2017/05/25 - 2017/05/25
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and Relaxさん
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「聖血の行列」とは中世を再現するパレードで、ブルージュの市民が聖書のエピソードに沿ってルートを練り歩くというもの。
12世紀頃、公主フランドル伯爵がエルサレムからキリストの聖血を持ち帰ったという言い伝えに由来したプロセッション。
山車の上ではファラオやイエスなどに扮する人々が見られ、私は途中までしかいられなかったのですが、最後にフランドル伯が登場するそうです。
お天気に恵まれ、5月というのに真夏の暑さで見物してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ブルージュで毎年恒例というアセンションデイ「キリスト昇天祭」の日に行われるパレードを見て来ました
その日まで全然知らなかったけれど、ホテルの女性が朝食ラウンジにいたみんなに「今日はプロセッションだから歴史地区は人で溢れてあちこちの道路が締め切られるし、歩道にお店の椅子が出ているから座って見て来れば?」と教えてくれたのです
えっ という感じでしたが、この日は観光のため動けなくなる程だと言われました
どうやら今日の予定はこれに決定
プロセッションを観るにはどこのお店も路上にイスを並べるので、お金を払って座ればいいのだそう
プロセッション(パレード)が始まるのは午後2時半
1時頃には街なかのホテルの前に椅子が並び始めていましたドゥ チュイルリーエン スモール ラグジュアリー ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル
-
目の前はブルージュでも一級地の運河前のスポット
-
パレードの写真を撮る際バックに映り込んだら美しく映えるでしょう
でも路地に並ぶイスに坐ってしまうと、ここまでは見えなくなる・・・
それに敷居高そう 予約済み席に見えました
だからアプローチしなかったのはちょっと後悔です 座れたかも -
2時半からの始まりでしたが、2時にはパレードの様子が見られはじめました!
これらは・・十字軍の装い? -
太鼓隊がスタートを切り
おお
演奏がかっこいい
うなるような低音の魅力 -
聴いていると楽しくなってきました!!
こちらに向かってきたので、私もその後、あわてて取った席に急ぎます -
最初に飛び込みで聞いてみたスーベニアショップの前の席
5ユーロと言われ、こんな一等地でそこそこの値段 OKと即断して支払った後、ちょっと考え直したロケーションでした
場所はDijverと呼ばれる絵葉書などでブルージュを代表する湖っぽく見える運河を曲がったところ
みやげ物屋 Artebel t-shirts and gifts の前 -
軍隊の行進はパレードの道を突き進まず、座っていたスーベニアショップの角を曲がって、その小路で演奏を終えると休憩に入り、静かに終わりました
パレード開始まで30分の待ち
1人で待っていて手持ち無沙汰だったので、途中ささっと抜け出し、名物ビール(ベルギーのビールカルチャーはこれも世界無形文化遺産!)のボトルをゲット
買って戻って着席です -
はじまりました
パレードの始まりは乙女らが文字板で作る単語
BLOED
ブラッド=Blood です
パレードの正式名は聖血の行列-プロセッション・オブ・ザ・ホーリー・ブラッドといい、ブルージュのBasiliek van het Heilig Bloed=聖血礼拝堂から因みます
◇◇◇
本当は最初、[ブルージュ]と並んでいる文字で始めましたが、すぐ解散してしまったので写真のチャンスを逃しました -
これはプロセッションの不完全版
字を組む時、この子達が移動している最中に撮った写真
まだちょっとオープニングには早いので予行演習なのかな -
次に来たのは、百合の乙女たち
笑
何を表しているのか、パンフレットを買えなかったので分かりません
そのためこの後に続くコメントも独自の解釈によるものなので了承をお願い致します -
ここで時間までの待機が始まり、じっと動かない
座っていた場所の目の前の女の子と目が合ってにっこりしたりしていました
舞台メークのドーランをがっちり塗っています -
しらゆりの乙女に口やかましく何かを伝える私服の女性
