2017/04/28 - 2017/05/07
142位(同エリア384件中)
南楽園さん
オーランガバード市内観光後、ムンバイに夜行列車で移動。ムンバイの海岸沿いのホテルに宿泊。夜行列車でデリーに戻ります。
修行の旅は続きます。
それにしても暑い!
-
オーランガバード駅前のホテルは朝食付きです。部屋まで持ってきてくれました。
-
朝食後、ホテルに荷物を預けて、オーランガバード市内観光に出発です。
まずは、オートリクシャでビービー・カー・マクバラーに向かいます。
勝手に、便乗者を載せる運転手!
値引き交渉の対象にしよう! -
チケット売り場です。空いています。外国人は500ルピーです。
-
ここは、ミニタージマハールと呼ばれています。ムガル帝国の第6代皇帝アウラングゼーブの妃、ディルラース・バーヌー・ベーグムの廟墓です。 17世紀後半に息子のアーザム・シャーにより構築されたそうです。
まだ、タージマハールに行ったことのない私には、よくわかりませんが、十分美しいです。空いているので、ゆっくりできます! -
中央の建物の中は霊廟です。一周できます。中には、紙幣がたくさん落ちています。
-
中が涼しいので、休んでいると、
複数のインド人に声をかけられ、記念撮影をしました。みんな、日本人が好きと言っていました。うれしー! -
こちらも、一緒に写真撮影をお願いされました。
はい、チーズ! -
炎天下、外は暑いです。
-
木陰で、修行開始!
-
ここの外の広場には、お店が何件かあり休憩しました。
-
チャイをいただきました。食事は準備中のようで断られました。
-
正午近くになり、お腹が空いたので他の店に行ってみました。
-
水と、売っていたものをいただきました。スパイシーでおいしかったです。
-
続いて、オートリクシャをチャーターして、ブッダ・ケイブス・オーランガーバードへ向かいます。20分ぐらいで到着です。
ここは、チケット売り場です。 -
炎天下の階段を上っていきます。人がほとんどいない!
-
岩盤をくり抜いて、寺院が作られています。
エローラのミニチュア版のような感じです。
空いています。ゆっくり鑑賞できます! -
なかなか手が込んでいます。
ノミで岩盤をくり抜いて作ってあるなんて、信じられません。 -
すごいの一言!
でも、観光客はほとんどいません。じっくり鑑賞できます。 -
よくも、まあ、作ったものですね・・・
いったいどのくらいの時間がかかったもやら・・・
これも修行のうちなんでしょうか。 -
当時に思いをはせ、早速修行開始!
-
妖艶な、彫刻も多数あります!
-
手前の方は、作成途中だったんでしょうか?
-
石屈がある丘の上から、デカン高原方向を眺めます!
地平線が望めます! -
待機してくれていたオートリクシャに乗り、オーランガバード駅まで戻ります。
チャーターする際に、価格交渉し忘れたので、エローラよりも高額な700ルピー請求されました! -
ホテルの隣のレストランで、夕食です。ちょっと高級そうなところです。
-
ホテルに荷物を取りに帰ったら、フロントのお兄さんが、日本人が書いていった宿帳を見せられたので、書かれていた内容を英訳てあげました。
皆さん、感謝の気持ちが書かれており、訳すと、フロントのお兄さんは喜んでいました。
なんと、列車の時刻まで、1時間ほど、部屋で休憩していいとのこと!
おかげで、シャワーを浴びゆっくり出来ました。 -
こちらが、ホテルフロントのお兄さんです。
ビニール袋の中身は、部屋で洗濯した衣類です。
夜行列車の中で、干す予定です。 -
オーランガバード駅の待合室です。
始発ではないので、乗るまで緊張します。 -
電光掲示板に、列車番号が表示され、30分ほど遅れて列車が到着しました。
終点のムンバイには早朝に到着予定なので、遅れた方が都合がいいです。 -
私の乗る車両寝台車両の隣は、2等車なので、超満員です。寝られないですよね。みんなどうするんでしょうか?
