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東寺の毎月21日に開かれる弘法市とまだ拝観したことのない五重塔初層の特別公開に参ります。続いて、智積院を拝観、狩野派と競い合った長谷川等伯一門の圧倒される障壁画にふれます。<br />そして、今年もまたさくらの時期を逸しましたが、まもなく改修のための長い閉館に入る前にと、大山崎山荘美術館を訪れクロード・モネと夏目漱石展を鑑賞します。<br /><br /> 表紙は、弘法市で賑わう東寺

京都・東寺の弘法市と五重塔初層特別拝観~智積院長谷川等伯派障壁画~大山崎山荘美術館へ!

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2017/05/21 - 2017/05/21

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Huuma

Huumaさん

東寺の毎月21日に開かれる弘法市とまだ拝観したことのない五重塔初層の特別公開に参ります。続いて、智積院を拝観、狩野派と競い合った長谷川等伯一門の圧倒される障壁画にふれます。
そして、今年もまたさくらの時期を逸しましたが、まもなく改修のための長い閉館に入る前にと、大山崎山荘美術館を訪れクロード・モネと夏目漱石展を鑑賞します。

 表紙は、弘法市で賑わう東寺

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月21日(日)早朝神戸を出発、JR京都駅ビルでモーニングを済ませて弘法市が開かれている東寺へ向かいます。東寺へは駅より15分程度歩きます、近くへきますと多くの店先はこのように開いています。<br />

    4月21日(日)早朝神戸を出発、JR京都駅ビルでモーニングを済ませて弘法市が開かれている東寺へ向かいます。東寺へは駅より15分程度歩きます、近くへきますと多くの店先はこのように開いています。

  • 現在9時になりますが、弘法市は5時の東寺の開門と同時に市の準備がはじめられ、8時ころにはほぼすべての店が開いているそうです。

    現在9時になりますが、弘法市は5時の東寺の開門と同時に市の準備がはじめられ、8時ころにはほぼすべての店が開いているそうです。

  • 毎月21日は弘法大師空海の縁日とされ、弘法市が開かれています。

    毎月21日は弘法大師空海の縁日とされ、弘法市が開かれています。

  • 講堂、金堂に拝観させてもらう前に早速気になる店に寄ってしまいます。

    講堂、金堂に拝観させてもらう前に早速気になる店に寄ってしまいます。

  • 八幡山 東寺 講堂(重要文化財)<br /><br />東寺は、真言宗の根本道場であり、真言宗全体の総本山。講堂は天長2年(825)空海により着工、承和2年(835)完成した。その後火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491)に再建されたのが現存の講堂。

    八幡山 東寺 講堂(重要文化財)

    東寺は、真言宗の根本道場であり、真言宗全体の総本山。講堂は天長2年(825)空海により着工、承和2年(835)完成した。その後火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491)に再建されたのが現存の講堂。

  • 東寺 講堂 大日如来を中心とした21体の彫像が安置され、弘法大師空海が説く真言密教の立体曼荼羅が構成されています。(木造大日如来像・金剛界四仏坐像:重要文化財)案内書撮影

    東寺 講堂 大日如来を中心とした21体の彫像が安置され、弘法大師空海が説く真言密教の立体曼荼羅が構成されています。(木造大日如来像・金剛界四仏坐像:重要文化財)案内書撮影

  • 東寺 金堂(国宝)<br /><br />東寺の中心堂宇で、最も早く建設され、空海が嵯峨天皇から預けられた弘仁14年(823)には完成していたと推定されています。当初の堂は一揆で焼失、豊臣秀頼の寄進によって慶長8年(1603)再建された堂が現存の金堂です。

    東寺 金堂(国宝)

    東寺の中心堂宇で、最も早く建設され、空海が嵯峨天皇から預けられた弘仁14年(823)には完成していたと推定されています。当初の堂は一揆で焼失、豊臣秀頼の寄進によって慶長8年(1603)再建された堂が現存の金堂です。

  • 東寺 金堂 本尊 木造薬師如来および両脇侍像(重要文化財)案内書撮影

    東寺 金堂 本尊 木造薬師如来および両脇侍像(重要文化財)案内書撮影

  • 東寺 金堂を護る龍

    東寺 金堂を護る龍

  • 東寺 五重塔(国宝)<br /><br />高さ約55mは木造塔としては日本一を誇り、京都のシンボルになっている。空海によって天長3年(826)創建着手されるが完成は空海没後の9世紀末。<br />落雷などによって4度焼失し、いまの塔は、寛永21年(1644)に再建された5代目にあたります。