こういう人たちがパレードについていて、どう振舞えばいいのか細かく指導しているのです -
前の赤い4人の騎士が後ろから見てとっても可愛かった
厚塗りファンデーションとほっぺに丸く塗られたチークや、ちょっとよれてるかつらやタイツが作り物っぽくて、そこが愛らしいのです -
行進が本格的に始まったようです
-
ここがスタート地点ということで、フレッシュな人々の行列の先頭が見られた
まだやる気ある皆さんも、きっとパレードの終わる6時には飽きてくるのだろう -
少なくとも 1304年には始められていたというThe Holy Blood Procession
最初の馬が来ます -
豪華な馬達
動物達が大活躍でした -
・・・これはアダムとイブの楽園?・・
馬たちが引く山車(だし)は、それぞれが凝りに凝っている -
カワイイ衣装の子供達
笑ってしまったくらい -
やっぱりこの世の始まり、エデンの園だと思います
知恵の樹を積んでいる
子供達は天地創造で神が創った地上の生き物なんですよ、きっと -
これがこの席を取って少々後悔した理由
ロケーション
目の前が工事中だったので見栄えが悪かったのです
日差しの当たる側にはタダのチェアーもでていた・・・ でも暑い日でずっと坐っているのは無理でしょう
こちら側は日陰で快適 -
子供達はヤドカリとか頭に乗せて大ウケです
後ろには原始人が続き、笑いを誘う -
手にしていたのは「原始人が持つ骨付きの肉」
写真に収められず、超残念
センスが光る箇所もいっぱいありました -
これからはニュー・テスタメント、 新約聖書でしょうか
-
古代イスラエル民族にみえます
ヘブライ人 -
産まれたのでは?・?!
メサイアーですよ、メサイアーが産まれたっぽいです
新約聖書の最重要シーンのひとつ Nativity キリストの降誕 -
動物がいっぱい出てきて、たいへん楽しかった
キリストの降誕の情景には牛とロバが居るものらしいです
Wikiによると
ー『ルカ福音書』は「飼い葉桶に寝かせた」と書いている。馬はこの場には居らず、代わりに牛とロバが居る。
産まれた場所は『イザヤ書』から、西方教会では小屋「厩」もしくは「馬小屋」としての伝承が通例ですが、正教会では洞窟と伝わっている。ー
と書かれています なんか日本語として組み立てがとっ散らかってる印象のWikipedia現在ですが、意味は伝わります
そもそも聖書の文章が、すごくパズルっぽいですよね
そんなわけで馬小屋の山車はロバが引いている -
おっ
-
あまり感情を表さないロバさんと目があったうれしい瞬間
たまにつっかえて止まるのは別にして、行進はそこそこ早いスピードで進んでいくので山車のなかを見る余裕が十分なかったです
もっとゆっくりペースで動いてくれたら中を良く確認できるんだけど
ちょっとした劇もあり、持っている布ぶくろからコインをばら撒いて、周りのユダヤの民に訴えるように大きい声で何かセリフを話す役者的なチームもいました -
ヒツジさんのカタマリがやってきました
面白い!
羊の群れを見張るボーダーコリーたちが働き者でウケる -
ふせをして列を見守ったり、3匹がお仕事中です
-
旧約聖書の詩篇23篇 - 主は私の羊飼い
Psalm 23 - The LORD is my shepherd
そして「神の子羊」とはイエス・キリストのことを指す表現のひとつ
迷える子羊 っていうのもありますので、ヒツジは聖書には欠かせない生き物です -
ルカによる福音書によると
ーベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて初子を産み、布にくるんで飼葉おけの中に寝かせた
客間には彼らのいる余地がなかったから
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したー
となっているそれにあわせてストーリーが展開していくよう
目の前をヒツジの大群が通りすがり迫力を感じます -
こんなところでヒツジの群れに会えて新鮮
ロード・オブ・ザ・シェパード
新約聖書ヨハネ福音書「“良い羊飼い”は羊のために自分の命を犠牲にします」 -
そして2頭のフタコブラクダがやってきてびっくり
-
ここから舞台は
三博士の礼拝 マタイ 2:1
羊飼いたちの来訪 ルカ 2:8
エジプトへの避難 マタイ 2:13
想像できる限り、今のシーン、この辺にいるという感じ -
東方の三博士?
