2012/12/28 - 2013/01/04
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TX-1000さん
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2012年末~2013年年始はフランスとドイツで乗り鉄していました。最高速度320km/hで走るTGV東ヨーロッパ線と、ヨーロッパの寝台列車に乗ってみたかったんです。
初めてのヨーロッパ乗り鉄旅。ずっと緊張しっぱなしで、ビビりながらの旅でした。緊張していたせいか写真が少な目です。
この時は旅行記を作ってなかったので、5年半前の事を思い出しながら旅行記を作りました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
当時住んでいた千葉の柏から車で送ってもらい、早朝の羽田空港国際線ターミナルにやってきました。この時、初めて羽田空港から出国しました。
先ずは中国国際航空のA-321で北京へ向かいます。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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離陸して1時間半程で陸地が見えてきました。
韓国の東海岸だったと思います。 -
窓の外には飛行機雲を引く飛行機が見えました。
写真を拡大してみたら、中国南方航空の双発機のようです。 -
北京首都国際空港に到着しました。巨大なターミナルビルに驚きました。
次に私が乗るのは上から四段目、13時45分発のパリ行きです。 -
次に乗るシップと搭乗ゲートに直接行けばいいと思ってたのですが、北京では手荷物検査の再検査とパスポートコントロールがあるんですね。これがけっこう時間かかるんです。
北京からパリへは777に乗りました。
この後、翌朝まで緊全く写真を撮ってませんでした。緊張していたんですね。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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まだ夜明け前のパリの街を歩き、パリ東駅に到着しました。冬のヨーロッパは夜明けが遅いんですね。
パリ東駅 駅
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駅構内の売店でサンドイッチとカプチーノを購入しました。
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上から二段目、9時6分発のフランクフルトHBF行きに乗車します。
まだ、この時点では番線が決まってないので、ベンチで待ちます。 -
発車番線が決まったようで、この列車に乗車する人が一斉に動きだしました。
列車は二階建てのTGV Duplexで、中でもEuroDuplexと呼ばれるドイツ乗り入れ対応編成ですね。 -
乗車する列車はTGV9553号、フランクフルト中央駅行きの国際高速列車です。
ところが発車時刻を過ぎても、なかなか発車しません。車内放送何やら言ってましたが、フランス語なので全く分かりません。
この後、フランクフルトでベルリン行きのICEに乗り継ぎます。
車掌に「フランクフルトでベルリン行きのICEに乗り継ぐんだケド」って相談したら
「フランクフルトからベルリンに行くICEはいっぱい出てるよ」って言ってました。
確かに持参した時刻表を見たら、1時間毎くらいにあるんですね。 -
40分程遅れてパリ東駅を出発しました。
パリの近郊電車と並んで街を抜けます。 -
市街地を抜けて高速線に走りました。
高架や森土の上を走る日本の新幹線と異なり、地面の上を高速で走る感覚は新鮮です。
丘陵地帯を走る路線の特性からか、高速線にしてはアップダウンを感じます。 -
ビュッフェにやってきました。
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コーラとマフィンを注文しました。
「どこでも同じ味のコーラって素晴らしいなぁ」と、しみじみしちゃいました。 -
東ヨーロッパ線を進みます。
次の停車駅は、フランスの東側の端っこに位置するフォルバックです。 -
東ヨーロッパ線から外れて、いつしか国境を越えてドイツのザールブリュッケンに到着しました。
ドイツ語で書かれた駅名とドイツ鉄道の車両を見て、ドイツに来た事を実感します。
この付近は豊富な地下資源からフランスとドイツが領有権を争いました。その影響は鉄道にも現れていて、路線が建設された時代によって、フランス式の左側通行と、ドイツ式の右側通行が混在しています。
この豊富な地下資源を開発する為に、現在のヨーロッパ連合の母体となるヨーロッパ石炭鉄鋼共同体が作られました。 -
マインハイムから高規格在来線に入り、フランクフルトを目指します。
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40分遅れてフランクフルト・アム・マイン中央駅に到着しました。
本来乗るハズだったベルリン行きのICEには乗れず。。フランクフルト中央駅 駅
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フランクフルト中央駅では、フランスとTGVと、ドイツのICEが並びます。
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フランクフルト中央駅です。工事中ですね。
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せっかくの駅舎が足場に覆われて全く見えず。。
そう言えば、次の年に来た時も工事中でした。 -
14時13分発のベルリン東駅(Berlin Ostbahnhof)行きのICEに乗ります。
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ベルリンまでは、こちら旧型ICEに乗ります。