    東寺 五重塔(国宝)

    高さ約55mは木造塔としては日本一を誇り、京都のシンボルになっている。空海によって天長3年(826)創建着手されるが完成は空海没後の9世紀末。
    落雷などによって4度焼失し、いまの塔は、寛永21年(1644)に再建された5代目にあたります。

    東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

  • 東寺 五重塔 初層内部特別拝観させて頂きます。<br /><br />心柱(大日如来)を中心にして金剛界四仏像と八大菩薩像が安置されています。像は寛永20年(1643)から翌年にかけての作。

    東寺 五重塔 初層内部特別拝観させて頂きます。

    心柱(大日如来)を中心にして金剛界四仏像と八大菩薩像が安置されています。像は寛永20年(1643)から翌年にかけての作。

  • 深緑と五重塔

    深緑と五重塔

  • 現在10時24分、弘法市が賑わってきています。

    現在10時24分、弘法市が賑わってきています。

  • 外人さんに人気のようです。

    外人さんに人気のようです。

  • 東寺 御朱印

    東寺 御朱印

  • 東寺から路線バスに乗り東山七条に降りて、智積院に参ります。

    東寺から路線バスに乗り東山七条に降りて、智積院に参ります。

  • 総本山智積院境内図

    総本山智積院境内図

  • 智積院

    智積院

  • 智積院にお参りさせて頂きます。

    智積院にお参りさせて頂きます。

  • 総本山智積院 金堂<br /><br />案内書によると、真言宗・宗祖弘法大師生誕1200年の記念事業として昭和50年に建設、本尊は大日如来像が安置・・・とあります。<br /><br />

    総本山智積院 金堂

    案内書によると、真言宗・宗祖弘法大師生誕1200年の記念事業として昭和50年に建設、本尊は大日如来像が安置・・・とあります。

  • 智積院 御朱印

    智積院 御朱印

  • 智積院 大師堂に参ります。

    智積院 大師堂に参ります。

  • 智積院 大師堂<br /><br />建立 寛政元年(1789) 宗祖弘法大師空海像がまつられています。

    智積院 大師堂

    建立 寛政元年(1789) 宗祖弘法大師空海像がまつられています。

  • 国宝障壁画 「楓図」 宝物館(案内書撮影)<br /><br />桃山時代に全盛期であった狩野派に対抗し独自の画風を確立した長谷川等伯の作。<br /><br />そして、となりに子息長谷川久蔵25才の絢爛豪華な私たちを圧倒させる大作、「桜図」が掲げられています!<br /><br />子息久蔵が描いたその翌年26才の若さで急逝、父等伯が哀惜の情を振り切りって描き出したのがこの「楓図」、等伯55歳の作品。<br /><br />この他に一門が描いた「松に秋草図」(国宝)、「松に黄蜀葵図」(国宝)等があります。<br /><br />

    国宝障壁画 「楓図」 宝物館(案内書撮影)

    桃山時代に全盛期であった狩野派に対抗し独自の画風を確立した長谷川等伯の作。

    そして、となりに子息長谷川久蔵25才の絢爛豪華な私たちを圧倒させる大作、「桜図」が掲げられています!

    子息久蔵が描いたその翌年26才の若さで急逝、父等伯が哀惜の情を振り切りって描き出したのがこの「楓図」、等伯55歳の作品。

    この他に一門が描いた「松に秋草図」(国宝)、「松に黄蜀葵図」(国宝)等があります。

  • 智積院 講堂<br /><br />真言密教の最も重要な儀式、灌頂(かんじょう)の道場や回向道場として使用されています、右に高浜虚子の詠んだ石碑が立っています。

