという変わったグルメもあったようです。 -
鬼だらけののぼりべつを楽しみました
-
ホテルに荷物を取りに帰ります
-
★泉源公園★を通過。
こちらでも3時間おきにぷしゅーと噴き出す間欠泉を見られるそうなのですが…残念、見られませんでした。 -
温泉の素によく「登別カルルス」と書いているけど
このカルルスとは、お隣の地名で同じ登別市にあります。 -
16:20
ホテルからタクシーに乗って15分ほどでJR登別駅まで来ました。 -
登別は鬼だけじゃなかった、クマもいた!
登別駅にいたごん太くんに乗らせてもらいました。
安定感バッチリ。 -
かおこちゃんがオススメする
いろはす 北海道限定のハスカップ味を自販機でGETヽ(o・∀・)ノ -
16:26
特急北斗に乗って札幌に向かいます!登別から札幌まで1時間ちょっと。 -
登別温泉に大満足でしたー☆
=積丹・余市編=につづく
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