2017/04/28 - 2017/05/08
252位(同エリア354件中)
MWさん
5月5日(金) 2017年GWのスペイン一人旅の8日目。
マドリードを起点に、午前は、みゅうの世界遺産セゴビア半日観光の日本語ツアー、午後はベルトラの世界遺産トレドの半日観光ツアーに参加しました。
マドリードから90キロ北に位置するセゴビアと、70キロ南のトレド。
バルセロナでは、ガウディ建築中心に、比較的若い世界遺産でしたが、この2つの旧都市では、歴史的建造物に圧倒されました。セゴビアでは、白雪姫の城のモデルになったアルカサル、ローマ水道橋。トレドは、世界遺産の眺望と大聖堂、修道院見学。少しハードでしたが行って良かった。
とにかく、素晴らしかったの一言です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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セゴビアツアーは、公共のバスの出発駅メトロ・モンクロア中央改札に8時10分集合。7時半からのホテルでの朝食を朝一番に済ませ、メトロを利用してやって来ました。
私以外は、ご夫婦2組がご参加です。
指定された場所が少しわかりずらくて、一組のご夫婦を探すことに。反対側で待っておられたということで合流できてよかった。 -
女性のガイドさんが用意頂いていた、乗車券を渡されます。
ここから、公共のバスで向かいます。 -
一般のお客さんと一緒に、バスを待つ列に並びます。
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ガイドさんが、スイスのような牧歌的な景色が眺められますから席は右がいいですよと。言われた通り、右側に座りわくわく。
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しばらくすると、牛の放牧風景が見られました。のどかです。
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セゴビアには1時間ほどで到着。2台のタクシーで、ディズニーの白雪姫のお城のモデルになったと言われているアルカサルに向かいます。
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お城の全景が眺められるポイントで、一時停車。わあ、絵本の中から出てきたみたい。
尖塔が一番美しく見える場所です。 -
11世紀に築城し、12世紀から16世紀にかけて改築され15世紀に王宮となったそうです。
小さなころの記録にあるお城といえば、ディズニーの絵本でみたこのとんがった尖塔があるお城。7人の小人が大好きで、一番好きな物語でした。
憧れの場に来られて、感無量。 -
断崖絶壁に建てられている要塞の城。
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丘の上にあるお城の内部を見学するため、タクシーで登ってきました。
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丘の上からの眺め。のどかな丘陵地域。
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13世紀にテンプル騎士団によって建立されたとい、ラ・ベル・クルス教会。12角形の屋根を持つ珍しい教会だそうです。800年以上前。日本では鎌倉時代かあ。鎌倉時代から現存する木造建築物は荏柄天神社の本殿が唯一の建築物だそうです。
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アルカサルの正面入り口。
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お城への入り口。
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入り口には、外敵の侵入を防ぐお堀があり、ここには水道橋から引いてくる水が張られ、水の中には番犬ならぬ、番クマが飼われていたとか(ホントに?)
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中世を通して歴代の王が好んですみ、川で囲まれたこのお城は、軍事拠点だったそうです。
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こんな鎧を着た騎士たちがいたんですですね。
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この窓の形などは、キリスト教の様式を思わせる。
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この壁画、建立当時の古いものだそう。イスラム文様のようです。
火事でほとんどが焼失したそうです。 -
色合いが美しい数々のステンドグラス。
デザインが、中世らしい。 -
こちらも。
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スペイン王室の文様のステンドグラス。
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イザベル女王など、木彫りの歴代の王の肖像が並んでいました。
ボケボケですみません。 -
イスラム文化の様式を取り入れた中世スペインのムデハル様式の天井と、漆喰装飾。
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ガレー線の間。
木細工の天井が美しい。天井が船底のようにくぼんでいるからつけられた名前だそう。 -
日時計のある中庭。
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上部の日時計。
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中庭。
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マドリッドに宮殿が築かれると、王族が拠点を移し、2世紀の間牢獄として使用されていたこともあった。
その後、17席に王立砲兵学校が設立され、アルカサルがその本拠地になったそうです。
アルカサルには、小さいながらもショップがあってアルカサルのミニチュアと、タイル柄のマグネットを買いました。 -
旧市街を歩いて、街の東にあるローマ水道橋に向かいます。
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ゴシック様式の教会としては、スペインで最も新しい18世紀に完成して大聖堂。
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優美な姿から、大聖堂の貴婦人と呼ばれるそうです。
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大聖堂前の広場。
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ガイドさんが、名物のお菓子を紹介してくれました。
1個からでも買うことができて、帰りのバスの中でいただきました。
皆さんも、お買い上げされていました。 -
路地を進み
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少し高台をすすんでいくと。
