2017/04/21 - 2017/04/24
124位(同エリア846件中)
いちごさん
【ソヌンサ(禅雲寺)】から路線バスに乗って【コチャン(高敞)バスターミナル】へ着きました。
ここから歩いて行ける、コチャン(高敞)の観光地のひとつ、【コチャン ウプソン(高敞邑城)】に向かいます。
【コチャン ウプソン】では、春4月下旬から5月にかけて、クロフネツツジの花が満開になるということなので、とても楽しみにしています。
お花は、自然の生き物なのでタイミングよく訪れるのがホントに難しい。
国内旅行でも宿泊を伴う場合は、私は早期割引を狙って2ヶ月ほど前に予約するし。
海外旅行においては、航空券+宿泊料と早期予約が必須。
開花状況はその年によって全然違うし、ましてや、外国となると気候の予測など凡人の私にはムリ。ただただ、運に頼るだけ。
桜やレンギョウ、紅葉など、これまで、結構、ガッカリしてきました。
さて、今年は・・・・・(って、もう~表紙の写真にしてるけど(^_^;))
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【コチャン(高敞)バスターミル】でバスを降りて、地図を見つつ歩き出します。
いつも思うけど、私はホントに方向音痴です。ここで、宣伝するのもなんですが・・・・・
地図を見るのは嫌いではないし、ネットから現地の地図を引っ張りだして事前に用意するのも私です。
でも、現地へ行くと、その場に立つと、どちらを向いているのか全く分からない。
友だちが居なかったら、地図を見ながらの行動など、私には到底ムリな話しです。 -
行き方が複雑かと言えば、【コチャンウプソン(高敞邑城)】への道は簡単です。
バスターミナル前の大通りを東方向に真っすぐ歩いて、五差路へ来たら斜め方向へ右折。
私の頭の中には、そのルートは刷り込まれているし、地図も浮かんでいます。
でも、その大通りがどれなのか・・・?友だちの言う方へ付いて行きます(^_^;)
右手に目印のチョンポク(全北)銀行を見て、コチャン ハナロマートも見えました。
やっぱり、あんたは、スゴい~!! -
【コチャンウプソン(高敞邑城)】までは、歩いて10~15分。
五差路へ来ました。
まっ!!ここまで来たら、私にも分かります。
交差点の中に立つ大きな表示塔も【プチョニム オシンナル(仏さまがいらっしゃった日)】を祝っています。 -
右折して橋を渡ると、前方に緑の芝生の広い公園が見えてきました。
コチャンウプソン(高敞邑城)の手前に【パンソリ博物館】があるのですが、その前の広場で、今日は何やら、イベントがあるみたい。 -
野外の広い数段の石段に座って、多くの観客がパフォーマンスが始まるのを待っています。
ちょうどいいところに行き合わせたので、私たちも混ざろう~♪
この方は、MCです。
ザンネンながら、おしゃってることはよく分からないけど、パンソリが始まりそうです。 -
まずは、伝統音楽【サムルノリ】の演奏、女性ばかりのグループです。
独特の楽器は左から、チン(銅鑼=どら)、チャング(砂時計型の太鼓)、チャング、ケンガリ(手に持ってたたく小型のどら)、プク(両面太鼓)
【サムルノリ】は以上の4つの打楽器を使ったアンサンブルです。
この音楽を聴くと、韓国へ来た~感が倍増します。 -
クン(大きな)パクス(拍手)で迎えます・・・分かったのはソコだけかい!?(^_^;)
衣装は派手だけど、出て来られたのは小柄で可愛いおばあちゃん、と言っては失礼なのかも・・・・・
もしかしたら、パンソリの大家!?
なんせ、説明が、クン パクス、しか分からないもので。
【パンソリ】は伝統芸能で、日本でいう浪曲のようなものです。
楽譜が無くて、人の口から口へ歌い継がれてきた伝承文芸のひとつ。
独特の節回しと熱のこもった演技に魅了されるけど、物語を唱って(うたって)いるので、長い~。
言葉の意味が分からないと最後まで聴き続けるのは根気が要ります。
なので、途中でリタイア~ -
クロフネツツジが咲いてる~!!!!!
