2017/04/21 - 2017/04/24
76位(同エリア846件中)
いちごさん
世界文化遺産【コインドル(支石墓)遺跡群】で売店のオバサマにタクシーを呼んでもらって【ソヌンサ(禅雲寺)】へ。
オバサマとお知り合いの運転手さんは、車中、あれこれと話しかけて下さいます。
優秀な友だちの通訳によると、日本人を乗せたのは初めてだそうで。
そんなこともあってか、道中、ガイド役までしていただいたのですが、申し訳ないけど優秀な友だちにも限度があって、会話は想像と推理の中で進みました。
【コインドル】から【ソヌンサ(禅雲寺)】へは、タクシーでも30分ほどかかります。
途中、良かれと思ってのことですが、近道だからと、せま~ぁいあぜ道のような所に入って行き止まりに。
両脇の小川か田んぼに落ちていくのでは?とスリル満点なバック走行。
「いいです、大丈夫です~」という私たちに平謝りで、こちらが恐縮してしまいました。
こんなことでもないと、なかなか行く機会もないような生(なま)マウル(村)の田んぼや畑や家並みが新鮮で、私たちはそれなりに楽しんでいたので。
料金も端数はいい~とおっしゃったのですが、私たちは逆に、キリのいい金額をお支払いしました。
なんか~、とてもステキな体験でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【ソヌンサ(禅雲寺)】行きの路線バスに乗ると、この門よりは遙か手前のバスターミナルで降ります。
そこから参道を歩くのですが、これが、なかなかの距離で、それは帰り道で思い知らされます。
私たちはタクシーで来たので、門の前で降車。
ここからは、拝観料が要ります。
おとな w3000(≒300円) -
門をくぐって、まだまだ、参道が続きます。
韓国のお寺は、ホントに参道が長いです。 -
でも、そうそう!!
これこれ!!
この提灯。 -
この提灯が見たくて、この時期、母や友だちの心配を振り切ってやって来ました。
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韓国のお寺は、普段から提灯が飾られている所もあるけれど、お釈迦様のお誕生日を前にしたこの時期、いっ層、飾りが華やかになります。
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自然がいっぱいの参道に、赤や青や・・・・・色とりどりの提灯が、ちょっと見、ミスマッチのように見えるのですが、私には、それが、とてもステキに見えます。
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【プチョニム オシンナル(仏様がいらっしゃる日)】は、旧暦4月8日のお釈迦さまの誕生日で、韓国では祝日です。
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今年は5月3日で、ゴールデンウィークの真っ只中。
【プチョニム オシンナル】の何日前から、このように飾り付けられるのかは知らないけれど、2週間前ならほとんど飾られていると思ってやって来ました。
昨年の春、プサン(釜山)のポモサ(梵魚寺)を訪れたのはプチョニム オシンナルの1ヶ月ほど前だったけど、木枠が組み立てられたりしていて準備がこれから始まる~という段階でした。 -
【天王門】
四天王が東西南北を守っています。 -
お顔を見る限りでは、それほどの強面はいらっしゃらないようにお見受けしますが、足元では、汚職を働く悪どい官吏と淫らな女をしっかりと踏み付けておられます。
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【梵鐘閣】
手前にカラフルな太鼓、中央に梵鐘、その向こうが魚の形をした木魚、木魚の前に雲の形をしている雲版が吊るされています。
私がお寺や仏壇の前で目にする木魚はタコ入道のように見えたけど、あれは魚だったのですね。
ここの木魚は、写真の撮り方がマズくて写っていないけど、書いて字のごとく、大きな魚の形をしています。 -
【ソヌンサ(禅雲寺)】は、ソヌンサン(禅雲山)の麓にあるお寺です。
お寺の裏には、樹齢500年、高さが平均6mにもなる椿の森があります。
その花が満開になると、お寺の裏に屏風を立てたかのように美しい風景が見られる事でも知られています。
今は、散りそびれた花がひとつ、ふたつ、、、行く春を惜しむかのようにしがみ付いています。 -
韓国のお寺は日本のお寺のようにモノクロではなくて、朱や緑などの極彩色の模様で普段からカラフルなイメージを受けるけど、この時期、もっともっとカラフルになっています。
提灯の向こうに見えるのは【マンセル(萬歳楼)】
元々は、お坊さん達の学習場だったそうですが、現在は、参拝客がお茶しながら談笑できる場に開放されています。 -
【マンセル(萬歳楼)】は、自然のままの曲がった木をそのまま柱として利用するなど、その自然の建築美が見どころらしいのですが、中を覗いて見る事もしなかった私は・・・・・
このカラフルな提灯に目を奪われたからで。 -
提灯を撮ることに余念が無く
-
まったくもっての俗物です(^_^;)