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現れました。水道橋です。
全長728m。一番高いところで29m。紀元前1~2世紀に古代ローマ人により造られたといわれ、20世紀半ばまでセゴビアの北、約15キロの山脈の川から水を引いていたそうです。地面に露出しているのはここだけで、地下には用水路が張り巡らされているそうです。アルカサルにも続いているといいます。 -
ひゃあ。
セメントを一切使わず、切り出した花崗岩を巧みに積み上げただけだそう。 -
おお。
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その大きさに圧倒されました。
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自分と一緒に写るとこんなに大きい。これが2000年前に造られたとは。
現存していることに、驚き。 -
地震がない大陸ならでは。今後もずっと残って欲しい。
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自由時間が20分。水道橋の横の階段を登り、上から景色をながめました。
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より高い場所から、空が青い。絶景。
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水道橋前の広場。
セゴビアツアーは、再度公共のバスに乗り込み、マドリードに戻りました。 -
13時半頃にモンクロア駅で解散。次のトレドツアーの集合場所の、コートヤード・バイ・マリオット・マドリード・プリンセサは、この駅から約1キロ先と近いこともラッキーでした。
14時45分の集合時間ですので、スタバで、サラダで簡単なランチをとりました。昼には暑いくらいに天気が良くなり冷たいコーヒーを注文します。
集合場所では中型バスが満席になるほどの参加者。
ただ、当初のガイドさんが急遽急病となったそうで、代役のガイドさんが少し遅れてやってきてお客さんの中には、少しいらいらする人も。
まあ、ここはスペインだから(笑) -
「スペインに1日しか滞在しないなら、迷わずトレドへ行け」ということわざもあるほどの古都トレド。実は半信半疑でした。そんなに素晴らしいのかしら。
1時間ほどで、トレドの街に入ります。
タホ川にかかる橋が美しい。 -
ズームアップ
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タホ川の対岸の展望台でバスそ降ります。目の前に広がる古都トレドの全景。
これはすごい。とにかくこれは自分の目で見るべき風景。納得です。 -
イスラム時代にはイスラム教、キリスト教、ユダヤ教という3つの宗教が互いを尊重しながら共存し独特の文化を育んでいたといいます、
ガイドさんが、少し雲があって、エル・グレコの世界をよくあらわしている日ですね。皆さん幸運ですよと。 -
ガイドさんに撮っていただきました。
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さすが、ガイドさんの撮影は、美しいタホ川を入れてくれてお上手です。
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旧市街に向かう道。少し登ります。さきほどより、晴れてきました。
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路地歩きを楽しみます。
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ユダヤ人街のシンボル。
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ユダヤ人街。
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窓辺。
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スペインのカトリックの総本山である大聖堂前。1227年に着工し1493年に完成。
内部をガイドさんの説明で見学します。見事な礼拝堂や内装はもちろんのこと、エル・グレコやゴヤなどの貴重な絵画や宝物も多く収蔵されています。 -
いくつもある礼拝堂のひとつ。とにかく大きな聖堂です。
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パイプオルガン。
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バラ窓。
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宝物室に展示されている聖体顕示台。3mにもなるいわゆるみこしですが、金銀の装飾が素晴らしい宝物。年に一度聖体節の日に、豪華なみこしが街中を練り歩くとのこと。
ガラス越しに並んで見学です。 -
主祭壇のマリア様。
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エル・グレコの「聖衣剥奪」。1577年完成の祭壇画です。
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聖衣の色が鮮やか。美しい絵です。
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主祭壇の裏にあるトランスバレンテ。聖母マリアとキリストを支える天使たち。
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見どころ一杯の大聖堂を後にして、旧市街を歩きます。
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次に訪れたのは、サント・トメ教会。
エル・グレコの最高傑作ともいわれる「オルガス伯爵の埋葬」を鑑賞しました。縦長の大きな作品が小さな部屋に飾られており、写真撮影不可でした。
閉館時間が迫っていたためか並ばなくて観れるのは、稀なことだとガイドさんが説明していました。 -
再び路地歩き。敵の侵入を防ぐために造られたという複雑で細い路地。
方向音痴の自分は、ガイドさんがいないと歩けなかったことでしょう。 -
路地から見える尖塔や、空の美しさがなんとも感動的。
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もうすぐお別れですね。
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トレドの旧市街新市街の境に来ました。旧市街は丘陵地にあることがよくわかります。
旧市街から新市街を臨みます。 -
最後に、行きの利用した長いエスカレーターで新市街に戻れるのが良かった。今日はよく歩いた。
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トレド18時半発。19時半に集合場所のホテル前に到着。
メトロでプエルタデルソルに戻ってきました。
セゴビアにも、トレドにも行けて良かったと、心から思いました。
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