2017/04/30 - 2017/05/02
2位(同エリア24件中)
ぶんさん
2017年のGW、本当は違う場所(パキスタン・フンザ~中国・新疆)へ行く予定でいましたが、4トラを始めていろんなトラベラーさんと交流させていただくうちに、世界地図塗り潰し系の旅行に影響された事、そして訪問国数が100か国を超えた知り合いのトラベラーさん達が一斉にアフリカに上陸し、次々と世界地図を塗り潰して行かれるので、そんな皆さんと年間の渡航頻度の全然違う私は、ここいらで手を打たないとどの国へ行くにも常にどなたかの後追いになってしまうので、皆さん未訪となっているガンビア、ギニア・ビサウ(&中継地点としてのセネガル)を目指す事にしました。
別に先んじたところで、何ももたらす事は出来ないんですけどね・・^^;。
これらの国々、ただでさえ情報が少ないうえ、内戦が完全に終結していないとか、選挙で負けた大統領が退任直前になって突然ゴネ始めたとか、政情がイマイチ安定していないようで、情報収集にあたっては、日本の外務省の危険情報(http://www.anzen.mofa.go.jp)のみならず、英(https://www.gov.uk/world)仏(http://www.diplomatie.gouv.fr/fr/conseils-aux-voyageurs/conseils-par-pays/)両政府の発令する危険情報も参考に情報収集に努めました。
その結果、三ヵ国ともそれほど危険が差し迫っていない事や、凶悪な犯罪の発生する可能性がさほど高くない事が判り、ブラックアフリカ諸国が実質初心者の私でも不安なく周れました♪。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- スカンジナビア航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スタートは今回も関空。
上から5番目のUO1845が最初のフライト。
これから香港、ストックホルム、バルセロナ、リスボンと乗り継いでセネガルのダカールを目指します。(ですのでこの旅行記、本題に入るまで非常に長くなります。ご了承下さい。)
一番上に表示されているTGが約3時間遅れ。
実はヨーロッパまでのフライトをTGにすることも検討していたのですが、迷っているうちに、復路バンコクでの乗り継ぎの良い便を利用した旅程が高くなったうえ、エーゲ航空へのマイル加算率100%だったのが突然50%に変更になった為、今回の旅程を選択したという経緯がありました。
もし決断良くTGを買っていたら、この先のスケジュールが間違いなくガタガタになっていたところです。
良かった、優柔不断で(笑)。 -
「サメ号」ということでしょうか?
前回乗った時が「春巻号」だったので、食材つながり(今回はフカヒレ)? -
ラウンジがオープンする時間まで、トランジットエリアのベンチ泊。
まずは、シルバークリスより先にオープンするこちらへ。
先月の旅行でようやく入れる身分になりました^^。 -
次に乗るスカンジナビア航空の機内食がショボいと聞いていたので、ここでたくさん食べておきたいところですが、長距離フライトの前にあまり食べてしまうとお腹がめっちゃ張ってしまう体質なので、お粥&点心二、三品程度で。
搭乗ゲートがすぐ近くのゲートだったので、シルバークリスへのハシゴは面倒なので今回はやめときます。 -
スカンジナビア航空(SK)964便でストックホルムまで約11時間の空旅。
機内食は出発約2時間後(上)、到着約1時間前(下)と、その間にホットサンドが出ました。
ラウンジでそこそこ食べておけるなら、これで十分かと。 -
ストックホルムからは、スペインのLCCブエリンク航空に乗り継いでバルセロナへ。
飛行距離の結構長い区間ですが、40ユーロぐらいで取れました。
スイスアルプスが見たかったので、追加料金を払って左窓側を座席指定。 -
バルセロナでの乗り継ぎ時間は約10時間。出発は翌朝6時40分。
アフリカの旅に備えて体力を温存しておきたかったので、空港バス乗り場のあるカタルーニャ広場付近に宿を取るつもりでいたのに、予約し忘れ。
それでもどこか空いているだろうと、空港バスに乗ってやって来たものの、手ごろな宿はどこもフル。
よって、空港連泊決定~(+_+)。 -
午前零時頃のバスで再び空港へ。
この空港には、夜明かし客の荷物を狙う怪しい輩が多くいると聞いていましたが、そんな雰囲気はありませんでした。
横になるのに最適なベンチが無いため、がっつり寝ている人がそもそもいないというのもあるんでしょうが。 -
バルセロナからダカールまではTAPポルトガル航空(TP)のフライト。
写真上がバルセロナ発のTP1049便。機種はE190。
シートが同じだったので全席エコノミーだと思ったら、前2列がビジネス。
機内食は違えど飲み物は同じ。要は器がグラスかプラッチックか(笑)。
写真下はダカール行きのTP1063便。機種はA330。搭乗率は5割ぐらい。
