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中国五岳のひとつであり、五岳の中でもっとも険しいとされる西岳・崋山。<br /><br />最高峰2160mをしたがえ、切り立った断崖に沿って作られた登山道はおそろしいほど急峻でたかが観光にも体力勝負。<br /><br />崋山最高峰の南峰には、かの有名な「世界一危険な道」として知られる「長空桟道」も存在します。<br /><br />▼よろしければこちらの詳細の旅行記も併せてご覧ください。<br /><br />http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/china-shaanxi/<br />①まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【北峰編】<br />②まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【東峰~南峰編】<br />③まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【南~西峰編】<br /><br />

まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山

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2016/11/16 - 2016/11/18

271位(同エリア1652件中)

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riverwill

riverwillさん

中国五岳のひとつであり、五岳の中でもっとも険しいとされる西岳・崋山。

最高峰2160mをしたがえ、切り立った断崖に沿って作られた登山道はおそろしいほど急峻でたかが観光にも体力勝負。

崋山最高峰の南峰には、かの有名な「世界一危険な道」として知られる「長空桟道」も存在します。

▼よろしければこちらの詳細の旅行記も併せてご覧ください。

http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/china-shaanxi/
①まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【北峰編】
②まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【東峰~南峰編】
③まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【南~西峰編】

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
2.5
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩
航空会社
四川航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 中国道教の五岳の一つ、西の崋山。<br /><br />五岳の中でもひときわ険しい山として恐れられ、<br /><br />そこには「世界一危険な道」といわれる「長空桟道」が存在します。<br />▼「長空桟道」の模様はこちら<br />https://www.compathy.net/tripnotes/25622<br /><br />今回は、そんな危険な場所をわが身で体験すべく、<br />訪れてみました。<br /><br />最寄り駅は「崋山北」駅です。西安北駅から列車が出ています。<br />もちろん、西安駅から直行バスも出ています。<br />

    中国道教の五岳の一つ、西の崋山。

    五岳の中でもひときわ険しい山として恐れられ、

    そこには「世界一危険な道」といわれる「長空桟道」が存在します。
    ▼「長空桟道」の模様はこちら
    https://www.compathy.net/tripnotes/25622

    今回は、そんな危険な場所をわが身で体験すべく、
    訪れてみました。

    最寄り駅は「崋山北」駅です。西安北駅から列車が出ています。
    もちろん、西安駅から直行バスも出ています。

  • 崋山北駅前の広場を過ぎたあたりに<br />小さなバスターミナルというか駐車場があります。<br /><br />そこが、崋山への無料シャトルバス乗り場。<br />「免費公交」という表示のバスに乗りましょう~<br />

    崋山北駅前の広場を過ぎたあたりに
    小さなバスターミナルというか駐車場があります。

    そこが、崋山への無料シャトルバス乗り場。
    「免費公交」という表示のバスに乗りましょう~

  • 無料シャトルバスにゆられること約20分、<br />停留所からさらに歩いて7分程度のところに<br />ようやく巨大なチケットオフィスが登場。<br /><br />入場料は180元(約3000円) <br />なお、現金払いのみです。(銀聯カードがあれば別)<br /><br />その他、往復ケーブルカー代、ケーブルカー入口までのシャトルバス代など、たたみかけるようにお金がとんでいきます。<br /><br />

    無料シャトルバスにゆられること約20分、
    停留所からさらに歩いて7分程度のところに
    ようやく巨大なチケットオフィスが登場。

    入場料は180元(約3000円)
    なお、現金払いのみです。(銀聯カードがあれば別)

    その他、往復ケーブルカー代、ケーブルカー入口までのシャトルバス代など、たたみかけるようにお金がとんでいきます。

  • ケーブルカーは北峰と西峰の2箇所に分かれ、<br />自分が周りたいルートに近い方を選ぶことになります。<br />ちなみに、乗車料金も若干異なります。<br />(北は150元、西は140元)<br /><br />チケット売場を過ぎると、<br />自分の行きたい方面のシャトルバスがスタンバってます。(有料)<br /><br />

