今回お世話になったのはFranz Josef Gracier Walkというところです。一週間前にbook.meというニュージーランドのアクティビティのディスカウントサイトで見つけ通常nz$449のところ$70オフの$379！これはお得と思い週間天気を確認したところ晴れの予想だったため、即予約。このオファーは常にあるわけではなくて時期によっては無かったりすぐ予約が埋まってしまうので。<br /><br />ちなみにbook.meというサイトも今回初めて使った訳で名前、連絡先、カードの支払い情報を記入してあっという間に予約完了。その後すぐにツアー会社から予約確認のメールが届きました。<br /><br />フランツジョセフにはワナカからのバスに乗り夕方4時過ぎに到着。リコンファームが必要ということだったので直接オフィスに向かいました。町の中心から大体歩いて5～10分です。オフィスのある建物にはスパが併設されており営業は9時までやっています。そこで名前と受付番号を伝え、11:45開始のツアーだったため11:30にここに来てねと言われその日は帰宅。<br /><br />次の日は文句なしの大快晴！朝は早起きして近くのトレッキングコースに出かけ、11:30に受付へ。すると、前のツアーが少し遅れたため11:50にまた受付するよう言われ20分そこで待つことに。i-siteが隣に併設されておりフリーWifiとありますが実際は繋がりませんでした。<br /><br />11:50に再度受付を済ませ、リストバンドを付けてもらい受付の隣にあるパソコン(日本語あり)で健康状態等を確認、体重測定を済まし隣の建物へ移動しそこでジャケット、ロングパンツ(防水性)、ミトン、厚手の靴下、ビーニー、トレッキングブーツ、10Lくらいのポーチ(この中にアイゼンが入っています)を貸してもらいます。使い回しだから臭うかな…と思ったけど大丈夫でした。ちなみに私の服装は上がユニクロの長袖ヒートテック、モンベルのウール長袖アンダー、ノースフェイスの保温ジャケットで下がヒートテック110デニールタイツ、ウールの薄手のパンツに上記の装備を重ねました。寒がりなので動いてないときはこれくらいでちょうど良かったです。コインロッカーは$2、空いたスペースに置いておくこともできます。<br /><br />他のお客さんが着替えている間スタッフの人が話してくれましたが、冬の方が夏より気候は安定してるそうで夏場は80%がキャンセルになってしまうとか…それでも夏のほうが忙しいらしく1日に冬の倍以上ツアーがあるそうです。<br /><br />今回のツアーは11名。5名と6名に別れてヘリに乗り氷河に向かいます。バンドに“F”と書いて貰えたらラッキー☆操縦席の横に乗せて貰えます。大体5分程ヘリで飛び氷河のど真ん中！ほとんどスペースがないのにパイロットの方は上手に着氷します。<br />氷上にはガイドさんがすでに待機しており半袖！1時頃、氷河ハイクがスタートです。<br /><br />最初にアイゼンをつけるように指示されます。最初こそ歩きにくいもののだんだん慣れてきます。階段も登りやすいように作られており多少足場が不安定なところがありますがコースに沿えば危険ということはありません。途中途中立ち止まってくれるので写真も撮ることができます。<br />氷河のトンネルで一人一人写真も撮ってくれます。この日は晴れてて暑くお客さんの中には半袖になる人もいました。サングラス日焼け止めは必須です。<br /><br />大体2時間半程のハイキングでヘリポートへ戻りアイゼンを外しヘリに乗り基地に戻ります。<br /><br />ツアーには併設のスパへの入場料も含まれてるので8時の最終入場までならいつでも入ることができます。スパは水着着用で36℃、38℃、40℃の異なるホットプールがあるだけで日本人にはちょっと物足りない…でも冷えた体を温めるには十分です。<br /><br />思い切った買い物でしたが天気に恵まれ貴重な体験が出来ました！

フランツジョセフグレイシャーヘリハイクツアー

8いいね！

2017/06/05 - 2017/06/05

13位(同エリア40件中)

#ハイキング・登山

ponyoさん

今回お世話になったのはFranz Josef Gracier Walkというところです。一週間前にbook.meというニュージーランドのアクティビティのディスカウントサイトで見つけ通常nz$449のところ$70オフの$379！これはお得と思い週間天気を確認したところ晴れの予想だったため、即予約。このオファーは常にあるわけではなくて時期によっては無かったりすぐ予約が埋まってしまうので。

ちなみにbook.meというサイトも今回初めて使った訳で名前、連絡先、カードの支払い情報を記入してあっという間に予約完了。その後すぐにツアー会社から予約確認のメールが届きました。

フランツジョセフにはワナカからのバスに乗り夕方4時過ぎに到着。リコンファームが必要ということだったので直接オフィスに向かいました。町の中心から大体歩いて5～10分です。オフィスのある建物にはスパが併設されており営業は9時までやっています。そこで名前と受付番号を伝え、11:45開始のツアーだったため11:30にここに来てねと言われその日は帰宅。

次の日は文句なしの大快晴！朝は早起きして近くのトレッキングコースに出かけ、11:30に受付へ。すると、前のツアーが少し遅れたため11:50にまた受付するよう言われ20分そこで待つことに。i-siteが隣に併設されておりフリーWifiとありますが実際は繋がりませんでした。

11:50に再度受付を済ませ、リストバンドを付けてもらい受付の隣にあるパソコン(日本語あり)で健康状態等を確認、体重測定を済まし隣の建物へ移動しそこでジャケット、ロングパンツ(防水性)、ミトン、厚手の靴下、ビーニー、トレッキングブーツ、10Lくらいのポーチ(この中にアイゼンが入っています)を貸してもらいます。使い回しだから臭うかな…と思ったけど大丈夫でした。ちなみに私の服装は上がユニクロの長袖ヒートテック、モンベルのウール長袖アンダー、ノースフェイスの保温ジャケットで下がヒートテック110デニールタイツ、ウールの薄手のパンツに上記の装備を重ねました。寒がりなので動いてないときはこれくらいでちょうど良かったです。コインロッカーは$2、空いたスペースに置いておくこともできます。

他のお客さんが着替えている間スタッフの人が話してくれましたが、冬の方が夏より気候は安定してるそうで夏場は80%がキャンセルになってしまうとか…それでも夏のほうが忙しいらしく1日に冬の倍以上ツアーがあるそうです。

今回のツアーは11名。5名と6名に別れてヘリに乗り氷河に向かいます。バンドに“F”と書いて貰えたらラッキー☆操縦席の横に乗せて貰えます。大体5分程ヘリで飛び氷河のど真ん中！ほとんどスペースがないのにパイロットの方は上手に着氷します。
氷上にはガイドさんがすでに待機しており半袖！1時頃、氷河ハイクがスタートです。

最初にアイゼンをつけるように指示されます。最初こそ歩きにくいもののだんだん慣れてきます。階段も登りやすいように作られており多少足場が不安定なところがありますがコースに沿えば危険ということはありません。途中途中立ち止まってくれるので写真も撮ることができます。
氷河のトンネルで一人一人写真も撮ってくれます。この日は晴れてて暑くお客さんの中には半袖になる人もいました。サングラス日焼け止めは必須です。

大体2時間半程のハイキングでヘリポートへ戻りアイゼンを外しヘリに乗り基地に戻ります。

ツアーには併設のスパへの入場料も含まれてるので8時の最終入場までならいつでも入ることができます。スパは水着着用で36℃、38℃、40℃の異なるホットプールがあるだけで日本人にはちょっと物足りない…でも冷えた体を温めるには十分です。

思い切った買い物でしたが天気に恵まれ貴重な体験が出来ました！