LA在住の姪にお世話になっちゃう旅・・・ラスベガスの街をただブラブラ～ロサンゼルスへ

2017/04/09 - 2017/04/09

ラスベガスはエンターテインメントの街。
色々な所で様々なショーが催されています。
ダンスショーを観たかった私の希望は、夜しかやっていないという理由で却下されました。
確かに、グランドキャニオンから戻ってからでは、おばさん達には体力的に厳しいかな。
ニューヨークのミュージカルで、ショーが始まって10分もたたないうちに寝てしまった前例もあるし。

実際グランドキャニオンから戻った時、足のスネが痛くて普通に歩くことができなかった・・・
足だけは自信があったのに(靴が緩かったからという事にしておこう)
姉から貰った医療用湿布のおかげで、次の日には普通に歩けるまで回復していました。

昼間は特にエンターテインメントもないため、ただひたすら歩いています。
明るい時間に見るラスベガスは、まるでディズニーランドのような街並みでした。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はバフェブランチの予定しかなく、LA行きの飛行機の時間(夜8時過ぎ)まで街歩き。

11時、ブランチ前にチェックアウトします。

ザ コスモポリタン オブ ラスベガス ホテル

レセプションは、チェックインとアウトの人が入り乱れて大混雑。

待っている間に、来た時と同様、おばさん達でクロークに荷物を預けてきました。
おばさん達、学習しました(^O^)

バフェは、ガイドブックで評判が良かったコスモポリタンホテルにあるウィキッドに行く事に。

11:30頃だったかな？
既に30人ほどの列ができていました。

ウィキッドスプーン ビュッフェ

30分位待って案内されました。

それにしても私のプレートは何？？ちっとも美味しそうに見えない(写真左上)

きっと私はバフェに向いてないと思う。
残しちゃいけないと思うと、どうしても消極的な盛り付けになってしまうの。
しかも食べきらないとおかわりにも行けないし(..)

長野の姉はとても上手に取ってきたので、ちょっと拝借(左下と右)

かたまり肉をカットしてもらったローストビーフ、とても美味しかったです。

デザートも種類が豊富。
チョコがコーティングされている巨大なイチゴ「なくなりませんように」と祈りながら列に並んでいると、お隣のおば様と目が合って、ニコーっと。
きっと同じ事を思っていたわね。

いっぱい持ってきちゃったけど、やっぱり『フレデリック・カッセル』のミルフイユが勝っているm(__)m

満腹になった後は街歩き。

先ず、お隣りベラッジオのショップに行きます。

ベラージオ ホテル ホテル

ホテルを出るといつもパリスホテルのエッフェル塔が見える。

パリ ラスベガス ホテル

綺麗な声で鳴いていたのは、あなた？

ベラッジオホテルのロビーの奥に日本的な物が見える・・・

ベラージオ ホテル ホテル

ガラス天井の明るい室内温室広場。
2～3か月ごとに模様替えするらしいけど、この時は偶然にも日本がテーマでした。

嬉しいような、残念なような・・・
外国の方たちには好評なようで、とても賑わっていました。

ベラージオ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

長野オリンピックの伊藤みどりさんを思い出す。

鶴と・・・

亀！

生花で作られています。

賑やかな広場を抜けて・・・

奥のショップへ・・・

あらっ、ここにもジョーダンが！
値段分からなかった、手に取る勇気がなくて(..)

お隣りにはチョコレートファウンテン。

2トンのチョコレートを、8メートルの高さから毎分120キロの速度で循環させているんだって。

ドロドロ～

ギネス認定されています。

ラスベガスらしいデザイン・・・

可愛らしいグッズ・・・

ピアノの弾き語りがあるラウンジ・・・

とても素敵なホテルでした。

ヴィア ベラージオ ショッピングセンター

外に出ると、ちょうど噴水ショーが始まりました。

ベラージオの噴水ショー 劇場・ホール・ショー

この池は、北イタリアのコモ湖をイメージしているらしいです。
コモ湖行ったことないですが(^^;