    ケーブルカーは北峰と西峰の2箇所に分かれ、
    自分が周りたいルートに近い方を選ぶことになります。
    ちなみに、乗車料金も若干異なります。
    (北は150元、西は140元)

    チケット売場を過ぎると、
    自分の行きたい方面のシャトルバスがスタンバってます。(有料)

  • 体力に自信があり、かつ時間的余裕のある人ならば、<br />ケーブルカーに頼らずとも、自分の足で麓から登ることも可能です。<br /><br />ただし、ケーブルカーからその細い細い階段を眺めると、<br />気が遠くなります。<br /><br />もはや修行の域です。<br />

    体力に自信があり、かつ時間的余裕のある人ならば、
    ケーブルカーに頼らずとも、自分の足で麓から登ることも可能です。

    ただし、ケーブルカーからその細い細い階段を眺めると、
    気が遠くなります。

    もはや修行の域です。

  • ケーブルカーも、<br /><br />安全性もどうかと思うほどのスピードで<br />お構いなしにグングン上昇します。<br /><br />そして、霧の彼方に吸い込まれていきます。<br />

    ケーブルカーも、

    安全性もどうかと思うほどのスピードで
    お構いなしにグングン上昇します。

    そして、霧の彼方に吸い込まれていきます。

  • 今回は北峰からスタートすることにしました。<br /><br />北峰が、よく宣材写真で使われる風景があるそうです。<br />海抜1614.7米(m)<br /><br />崋山の中ではだいぶ低い方です。

    今回は北峰からスタートすることにしました。

    北峰が、よく宣材写真で使われる風景があるそうです。
    海抜1614.7米(m)

    崋山の中ではだいぶ低い方です。

  • 目の前に鎮座するのが「白雲峰」<br />よく崋山の宣材写真にも使用される風景だとか。<br /><br />ホントに、額物に入れたいぐらいの美しい風景で<br />ため息が漏れます。<br /><br />

    目の前に鎮座するのが「白雲峰」
    よく崋山の宣材写真にも使用される風景だとか。

    ホントに、額物に入れたいぐらいの美しい風景で
    ため息が漏れます。

  • 切り立った崋山の岩場には、<br />登山ルートが整備されているものの、<br /><br />ときどきこんな垂直勾配の命知らずな石段が<br />ショートカット用に存在します。<br /><br />2階建てぐらいの高さがあるので、降りに使うには若干勇気がいります。<br />

    切り立った崋山の岩場には、
    登山ルートが整備されているものの、

    ときどきこんな垂直勾配の命知らずな石段が
    ショートカット用に存在します。

    2階建てぐらいの高さがあるので、降りに使うには若干勇気がいります。

  • ビューポイントによく設置された「崋山論剣」の石碑<br /><br />この前で、中国人の方々は、刀剣と衣装に身をまとい<br />記念撮影をしています。<br /><br />「崋山論剣」とは、金庸という中国の超有名武侠小説家が描く<br />小説の内容に出てくる武闘派のイベントだそうです。<br />

    ビューポイントによく設置された「崋山論剣」の石碑

    この前で、中国人の方々は、刀剣と衣装に身をまとい
    記念撮影をしています。

    「崋山論剣」とは、金庸という中国の超有名武侠小説家が描く
    小説の内容に出てくる武闘派のイベントだそうです。

  • 崋山は2000m級の急峻な山々に囲まれた場所。<br /><br />そうして、内側には雲海が広がります。<br /><br />まさに山水水墨画の世界です!<br />

    崋山は2000m級の急峻な山々に囲まれた場所。

    そうして、内側には雲海が広がります。

    まさに山水水墨画の世界です!