当時、最新のICE3に乗りたかったなぁー -
私の目的地のベルリン中央駅と、この列車の終点であるベルリン東駅はSバーンと呼ばれる通勤電車ですぐ移動できるのですが、念のためメーテルみたいな駅員さんに聞いてみました。
「Is this train going to Berlin Hauptbahnhof ?(この電車はベルリン中央駅行きですか?)」
そしたら「ja(そうだよ)」とドイツ語で返答されました。自由人なんですね。 -
フランクフルトから途中のフルダまでは在来線を進みます。
高速列車なのに在来線を走るのは、不思議な感覚です。例えて言うなら、東海道新幹線が小田原くらいまで在来線を走る感じです。 -
フルダでハノーファー-ヴュルツブルク高速線が見えてきました。
この後は高速線に乗ってベルリンを目指します。 -
ベルリン中央駅の高架ホームに到着しました。
ベルリン中央駅 駅
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ベルリン中央駅です。ガラス張りの美しい駅でした。
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夕食を食べます。
フィレオフィッシュ、ポテト、コーラを注文しました。知ってる味が食べれるのは嬉しいですね。 -
パリに戻ります。
次なる列車は下から三段目、20時7分発のCNL(City Night Line)450号のパリ東駅行きです。
この列車、2014年12月のダイヤ改正で廃止されてしまったようですね。 -
先ほどICEで到着した東西を結ぶ地上ホームとは異なり、南北に伸びる地下ホームから出発します。
機関車に牽引されて列車が到着しました。 -
シャワー&トイレ付きの個室です。
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次に止まったのはベルリン西部の街、ベルリン=シュパンダウ駅です。
後ろはSバーンの車両ですね。 -
ベルリン=シュパンダウ駅を出発すると、街を外れて闇夜に向かって走ります。
普通の客車列車ですが、かなり高速で走るコトにびっくりしました。 -
目を覚ますと、フランクフルト郊外の駅に停車していました。
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再び目を覚ますと、フランスとの国境に近いザールブリュッケンに停車していました。
さよならドイツ。 -
列車はフランスの平野を走ってました。時折、遠くに街の灯りが見えます。
ヨーロッパでは、時差の関係でやたら早く目が覚めるんですよね。 -
コンコンとノックする音がして個室の扉を開けると、車掌さんが朝食を持ってきてくれてました。
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朝食を食べながら車窓を眺めます。
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大きな教会がある街を眺めながら「ヨーロッパの街だなぁー」って実感してました。
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夜が明けてきました。
冬のヨーロッパって、明るくなってくるのが遅いんですよね。 -
まもなくパリに到着する頃、車両基地が見えてきました。東ヨーロッパ線のTGVを担当する東ヨーロッパ車両基地です。
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パリ東駅に到着しました。
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朝日に照らされるパリ東駅です。
パリ東駅 駅
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地下鉄に乗ってパリ観光に出ます。
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セーヌ川の中州にあるシテ島に渡ります。
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ノートルダム大聖堂にやってきました。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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この時は1163年の着工から850年だったんですね。
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ポンデザールこと芸術橋を渡りルーブル美術館を目指します。
この時は愛の錠前と言って欄干に多くの錠前が取り付けられてましたが、後に錠前の重さで欄干が崩れて禁止になったんですよね。 -
ルーブル美術館の中庭です。
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せっかくパリに来たので、美術とかよく知らないですがルーブル美術館にやってきました。
ダビンチコードを見ていた私は「ガラスのピラミッドの下にキリストの妻であるマグダラのマリアが眠ってるんだなぁ」って思ってました。
あの話、フィクションだったんですね(笑)ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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待ち時間は1時間の模様です。
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ルーブル美術館に入りました。館内は、とても混雑しています。
階段の上に居るのは『サモトラケのニケ』です。 -
ナポレオンの戴冠式ですね。
ナポレオンが妻ジョゼフィーヌに王冠を授けてるシーンです。 -
ミロのビーナスですね。