リスボンでは、イミグレを通過してしまうとラウンジがありませんでした。 -
ダカール到着直前に、世界遺産のゴレ島が見えました。
今回はダカールを素通りするので、またいつかモーリタニアの後にでも行くことにしよう。 -
空港からは、時間を買うべく定額の空港タクシーで、ピキン(Pikine)にある乗合タクシー乗り場(ガラージュ)へ。7000cfa(≒\1400)プラス有料道路代500cfa。
わりと最近ポンピエ(Pompier)という所から移転してきたようで、カオス感もなく小ぎれいな乗り場でした。
ロンプラではまだPompierとなっているので注意。
これがセット・プラース(sept-place)と呼ばれる7(=sept)人乗りの乗合タクシー。
「こんな車に7人も乗せるのか?」といった感じですが、アフリカの他の国では、こんな車に十何人も詰め込んだりする事もあるので、アフリカ的感覚だと「ちゃんと7人までしか乗せない」となりますw。 -
各乗り場には行き先と料金が掲示されています。
ガンビアのバンジュールまで6000cfa、これに加えて大概荷物代が請求されるようです。
それを見越して7000cfa払ったのですが、料金徴収係の人間から「荷物代1000cfa払え。」と言われました。
が、「6000プラス荷物代が1000で7000だ。」と言って拒否したら、あっさり引き下がりました。それどころか、そんなやりとりをしていたにもかかわらず、後から1000cfaお釣りが返ってきました。
ちなみに、車はバンジュールまで行かず、国境のカラン(Karang)までしか行きません。
その先バンジュールまでの移動費(港までの車代とフェリー代)は別途となります。それがデフォルトのようですので、そのつもりでいて下さい。
「バンジュールと言われて乗ったのに国境で降ろされて、何だか騙された気分」となっては、余計なストレスを抱えるだけです。
それにしてもさすがアフリカ。システムがよく分からないです(^_^;)。 -
7席埋まるまで2時間近く待たされて出発したものの、2時間半ぐらい走った所で、イヤ~な音がして路肩に停車。故障が深刻で自走不能となりました。
ガンビア方面へ行く車だから、英語の分かる人が一人はいるだろうと思っていたのですが、一人もいなくて、状況がつかめずとても不安でしたが、他の乗客達が暑いから木陰に入って休めとか、マンゴーを分けてくれたりと色々親切にしてくれました。
特にこの写真に写っているS青年には、このあと色々と世話になる事に。 -
車が故障してから約3時間後に代車がやって来て再出発。
ようやくKarang国境に着いたのは午前零時前。
とっくに国境もクローズしてしまっていて、これより先には進めません。
Sのエスコートによってここで野宿となりました。
ただ、我々のように国境クローズに間に合わなかった人達や、翌朝一番に越境したい人達などここで夜を明かす人は普段から多いようで、野宿者に貸し出すマットレスや毛布が至る所で山積みになっていました。
レンタル料はマットレスが1000cfa、毛布が500cfa。
別にガラが悪いわけではありませんが、やはり国境だけあって雑多な雰囲気なので、貴重品の管理はきっちりと。 -
空が明るくなった頃に朝ごはん。
卵とじゃがいもを挟んだバゲットにコーヒーor紅茶が付いて700cfaぐらいだったと思う。
Sにゴチになってしまいました。
自分の分のお金を渡そうとしても、Sは受け取ってくれません。 -
そして出入国審査。
セネガル出国は、スタンプをポンッと押されて終わり。
続いてガンビア入国ですが、ビザを駐日セネガル大使館で取得しておいたので当然すんなり入国と思っていた私に、係官から思わぬひと言…
「クリアランスは?」
「クリアランスって何や?」とポカンとする私を見て、係官は「コイツ英語が通じん」と思ったようで、たまたまやって来たフランス人ツーリストに「アンタ、日本語できる?」とか言って通訳頼んでた(^_^;)。
(実際結構訛りがあって、確かに私の語学スキルでは理解が難しかったです。)
「クリアランス」とは入国許可証のような物で、係官曰く世界各地のガンビア公館やバンジュール空港で到着時に取得可能とのこと。陸路国境では取得不可。
数か月前にここを通った中国人入国者が提出したと思われる「クリアランス」の現物も見せられ、どうやら当方に非がある模様。
こうなってしまうと向こうの言いなり。
「何とか助けてあげたい。」などと言っておきながら、所持金が少ないやら何やらと難癖つけてとことん悪者に仕立て上げられた挙句、ペナルティとして1000ダラシ(≒¥2500)払えときた。
ディスカウントを申し出ようものなら
「ぁぁん?払わねぇっつーならダカールに帰ってもらうぞ!!」と高圧的な態度。
助けてあげたいんとちゃうんかぃ・・・。
仕方ないんで払いましたよ、1000ダラシ。
これで晴れてガンビア入国となりましたが、納得いかない出費に加えて、所持金を見られた際に、前夜にしておいた手持ちの米ドルからダラシへの両替がごまかされていた事が判明。(ちゃんと数えたつもりだし、Sも数えてくれたのに何故だ?)