  • 北峰と東峰の間にある、<br />「都龍廟」というお寺。<br /><br />この穴の向こうに、崋山の代名詞でもある「蒼龍嶺」があります。<br />

    北峰と東峰の間にある、
    「都龍廟」というお寺。

    この穴の向こうに、崋山の代名詞でもある「蒼龍嶺」があります。

  • 「蒼龍嶺」とは、<br /><br />都龍廟の麓から始まる530段もの長い階段で、<br /><br />切り立った尾根沿いに <br />すれ違うのがやっとの細い階段が伸びており、<br /> <br />遠景からは、人の流れが昇り龍のごとくに見えることから、 <br />この名が付いたようです。<br /><br />そんなこともすっかり忘れ、<br />つい、登り切った後に気づいて撮影。しくじりました。<br />

    「蒼龍嶺」とは、

    都龍廟の麓から始まる530段もの長い階段で、

    切り立った尾根沿いに
    すれ違うのがやっとの細い階段が伸びており、

    遠景からは、人の流れが昇り龍のごとくに見えることから、
    この名が付いたようです。

    そんなこともすっかり忘れ、
    つい、登り切った後に気づいて撮影。しくじりました。

  • 東峰と南峰の関門となる「金鎖関」に到着。<br /><br />「長空桟道」があるのは南峰!<br /><br />南峰に行くには、まず東峰を制覇しなければなりません。<br /><br />

    東峰と南峰の関門となる「金鎖関」に到着。

    「長空桟道」があるのは南峰!

    南峰に行くには、まず東峰を制覇しなければなりません。

  • 金鎖関をくぐると、<br /><br />他のエリア以上に、<br />おびただしい数の赤布が手すりに結ばれていました。<br /><br />これをバックにした写真撮影サービスが行われていたので、<br />景勝地のひとつとして扱われているようです。<br /><br />確かに、写真映えします。<br />

    金鎖関をくぐると、

    他のエリア以上に、
    おびただしい数の赤布が手すりに結ばれていました。

    これをバックにした写真撮影サービスが行われていたので、
    景勝地のひとつとして扱われているようです。

    確かに、写真映えします。

  • 東峰付近から見た絶景。<br /><br />まるで仙人の住む世界に紛れ込んでしまったかのような、<br />天上人になった気分です。<br /><br />

    東峰付近から見た絶景。

    まるで仙人の住む世界に紛れ込んでしまったかのような、
    天上人になった気分です。

  • 「雪梯(Snow Ladder)」<br /><br />今は通行禁止になって撮影のみOK。<br /><br />ほぼほぼ垂直です。<br />というか、もはや反っている垂直を超えている気もします。<br /><br />よじ登るならまだしも、降りるなんて正気の沙汰じゃないです。<br /><br />

    「雪梯(Snow Ladder)」

    今は通行禁止になって撮影のみOK。

    ほぼほぼ垂直です。
    というか、もはや反っている垂直を超えている気もします。

    よじ登るならまだしも、降りるなんて正気の沙汰じゃないです。

  • 東峰山頂に到着。<br /><br />海抜2096.2米(m) <br />崋山で2番目に高い峰です。

    東峰山頂に到着。

    海抜2096.2米(m)
    崋山で2番目に高い峰です。

  • 東峰からさらに進んで南峰を目指します。<br /><br />その途中に「凧子翻身」というスポットがあり、<br />日本語訳では「カイトとんぼ返り」とありましたが、<br /><br />ここもまた長空桟道とちょっと似ていて、<br />ハーネス(命綱)をつけて垂直岩を昇り降り、<br /><br />写真中腹にある小さな小さな建物にたどりつけるようです。<br /><br />中国の観光地には、<br />安全面二の次で、スリルを求めるこうしたアトラクションが<br />やたら多いです。<br />

    東峰からさらに進んで南峰を目指します。

    その途中に「凧子翻身」というスポットがあり、
    日本語訳では「カイトとんぼ返り」とありましたが、

    ここもまた長空桟道とちょっと似ていて、
    ハーネス(命綱)をつけて垂直岩を昇り降り、

    写真中腹にある小さな小さな建物にたどりつけるようです。

    中国の観光地には、
    安全面二の次で、スリルを求めるこうしたアトラクションが
    やたら多いです。

  • さて、<br />長空桟道に到着しました!<br /><br />長空桟道の体験記は、こちらをご覧ください。<br />https://www.compathy.net/tripnotes/25622

    さて、
    長空桟道に到着しました!

