2017/05/03 - 2017/05/06
1017位(同エリア5151件中)
KENTさん
昨年のGW明けに今年のGWのチケットを探していました。
が、ちょっと出遅れたようでどこも高いチケット。
何げに北京を検索してみると、まだまだ手が届く範囲。
以前、上海でちょっと中国は懲りたはずなんだが、
万里の長城だけは一度見てみたい。
でも、時期的にPM2.5は平気なんだろうか?と思ったのは、
チケットを購入した後だった。
手術明け、初の一人旅。
果たして大丈夫だろうか。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
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-
久々の羽田国際線。
キャセイラウンジからスタートです。
ワンタン麺と厚揚げにしか見えないフレンチトースト。
やっぱり、ホテルオークラがやってるだけあって、
おいしかったです。 -
さて、JALさんからのプレゼント。
インボランタリーアップグレード!
ビジネスクラスになりました。
ありがとうございます。 -
食事は和食を選択。
すき焼きでした。
ただ、キャセイラウンジで食べちゃったため、
完食できず。
このあとハーゲンダッツのアイスクリームも出ました。 -
北京上空までやってきました。
曇り?PM2.5?どちらでしょうか? -
30分ほど早く到着しました。
また、ビジネスクラスだったので、
早めに降機でき、イミグレーションもあっさり。
タクシーも考えましたが、
とりあえず、機場快軌で東直門まで行くことに。
そのあとも地下鉄を乗り継いでホテルまで行きました。
ホテルについては別途書きます。 -
ホテルでなんと寝てしまい、
京劇観劇をあきらめ、とりあえず、
王府井へ。 -
うわさのサソリ串。
まだ動いていました。
ヒトデやいもむしみたいなものもありました。
もちろん、食べてません。 -
2日目、タクシーをホテルでチャーターしました。
8時間で850元。
まずは、万里の長城。
観光地化された八達嶺です。
北京市内から1時間半ほどかかりました。 -
ロープウェイで登り、帰りは徒歩で。
約2時間かけてゆっくり歩きましたが、
ロープウェイを降りたところの最初の登りがきつくて
しんどかったです。
とにかく人が多くて、それだけで疲れてしまいました。 -
次は明の十三陵。
最初は神道です。
トップの画像をずっと歩いていきました。
ここはあまり人がいませんでした。
左右にこのような像があります。 -
明の皇帝なのでしょうか?
十三人いるのかなと思ってましたが、
十二人だけでした。 -
長陵、定陵とみてきました。
-
そして北京に戻り頤和園。
タクシーはここで7時間半でした。
当初の予定どおり、ドライバーさんとはここでお別れ。
タイトル通り、英語も話せるとっても笑顔の素敵なドライバーさんでした。
要所要所でガイドもしてくれ、効率よく観光ができたと思います。
最後は握手してお別れしました。 -
頤和園はかなり広く、
途中でちょっと飽きてしまいました。
蘇州街です。 -
地下鉄を乗り継いで前門です。
昼ご飯を食べてなかったので、16時頃ですが、
北京ダックで有名は全聚徳。 -
一人旅でも大丈夫。
ファストフードメニューもありました。
テーブル横でのパフォーマンスはありませんが、
一人でも北京ダックを堪能できます。 -
全聚徳のゆるキャラです。
-
3日目。
天安門からスタート。
駅を降りたすぐのトイレは個室ですが、
鍵が壊されています。 -
続いて紫禁城。故宮博物院。
ガイドブックには2~6時間かかると書いていました。
が、1時間ほどでまわってきました。
ライターが没収されましたが。
出口で没収されたライターがあります。
もちろん誰が使ってたかはわかりませんが、
いただいてきましてた。 -
影山公園。
故宮博物院を上から見ることができます。 -
影山公園のあと、南鑼鼓巷に歩きました。
地図ではそれほどでもないのですが、
結構歩きました。
ソウルの仁寺洞のような感じです。
おしゃれなカフェなどもありました。 -
南鑼鼓巷を進んで、鐘楼に向かいます。
-
后海エリアです。
ここもたくさんのお店がありました。 -
三輪車で観光も可能です。
-
地下鉄で最後の観光地、天壇公園。
北斗七星が落ちたといわれる七星石。
でも8個あります。
死兆星も? -
天壇公園はかなり広く、ちょっとうんざりしてきました。
さすがに1日で万里の長城から始まり、この時点で25000歩歩いてました。 -
ガイドブックに載っていた餃子屋さんです。
-
焼き餃子。
王将のほうが数倍おいしいです。
北京ではやはり水餃子のようです。 -
最終日。
北京空港です。 -
北京。
たぶんこれが最初で最後でしょう。
ちょっとしたトラブルがあり、係員に助けを求めたところ、
ちらっと自分のほうを見て、無視。
いや~、最後の最後でこれはないでしょ!
係員の仕事じゃないにしても、あっち行けとかリアクションするでしょ!
最後がこれなので、よかった印象も一瞬でパーとなりました。 -
帰りはビジネスのシートですが、
食事はエコノミー。 -
北京空港でルフトハンザのA380が到着するところです。
いつかファーストに乗りたいです。 -
機内食。
味噌汁もついていました。
もちろんハーゲンダッツも。
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