フィナーレ！

ここからストリップを北に向かって歩きます。

ベラッジオの隣、シーザーパレスホテル。

屋外テントで『アブサン』という大人向けのサーカスショーを行っている。

シーザーズ パレス ラスベガス ホテル

その向かいは、フラミンゴホテル。
敷地内の公園に、チリからきたフラミンゴや珍しい鳥がいるんだって。
行きたかったな～

フラミンゴ ラスベガス ホテル

ラスベガス・ブルーバードを歩いています。
ストリップと言われる中心街。

こんな感じの通りの両側にホテルが隣接している。

全米でカジノホテルを展開している、ハラーズホテル。

ハラーズ ラスベガス ア シーザーズ リワーズ デスティネーション ホテル

そっくりさんのモノマネショー『レジェンズ・コンサート』もやっている。
ハワイで見たけど、楽しかったな～♪

ハラーズ ラスベガス ア シーザーズ リワーズ デスティネーション ホテル

シンガポールで見たBIG BUSは、ラスベガスでも走っていた。

ディズニーランドみたいな街^ ^

ビートルズとシルクがコラボしたショー『ラブ』を上演している、ミラージュホテル。

ザ ミラージュ ホテル ホテル

実はこちらが無料ショーの先駆け。
ホテル前の池では、ベラッジオの噴水ショーを手掛けたデザイン会社による「火山噴火」というショーを上演している。

毎日18～23時(夏期は20時から)約5分間　ほぼ30分おき
※雨天、強風時中止

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルの隣はティーアイホテル。

水中や水上でのアクロバットショー『ミスティア』を上演している。

トレジャーアイランドラスベガス - TIホテル＆カジノ、ラディソンホテル ホテル

宝島がテーマのトレジャーアイランドはティーアイホテルにリニューアルしたとのこと。

やっとベネチアンに着きました～

ベネチアン 劇場・ホール・ショー

ベネチアンの向こうにウィン。
マカオと同じだ～

ウィン ラス ベガス ホテル

ここから入ります・・・

グランド キャナル ショップス アット ザ ベネチアン / ザ パラッツォ ショッピングセンター

マカオのベネチアンより立体的に見えないかな。

入るとすぐにあるショップ。

このショップ、空港にもあります。
Tシャツは空港の方が安かったです。

お菓子～

ここに入ると・・・

おばさん達「ビーナスフォートみたい～」

グランド キャナル ショップス アット ザ ベネチアン / ザ パラッツォ ショッピングセンター

姪「ビーナスフォートが真似したの！」
知ってる。

乗っている人が西洋人だとお洒落に見える・・・
そんな事言うと人種差別になっちゃうかな？

どう？
マネキンさんだって。

意外とこういうの好きです。
我が家の壁には陶器製の仮面が飾ってあります。
ひょっとこじゃないですよ、ベネチアのですよ～

みんなは興味ないからスルー。

吹き抜けの2階を通過・・・

みなさんのお目当てはこちら。
ホノルルクッキーをラスベガスで？

限定商品があるんだって。

ホノルル クッキー カンパニー (ザ グランド キャナル ショップス アット ザ ベネチアン/ザパラッツォ店) 専門店

帰りがけ、この広場で・・・

寸劇・・・

「ルネッサ～ンス」とは言ってなかった。

当然でしょ！

こんな物も所々にありました。

ここは『ROYCE'』
「あっ日本語で書いてある～」とウインドーを覗いていると、中から店員さんが出てきて「試食して」だって。

私達日本人に見えなかった？

さて、目的が達成されたかどうかは分からないけど、ホテルに戻ります。

あのエッフェル塔が目印。

行く時には気づかなかったけど、こんなオブジェがあった。
『サモトラケノニケ』
ルーブル美術館で見られなかったのよね。

歩道橋にはこんなパフォーマーやコスプレのお姉さんがいます。
この人達は音がちょっと・・・？

下の道路は「公共の歩道で妨げになるようなことは禁止」なんだって。

ベラッジオまで来ると、また噴水ショーが。

ベラージオの噴水ショー 劇場・ホール・ショー

もう3回目なので、皆さんの様子を観察・・・

「外国の人って絵になるよね～」　姉に言うと
「imuとimu夫だって後ろから見れば変わらないよ」だって。

そんな嬉しいこと言ってもらっちゃった「後ろから」だけど。

気分を害してしまった方、すみません。

パリスホテルです。

コスモポリタンホテル入口の両側のライオン？は、両方とも口が開いています。
日本のような阿吽にはなっていなかった。

荷物をピックアップしたらウーバーで空港に向かいます。

すぐにマッカラン空港に到着。
今度の運転手さんは日本語が分かるらしく、おばさん達の会話で笑っていた。
気を付けなくちゃ！

夕日・・・

ゴミ箱オシャレ～

ロサンゼルス行きだけでも1時間に3本ある。

搭乗手続きは自分で。
機内預け荷物の支払いもここで済ませ、向こうに見えるカウンターに持っていきます。

アメリカでは全てセルフ。

何でもやってもらえる日本は本当に恵まれている。
でも、これが普通と思ってはいけないと思う。

セキュリティチェックのお兄さんが優しかったのが珍しい。
私のカメラを赤外線を通さず、タオルで拭きながら持ってきてくれたの、大事そうに持って。
こういう事が本当に嬉しく感じる。

洒落た演出のエスカレーターで上階へ。

出発前に夕食にします。

食べる所は色々ある・・・

ゲートの前にだって。

スタバもあるけど・・・

私達はピザのお店へ
毎度のお酒(ピザの写真を撮り忘れました）

離陸後、ラスベガスの夜景・・・

姪が、ストリップは反対側だったと言っていました、残念。

あっという間に着陸準備。

離着陸の時に必ず耳栓をする姉は、外す機会を逃し、ずっと耳栓をしたままでした。

ロサンゼルスの街・・・

夜景を見に行く機会はなかったけど、これで良しとします。

1時間ほどでLAXに到着。

ウーバーの値段がいつもの倍になっていると姪が言っています。
需要が多いと値段が上がる仕組みなのがタクシーと違う所。
仕方がないと思うおばちゃん達だけど、粘る姪・・・

高額なうちに稼ぎたい運転手は、ハイウェイも一般道も変わらないスピードですっ飛ばしました。
最後の「Thank you」は、安堵から出た言葉です。

ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港