    長空桟道の体験記は、こちらをご覧ください。
    https://www.compathy.net/tripnotes/25622

  • 長空桟道を渡り切り、<br /><br />心身共に疲弊しきったその足で<br />こんどは南峰の山頂を目指します。<br /><br />ここは道中にあった「避詔崖」<br />かつて、賢者がここに庵を立てて暮らしていたそうです。<br />

    長空桟道を渡り切り、

    心身共に疲弊しきったその足で
    こんどは南峰の山頂を目指します。

    ここは道中にあった「避詔崖」
    かつて、賢者がここに庵を立てて暮らしていたそうです。

  • ようやく崋山最高峰の南峰制覇!<br /><br />海抜2154.9米(m)です。

    ようやく崋山最高峰の南峰制覇!

    海抜2154.9米(m)です。

  • 南峰からさらに進んで西峰の山頂を目指します。<br /><br />しばらく行くと、<br />山岳寺院を過ぎた後に最後の難関「守身崖」が立ちふさがります。<br /><br />こちらもほぼ垂直岩を登ります。<br />

    南峰からさらに進んで西峰の山頂を目指します。

    しばらく行くと、
    山岳寺院を過ぎた後に最後の難関「守身崖」が立ちふさがります。

    こちらもほぼ垂直岩を登ります。

  • 最後の西峰制覇!!<br /><br />海抜2082.6米(m)です。<br />

    最後の西峰制覇!!

    海抜2082.6米(m)です。

  • 西峰制覇の時点でもう夕方16時を回ろうとしていたので<br />慌てて下山スタート。(列車の時間が迫っていたので)<br /><br />こちらは西峰索道(ケーブルカー)乗り場。<br />西峰側の料金は片道140元(約2300円)です。<br /><br />ここで機材トラブルがあり、40分以上待たされる羽目に。<br /><br />

    西峰制覇の時点でもう夕方16時を回ろうとしていたので
    慌てて下山スタート。(列車の時間が迫っていたので)

    こちらは西峰索道(ケーブルカー)乗り場。
    西峰側の料金は片道140元(約2300円)です。

    ここで機材トラブルがあり、40分以上待たされる羽目に。

  • 無事稼働再開した後は、<br />西側のケーブルカーもものすごい勢いで急降下し、<br />西の入口に到着。<br /><br />王宮のような広い階段を下りると、<br />こんな立派な凱旋門が。<br /><br />個人的には、この建物が(崋山に存在する建物の中で)<br />一番壮麗で美しい建物でした。<br /><br />こうして、列車をまんまと乗り過ごし、<br />仕方なく別の列車で無事西安に戻れました。<br /><br />---------------------------------<br />最後までお読みいただき誠にありがとうございました。<br /><br />だいぶはしょってお届けしましたので、<br /><br />▼詳細にご興味のある方は、こちらの旅行記も併せてご覧ください。<br /><br />http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/china-shaanxi/<br />①まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【北峰編】<br />②まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【東峰~南峰編】<br />③まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【南~西峰編】<br /><br /><br />お楽しみください~<br />

    無事稼働再開した後は、
    西側のケーブルカーもものすごい勢いで急降下し、
    西の入口に到着。

    王宮のような広い階段を下りると、
    こんな立派な凱旋門が。

    個人的には、この建物が(崋山に存在する建物の中で)
    一番壮麗で美しい建物でした。

    こうして、列車をまんまと乗り過ごし、
    仕方なく別の列車で無事西安に戻れました。

    ---------------------------------
    最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

    だいぶはしょってお届けしましたので、

    ▼詳細にご興味のある方は、こちらの旅行記も併せてご覧ください。

    http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/china-shaanxi/
    ①まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【北峰編】
    ②まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【東峰~南峰編】
    ③まさに仙郷!水墨画の世界が広がる西岳・崋山【南~西峰編】


    お楽しみください~

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