心が折れそうなところ、Sが健気に待っていてくれてたおかげで持ちこたえた^^。
帰国後に「クリアランス」について調べてみましたが、ほとんど情報がありません。
まず、欧米諸国の国民には必要ないものなので、旅行者のネットへの書き込みが皆無。
それに、信頼できるオフィシャルなサイトも見当たらず。
とりあえず、一番まともそうな駐オランダ総領事館のサイト(http://cggambia.nl)によると、日本人はビザとクリアランスの両方が必要なようです。ただ、係官から現物とともに見せられた国リストにはJapanは「only clearance」となっていたような気もします。
陸路入国にしろ、空路にしろ、事前にビザを取得しておくのが無難かもしれません(特に空路)。
駐ダカール大使館に寄る時間が無ければ、ペナルティをビザ代の一部と割り切って払う覚悟で国境に突撃するしかないでしょう。
運が良ければ、クリアランスの存在を知らない係官に当たるかも。 -
国境からはまず、バンジュール行きのフェリーの出るBarraまで、(バスもあるらしいのですが)乗合タクシーで約15分、50ダラシ。
ボヤボヤしてるとまたSのおごりになりそうなので、ここは機先を制してSの分も払っておいた。
Barraからガンビア川を横断するフェリー(といっても大型の渡し船です)に乗って、首都バンジュールへ。(所要1時間弱、25ダラシ。)
チケット売場や乗り場は分かりにくいです。周りの人に聞いた方が良いでしょう。
あと下船後にチケットが回収されますので、チケットは失くさないでください。
バンジュール到着後、フェリー乗り場の近くのSの親族の家にお誘いを受け、お茶をいただきながら、しばし休憩。 -
その後、Sの友人達のいる店やら行ったりして、トータル2時間程度滞在した。
どうやら外人と仲良くなった事を周囲に自慢したかったようだ^^。
そして、予約しておいた宿への行き方をSの友人達に尋ねると、ここから40kmぐらい離れているらしく、バスだとかなり時間かかるとの事で、タクシーを手配してくれた。
これにてSとはお別れ。いろいろ助けてもらい、感謝!merci!
宿のあるSanyang村という所まで1000ダラシで話をつけて出発したものの、やっぱり高いので、途中の同国最大の街セレクンダで200ダラシで降ろしてもらった。
下りてすぐのところにあったスーパーに入って、店員に行き方を尋ねてみると、バスだと乗り換えが3回かかるらしく、やはりタクシーを勧められた。
どのドライバーに尋ねても400とか500とか提示してくるなか、写真に写っている黄色いタクシーのドライバーが提示してきた「30分待ってくれるなら、300」という条件をのんで決着。
冷房の効いた家具店のような電器店のようなところに通され、そこで30分待って出発。 -
走る事4、50分、今晩の宿「Rainbow beach bar and lodgings」に到着。
某サイトに記された住所には「Sanyang Banjul」となっていたのに、実際はSanyangという村には違いないけどBanjulから遠く離れた全く違う地域。
ただ、翌日に向かうセネガル(カザマンス)国境にかなり近づいたので、そこは結果オーライ。 -
こちらが宿泊棟で1棟につき3部屋。
シャワー、トイレ、エアコン付の個室がたしか1泊700ダラシぐらいだったと思う。オンシーズン(北半球の冬)は少し高くなるらしい。
部屋でもwifiはつながるし、アフリカにありがちな停電の心配も無い。
シャワー、トイレは清潔で、当然水だと思ってシャワーを浴びたら、あっついお湯が出てきてビックリした(笑)。
朝食付きではないけれど、クオリティ的には(良い意味で)東南アジアレベルかと。
難点はアクセスが悪いことと、周囲にまったくお店が無いことかな。 -
宿の名の通り、目の前がビーチ。
ただ、海はあまりきれいではないです。
ブラックアフリカ全体にいえる事かも知れませんが、生活排水の処理とか怪しいんで・・;。 -
大西洋に夕日が沈んでゆきます。
-
すぐ隣はローカルエリア。
漁村のようです。 -
海岸を散歩していると、近くでツーリスト向けにあれこれ商売している連中に声をかけられ、ローカルエリアを案内してくれる事に。
