2017/05/19 - 2017/05/23
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きゅういとせろりさん
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シンガポールでのお土産は迷います。
物価が日本並みに高いのでチョコレートだけでもすぐ1000円越え、とか。
その中で購入した安いもの、面白いもの、珍しいものを購入場所と共に挙げてみました。
なにかの参考になれば、です。
表紙写真はシンガポールのスーパーの2つの代表店。ムスターファセンターとコールドストレイジのレジ袋。
前者はファーラーパーク(リトルインディアの1駅北隣)、後者はショッピングセンターによくある全国チェーンのスーパーです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
お土産の写真。スーツケースに23kgぎりぎり。
ANAだから23kgまでOKだけど、たしかシンガポール航空は20kgだったはず。
買い過ぎには注意しましょう。 -
毎回お世話になるこの2店舗。
-
毎回お土産購入のために寄っているリトルインディアにある24時間営業の巨大スーパー「ムスターファ・センター」。
ファーラーパーク駅から徒歩3分。 -
道路をまたいで別の建物に続いてます。細長いです。
-
衣料品や電気品から野菜からなんでもありますが、お土産目的なので2階の食品売り場と1階の日用品売り場が主戦場。他のスーパーよりそんなに安いわけではないですがその豊富な品揃えに圧倒されます。
南国の調味料や食品のコーナーは楽しいです。
でもシンガポール自体けっこう物価は高いです。1袋150円~くらいであまり日本と変わらないような。 -
重いけど強烈な香りの石鹸はまさに南国のお土産にぴったり。
1個80円くらい、と、けっこう高価ですが。
石鹸売り場の1例。商品数は少なく陳列数が多いのが特徴。
しかも他にも4カ所くらい石鹸売り場がありました。
どんな基準で売り場を分けているのだろう?
そして売り場ごとに商品構成が違う、という。 -
KOKAのインスタント焼きそば。
ピリ辛で美味しいんです。
袋麺やきそばは普通、日本ではフライパンに少し水を張って茹で焼きが普通ですが、コレは普通に鍋で茹でてね、と説明書き。
無視して日本流で造るとまったく麺がほぐれず、2回目からは素直に説明書に従いました。 -
昔からあるものすごく甘い粉末茶。
今回はこの2種しか見当たりませんでした。
ジンジャーティーよりジンジャーミルクティーがすごく好きだったのになあ。 -
マーライオンチョコ。南国のチョコなので溶けるの防ぐため、口溶けは悪く、あまり美味しいチョコではありません。
いろんな味があります。写真はクランベリー入り。
このような風味付きやナッツ入りとかは入っているチョコの個数がちょっと少ないです。
1箱買うと無料でもう一箱。
といっても最初から2箱セットで売ってます。
空港などよりはるかに安価。 -
珍しいお茶に手がでました。まだ飲んでません。
-
インドスナック。でかい袋はお得ですがこれくらいの小袋でいいでしょう。
辛いです。袋の大きさは縦15cmくらいです。80円ですからけっこう高価です。 -
カヤジャム。ドリアン味とかパンダン味とかマンゴー味とかキャラメル味という珍しいものを購入しました。
-
石鹸。左はライム風の強烈な香りが気に入って。
6個パックのはサンダルウッドと書いてあったのでいかにも南国風でいいな、と思って。
香りをくんくん嗅いで、気に入ったものを買いましょう。 -
爪切り。
絵がちょっとプラナカン風?と気に入って購入。
2個入って約150円。
以上、ムスターファ・センターでした。 -
次は生活密着型スーパーです。
シンガポールではよく見かけるスーパー「コールドストレイジ」。
写真は泊っていたホテルのすぐ近くのブギスジャンクションの中のお店です。 -
世界でシンガポールだけの販売。
「フルーツヤクルト」
しかも日本だと65mlがシンガポールだと100mlで大きいです。
要冷蔵ですが最終日にスーツケースに詰めて荷物預ければ輸送OK。
考えようによってはばらまき用に最適。
ただ、この5本セットはノーマル2本とメロンとグレープとオレンジ。
ケンカになるかも?