ベツレヘムへ行くところ -
かなあ
-
また別のラクダです
これは東方の三賢人用のものですか
どこかからの引用
「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」
いまエジプトに逃れている所だと想像できます -
衣装を纏った馬に引かれて、次の山車が来ました
-
ファラオの登場
-
プロセッションはこの様に凝った造り
-
エジプトへの逃避
マタイ2
三賢王が帰ると、天使がヨセフの夢に現れて言った。「起きて、その子と母を連れてエジプトに逃げなさい。ヘロデ王が、この子を探し出し、殺そうとしている。私が再び告げるまで、エジプトに留まりなさい」 -
幼児虐殺
マタイ2
自分に代わって王となる者を放ってはおけない。王は、イエスが生まれたと言ったベツレヘムとその周辺一体にいた二歳以下の男の子を、一人残らす殺させた。
ひどいじゃないか ヘロデ王 -
この時代のエジプトは扮装しやすい
ドーランは濃い目 -
エジプトからの帰国
マタイ2
残酷なヘロデ王が死ぬと、天使がエジプトにいるヨセフの夢に現れた。「起きて、イスラエルへ戻りなさい。この子の命をねらっていた者どもは死んでしまった。」
家族はイスラエルへ帰ってきた。しかし、そこではヘロデ王の息子が後を継いで、ユダヤを支配していた。
再び、夢のお告げがあり、イエスの家族はガリラヤ地方にあるナザレの町へ行って住んだ。
「彼はナザレの人と呼ばれる」という預言者の言葉が実現した。
となっています -
ヘロデ大王による幼児虐殺
イエスの両親ヨセフとマリアはお告げでこの危機を知り、エジプトに逃れたためイエスの殺害を免れたといいます
◇◇◇
王様風の人物と、子供連れの大衆風の群集が一緒にパレード
ヘロデ王の幼児虐殺を象徴しているものと思われます -
3人の同衣装をまとった一列隊と、踊る天女風のガールズ
輝く星のおみこしを持っていたりするので、長く救世主の降誕を祝っているようです
やはり牛も登場しました この辺は聖書に沿い、忠実に再現
そして牛車の上は... -
ジーザス・ザ・ナーザレース~
ナザレから旅して、ベツレヘムで産まれたとされるユダヤの新しい王
とその聖家族ジョゼフと、まだ妻になっていないヴァージンのメアリーです -
聖母マリアとイエス
イエス様は産まれて間もない様に見えるけど、おとなしい赤ちゃんでした
この後、パレードの途中でぐずついたら大変だろうな -
古代イスラエルの皆の衆
-
杖をリズミカルに石畳に打ちつけ、カラコロと良い音をさせて練り歩いていました
-
吹奏楽の人がそれに続いて
向こうに見えるのはそれを仕切る舞台裏さん
白いバッグを持った人が管楽器を吹く人の隣で何か手助けをしている? -
みごと昔の人になりきった人々
-
変な表現ですが、一般大衆のみずぼらしさが立派に映えていました
-
きりっと美しい少年兵士(?)
この人たちは、なんで顔を黒く塗っているのだろう -
このあたりはわからない所でありますが、ローマン・カトリックの何かなのかな
時代が前後したりとかして
だって十字架を持っていますよね -
後姿のみキャッチできたのは、マリアとヨセフだったよう
隣に座っていた観客の親父がつぶやいたのでふたりに気がつく
登場人物達は、何箇所かダブっているのですね -
そういえば後部のタワーはこれも世界遺産のひとつ、ベルフリーです
ベルギービールを飲みながらブルージュの歴史地区でベルフリーを背景に聖血の行進をながめているなんて・・・
4つもユネスコの世界遺産が重なっている瞬間でした -
後ろ姿の男性のタイツ
どことなく可愛いからじっと見てしまう今回のハイライトww -
動画を撮るのに忙しく、写真に残せなかった
撮った動画にはヨハネに扮した若者が何ごとか大声で演技しているのが映っています アップできず残念
過ぎ去ったあとの写真ですが、この兵士さんたちが槍で押さえているのは聖人 洗礼者ヨハネ ⇒サロメのシーンです
ーヘロデ王が正妻と別れ義理の妹ヘロデアと結婚した。それを非難した洗礼者ヨハネは投獄されてしまう。ー
上記引用より
若い男性が扮したヨハネ(ジョン・ザ・バプティスト)は、パレード中セリフで何かヘブライのえらいさんに扮した4人を従えて、演説のような事をしていました
きっとこれが引用の部分、兄弟ピリポ(フィリッポス)の妻だったヘロデヤとの結婚を「そんなんあかんでー」と非難するシーンです
ーヘロデはヨハネを殺そうと思ったが、群集を恐れた。彼らがヨハネを預言者と認めていたからである。ー
ルカの福音書によると、ヨハネの母とイエスの母は親戚同士
ヨハネは大天使ガブリエルに誕生を予言された聖人です -
続く2頭の馬が引く山車の上では、華麗な宴の光景
お茶会っぽいですが、ヘロデのお誕生日会のシーン -
祝いにヘロデ大王の孫 ヘロデヤの娘が舞うのが一般に知られています
このヘロデヤの娘が有名なサロメ -
山車の上ではお茶をたしなんでいる様子
ベルサイユ宮殿風に仕立てあがっていました -
特にサロメは踊っていないようでしたが、多分これがサロメと母ヘロデアなのかな
しかし.. -
サロメが褒美に望んだとされるヨハネの首は(もちろん作り物)、皿に乗せられパレードに登場しました
グルーサム!