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でも、満足~♪
-
【大雄寶殿】、本堂です。
ソヌンサ(禅雲寺)は、577年、ペッチェ(百済)の時代に創建された1500年古刹です。
・・・・・が、建物はその当時の物ではなく、例によって豊臣秀吉の文禄の役で焼失し、その後、再建と補修が繰り返されてきたそうです。 -
手前が、【ヨンサンジョン(霊山殿)】
2段の高い石垣の上に造成されたヨンサンジョンの本来の名前は【チャンユッジョン(丈六殿)】といい、巨大な仏像を奉安するために2階の楼閣建物で造成されたのだそうです。
後ろに見えるのが、【パルサンジョン(八相殿)】
お釈迦さまの業績の中で、劇的な8シーンを絵で表したパルサン幀画を奉安しているところ。 -
【ミョンプジョン(冥府殿)】
地蔵尊と十王が奉安されています。
ちなみに十王とは、死後、人間をはじめとするすべての衆生を裁く十人の裁判官のことだそうです。 -
秋は紅葉や彼岸花、春は椿の花が彩る景勝地【ソヌンサン(禅雲山)道立公園】の中にお寺があります。
-
楽しみにしていた提灯で飾られたお寺も期待どおりで、充分したのでそろそろ出ます。
お昼時でお腹も空いてきたし。
【天王門】の前の橋を渡って、来た時とは違う道を帰ります。
橋を渡って帰る道とは逆方向に進むと、韓国ドラマ【チャングムの誓い】のロケ地があって、ドラマファンには有名です。 -
そちらを奥へ進み、山道を40分ほど歩くと【トソラム(兜率庵)】というソヌンサ(禅雲寺)の庵があり、そこもロケ地です。
他にも、何ヶ所かあるそうです。
私は、ロケ地はともかく、【トソラム(兜率庵)】へは行きたかったのですが。
脇には、崖に彫られた縦が約16.5m、横が約8.5mの大きな磨崖仏を見ることができるというし。
でも、やっぱり、そこまでの時間的余裕がないのであきらめます。
提灯、可愛~ゆい♪ -
来た時の道は素朴な土の道だったのですが、こちらの道はキレイに整備されています。
周辺に植えられた木々はモミジが多くて、秋になったら、山々とともに素晴らしい紅葉が見られるそうです。
写真で見たら、それはそれは美しくて、是非1度見てみたいと思うけど、おそらく人出もスゴいことになるのでしょう。
今日は、土曜日だと言うだけで人がいっぱいですから。 -
【ソヌンサ生態森林】という公園になっているので、参道周辺も広々としています。
-
参拝客は、本当に多かったのですが、公園が広いからか、このあたりでは道行く人もまばらです。
-
バスターミナルに近づいて来ると、道の脇にパラソルの下、地元の産物を売るお店が出現。
店先に並ぶ黒っぽいボトルは、ウナギとともにコチャン(高敞)の名品、【ポップンジャスル(覆盆子酒)】かな?、、、それともジュース?
ポップンジャ(覆盆子)は、トックリイチゴという名の木苺の一種です。 -
バスターミナルに着きました。
人が多いハズです。
こんなに何台もの観光バスが(@_@)
ただ、今回の旅行で感じたのは、ひところ、あんなに多かった中国系の人たちをほとんど見かけなくなったこと、、、やはりウワサに聞く米国のTHAAD配備の影響!?
このバスのお客さんも、国内の方々だと思われます。 -
バスターミナルには数軒の食堂が並んでいます。
焼肉やウナギや・・・・・ありました~!!ウナギ屋さんも、
でも、13時前で、どのお店も人でいっぱい。
お店の前もテラス席として利用している【ソヌン食堂】に、1テーブル空きが見えたのでここへ入ります。
写真は出た時に撮ったので、すでに、ガラガラ。 -
私たちが入った時は、韓国アジュンマ(オバサマ)や、参道、お寺と行く先々で見かけたカップルなどで溢れていました。
ホールはオバサマひとりが担当で、注文もなかなか取りに来てもらえません。
見ていると、先に座っている人のなかにも、そういう待ちの人が何人か。
注文はしたけど、お料理待ちの人も何人も。
こりゃ、まだまだだわ~(^_^;)
やっと、注文をすることが出来て、お店の喧騒もひと息ついたころ -
ようやく、【パジョン(ネギちぢみ)】が運ばれてきました。
たしかにパジョン、、、ネギがニラのように、これでもか~これでもか~というくらいに入っています。
身体にも良さそうで、美味しい~♪
でも、アゴが疲れる~
あまりに待ちくたびれたので、イッキにガツついて半分食べてしまったところで思い出して。
汚くてスミマセン(^_^;) -
【コンナムルクッパ(豆もやしスープご飯)】に至っては、先に出てきたパンチャン(副菜)を写真に収めただけで、メインは食べ終わるまで写真を失念。
-
今日は天気も良くて暖かいし、こんなテラス席で食べるのも気持ち良さそう~
今ならどこでも座り放題。。。 -
白壁の建物は【観光案内所】
タクシーで来たのでバスの乗降場所が分からなくて、観光案内所で聞いたら「案内所の前に来る」と。
しばらく前で待っていたけど、時間になってもバスが来ないし、前に来ると言われたけれど、バス停の印らしきものはどこにもないし、なんだか心もとない。 -
もう1度聞きに行くか~と思った時、ホントに前に【コチャン(高敞)バスターミナル】行きのバスが来ました。
やれやれ~
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