よく似た競合品というか現地メーカーのコピー商品もあるので間違わぬよう注意が必要です。
以上、「コールドストレイジ」でした。
ここではお土産品よりも、毎日の飲料購入が多かったです。 -
次にシンガポールの独自ブランドのお土産です。
まずはシンガポールの高級紅茶ブランド「TWG」。
世界的に有名な紅茶の「トワ○ニング」とは全く別で関係ありません。
2008年の創業ですがすでに老舗扱い。
こんな金ぴかのお店です。
これはマリーナベイサンズの運河沿いのお店。
なお、全世界に展開中。すでに日本にも4店舗あります。 -
一番有名なのはブラックティー1837。美味しいですが高価すぎます。100gの茶葉で3200円です。この1837という数字は創業年ではなくシンガポールに紅茶が来た年、のようです。
しかし、名称は「トワ○ニング」とそっくり、缶や箱は「マリ○ージュ フレール」そっくり。まあ、いいですけど。 -
ブンガワンソロ。シンガポールに40店舗以上。
シンガポールのニョニャ菓子のお店。
伝統の庶民菓子を高級化した感じ。
これはブギスジャンクションの中のお店です。 -
ヤクンカヤトースト。シンガポールでは普通にみかけるカヤトーストのお店、
かりかりのトーストにカヤジャム(卵黄のジャムといった感じ)とバターを挟んだ高カロリーの10cm角くらいのミニサンドウィッチ。
コーヒーと半熟卵とセットが一般的朝食のようです。
このカヤトースト。くせになる味です。
お土産用のカヤジャムがあります。290gで約400円。 -
さて以上3店舗、町中で味わう場合はいいですが、実は空港にも店舗があり、税金分安く購入できます。
チャンギ空港第2ターミナルにて。TWG。 -
ブンガワンソロ。
-
ヤクンカヤトースト。
いずれも夜中の23時にまだ営業していました。 -
高島屋もお土産にいいです。
その理由は・・・ -
案内所でこの冊子をいただけます。そしてだいたいのお店で指定商品のみですが割引になるのです。
-
だいたいのお土産物は揃います。
TWGもブンガワンソロもありました。
とくにTWGでは缶だけ販売していました。18ドルなので約1400円。
中に別の安い茶葉を詰めて・・・と、やめときましょう。 -
チャイナタウン。ばらまき用の「食品ではないもの」はこの街が一番。
マグネットとかTシャツとかマグカップとか。
2個でいくら、とか5個でいくら、とかの販売が普通。
どのお店もにたようなものでした。 -
オーチャードのラッキープラザ。
ここもばらまき用の小物を買うのにいいところです。
個人商店の集まりでまさにごちゃ混ぜ。
チャイナタウン同様の「3個で何ドル」とかのお店もいっぱい。
日本で言えば銀座のどまんなかなんですけど。 -
その中に日本人向けで有名なのが「チョーさんのお店(ファーイースト・ファインアーツ)」プラナカンちっくな小物が安価に入手できます。今回は営業時間内に行ったのに閉店していて購入できませんでした。
-
本当はこんな名前のお店。
-
このようなプラナカン小物がすんごく安いんです。
いつかまたリベンジです。 -
ラッキープラザ内部。
吹き抜けの周囲の回廊にお店が並んでいます。
なお、マンダリンギャラリーというビルの中の「メリッサ」というお店も人気。日本語でショッピングできます。妻曰く、思わず買いたくなるような女性向きのアジア系小物がいっぱいだった、そうです。箸置きを購入していました。 -
そうそう。シンガポールの伝統美術工芸のお店も行きました。
カトン地区のこのお店。
プラナカン塗りのお箸とかタイルとか刺繍とか。
概して高価ですので、1品だけ購入。
伝統工芸のビーズ刺繍はあまりに高価で手が出ませんでした。 -
ブギス駅近くのアラブ街にも有名なお店が。
香水瓶のお店、ガラス工芸って小樽や長浜や鹿児島を見てわかるように日本人は大好きなので、ほとんどの人は気に入ると思います。かくいう私も。
見ているだけでもキレイ。ただ、前記日本のガラス工芸やベネチアとかと違ってあまり細密とか繊細とかではありません。その分安価です。 -
さて、シンガポールを代表するラッフルズホテル。全室スイートなので泊るのはちょっと。
なので一番楽に体験するのはお土産物屋さん。「スーベニールショップはこちら」とそこここに案内板があるので迷いません。 -
マグカップが一番記念にいいかしら、と過去から3回目の購入。1500円くらいなら一流ホテルの記念品としては許容範囲かなと思います。
-
今回のシンガポールで一番のアタリがこのお店。チャイナタウン駅直結のショッピングビルの中にあった1ドルショップ。
スナック菓子(明治のハローパンダ)3個入りやタイガーバームも1ドル(80円)です。前者はとくにばらまきお土産に最適。パンダも生まれたし。タイムリーです。
これでインド/マレー/中華/プラナカンと全部紹介できたかしら。 -
次はリーズナブルに買うなら避けたほうがいいお店。マーライオン公園の近くのこのお土産物屋さん。
商品によってはチャイナタウンのウン倍の値段します。
ツアーのガイドの方もおすすめしない、とのことでした。 -
空港のショップ。税金分安いのでしょうし、30%オフなどの表示も目立ちますが、たいへん高価。
マーライオンチョコなどは市内のスーパーで買うに限ります。
ツアーのガイドさんは、市内のお土産物屋さんのは賞味期限が近かったり、書き換えていたりしていますのでちゃんとしたお店で買いましょう、と言ってましたが、賞味期限の近いのはともかく、箱を入れ替える手間を考えるとそんな面倒なことはしないと思います。 -
以下、無料、あるいは付け合わせのお土産です。
右はチャンギ空港の入国出国のブースにある無料のアメ。
左はお店のウェットティッシュ。あたりまえのように出てきますが実は有料なんです。 -
一番ウケがよかったのがこのマリーナベイサンズの水のペットボトル。
入場無料のカジノでタダでもらえます。
ワゴンを押しているお姉さんからもらいました。
以上、何かの参考になりましたら嬉しいです。
お土産探しは旅行の一部ではありますが、そう深入りすると観光できなくなっっちゃいます。スーツケースに入らなかったり重量オーバーしないように注意も必要です。目的の物をある程度決めておくのは重要かなあ、と思います。
あとは見て気に入ったら入手する、が鉄則。シンガポールでは閉店時間の前でも閉店しちゃってることがあるので時間にも余裕をもちましょう。
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