2017/05/03 - 2017/05/06
884位(同エリア5322件中)
KENTさん
中国のホテルは不愛想と聞く。
以前、宿泊した蘇州のホテルでは英語が通じず、
やり取りに苦労した覚えがあります。
上海も事務的な対応でしたが、特に嫌な印象も受けず。
ってことで、不愛想なのは中国のホテルにとって
スタンダードな感じなのかと。
そう思って、今回の北京のホテル選びをしたところ、
どの口コミサイトでも評判が良いホテルにしてみました。
最終日のフライトが早かったので、
北京市内は2泊。
最終日前日に空港近くのホテルに移動しました。
- 旅行の満足度
- 3.0
-
今回のホテルは
ダブルハピネスコートヤードホテル。
北京閲微庄賓館。 -
ホテルだけで旅行記は書いたことがありませんが、
これまで泊まったホテルの中でも非常に気に入ったホテルなので、
書いてみました。
カンボジア、シェムリアップのゴールデンテンプルホテル以来、
自分的に気に入ったホテルです。 -
場所は地下鉄5号線、6号線の東四駅から徒歩12,3分ほどです。
東四駅B出口を出ると、東四北大街沿いに歩き、
東四四条胡同を右折。
途中、個室でない公衆トイレがいくつかあります。
しばらく歩くと「HOTEL」の看板が見えます。 -
部屋の入り口です。
古民家をリノベーションした感じです。
中国では四合院ホテルといって、
このようなリノベーションホテルがあります。 -
部屋に入ると中国風なリネンで、
すごく素敵でした。
夜にははがされていました。 -
テレビとパソコンもあります。
ウェルカムフルーツもありました。 -
調度品も中国風でよかったです。
-
鯉が書かれているのは窓ではなく、
シャワー室です。 -
シャワーとトイレは一緒です。
水圧が低かったのが残念。 -
水回り。
シンクもきれいです。 -
中庭です。
よるにはランタンが灯り、
幻想的な感じです。
喫煙はここでできます。 -
中庭に面した廊下の調度品です。
-
フロント横です。
中国土産を売っていました。 -
フロントの電灯です。
中国風のシェードでした。 -
フロントです。
フロントの女性は英語が堪能でした。
ここで万里の長城のタクシーチャーターをお願いしました。
いろいろ提案もしてくれ、
バスなら200元だけど、ショッピングに2時間取られることや
タクシーチャーターなら自分の行きたいところだと時間がオーバーするので、
帰りは地下鉄で帰ってくるのがいいことなど、
すごく親身になってくれました。 -
フロント横の調度品。
-
ホテル玄関前。
-
玄関には「ニーハオ」と話す九官鳥がいました。
-
朝食です。
欧米の方も多く宿泊されていたようで、
パンの種類が多かったような気がします。
シリアルもありました。 -
サラダやデニッシュも豊富にありました。
-
ホットミールです。
中国風のものや目玉焼きなどあります。 -
スープや蒸し物もあります。
-
帰国時のフライトが朝8時なので、北京市内からだと渋滞にはまるのが怖く、
空港近くのホテルにしました。
デイズホテルペキンニューエキジビションセンター。
北京明豪戴斯酒店。
ダブルハピネスコートヤードホテルからタクシーで来ました。
1時間ほどで90元、高速代5元です。 -
部屋は非常に広かったです。
空港からは10分ほどです。
朝、無料の送迎があります。
メリットは以上です。
周りには何もなく、食べるところはホテル内だけ。
フロントは英語は通じますが、
パスポートやクレジットカードを投げて返されました。
デポジットも700元と異常に高いです。 -
水回り。
水圧はよかったです。
最初のホテルが良かっただけに、
そのギャップで非常に不快に思ってしまいました。
これがスタンダードということをすっかり忘れていました。
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