-
寝台は通路側の1階でした。物干しには都合がいいです。
洗濯ものを干した後、すぐに熟睡です。
朝には乾いています。 -
早朝に終着駅のムンバイ、チャトラパティ・シヴァージー駅に到着です。大きな駅です。
イギリスの植民地時代に作られた駅舎は世界遺産になっています。 -
早朝なのに駅は混んでいます。
-
駅前から、インド門へいこうとしてタクシーに乗りましたが、メータを倒してくれないので、途中で降りました!
ムンバイ市内は、環境に配慮してかオートリクシャ乗り入れ禁止になっています。
その影響でクラクションが少なく町は静かです。 -
歩いて、チャトラパティ・シヴァージー駅前にきました。駅舎には見えませんね。
イギリスの植民地時代に作られた駅舎は世界遺産になっています。 -
インド門方向へ行くバスの運転手に、「インド門に行くか?」と聞いたところ、「乗れ」というので、インド門近くまで安く行くことが出来ました。
-
バスを降りて徒歩10分くらいで着きました。大きな広場になっておりインド門の近くに、タージマハールホテルもあります。
-
インド門です。海に面しています。
-
次にチャーチゲート駅に向かって、徒歩で移動します。
途中のお店に、猫がいました。このお店はヘアーサロンのようです。
10時のオープンまで1時間あるので、カットはあきらめて、駅へと歩きます。 -
途中、歴史的な建物が多くみられます。
-
ラジャバイ時計台だそうです。
-
裁判所です。歴史がありそうです。
-
建物や景色を眺めながら30分くらい歩いて、やっと駅に着きました。
駅前のカフェで一休み。 -
久しぶりの、ドリップコーヒーとチョコケーキをいただきました。
-
通勤の時間帯で、駅前は混んでいます。
-
駅前にバーガー・キングがあったので入って見ました。
-
牛肉は禁止されているのでありません。エッグバーガーを注文しました。目玉焼きが入っているだけ! シンプル!
-
チャーチゲート駅です。地下鉄も発着しているようです。
-
ここから、海沿いのVille Parle駅に向かいます。9駅です。
-
電車は空いていました。快適です!
-
40分ほどで、Ville Parle駅に到着。
-
ホーム間に陸橋があります。
-
駅前です。閑散としています。お店がありません!
-
ホテルに向かう途中に、フルーツを売っているお店があったので、マンゴーを三個買ってみました。
-
海へ向かう大きな通りに並行して、バザールの小道があります。
ここを歩いてみました。 -
途中、ヤギの吊るし切りや、鶏をさばいているお店が多数あります。
-
突き当りは、寺院のようなところに出ました。
ここで行き止まりか? -
脇に、小道があるようです。
-
さらに狭い道を、通っていくくと・・・
-
やっと大通りに出ました。
-
大通りには、スーパーマーケットがあり、覗いてみました。
お菓子をGET! -
やっとホテルに到着しました。駅から、寄り道なしで30分ほどかかります。
-
オーシャンビューでは無いものの、なかなかきれいな部屋です。
-
途中購入した食料です!
-
ホテルはウエルカム・ドリンク付きでした。インドのコーラをいただきます。
-
早速、海へ行ってみます。
ここは、大通りから海につづく小道です。 -
アラビア海です!北側です。
-
南側です。
あまりきれいではないです。
泳いでいる人はいません。 -
ピーチには、お店、公衆トイレがあります。
-
夕方、サンセットです。人が増えてきました。
-
細い棒のようなものをくわえている人がいます。
よく見ると、頬に際しているではありませんか!! -
太鼓をたたいて、棒を指したまま踊っている人もいます!
-
海岸への小道には、飾られた、車両が多数止まっていました。結婚式でもあるのかと思っていましたが、頬に棒を刺した人たちを載せていくようです。
-
奇祭?を見た後、ホテルに帰り、ホテル内のレストランで夕食です。
この後チキンビリヤニが出てきますが、写し忘れました。
*** 続く ***
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
南楽園さんの関連旅行記
ムンバイ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
74