    智積院 講堂

    真言密教の最も重要な儀式、灌頂(かんじょう)の道場や回向道場として使用されています、右に高浜虚子の詠んだ石碑が立っています。

  • 智積院 名勝庭園<br /><br />利休好みの庭園と伝えられ中国の廬山を模って造られています。

    智積院 名勝庭園

    利休好みの庭園と伝えられ中国の廬山を模って造られています。

    智積院 寺・神社・教会

  • ツツジやサツキはこれからのところです。

    ツツジやサツキはこれからのところです。

  • 名勝庭園を臨む間

    名勝庭園を臨む間

  • 弘法大師空海と千利休の偉業を想いながら静かに時間が過ぎてゆきます。

    弘法大師空海と千利休の偉業を想いながら静かに時間が過ぎてゆきます。

  • 講堂への回廊

    講堂への回廊

  • 布袋唐子嬉戯の図<br /><br />智積院大玄関正面の使者の間に収めてある図、月樵道人大正元年67歳の作・・・と説明されています。

    布袋唐子嬉戯の図

    智積院大玄関正面の使者の間に収めてある図、月樵道人大正元年67歳の作・・・と説明されています。

  • 布袋唐子嬉戯の図<br /><br />

    布袋唐子嬉戯の図

  • 廻廊

    廻廊

  • 名勝庭園、右が講堂

    名勝庭園、右が講堂

  • JR山崎駅に降りました、大山崎山荘美術館へは登りで徒歩10分くらいですが、シャトルバスを待ちます。

    JR山崎駅に降りました、大山崎山荘美術館へは登りで徒歩10分くらいですが、シャトルバスを待ちます。

  • シャトルバスを降りました、大山崎山荘案内図です。

    シャトルバスを降りました、大山崎山荘案内図です。

  • このトンネルをくぐって大山崎山荘に向かいます。

    このトンネルをくぐって大山崎山荘に向かいます。

  • 大山崎山荘入り口です。

    大山崎山荘入り口です。

  • 大山崎山荘美術館<br /><br />京都府大山崎町、天王山南麓にある約5,500坪の庭園に、関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)設計の英国風山荘の本館と建築家・安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」から構成されています。

    大山崎山荘美術館

    京都府大山崎町、天王山南麓にある約5,500坪の庭園に、関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)設計の英国風山荘の本館と建築家・安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」から構成されています。

  • 大山崎山荘美術館

    大山崎山荘美術館

  • 大山崎山荘美術館

    大山崎山荘美術館

  • 大山崎山荘美術館の睡蓮

    大山崎山荘美術館の睡蓮

  • 大山崎山荘美術館の睡蓮

    大山崎山荘美術館の睡蓮

  • 大山崎山荘美術館 本館

    大山崎山荘美術館 本館

  • 大山崎山荘美術館 本館1階展示室(カタログ撮影)

    大山崎山荘美術館 本館1階展示室(カタログ撮影)

  • 大山崎山荘美術館 本館の階段踊り場から2階の吹きぬけ(カタログ撮影)

    大山崎山荘美術館 本館の階段踊り場から2階の吹きぬけ(カタログ撮影)

  • クロード・モネ 「睡蓮」 連作の一作品(カタログ撮影)<br /><br />大山崎山荘美術館の本館から通路で結ぶ、建築家安藤忠雄氏設計の地中館「地中の宝石箱」にクロード・モネの「睡蓮」連作が常設展示されています。

    クロード・モネ 「睡蓮」 連作の一作品(カタログ撮影)

    大山崎山荘美術館の本館から通路で結ぶ、建築家安藤忠雄氏設計の地中館「地中の宝石箱」にクロード・モネの「睡蓮」連作が常設展示されています。

  • 大山崎山荘美術館 地中館の屋上からの寶積寺(ほうしゃくじ)三重塔<br /><br />天正10年(1582)山崎の合戦の勝利を記念し、豊臣秀吉が一夜にして建立したと伝えられ、「一夜の塔」ともよばれている・・と案内されています。

    大山崎山荘美術館 地中館の屋上からの寶積寺(ほうしゃくじ)三重塔

    天正10年(1582)山崎の合戦の勝利を記念し、豊臣秀吉が一夜にして建立したと伝えられ、「一夜の塔」ともよばれている・・と案内されています。

  • 大山崎山荘 庭園

    大山崎山荘 庭園

  • 大山崎山荘 庭園

    大山崎山荘 庭園

  • 大山崎山荘 庭園

    大山崎山荘 庭園

  • 秀吉の道 本能寺の変<br /><br />今日も良く歩きました、帰路に就きます。

    秀吉の道 本能寺の変

    今日も良く歩きました、帰路に就きます。

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