2017/05/04 - 2017/05/04
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Harukaさん
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ウルムチ→トルファン→カシ(カシュガル)と移動してきたわけだが、だんだん中国なのに中国じゃなくなっていった。おそらくカシ(カシュガル)は大多数の日本人が思う中国のイメージとはかけ離れている。今回の旅で行った中で雰囲気的にはカシ(カシュガル)がいちばん良かった。カシ(カシュガル)の人たちも人懐っこい感じで。
▽ vol.1 武漢を経由しウルムチへ
http://4travel.jp/travelogue/11241370
▽ vol.2 天池
http://4travel.jp/travelogue/11241476
▽ vol.3 トルファン名所巡り
http://4travel.jp/travelogue/11241720
▽ vol.4 はじめての寝台列車
http://4travel.jp/travelogue/11241870
▼ vol.5 中国なのに中国じゃない
http://4travel.jp/travelogue/11242285
▽ vol.6 楼蘭の美女に会いに
http://4travel.jp/travelogue/11242627
▽ vol.7 瀋陽のコリアンタウンでプルコギを
http://4travel.jp/travelogue/11243467
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カシ駅から少し歩いたところのバス停から旧市街方面に行くバスに乗車。
基本、百度地図で位置確認やバス番号を調べる。百度地図アプリが使えると百人力と言っても過言でないw 英語も中国語も話せないのに初めて行った街で路線バスに乗れちゃうんだから。 -
カシではこのユースホステルにとまった。
日本語が少しできる男性スタッフがいました。
Kashgar Old Town Youth Hostel 喀什老城青年旅舍
http://www.kashgaroldcity.hostel.com/ -
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時間があればタシュクルガンやカラクリ湖にも行きたかった。
同宿にはタクシーをシェアしてタシュクルガンに向かったがカラクリ湖の手前で追い返されたと言ってた人がいました。で、翌日にリベンジすると言ってました。他の人で普通に行ってこれたという人もいた。どうも運の要素が大きいらしい。 -
シルクロードってなんかいい響きですね。
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この宿にもネコちゃんいました^^
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しっかり休みたいので個室をとった。特に寝台列車の後だし。。
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宿のたまり場に居た関東在住のKさんとお昼を食べにでかけた。バス停まで歩きます。
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エイティガールモスク
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モスクの前の広場
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バス乗車
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Kさんおすすめのお店ということでやってきました。博物館の近くです。
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無難にチャーハン(^^; チャーハンBBAと言われても仕方ないw
ここも中国語指さしは役立たずだった。チャーハン以外のものを食べたかったけど辛いかどうか尋ねることができず結局チャーハン。辛いものは本当にダメなんで。。 -
偶然、他のテーブルにいた同宿の女性に気がついたKさんが、その人を同じテーブルに呼び寄せてくれた。その女性こそカシ通のMさん^^ 中国語ペラペラでカシには何度も来ているという。カシに着いてまだ数時間しか経ってなかったけど、カシに魅せられる理由がなんとなくわかる気がした。
Mさんが注文したお茶を少しいただいた。一昨日飲んだお茶に似ていた。 -
ウイグル音楽の生演奏があった。ウイグル音楽のことは全然わからないが聞き浸ってしまった。
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昼食後、Mさんがカシの良い所に連れてってくれた。
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なんか雰囲気が違うぞ… o(^-^)o
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高台民居です
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Mさん、中国語が話せるからその辺の人にいろいろ聞いてくれて、いろいろ見学させてもらうことができた^^
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焼き物工房ですかね
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作品いろいろ見せてもらいました
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雰囲気がね すごくいい
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普通の子供が妙に絵になる
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高台民居はだんだんなくなっていくらしい。いつまでもつんだろうか。
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子どもたちが ほんと元気^^
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この近くで羊の解体の一部始終を見ました。たまたま道沿いで羊を殺してるところに遭遇し、Mさんが見てもいいか聞いてくれてOKが出たので見学させてもらうことになった。
解体してたのは若い男性だった。どうみても30歳はいってない。ちょうど歩道で前足後足を縛られた羊の血抜きをしていた。羊はまだ少しだけ息があったようで最後の最後まで抵抗をしていた。血抜きが終わるとそばの建物に移動させ、皮を剥いだ。後ろ足のところからチューブを入れて膨らませてきれいに皮を剥いでいた。皮を剥いだ後、天井からぶら下がる金具にぶら下げ、内臓などを取り出していた。その後、また地面に置き、細かく解体していった。解体された羊は袋に詰められお客さんに手渡された。解体費込で1頭50元(820円)と言っていた。
日本ではなかなか見ることのない場面だ。日本では見せないようにしてる。見ないようにしている。知らないし、知ろうともしないし、知らせようともしない。人間が食べるために生ませ、飼育し、殺す。ヒトが生きてくために仕方ないことなのか?理由があるなら殺していいのか? ま、自分も肉を食べるので何も言う資格はないのかもしれない。
羊の解体を見ながらいろいろ考えさせられた。 -
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高台民居の後、市場へ
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ポーズをとるひょうきんなおばあさんでした^^
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この羊の運命も… 解体の現場を見たので羊を見る目が変わってしまった。。
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鳥が食べても追い払いもせず
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旧市街に戻ってきました。
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夜少しばかり夜市にも行ってみました。スイカ一切れ3元。
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ウイグルスーパーで買ったメロンジュースがおいしかった^^
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