演劇鑑賞at台北

2017/06/03 - 2017/06/03

友人にお招きいただき、呉念真(ｳｰ･ﾈﾝﾁｪﾝ、五年前、とは発音違います)演出の演劇、人間条件6 未来的主人翁(Human Condition 6)を見てきました。当然上演中の撮影はNGですゆえ、非常に少ない資料ですが。場所は台北市藝文推廣処城市舞台(台北アリーナ近接)。1000席はほぼ満員でした。
そのほか敦北界隈を。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

会場のパンフレット類。
当日お昼に14:30開演の演劇を見に行かないか、とのお誘いをいただき、あわただしく仕事をたたんで現地へ。

有名な方の演出によるシリーズものの舞台とのこと。natchanpapa疎く・・・

以外にお客さん多くnatchanpapaびっくり。

ポスター。友人は二月ごろチケットを購入したとのこと。見渡す限り満席でした。

席は三階、演技の細かい所は見えませんが、全体の雰囲気がよくわかります。
途中休憩をはさみ三時間超の舞台。1980年代生まれの世代の四組の人間模様を描いた面白くも、どこか悲しく、考えさせられる劇。
natchanpapaは台湾語は得意でなく、中国語もまだまだ。意味を理解するのに必死で、三時間以上、相当疲れました。台湾語の部分は笑えず、けっこうつらかった。

敦北と市民大道の角、シマウマらしき歩行者信号。

上島珈琲店。八徳路にあります。しばしここで雨宿り。
さすが日系、銅のマグカップでアイスコーヒー出てきました。中杯85NT$の価値あり。先にカウンターで注文、お支払いです。

前日から梅雨の終わりの豪雨。これは淡水の市街。友人がLineでおくってきました。

観劇を終えて出てくると、北寧路が閉鎖中。汚水処理車が歩道で埋まってます。クレーン車到着し救出作業をしばし見物。

TVも来てました。歩道に突如穴が開いたそうです。
つい先月も八徳路と光復北路の角が電気工事で道路が陥没、しばらく道路が封鎖されていました。