JALメルボルン（シンガポール経由）搭乗記2017/4　その1（HND-SIN-MEL Yエコノミー)　初めてのオーストラリア。カンタスコードシェアーで便名が連番(QF35・JL36・JL37・QF38）でした。　

2017/04/29 - 2017/04/30

どこかに行きたいな　といろいろ検索していたら、シンガポール経由でメルボルンにJAL便名で行くルートを発見。なんとSIN-MELは、TYO-SINより遠い。FOP稼ぎも出来るので、行ったことのないオーストラリア大陸へ。
カンタスは、JALとは違うな　と感じた搭乗でした。

≪往路≫
17/04/29 JL037　羽田(東京) 11:30発　シンガポール 17:35着 52A:SKY WIDER B772(SS2)
17/04/29 JL7883(QF038)　シンガポール 23:50発　メルボルン 09:30着 25A:A332
≪復路≫
17/05/02 JL7890(QF035)　メルボルン 11:45発　シンガポール 17:55着 30K:A332
17/05/02 JL036　シンガポール 21:50発　羽田(東京) 05:50着 47K:SKY WIDER B772(SS2)

では、往路です。


訪問ラウンジ
【羽田空港国際線】
・JAL国際線ファーストクラスラウンジ
【シンガポールチャンギ国際空港】
・QANTAS Lounge

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JALウェイズ カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/29　9時前羽田空港国際線ターミナル着。

こちらでチェックイン完了。
さすがに連休なので向こう側は大混雑。

エスカレーターに乗って向かうは、

JALファーストクラスラウンジ。

ビーフカレーを中心に朝食をいただきます。

靴磨きの間にローランペリエを。

ここで搭乗券。まずは、羽田－シンガポール間。

次に、シンガポール－メルボルン間　隙間だらけの搭乗券。
「QF038 SOLD AS JL7883」コードシェアの表記って初めて見ました。

〆の甘味、フルーツ、コーヒー。

マッサージチェアで揉まれた後、マッサージを受け癒されました。

ラウンジでゆっくりして、10:50　搭乗口に。
搭乗機　JA703J。

搭乗口は147番。

1フロア降ります。

羽田は、Fクラス・ワンワードエメラルド専用がありますね。
搭乗開始は11:05に変更。

11:07　搭乗しました。 52A席です。

11:40にプッシュバック。

RWY16R に侵入。

11:55　離陸。

RWY16Lから同時に離陸した航空機。

AIR DO機でした。

D滑走路を横目に両機とも上昇してゆきます。

12:43　紀伊半島の南です。

シンガポールまで　あと6時間弱。

ここで、梅酒ソーダ割りをいただきます。

奄美諸島付近まで来ました。

残り飛行時間 5時間。

13:40　食事です。
美味しくいただきました。

上空の様子。この光景が好きです。

14:10　固い甘いハーゲンダッツ（クリームチーズタルト：3月の搭乗時と同じ）で締め。

15:50　下に見えるこの空港は？

フィリピン マニラのニノイアキノ国際空港でした。

良い眺めです。

17時前にお菓子。

コタキナバル沖。

きれいな環礁。

もうすぐシンガポール、　ビンタン島まで来ました。

この辺です。

左旋回が始まりました。

ぐるっと一回り。きれいなループ。

時間をつぶして北からのアプローチ。

チャンギ国際空港　RWY20Rへ。

着陸しました。

18時（シンガポール時間）前にスポットイン。HND-SIN間終了。

乗り継ぎ時間が6時間以上もあるので、ラウンジは後にして空港内をうろうろ、喫煙場所に。

この喫煙所は、建物の外になります。ちょっと蒸し暑かったです。

さて、ラウンジに行きます。

カンタスのラウンジへ入室。

ダイニングのメニューです。
チキンラクサは3月と同じですが、もう一品は変わっていました。

左が 3月にはなかった　Barbecue Pulled Pork Bao with Coleslaw。
ビュッフェからサラダ、バーカウンターからビール。

ビュッフェ。

あと少しいただきます。

最後に、フルーツ、甘～いケーキ、甘～いプリン、エスプレッソ。

乗り換えカウンターで交換してもらったSIN-MEL間航空券。
カンタスは、色がついていて気に入りました。

ラウンジを出て、念のため搭乗口を確認、C24。

初めて乗る カンタス航空機　A330-200。

22:30　搭乗口C24に到着。

23:25　搭乗しました。

モニターに座席番号表示。　これ間違わないので良いですよね。

エンタメメニュー。

23:53　プッシュバック。

00:14　離陸しました。
管制塔の上部が赤く光っています。

00:41（メルボルン時間02:41） メルボルンまで　6:16、6,721km。

HND-SIN間より、SIN-MEL間の方が遠いのです。

07:15（メルボルン時間）　夜が明けます。

オーストラリア大陸のこの辺でした。

白んできました。下界は雲。

朝日が昇ってきました。きれいです。

08:50　朝です。エンジンカバーにカンタスのマーク。

一旦南に進路を取り、

旋回して南からのアプローチ。

着陸体勢。
ちなみに、食事の様子は載せられませんでした。
機内ではうつろうつろしていましたが、乗務員からは何も言われず、食事サービスを受けれませんでした。周りも朝食を食べていた乗客はいなかったような。自己主張しないとサービスが受けれないのでしょうかね。

空港周辺は、のどかな風景。

09:00　着陸しました。

ターミナル混雑でスポット到着はお預け。
ガルーダ航空機もスポット待ち。その後ろをカンタス機が離陸。

ターミナルに近づきます。
当然のことですが、ホームのカンタス機が一杯。

09:24　やっとスポットイン。隣はユナイテッド航空 B787。

座り心地がなかなか良かったエコノミー座席です。

降りる途中に、ビジネス席を撮ってみました。

10:00　入国審査、税関を終えターミナル到着ロビーに出ました。
入国審査では、初豪州のためスタンプがほしかったのですが、長蛇の列で、「IC」対応パスポートならこっちへ並べと係員に言われ、機械の方へ行ってしまったため、パスポートにスタンプがありません。
入国審査機械は、「パスポートを読み取らせる」・「一つ目のフラップが開くので通る」・「写真を撮られる」・「二つ目のフラップが開くので通る」です。
また、税関は、あるテレビ番組で時々メルボルン国際空港税関のやり取りを放送しており緊張してましたが、事前の書類チェックで、係員のいない通路に振り分けられ難なく通過でした。

以上、往路終了です。