2017/05/14 - 2017/05/14
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そんごくうさん
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今回で17回目になる“おいしさ一番「白子たまねぎ」祭り”にて「たまねぎ収穫体験」を夫婦でやってきましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
5/14(日)。
朝5時半に埼玉県の自宅を出発し、休憩しながらのんびり走り、7時半頃に会場付近に着きました。
ご覧のようにメインの駐車場はすでに満杯で、近隣の駐車場に誘導されます。白子海水浴場(古所) ビーチ
-
受付開始は9時からなのですが、この時間にしてすでに待機列が半端じゃないです!
海っぺりなので風が強く、霧雨交じりで寒かったですが、皆さん辛抱強く待っています。
慣れた方々は折り畳み椅子やレジャーシート等を持ってきていて、長時間の待機に対応していました。 -
小さいお子さんが飽きないように無料のパンダ型のエアートランポリンもオープンしています。
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時間になり、受付が開始されます。
受付は隣の送迎用マイクロバス乗り場のさらに向こう側にあります。
受付完了まで時間がかかりそうです…。 -
こちらは玉ねぎ収穫体験はせず、獲れたての玉ねぎを買って帰る方々の列です。
5kg=\500-
10kg=\1,000-
で販売しております。 -
この玉ねぎの量!
手前が「ゆうパック」、奥が「クロネコヤマト」の発送基地です。
「電車で来たけど、重くて玉ねぎを持って帰れない…」・「知り合いや親戚にも美味しい白子町の玉ねぎを贈りたい」…等という方々のために段ボールを山ほど作って待機しています! -
玉ねぎ収穫体験会場までの送迎用のマイクロバスです。
普通にレンタカーなのかな?と思いましたが、周辺のホテルが送迎用のバスを運転士さん付で用意してくれているようです。 -
9時半。
ようやく受付が済みました。
この「たまねぎ祭り」の日に限り、大人数を捌かなければならないので、 5kg用ネットのみの対応です。
料金は一人\500-です。
しかし整理番号の順番は370番台です。
会場までの距離があるのと、安全第一の為なかなかバスの順番が来ません。
自分の番号が呼ばれるまで、こちらのメイン会場で出店が多数出店していますのでブラついて時間をつぶします。 -
国民宿舎前のメインステージでは「玉ねぎ早食い競争」も催されるようです。
各グループ別の賞品が並んでいます。国民宿舎 白子荘 宿・ホテル
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今日の収穫体験は一人5kgまでということで、夫婦で10kgまでしか持って帰れません。白子の玉ねぎは甘くておいしいので、10kgなんてすぐに食べちゃいます。
なので、呼ばれるまで時間があるので、今のうちに買っておきます。1袋10kgを4袋、合計40kg買いました。 -
和太鼓のパフォーマンスもありました。
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白子町のキャラ「げんき君」や…
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「チーバくん」も来場していました。
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まだ呼ばれる気配がありません。
「玉ねぎフライ試食」の列にも並んじゃいます。
奥で物凄い量の玉ねぎフライを揚げています。
お疲れさまです。 -
玉ねぎフライです。
甘くて大きくて美味しかったです! -
玉ねぎスープ試飲の列にも並びました。
白子町流のスープは白玉団子が入っていました。
だからお箸を付けてくれたのですね。 -
白子町の洋食屋さん「かわごえ」さんは、地元の様々な食材を使った料理を提供してくれているのですが、今回会場では「白子たまねぎロールケーキ」を販売しておりました。
洋食屋 かわごえ グルメ・レストラン
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クリームの中には甘く煮た新玉ねぎが入っており、シャリっとした食感は残っているもののクセは無く、美味しかったですよー。
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ステージでは各クラスの玉ねぎ早食い競争が開始されました。
ゲストの城咲仁さんも参加されておりましたよ。 -
早食い大会で善戦した城咲仁さん。
うちの妻も記念写真を撮ってもらっていました。
良かったね~♪ -
11時半。
ようやく我々の番号が呼ばれ、バスに乗り込みます。
ホテルの送迎用だけあって、一部の座席をつぶして荷物置きになっています。 -
10分ほどで会場に到着しました。
バスを降りた途端、猛烈な玉ねぎの香りです!
おそらく玉ねぎが嫌いな人だったら即死しているものと推測されます(笑)。 -
玉ねぎ畑、メッチャ広いです!
あれだけの大人数が玉ねぎ狩りをしても、まだまだ余裕がありそうです。 -
入り口で玉ねぎネット(5kg用)と持ち帰り用のタグを受け取り、畑を進みます。
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立派な玉ねぎがいっぱい出来ています。
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玉ねぎのネギ坊主です。
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収穫場所に着きました。
皆さん、すでに一生懸命玉ねぎを収穫してネットに詰め込んでいます。 -
私たちも早速収穫します。
会場のあちこちから発せられる、新鮮な玉ねぎのエキスが畑に充満し、刈り取り中も涙が止まりません(泣)。 -
頑張って我慢しながら作業を進めます。
まずはこんな感じになっている玉ねぎの茎部分をどけます。 -
次にマルチ(←土を覆っている、穴が開いている黒いビニールのこと)を破くと玉ねぎの頭が見えます。
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砂地に半分~1/3くらいしか埋まっていないので、両手で持って引っ張れば簡単にブっこ抜けます。
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そして長ネギのような部分をもって…
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はさみでチョン切れば…
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皆さんの知っている玉ねぎの形になります。
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会場は皆さんが収穫を終えた後の不要な茎の部分で非常に滑りやすくなっています。
気を付けて歩いてくださ~い! -
二人とも頑張りました!
5kg用ネットにパンパンに詰まっております。 -
出口に秤があるので どれだけ収穫したのか知りたい方は、ここで重さがわかります。
私たちも量ってみます。
妻の分は 7.16kg でした。 -
続いて私の分です。
7.05kg でした。 -
収穫したネットに、入り口で配られたタグを付け、数字が書かれている半券をもぎります。
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そしてマイクロバス1台に付き、軽トラ・軽ダンプが1台付きますので、その荷台に玉ねぎを載せます。
メイン会場に付いたら、ネットに付けた番号と自分の半券を照合して自分の分を持って帰る仕組みです。 -
買った玉ねぎ40kg、収穫した玉ねぎ 約14kg、
合計54kgの玉ねぎを積んで帰ります。
さすがにこれだけ玉ねぎが車内にあると、運転していても目が痛いです(笑)。
二人で泣きながら帰ります(涙)。 -
期間中、町のあちこちで玉ねぎを販売しています。
酒屋さんや… -
道端で…
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近所の農家で…
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街角の軽トラにも満載で販売しています。
-
落花生屋さんでも…
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果てはコンビニにまで売っています!
とにかく楽しかったです!
明日からしばらく玉ねぎ三昧の食生活で~す♪
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