2017/06/05 - 2017/06/07
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ぷろぐれだぬきさん
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恒例ヒルトン福岡滞在。今回は部屋のアサインで少し手間取ったが、その後は快適な滞在になった。
前日、いつもどおりアーリーアライバルのリクエストをしたが、エグゼクティブフロアは満室で難しいとのこと。ただいろいろ検索してくれて、10階(低層階)の先端ジャグジー付きの部屋なら可能とのこと。もちろんラウンジアクセスはOK.
ただ低層階なので、17Fでエレベータを乗り換えなければいけないのが面倒。
当日フロントスタッフの方が昨日のいきさつを覚えてらして、もう一度端末を操作し、見事エグゼクティブキングの部屋を見つけてくださった。部屋は3005室。
こういう融通をきかせてくださるホスピタリティに感謝。
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早速ラウンジへ。今回の読書は半村良の「産霊山秘録」(むすびのやまひろく)
左は先月興味を持ってくださったスタッフのOさんへのプレゼント。右が数十年前に購入し今も読み続けている小生用の本。紙が朽ちて今にもバラバラに分解しそう。 -
この本、時空を超えた、「ヒ 一族」を描いた壮大なスケールの伝奇小説で、長編ながら一気に読み進むことができる。キーワードは「ワタリ」お薦めです。
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部屋は3005号室。たぶんエグゼクティブフロアで一番狭い部屋だと思う。ただ小生一人なので不便は感じない。
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ただ問題はクローゼットが狭いこと。結構着替えをたくさん持ってくるので困った。
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ワーキングデスク。WiFIがやや不安定で、毎日12時前後に繋がらなくなる。ちょっとてこずった。
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ランチはCLOUDS.
先ずはガスパチョ。トマトの旨みが生きている。 -
パスタはボンゴレ。海老と浅利のハーモニーが絶妙。今回も薄味なのは、ここのシェフの方針なのだろう。モエはグラスで2杯。
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チョコレートガナッシュが濃厚な味だった。エスプレッソのダブルとともにいただいた。
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そのあとアフタヌーンティーへ。わらび餅とチェリーの砂糖漬け。
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この日のカクテルタイムは、例の34F、オーシャンラウンジ。ざわざわしていて苦手な環境。
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夕方6時。まだ明るい。
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スタッフのNさんが持って来てくださったシャンドンと共に、
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これだけ(しかもそれぞれ半分ずつ)いただいてそそくさと退散。
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ようやく、日が傾いてきた。いい感じの景色。
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ディナーは「ともづな」
先ずはゴーヤみたいなきゅうり。昔のきゅうりの味がする。
来月は山笠の季節なので、きゅうりはご法度、、。 -
そしてお造り。
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今回の大将はNさん。いつも通り会話を楽しんでいると、
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日が暮れてきた。
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刺身は、まずシャコ。
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続いてウニ。
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締めはお約束穴子。ごちそうさまでした。
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翌朝。ここ数ヶ月同じパターン。
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副菜は冷奴と韓国海苔。
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締めはフルーツとチーズ。
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さらにプレーンヨーグルト。
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2日目のロビーの生花。
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ランチは「金葉亭」今回のシェフはAさん。ソムリエのMさんと3人で談笑しながら食事が進んだ。
今回の魚料理は、イサキの煮びたし。いつも一工夫した料理を出してくださる。何でもディナー用のメニューだそう。野菜はミョウガ、ゴボウ、絹さや。 -
スープはゴボウの冷製。ビーツジュースのエスプーマ。優しい味。
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万願寺唐辛子が味のアクセントになっていた。煮びたしのスープも最高。
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肉はいつもの赤肉。また半分残してしまった。申し訳ない。
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赤ワインは、ここ数ヶ月ベルベットデビルなので、今月はMさんに相談。
すると提案してくださったのが「デロー マルゴー2010」 -
色合いも重たさも最高。赤肉によく合った。
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エチケットのアップ。これもネットで購入しよう。
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締めは赤だしとぬか漬け。
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アフタヌーンティ。
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カクテルタイム。今回も小鉢が豊富。
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ともづなで寿司。この日の大将はMさんとSさん。先ずはアラの炙り。
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続いてウニ。今回も満足。
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いつものルーティーンで大名のバーへ。ここでまた酔っぱらてしまい、大失態が、、。
どうやってホテルへ戻ったのか記憶がなく、しかも体のあちこちに擦り傷が。
さらには、ルームキーとHPCJカードがない!!。大慌てでラウンジへ。当然クローズしていたが、切羽詰まってパントリーから室内へ。
中にはNさんがいらしたので事情を話す。彼はすぐにルームキーを作成してくださり何とか部屋に入ることができた。HPCJカードは行方不明のまま。 -
打ちひしがれて翌日の朝食。
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この日は先月からあるゴート系のチーズで2杯目のシャンドン。
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最終日のランチは「望海楼」
いつも通り12時に予約したのだが、担当スタッフの方が申し訳なさそうに「70名近い団体さんの予約が入っておりまして、13時に予約を変更していただけますか?」とおっしゃる。ラウンジスタッフのOさんとの連絡に行き違いがあったみたい。
時間的に余裕があるので提案を受けいれる。
何時もの先端部の部屋は貸し切りなので、通されたのはこちら。外は見えないが、落ち着いた雰囲気で嫌いじゃない。 -
素敵な壁掛け。
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楊貴妃コース。先月と同じメニュー。
先ずは夏野菜のジュレ。 -
点心3種。(先月はなぜか2種だった)
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蕪のスープ。いつものことながら旨みが素晴らしい。
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お次は海老と青菜の塩炒め。あっさりして旨みもある。
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ブルーベリーソースの酢豚。
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冷やし担々麺。今回は量が多すぎて少し残してしまった。
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デザートは杏仁豆腐のみ。さて来月の予約を入れましょう(--;
部屋付の会計はHPCJカードの紛失を伝えると、カードナンバーだけで20%offにしてくださった。こういうホスピタリティが数年通い続けている理由。
後日談
先日HPCJの事務局から電話があり、カードが博多中央署に届けられているとのこと。紛失してからすぐに再発行の手続きをしたが、キャンセルなさいますかと親切に聞いてくださった。面倒くさいのでそのまま再発行をお願いする。ただ紛失したカードは7月の滞在時に受け取りに行こうと思う。拾ってくださった方にお礼も言いたいので。
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