ジョン・ザ・バプティスト、洗礼者ヨハネ 最後の姿
首は盆に載せて運ばれ、サロメに渡され、それを母のところに持って行ったとされていますが、ここでは写真の様に兵士の1人がお盆を持っています -
うわああ です
この後も作り物の聖人の死体がいくつか出てきて、なんか顔色も灰色で赤い色の血みたいなのもついてるし、張りぼての人形はきびしかった -
The Procession of the Holy Blood 2017
このあと群集の行進に続きました
たくさんの人が参加していて驚くほど -
練り歩く一般市民
-
次はまた兵隊さんたち
中世の兵隊さん -
たまに音楽があっていいのです
-
奏でる音楽
演奏もいい -
そしてこれは・・
-
毎年の恒例となっている、シュロの葉(?)を持った人たちのパレード
-
座っている場所はブルージュ歴史地区でも一等地
あの塔の角を一歩越えると、そこがもうブルージュを代表する水辺の景色なんです -
まだ続くシュロの民の行進
-
何を意味しているのだろうか
-
Procession of the Holy Blood
ー中世ブルージュのフランドル伯爵(当時の公主)が、エルサレムからキリストの聖血を持ち帰ったという言い伝えに由来したプロセッション。
フランドル伯はブルージュに聖血礼拝堂を建て聖櫃を納め、その後市民たちが周辺をパレードする習慣ができたと言うことです。ー
引用より -
そして豪華な2頭の馬に引かれてやってきたのは
-
唐突ながら最後の晩餐のシーンでした
-
足元のフリンジが豪華
-
何をするわけでもなく、ただ腰かけているだけのザ・ラスト・サパー
静まり返っています -
そっぽ向くジーザス
やる気ない のか -
見守る淑女達
訂正 ひとりは淑男 -
繰り返しますが、どこにでもいると言われていたブローシャ売り(パンフレット)が全然見当たらなく、プロセッションのプログラムを把握できず残念でした
これは21番で、持っている番号付きの棒でブローシャを見ながら出し物を確認できるようになっていると思われます -
又なんかやって来ました
-
次の名場面は何でしょう
-
軍人たちが乗っている山車です
-
シリアスな表情
-
軍によるキリストの逮捕の場面と受け取っていいのでしょうか
-
そういえば
イエスの洗礼や、悪魔の誘惑を受けるシーン
奇跡の漁、嵐を静めるキリスト、盲人の治癒といった名場面はなかった
産まれていきなりラストのシーンに -
引用をしばらくご覧下さい
武装した兵士たちがイエスを捕らえ、大祭司カヤパに引き渡された。 -
エルサレムで捕らえられたキリストは、大祭司カヤパの前で尋問を受けた。
その後、見張り番の兵士に引き渡される。 -
キリストは兵士や人々から愚弄され、さまざまな屈辱を受ける。
手を縛られ、目隠しをされた姿で、罵倒され、殴られたりしている。
キリストが、自分は神の子であり、救世主であることを告げると、カヤパはキリストに冒涜罪で死刑を言い渡した。 -
ユダヤ人たちはキリストの身柄をローマ総督ピラトのもとへ送り、最終決定を迫った。
ピラトはキリストを釈放しようとする。
ちょうど過越しの祭りには罪人の恩赦が行われる。
ピラトは「この人物を磔刑にするが、私が決めたのではない」と言った。
(注:途中抜けてますが民衆の意見にしたがって?)
