2017/04/28 - 2017/05/07
966位(同エリア1830件中)
南楽園さん
いよいよ、旅行も終盤です。ムンバイの海岸沿いのホテルに宿泊後、夜行列車でデリーに移動です。
ホテルの近くに、こんなモニュメントがありました。
ピレパーレ駅近くの海岸、海水はあまりきれいではなく、海水浴ができないのが残念です!
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早朝の海です。アラビア海に面しています。南側です
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北側です。ヨガをしている人たちがいます。
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売店で何か売っています。
大勢の人たちが集っています。 -
ホテルに続く小道から、朝日が昇ってきました。
今日も暑くなりそうです。
朝食を食べにホテルに帰ります。 -
ホテルは朝食付きです。ビュッフェスタイルの朝食です。
デリー行の夜行列車は、ムンバイセントラル駅17:40発です。
時間はたっぷりあります。
何をして過ごそうかな・・・ -
ホテルをチェックアウトします。ロビーで記念撮影。
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ドアマンがオートリクシャを呼んでくれました。
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初めて、メータでの走行です!
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降車駅のビレパーレより一つ先の駅まで、連れていかれました。
アンダリー駅まで100ルピーでした。
この駅周り、はかなり開けています。
駅近くまで来ましたが、渋滞なので途中で降りました。
駅まで、商店街が続きます。 -
何人かに聞きながら、ムンバイ方面のホームにたどり着きました。
混んでいそうです! -
10分ほどで、列車が到着しました。
やっぱり混んでいました。
比較的すいている車両を見つけ乗り込みました。 -
なんでここだけ空いているんだろう??
レディースカーでもないし・・・ -
ドアの上に何か書いてあるではありませんか!
この扉の車両は、ファーストクラスのようです!
特別なチケットが必要なのでしょうか・・・・
車掌が来たら車内で買えるのかな? -
そうこうしている間に列車は、ムンバイセントラル駅に着きました。
ここも大きな駅です! -
早速クロークに荷物をお預けます。
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駅中の食堂で、昼食です。
エアコンが効いている食堂と、エアコンなしの食堂が隣同士にあります。
料金に多少違いがあるようです。
私は、迷わずエアコンありの方に入りました。
ここのマサラドーサもスパイシーでおいしいです。 -
駅近の大きな交差点で、しばしボーっと人間観察です。
規制でオートリクシャがいないので、他の街に比べ静かです。 -
ペットショップがありました!
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大きなショッピングセンタービルかと思ったら、スマフォの部品ショップが多数入っているビルでした。4階まで、スマフォケースから電子部品まで売っている小さなお店が多数あります。
正面の赤いポスターが貼ってあるお店だけが、衣類をバーゲンしているお店です。 -
駅まで戻ってきました。出発まであと一時間あまりです。
二階に、乗車クラスごとの待合室が並んでいます。 -
指定寝台用の待合室は空いていました。
シャワールームもあります。 -
待合室には犬を連れている人がいました。
盲導犬ではない、介護犬かな? いや、麻薬犬か?? -
シャワールームですが、シャワーヘッドが無く、ここから水が出ません。
なんとか、しゃがんで下の蛇口で水を浴びました。
とりあえず、さっぱりしました。 -
発車時刻が迫ってきました。
2階の、待合室前から撮った写真です。
上野駅の1階ホームのように、終着駅らしく、ここで線路が終わっています。
列車に積み込むシーツが積まれています。 -
今回、デリーまで乗車する長距離列車は、赤い列車でした。
2等車両の編成は無いようです。 -
他のホームには、二階建ての列車が止まっていました。
どこへ行くのかな・・・ -
私の寝台は、初めて通路側ではなく4人側の2階でした。
ここには、個々の仕切りカーテンがありません。 -
出発早々、軽食が運ばれてきました。
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こちらが通路側です。
まだ、空いています。 -
カーテンがなく、直接エアコンの風がかかるので、シーツが入っていた紙袋をなんとか付箋等で貼り付けました。
次回は、セロハンテープを持っていくぞ! -
次はおやつ? が配られました。
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夕食は、ノンベジを選択しました。
チキンカレーでした。 -
デザートにアイスまで登場!!
この列車の料金が、少し高い理由が分かりました。 -
下段では、お母さんと子供が寝ています。
このようにプライバシーがありません。
子供は夜泣きすることもなく、お利口でした。 -
朝です。今回も熟睡できました。
紙袋がはがれてきましたが、何とか持ちこたえました。
これがなかったら、風邪をひいていたかもしれません。 -
早速、モーニングティーが配られました。
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列車は、平原をひたすら北上します。
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朝食です。初日に車内で食べたものと同じ様なものが、出てきました。
カレーコロッケのようなものと、食パン2切れ、マンゴージュースでした。 -
向かい側の、家族ずれです。
家族で、実家に子供を見せに行くそうです。色々お話しできました。
ここの良いところは、コミュニケーションが取れることです。 -
10:55ほぼ定刻で、ヘーズラット・ニザマディン駅に到着です。
ここからニューデリー駅は、3駅です。 -
列車で行くことに決め、待合室で休憩。
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何人かに聞いて、待つこと30分ほど。列車がきっました。
空いている扉を探し、乗り込みます。 -
再び!
なんでここだけ空いているんだろ??
女性ばかりだ! でも少し男性も乗っている!
車内に、何も書いていない!
睨みついける女性もいない! -
そんなこんなで、列車はニューデリー駅に到着しました。
降りて、車両を見てみると、小さく女性の絵がかいてあるではないか!