時期的に少し早いんじゃないかと心配してたけど、城壁沿いに真っ赤なツツジが。
嬉し過ぎる~\(^o^)/ -
【コチャンウプソン(高敞邑城)】は別名モヤンソン(牟陽城)とも呼ばれ、外敵(倭侵)の侵入に備えて、朝鮮時代1453年(1573年の説もアリ)にチョルラド(全羅道)民が築城した自然石の城郭です。
-
城内への入り口。
城郭には北、東、西の門と、それぞれの門に半月型のオンソン(甕城= 城門を守るための小さな城)があります。
ここは、北のオンソン(甕城)です。
自然石の石垣とオンソン(甕城)のたたずまいが、何とも、ステキ~ -
住民たちの手で積み上げられた石垣、女性は石を頭に載せて運んだのだそうです。
-
【北門(コンブンル(拱北楼))】
当初、城内には22棟の役所や官庁などの建物がありましたが、この門と城壁以外は、数度の戦火で焼失したのだそうです。 -
【ウプソン(邑城)】の全景、周囲は、約1.6km。
1976年から復元が行われていて、現在は東、西、北門、東軒など14棟の役所や官庁があります。
当時から城内に民家が無かったのが、他の【ウプソン(邑城)】には見られない特徴なのだそうです。 -
観覧料金、おとな1000w(≒100円)
チケットの写真の、まさにこの時期の、この風景に会えました~♪ -
北門の【コンブンル(拱北楼)】をくぐると城壁への登り坂が見えます。
かなり急な道に見えるけど・・・・・
心が折れそうになるけど・・・・・あの坂を登らなきゃ。 -
坂道はキツイけど、城壁の上から見るツツジが一段とキレイ~
-
城壁から外側に突出する形で造られた【チソン(雉城)】が、全体で6ヶ所あります。
その中の、【東北チソン】に出ると、東門へと続く城壁がよく見える。
ここなら、敵の侵入を防ぐために城壁の外に造られた【ヘジャ(垓子=外濠)】も見えます。
あっ!!!敵か~!?・・・・・いえいえ~ -
小高い所にあるので、コチャン(高敞)の街も見渡せます。
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時間があったら城郭の外に出て、ツツジの傍らも歩いてみたい。
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華やかなツツジの花はこの時期だけのもので、この真っ赤な花が無かったら、景色の印象も変わるのでしょうね。
もっと、素朴で朝鮮時代に近づくような。 -
この先も城壁がずぅ~っと続いています、、、当然、1周 1.6kmなので。
ツツジの花も、ずぅ~っと続いています。
ちょうど、【東北チソン】から城内へ降りる道がついているので、私たちは一旦城壁を降りることにします。 -
松林の中の小道を降りて行くと大きな道に出ます。
復元された、官庁や、役人たちが所管業務を処理した庁舎であるチャッチョンの前を通り過ぎて、再び、松林の中の小道を登ります。
その先に、この城郭でもっとも有名な東門と、そのオンソン(甕城)があります。 -
先ほどの城壁の上を、そのまま歩いて来るとここへ着きます。
-
東門と、そのオンソン(甕城)。
-
ここは、いくつかの時代劇のシーンに登場します。
訪れるのは初めてなのに、テレビを通して何度か見た風景だからか、初めてという感じがしません。 -
私たちの旅も、ロケ地めぐりといえばロケ地めぐりだけど、ドラマの中に出てきた風景を見て、あの素敵な所はどこやろう~?から始まります。
時代劇のほんの数シーンで見かける場所が、【コチャンウプソン】にある東門のオンソン(甕城)だと分かるまでには、結構、時間がかかりました。
分かってしまえば、ネットに情報はたくさんあるけれど。 -
そうして、その場所に実際に立ってみると、ここもそうだけど、ロケ地になったのが分かる~ような所ばかりです。
風光明媚。そして、ちょっと、ほかとは違う香りもする。
だから、また、探して行きたくなるのだけど。 -
東門【トンヤンル(登陽楼)】は、中に入ることも出来ます。
窓から覗く景色が、切り取った絵画のように美しい~と書かれていたので、あちらの窓か?こちらの窓か~と覗いては写真を撮ってみます。
と言っても、どこからの景色も美しい~のですが。 -
お天気もいいし、花も咲いてるし
こんなにキレイな景色が見られて、感謝!!感謝!!です。
いつまでも見ていたいけど、そろそろ帰る時間が迫ってきました。 -
城壁から降りて来ました。
城内の公園の中にコインドルが。
午前中、【コインドル支石墓遺跡】へ行っていなかったら、十中八九、見向きもせずに通り過ごしていましたね。
少しだけ、ほんの少しだけ知識が増えました(*^_^*) -
城内は、歴史的な建造物以外にも、緑の芝生や池などで整備されていて、こんな所を散策するのも気持ち良さそう~
-
北門の出入り口付近に、頭に石を載せている女性の像があります。
築城の際、土壌と積んだ石を固める必要があったので、女性は頭に石を載せることで体重を重くして、積んだ石の上を歩き踏み固めたのだそうです。
そして、その石は積んだり、入り口に集めておいたり。
集めた石は、非常時の武器になるのだと。
城壁の上を歩いて1周すると病気が治り、2周すると長生きし、3周すると極楽昇天するといわれています。 -
頭に石を載せて城壁の上を歩く【タッソン(踏城)】は、韓国唯一の民俗伝統として伝承・保存されています。
毎年旧暦の9月9日前後4日間、【モヤンソン(牟陽城)祭・タッソンノリ(踏城遊び)】が行われています。
秋のイベントなので、今はパンフレットでしかその様子をうかがい知ることはできないけれど、民俗衣装を着た女性たちが城壁の上を歩く情景は圧巻です。
城壁沿いに咲く真っ赤なクロフネツツジに負けず劣らず、華やかで艶やか。 -
ギリギリになったけど、【コチャン(高敞)バスターミル】17:10 発 チョンジュ(全州)行きのバスに乗れそう。
バスで片道1時間30分ほどかかる【コチャン(高敞)】へ、日帰りで来たけれど、行きたかった所へは行けたし、コインドルの探訪列車にも乗れたし満足~
それぞれの場所で、見残したところはあるものの日帰りだからしょうがないし。
名物のウナギも食べてない~(>_<)
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