2017/05/13 - 2017/05/13
483位(同エリア941件中)
風待人さん
毎年、夏みかんの花が咲く頃に萩市内のかんきつ公園、及び、旧田中別邸(第26代内閣総理大臣をつとめた田中義一氏の別邸)を会場にして行われる萩夏みかんまつりに行ってきました。
5月の第二土日曜日(今年は5月13日~14日)に開催され、夏みかんに関する商品や夏みかんの販売、ステージでは今年は大板山たたら太鼓の披露が土曜日、萩民謡「男なら」等の披露が日曜日に行われる予定です。
10時開始でしたが、駐車場が毎年、満車になるので今年は9時過ぎくらいに行くと、出店者と間違われたようでかんきつ公園内の駐車スペースに駐めることになりました。
帰り間際まで気づかなかったのですが、駐車場の整理をしておられる方が後から来られる方に、かんきつ公園内は一般車は入れませんと言っていたのを聞いて理解しました。
さて、会場内は毎回お祭りと言えば出ておられるお店に加えて、搾りたての夏みかんジュースの販売や、夏みかんの販売もあって流石は夏みかんの祭りだなと感じました。
駐車場は、周辺に臨時駐車場が有りますが、どこも道幅が狭く、収容台数も少ないので注意が必要です。
周辺の道路は、もちろん路上駐車禁止です。
萩市役所から出ている萩循環まぁーるバス(乗車賃100円)を利用して平安古(ひやこ)南団地前で下車して歩いて行くことも可能です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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萩夏みかんまつりのメイン会場となる旧田中別邸及び、かんきつ公園の入口です。前日は雨が降っていましたが、土曜日は朝から好天に恵まれて日差しが心地よかったです。
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第26代内閣総理大臣をつとめた田中義一氏の別邸、旧田中別邸の前にはテーブルとイスが並べられて、お客さんを饗す準備が整っていました。
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周辺の観光名所や史跡の場所を知らせる地図が入口付近に有ります。
この地図を頼りに、旧田中別邸から歩いて行ける距離にある平安古鍵曲(ひやこかいまがり)と平安古かいまがり交流館は合せて観光するといいかと思います。 -
この萩夏みかんまつりの主役とも言える、夏みかんの木々が辺り一面生えています。夏みかんは萩の困窮した元武士達が副業として始め、生活の基盤を保つために役立ちました。夏みかんの名は、当初、夏橙(なつだいだい)と言う名で関西方面に売られていましたが、夏橙の好調な売れ行きをやっかんだ商人たちが「橙はよいよい(当時で言う中風、今の脳血管障害)になる」と言う風評を流したために、心機一転、風評対策に呼び名を夏みかんに改めたと言われています。夏みかんの栽培には、小幡高政(おばたたかまさ)氏がこの地で苦心を重ねて産業化に成功しました。
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かんきつ公園の案内図です、夏みかんのみならず、甘夏柑、デコポン、八朔、温州みかん、長門ゆずきち、レモン等、400本の柑橘類が植えられています。
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かんきつ公園の中は、木々を見やすいように木々の間を縫うように散歩道が整備されています。
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夏みかんの白くて可愛い花です。この時期の萩は夏みかんの花の甘い香りに包まれます。萩市のお昼を知らせる曲はこの夏みかんの歌です。
歌詞はうろ覚えですが「この花は萩の誇り~白き花、白き花、夏みかん」だったかな~。 -
夏みかんは昨日の雨で周囲に雨のしずくを湛えて朝日に輝いていました。
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旧田中別邸前は茶席が設けられています。田中別邸の縁側に腰掛ける侍は、萩市議会の議員さんです。
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午前10時近くになり、壇上には萩夏みかんまつりの関係者の方々が並び、いよいよオープニングセレモニー、いわゆる開会式が始まります。
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まず挨拶に立ったのは、まつりの実行委員長でもある萩市長、藤道けんじ氏です。6期24年に渡り、萩市政を担った前萩市長、野村興兒氏を破りこの3月に初当選した新しい市長さんです。来年は明治維新150年の節目の年ですからその手腕に期待したいところです。
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思わず目を留めました、「ほろにがビール」かと思いきや、ビールではなくピール、この辺狙ってませんか?
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ほろにがピールはお菓子なんですね。逆にビールのお供にいいかもなんて真っ昼間からもうお酒の話になっている。
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本当に意味で生搾り、直搾りの混じり気無しの100%フレッシュジュース。
美味しそうだけどやっぱりアルコールが恋しい。
車で来ているので我慢、我慢。 -
通称、デベソ、どこに行っても必ず出ているから。
"露戦争当時( 1904 年~ 1905 年)に萩の沖合い出没するロシアの蒸気船を見た住民が蒸気船をまんじゅうにして食べちゃえとばかりに考え出されたのがこの蒸気まんじゅう。
蒸気船まんじゅうとも言います。
たい焼きの蒸気船版とでもいいましょうか。
萩では蒸気まんじゅうの方がたい焼きよりもポピュラーなのは間違いないです。 -
夏みかんはジュースだけではなく、調味料にもなります。
その酸味が酢としても使えるので重宝するようですね。 -
オレンジ色の網箱は、萩では、年配の方なら殆どの人が「みかん箱」と言います。この日もみかん箱一杯に夏みかんが入れられ売られていました。
私は、無精者なのでみかんの袋を破って中の実を食べる夏みかんはどうも性に合いません。まあ買うまでもなく、自宅の庭には夏みかんの木があり、近所のおばさんからも毎年、おすそ分けを貰うので十分です。 -
松陰神社の境内で松陰食堂を経営されているお店の出店です。
名物、松蔭だんごは素朴な味で腹持ちが良いです。
それにしても萩の商人(あきんど)は商魂が逞しいですね。
蒸気船をまんじゅうにした蒸気まんじゅうに、吉田松陰をだんごにした松蔭だんご、また、毛利の殿様巻きまであり、主君を巻いてしまう等、世が世なら打ち首ものですね。 -
私はいつも感心するのですが、萩の方は開会式等さして面白くもないセレモニーでも必ず聞き入っている方が多くおられる。
主催者側に、配慮していると言うか、これは凄いことだと思います。 -
夏みかんの中身をくり抜いて、実の代わりの羊羹を詰めたお菓子、夏みかんの丸漬は光圀本店のものが有名で行列が出来たりしますが、こちら、萩みかんのたけなかさんや、市内の中村製菓本舗さんでも作っておられ味はどこも同じと言うよりもどこも美味しいです。
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色々な商品が有りますが、たけなかさんは太っ腹、いつも試食を用意されています。それなので食べてしまうとついつい買ってしまうんですよね。それが戦略かな~。
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今回は何も買わなかったので、せめてもの罪滅ぼしに出店の様子をアップしておきます。皆さん、萩で夏みかんのお菓子を買うなら萩みかんのたけなかさんですよ。後、橋本町のセブンイレブンの前にある中村製菓本舗さんもオススメです。
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