キリストは鞭打ちにに処せられ、磔刑へと向った。
◇◇◇
今この辺にいるのではないかと思います -
次の行進隊がやって来ました
-
見物客はこんな風にプロセッションを見守っています
-
割としんみり
-
武装団体は音楽隊
筋を追えないんですが、音楽を奏でてくれてエンターテイメント性があります -
軍隊が通り過ぎたその後は・・・
-
相当空きがありました
そして
子供が1人 I.N.R.I と書かれたプラカードを持って歩いて来ます -
INRI
これはラテンの碑文. 碑銘で
IESVS NAZARENVS REX IVDÆORVM (Iesus Nazarenus, Rex Iudaeorum)
と言われるもので、ジーザス・ザ・ナザレス、ジュー(ユダヤ)のキングという意味だそう
日本語で訳される場合は「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」 -
現れたのは1人の人物 -
最も知られている場面を再現 -
十字架を背負ったジーザスです
-
引用によると
ーキリストをむち打った後、兵士達はキリストに緋色の衣を着せ、茨の冠をかぶせ、葦(アシ)を持たせた。そして、磔刑への道を歩かせた。ー
なのですが、アシではなく、大変重そうな十字架 -
映画で見るように周囲に人がたくさんいて、一緒にゴルゴタの丘へ向かうのではなく、ぽつんと静かに去っていった
このあたりでちょっと涙ぐんでしまいました -
私達の罪を1人で背負って、死のはりつけを受けに行くジーザス
後に続くのは十字架降下の際付き添った聖母マリア、ニコデモス、マグダラのマリア、ヨセフの母が筋書き通りならいるはずです -
さきほどの「INRI」=ユダヤ人の王、ナザレのイエス とはジーザス処刑の理由
これはジーザスの磔刑において十字架の上に書かれるもの
自らを神の子、ユダヤ人の王と称し、神を冒涜したという罪状なのです
ひどい 許せない -
いやしかしそれを「許せ」というジーザス
ここで彼の発想が超絶人間離れしていると気がつくのです
絶対的な愛です救世主のメッセージ
磔による死はたいへん苦しむ といいます
自分を処刑する人間も受けいる心
こりゃすごい 逆立ちしたって誰も考え付かんわ、ですよねそんな事
とりあえず
この場合、許すこととは愛すること と解釈してよかったでしょうか -
処刑
ゴルゴタの丘の出来事=「カルヴァリーCalvary」
とは 英語で「ゴルゴタGolgotha」の通常の言いまわし
ゴルゴタの丘というのは...
実はこの機会に知りましたけれど、今まで濁点(だくてん)付で覚えていましたが、
ごるごた
た?! ゴルゴダ だ? `ごるごた´ だった・・・・
Avocadoを例にあげて、アボカドの`か´みたいに、ないんですね!! あると思っていた点々が 大ショック
さらにびっくりしたのは、ダク点でさえダグ点と信じていた事
真っ赤です だぐ点と変換できなくて知りました -
悲しみのダンス
なのでしょうか -
延々と静かにレクイエム
-
沈黙
静かで寂しげな行進が続きます
棺が担がれる -
ひつぎが通り過ぎて行き、プロセッションの重要な部分がひと通り終わったと思われます
張りぼての人形はこわいというよりちょっと滑稽でありましたが、見るほうの集中力が切れないなかなかのパレードでした -
では反対側の歩道に移動して
あそこの赤い傘の店先が今まで座って見ていた場所 -
プロセッションはまだまだ続き、豪華なお馬さんが向こうからやってきます
-
彼らが引くのは、岩の上に座っているその時代の兵士達
-
お揃いの衣装をまとって行進
舞台やダンスやちょっとした劇も見れました -
前のグループと似た感じの、こんどは熟女や男性のいるグループ
-
楽器演奏のチームも割といました
-
お昼前に続々とトレーラーに乗ってブルージュ市内にやって来たかっこいい馬の皆さんが本番行進中
-
これらは聖血の行列が始められた頃のブルージュの生活の再現なのでしょうか
服装で時代考証を測るのは得意ではありませんけど、これらはヨーロッパの中世の恰好です
そうそう、シュレック2に登場していた人たちの服装です
シュレックが魔法のポーションを飲んで人間になる、あの作品の中の人たちは、こんな衣装を着けていました -
「聖血の行列」とは、古くから行われている中世を再現するパレードで、ブルージュの市民たちが新・旧約聖書の中のエピソードを再現する簡単な劇を催したり、中世の装束でルートに沿って歩くというもの。
引用より
正にそうでした!