当時は「これ中学校の美術の教科書に乗ってたなぁー」程度にしか思ってなかったです。
う~ん、こういうのって勉強してから来ないと、見てて面白くないですね。。 -
正面は教科書に乗るほど有名ですが、後ろはどうなってるのかと思って後ろに周ってみました。
なるほど。ちょっとおしりか出てるんですね。 -
コンコルド広場を横目に見ながらシャンゼリゼ通りへ歩きます。
コンコルド広場 広場・公園
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シャンゼリゼ通りを歩きます。
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まだクリスマスムードを引きずっているシャンゼリゼ通りを歩きます。
オー、シャンゼリゼ! -
シャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門まで行きました。
この後、歩き疲れてタクシーでホテルへ戻りました。凱旋門 建造物
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翌朝、ホテルからの眺めです。
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真下には地下鉄の駅もあります。スーパーなんかも近くにあり、パリ市民の生活感を感じられる場所です。
ところで、チェックアウトの時に上手く喋れず「あなた英語喋れるの?」ってザクっとやられてしまいました。。 -
パリ北駅にやってきました。
パリ北駅 駅
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パリ北駅から、あまり評判の良くないRERで空港へ向かいます。
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ちょうど空港までノンストップの急行列車がやってきました。
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左側のドアのトコに居るおじさんが車内で演奏を始めました。
この後、しっかりお金を徴収に来ます。 -
シャルル・ド・ゴール空港第2TGV駅に到着しました。ここから新交通に乗って、ターミナルビルを目指します。
シャルルドゴール空港TGV駅 駅
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これから乗る便は一番上の中国国際航空のCA934便、北京・首都機場行きです。
ビビり過ぎて、あまりにも早く空港に到着していたので、1番にチェックインして窓際にしてもらいました。
中国国際航空では、当日に空港のチェックインカウンターでないと席の希望が出来ないと聞きました。今はどうなのでしょうか。 -
搭乗します。
中国国際航空はサービスと言う点では及ばない点も見受けられます。いや、かなりボロが目立ちます。それでも料金は他社に比べて圧倒的に安いので、スタアラでマイルも貯まるLCCだと思って割り切って乗ればいいんです。
安全性と言う面では、人の命よりも重い中華人民共和国の威信を乗せて飛ぶ中国国際航空は、安全だと私は思ってます(笑)
ただ、やはり北京の乗り継ぎの時間が読めないのが怖いんですよね。。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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パリを後にします。
ヨーロッパ時間の夜は日本時間の早朝になるので、猛烈に眠いです。 -
目を覚ますと、東の空には朝焼けがはじまってました。
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ロシア上空を飛行中です。
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シベリアの雄大な大地が広がってます。
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「三日月形のバイカル湖見えるかなぁ」って思ってたんですが、少し南側を飛行するようです。
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その代わりにフブルグル湖が見えてきました。こちらも、とても巨大な湖なんですね。
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この草木が生えてない茶色の大地が剥き出しなのが中国らしいです。
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北京・首都機場に到着しました。
遠くが茶色に霞むのが中国らしいです。 -
パリから無事に運んできてくれてありがとう!
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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次は東京・羽田空港行きのCA183便に乗ります。
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搭乗しました。シップはA-321です。
羽田でナイトステイして、翌朝に北京に戻ってくる運用なんですね。 -
大きな街が見えてきました。ソウルの街並みのようです。
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羽田空港に帰ってきました。
ビビりながらも、初めてのヨーロッパ乗り鉄旅行を無事に終えました。この後、年々エスカレートします(笑)羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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