ヨーロッパ最後の秘境バルカン半島攻略!旧東欧諸国&砂漠の宝石ドバイの旅:セルビア・コソボ・アルバニア・マケドニア・ブルガリア・ルーマニア・アラブ首長国連邦旅行【3】(2016年秋2日目③ セルビアの言い分)
2016/09/16 - 2016/09/16
5位(同エリア356件中)
とーりさん
昨年行ったクロアチアなど旧ユーゴスラビアの旅がとてもよかったので、スロベニアを除く残りの旧ユーゴ諸国と謎の国アルバニア、それにブルガリアとルーマニアの旧東欧諸国を訪問し、ヨーロッパ最後の秘境たるバルカン半島の国々をひとまとめに訪問してきました。
ユーゴ紛争で「世界の敵」となってしまったセルビアのイメージはそれと全く異なり、人々は親切で真面目な人が多かったです。そのセルビアとは緊張関係にあるコソボも、観光で訪れる分には平和で落ち着いており、戦争の跡は大分薄れてきているようでした。そして90年代まで鎖国を続け、東欧革命後国を開いたアルバニアでは東洋人がほとんどおらず、異邦人気分を満喫することができました。また、マケドニアの首都スコピエでは、銅像群のあまりの多さに驚愕し、ブルガリアの首都ソフィアでは、物価の安さとお土産の充実ぶりに喜び、ルーマニアはブカレストの国民の館では、その大きさに辟易しました。さらに、中継地点となったUAEでは、躍進を遂げるドバイへ日帰り観光をして、その発展ぶりに目を瞠りました。
いつものように詰め込みの雁字搦め日程で、1か国あたり1日程度で回らねばならない強行軍ですが、前回同様レンタカーでの旅も交えるなどさらに充実した旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/15)成田発 ⇒ アブダビ
2日目(9/16)⇒ ベオグラード市内観光
3日目(9/17)ベオグラード市内観光 ⇒ スコピエ 🚙 プリシュティナ市内観光
4日目(9/18)🚙 ティラナ市内観光
5日目(9/19)🚙 オフリド 🚙 スコピエ市内観光
6日目(9/20)スコピエ市内観光 🚌 ソフィア
7日目(9/21)ソフィア市内観光 ⇒ ブカレスト
8日目(9/22)ブカレスト市内観光 ⇒ ベオグラード
9日目(9/23)⇒ アブダビ ドバイ市内観光 アブダビ ⇒ 成田
10日目(9/24)成田到着日
今回は2日目③です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さあ、ベオグラード市内観光開始です。
相変わらずの詰込み旅行なので、ベオグラード観光は今日の午後と明日の午前中しかありません。
(ホテル14:28 ⇒ 14:50聖マルコ教会) -
まず来たのは昇天教会という比較的小さな教会です。
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中には入らず外観だけの観光です。
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建物は小さいですが敷地は広く、ゆったりとしています。
時間があれば芝生に寝転んで過ごしたいところですが、先を急ぐので見るだけです。 -
そこかしこに立派な建物が建っています。
地球の●●●では「中欧」と一括りにされ、情報が少ないので何の建物かは不明です。 -
広い通りに出ました。クネズミロシュ通りです。
交通量も多く、トロリーバスなんかも走っています。 -
由緒有げな建物も建っています。久々に来たヨーロッパを感じます。
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ゆるい坂を上っていくとありました。国会議事堂です。
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日本のとは形は違いますが、威厳のある雰囲気は似ています。
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道を挟んで向かい側にも立派な建物が建っています。
塔の部分に書いてある文字からすると、郵便局のようです。 -
近寄って見ると別の表示があり、憲法裁判所となっています。
どうやら広大な建物の半分は郵便局、もう半分は憲法裁判所として使っているようです。 -
憲法裁判所から少し行くと、聖マルコ教会に着きました。
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煉瓦造りのセルビア正教教会ですが、アーチ部分がどことなくイスラマチックで独特な雰囲気が漂っています。
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中に入ってみました。思ったより内部は広かったです。
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キリスト教絵画はありますが、彫刻などは無く、簡素な感じです。
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上部を見上げます。
外観の古く渋い形状とは異なり、意外にも新しいコンクリート造りのようです。
ユーゴ内戦で破壊され、建て直されたものなのでしょうか。
ひと通り見たので先を急ぎます。
(聖マルコ教会14:55 ⇒ 15:02セルビア歴史博物館) -
国会議事堂前に戻って来ました。
ここの前を通って、テラジエそしてカレメグダン公園に向かいます。 -
近づくとより美しさが際立ちます。
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その国会前に何やら写真と横断幕が張られています。
-
年代からするとコソボ紛争の頃のことのようで、「セルビアの英雄」とか「アルバニアテロリストに憲兵が殺害された」など書かれており、「アルバニア人はまだ裁かれていない」というのもありました。
コソボ紛争によりセルビアは、世界の敵のような扱いを受けましたが、セルビアにとってみればアルバニア人の方がテロリストだと言いたいのでしょう。
その横断幕が国会議事堂前にあるというのも、セルビアの怨念の深さを感じることができます。 -
続いてはセルビア歴史博物館へ来ました。
(セルビア歴史博物館15:02~15:11) -
まず入るとイコン画の展示がありました。
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常設展は行っていないとのことでした。
イコン画はあまり興味がないのでさっと見て次に移ります。 -
この画はとても秀逸でした。セルビア人画家の作品と思われます。
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近代の展示ブースもありました。
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「ユーゴスラビア」の中心としてユーゴを続けたかったセルビアの意思を感じさせる内容です。
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近隣諸国からの圧力でやむなく立ち上がったのだ、というところでしょうか。
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何となく見たことのある人々の写真がありました。
第一次大戦のころの写真でしょうか、クレマンソー(仏)、ウィルソン(米)、ロイドジョージ(英)の写真です。
ひと回りしたので博物館を出て、次に移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 尚美さん 2017/08/19 12:52:54
- 良かったぁ、ベオグラード
- とーり様
ベオグラードは想像通り、立派で美しい建物が建ち並んでいますね。
とても行ってみたいのでセルビアに行く前に、既にセルビア再訪決定です(;´д`)
とーりさんも「相変わらずの詰込み旅行なので、ベオグラード観光は今日の午後と明日の午前中しかありません。」と書いておられましたが、私が行っても同じ位のベオグラード滞在時間になると思いますので、とーりさんの旅行記がほんとに参考になります。
ベオグラードの続きも楽しみに待っています。
尚美
- とーりさん からの返信 2017/08/19 22:22:47
- いつもありがとうございます!
- 尚美様こんばんは、とーりです。
ベオグラード旅行記見ていただきありがとうございました。
そうなんですよ。内戦やら紛争やらが多かったセルビアだったのですが、行ってみるとそこかしこに重厚な建物が残っていて意外でした。
私は建築については門外漢なので様式は分かりかねるのですが、バロック様式?なのでしょうか。現代建築、共産主義建築なども交じり面白かったです。是非ベオグラに行ってみてください。セルビア人は特に親日の方が多いようですので、楽しいと思いますよ。
まだベオグラ旅行記が続くと思いますので見ていただければと思います。
とーり
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