これがレディースカーのマークなのか・・・ -
ニューデリー駅から、徒歩15分ほどで、ホテルに到着!
大通り沿いです! -
ウエルカムドリンクをいただきました!
マンゴージュースがおいしい! -
部屋は4階で、きれいです。
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部屋の窓からの眺めです。道路に面していますが、窓を閉めると静かです。
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部屋には、お菓子と水のボトル2本がありました。
早速、ミルク紅茶と一緒にいただきました。 -
コノートプレイスまで散歩です。
気温は、40度を超えているかも知れませんが、風が吹いており、日本の夏のようにジットリとしていません。 -
相変わらず、地元の人たちでにぎわっています。
何人かが声をかけてきます。調子に乗って話していると、結局はお土産屋に連れていかれました。高い!興味ない! 速攻で歩いてまた、コノートプレイスまで歩いて帰りました。
教訓:向こうから話しかけてきた人は信用するな! -
小腹がすいたので、ハンバーガーショップに入ってみました。
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エッグバーガーは目玉焼きのみで、いたってシンプル。
サンデーはおいしい! -
日が落ちてきたので、歩いてホテルに帰ります。
今日も一日疲れました。動かないベッドで爆睡です。 -
朝食です。最上階のビュフェです。
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コヒー、デザートまでいただきました。
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朝食をいただいた最上階のレストランからの眺めです。
朝早いせいか、道路はまだ混んでいません。 -
市内観光に出発です。まずは大通り沿いにあったスパーマーケットに行きました。
マンゴーラッシーをゲット! -
ジャーマー・マスジドに行こうと思い、そちらに向かうバスの運転手に聞いたところ、「行く」といわれたので飛び乗った!
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バスを降り、徒歩10分ほど。ジャーマー・マスジドは、インドのオールドデリーにあるモスク。インド最大のモスクのひとつである。
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入口から入ろうとしたら、「半ズボンはだめだ!その辺で長ズボンを買って出直してこい!」みたいなことを言われた。
確かに、辺りを見回すと、短パンをはいているのは私一人しかいない!
ズボンは、近くのバザールでたくさん売っていた。 -
次に、ラール・キラーに向かう!
赤い城またはラール・キラーは、インドのデリーにあるムガル帝国時代の城塞。デリー城とも。 なお、インドで「赤い城」と言えば同じく帝国時代に築かれたアーグラ城塞を指す場合もある。 毎年8月15日のインド独立記念日には、ここで首相演説が行われる。
途中に露天商が多数! -
ここで、25ルピーの藍色のパンツを買った。
それなりにしっかりしていたが、帰国後、一緒に洗った白いものがすべて、藍色に染まりひんしゅくを買った! -
ラール・キラーに到着。
大きい! -
門から入場!
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とりあえず、場内の食堂で昼食!
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カリーをいただく。
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城内には、色々な建物がある!
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何に使うのかは不明!
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広い!
暑い! -
城前から再びバスに乗り、ニューデリーを目指す!
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ニューデリーから地下鉄に乗り、コノートプレイスの中央にあるRajiv Chowk駅に行きます。
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Rajiv Chowk駅の中にあったカフェで一休み!
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今日も同じように、コノートプレイスは風がそよそよと吹いています。
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ちょっと高級そうなお店で、お土産に石鹸を買った。
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夕方になったので、一駅のRamakrishana Asharm Marg Metro Stationまで地下鉄にのり、バザールを通ってホテルに戻ります。
夕方のラッシュが始まっています! -
バザールを歩くこと20分!
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バザールは活気があります。
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ホテル前の大通りに出ました。電飾がきれいです。
ホテルをチェックアウトし、ドアボーイがオートリクシャを捕まえてくれました。
ニューデリーまで、100ルピーで行くと交渉してくれました。 -
地下鉄のチケット売り場は混んでいます!
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地下鉄の空港線は、空いていました。
4時間前に空港に到着しましたが、中に入れてくれました。 -
Eカウンターの前で、チェックイン開始を待ちます。
3時間前にチェックイン開始です。 -
チェックイン、出国手続きが順調に済、ラウンジで夕食です。
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30分前になったので、ゲートに向かいます。
仏像が「また来いよ!」と言っているような気がします。 -
ゲート前でしばし、待機!
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機材は行と同じで、座席は2-4-2配列。
私は窓側です。 -
予定通り、2:40出発。早速深夜の機内食です。
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途中、窓からひときわ高い山が見えました。
もしかして、チョモランマか! -
ゆっくり眠れ、予定通り、11:20上海到着です。
隣になった、インド人です。色々しゃべりました。
さようなら!
私は、羽田行の乗り換え時間が、6時間あるのでゆっくり降機します。 -
やはりタラップでの降機です。
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上海空港のラウンジで、まったり。
風邪をひいたのか、熱っぽく、
腹の調子もよくないので、トイレに数回お世話になりました。 -
搭乗30分前になり、ゲートへ向かいます。
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座席は3-3で私は窓際です。トイレに4回お世話になりました。
そんな状態だったので、機内食は隣の若者にあげました。
たいそう喜んでいただけました。 -
羽田空港からは、京浜急行、東京メトロを乗り継いで帰宅。
猫たちのお出迎えです。 -
早速、お土産を机の上に並べました。
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露店で買ったパンツです。(未使用)
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翌週末に、早速買ってきたカレー粉でカリーを作ってみました。
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玉ねぎ3個をみじん切りにして、金色になるまで炒めます。
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現地の味再現率60%でした。
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