◇◇◇
頭の高いヴェールと黒装束の人はコスプレ系
ゴス風? なんかかっこいい
とか
シンデレラのまま母で毒入りリンゴ持ってそう -
突然現れた現代の人
wwwwwwwwwwwwwwwwww -
このかつら
ずれ方がいい
とタイツが舞台劇役者みたいで魅かれました
時代的にはロビンフッドくらいの頃なのかなあ -
屋台を引く中世の人物達
ちょっとわかりませんが、たぶん屋外マーケットの屋台を2人でかついでいる -
この人たちは注目を集めていました
鷹匠?
鷹ではないようですが -
写真を撮る観客に囲まれています
セレブとパパラッチのよう -
ベルフリーまでゆっくりやってきました
写真はベルフリー(ブルージュの鐘楼)のダリ博物館あたりの横
スタート地点でラスト地点でもある所だと思います
そろそろ帰路に着かなくてはいけない時間
置いてある荷物を取りにホテルに向かい、電車でブリュッセルへ
行列が回っている時計回りと逆からホテルまで歩いて帰ります
もちろん見物しながら -
これは面白い
もし10年前に来ていたら、この今風の登山家のような人たちがパレードに参加してる意味がわからなかったでしょう
彼らは・・・・ -
彼らはピルグリムのみなさんです
バックパックのホタテの殻が、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路を行く旅人のしるし
杖なんかのてっぺんにも帆立をつけているのです -
ちょうど4トラベルを始めた時行ったサンティアゴデコンポステーラにこういう方々がいました
歩きに来るいい理由になるから というキリスト教と関係ない人もいっぱい混じっていて面白かったです -
もはやパンフレットがないと何が何だかわからない展開
ベニスとかイタリアのどこかの当時の格好でしょうか
女装が面白い -
ん? そういえばバチカン市っていうカソリック本山がありましたね
キリスト教最大の人口を誇るわけですが、服装はその時代のものとも考えられます
適当でごめんなさい 解り次第、後に訂正します -
行列には、世界中のキリスト教徒の服装を纏った人が参加しているのかな
この後もどんどん行列はやってきていますが、本当に視線を『帰り道』に戻さないと、という時間になりました -
ベルフリーのあるマルクト広場に出て
マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園
-
ブルージュのマルクトはもっと狭く思い出修正されてしまっていたけど
けっこうな広さ
街の中心部 -
Belfry ブルージュの鐘楼
ユネスコ世界遺産 Belfort van Bruggeベルギーとフランスの鐘楼群(ベルギー) 史跡・遺跡
-
マルクト広場には仮設席が中央に建てられていたのですが、座るのに料金が発生するのかわかりません
-
マルクトを出てすぐの通りSteenstraatにも、ポツポツと椅子が置かれていました
-
日陰が人気 笑
-
パレードは空きが出来てしまっていて、すっからかんの道
このあたりはルートの終わり部分だったのかな -
警備のため、おまわりさんがいただけ
この時は急いでいたので、がらがらっぷりが歩きやすくて良かった
けれどホテルまでの道には一部厳戒なパレードの通行規制の柵が張り巡らされ、人ごみがどっさり溜まっている箇所もあり、一瞬あせりました
おすすめはプロセッションに挑むため1泊して、ゆっくり時間を持ちたい -
ルートを外れた中側の広場では、プロセッションなど何も関係ないように普通の時をすごす観光客も大勢いました ちょっと勿体ないとも思えますが・・
お天気に恵まれて素晴らしい観賞が出来て、前日一泊を含み良いブルージュ滞在になりました -
ブルージュ これはMinnewater Park愛の湖公園付近からベギン会修道院に入る橋を見渡している所
大好きなブルージュ これで通算4回目の滞在
又来る事がきっとありますが、おそらくプロセッションは一度きりの鑑賞となるのではないでしょうか
こんな行事が毎年行われるなんて全く知りませんでした
偶然観れた事を神に感謝、いえこの場合ジーザスに感謝を捧げたいと思います
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