ここは魚の加工場。 -
加工場で処理を施されたあとは、天日干しに。
この魚、名前は忘れましたが、小骨が多くて外国人向けには出されないそうです。
見た感じ、何tも出荷しても大した金額にはならなさそう。 -
ここで丸太を加工して、船を造るそうです。
-
コイツん家。
どの家にも電気が通っていなくて、夜はロウソクや月明かりを頼りに過ごすらしい。
さっき、アフリカには珍しくお湯が出て、停電の心配も無いなどと、宿のことを絶賛しましたが、すぐ隣にある本当の姿はこんなもん。 -
これはモスクなんだそうです。
-
ひと通り見せてもらって、外がすっかり暗くなった頃、連中が自分たちの窮状を口々に訴えだした。そして案の定「幾らか恵んでほしい」と。
さすがアフリカ、やはりそうきましたか。
小さな村で外国人相手に副業している手前、外国人に下手な手出しは出来ないので、カツアゲのような怖い感じではなく、「ウチら困ってんの~、お願い。」みたいな感じ。
簡単にお金を与える事が彼らにとって良い事だとは思えないので、「英語のできるアナタ達は、私と違ってチャンスが世界中にあるはずだ。」とか、ウソかホントか分からないような事をあれこれ言ってごまかしていると、「分かった、もういいよ。」となった。
ただ、色々見せてもらったり、置物のようなきれいな貝殻とかくれたりしたので、宿まで送ってくれた一人に、ちゃんと全員で分ける事、このお金はhelpではなくthanksだという事をしつこいぐらい言って、200ダラシだけ渡した。
金額は適正だったか、そもそもthanksをお金に換算した事自体ここでは正しかったか、帰国した今も考えてしまいます。 -
翌朝の朝食。(別料金で200ダラシぐらい)
食べてすぐ、9時過ぎにセネガル国境へ向け出発しました。
宿のスタッフに教えてもらったルートは、
宿~Sanyangガラージュ(英語圏ですがガラージュで通じます。):タクシー(50ダラシ)
Sanyangガラージュ~Brikamaガラージュ:ローカルバス(15ダラシ)
Brikamaガラージュ~(国境)~セネガル側Sélétiガラージュ:乗合タクシー(50ダラシ) -
宿からのタクシーが約15分、ローカルバスの出発待ちが40分前後&乗車時間が1時間弱。
写真は、ローカルバスがBrikamaガラージュに着いたところ。
バスの車内もなかなかのカオスなら、ガラージュも相当なカオス。
幸い、バスのドライバーが乗合タクシーの乗り場まで連れて行ってくれた。
チップを請求されなかったけど、自力ではにっちもさっちもいかなかったと思うので、チップとして5ダラシだけ払う。 -
乗合タクシーはすぐに出発し、15分ほどで国境到着。
出国スタンプが押され、これにて終了かと思いきや、何故か手荷物検査に回される。
指示された先へ行くとすでに検査中の先客が。
明らかにロクな事が無いのが見え見えだったので、出国スタンプ押印済みでもあり、隙あらば逃げてやろうと思ったのだが、なかなかタイミングが見つからず、自分の番が回って来てしまった。
何度も何度も荷物の中身を覗いたり、ズボンのポケットのあたりを触ったりして、案の定ロクな事ではなかった。たぶん女性はスルーなんだろう。
結局、目ぼしい物が見つからず諦めたのか、何事もなくリリース。
せっかく人はgoodなのに、イミグレがs○ⅰtな国のようで少々残念だ。
再び乗って来た車に乗り込み、セネガル側イミグレへ。
日本の外務省の危険情報でレベル3が発令されているカザマンス地方へ入ります。
さて、どうなりますやら。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tanupamさん 2017/07/10 12:34:42
- ぶんさんのお得意・・・
- ぶんさん
こんにちは
私は行ったこともないし、行く勇気もないアフリカ大陸の
旅行記を興味深く読ませていただきました。正直なところ
地名聞いても、イマイチよくわからない場所ばかり・・
しかし、ぶんさんのパワーで乗り切っている様子はアリアリ
とわかります。何やら、思うとおりにコトが進まないようで
やはりアフリカは大変なんだ・・と思います。
私は、当面(ひょっとしたら一生)行くことはないだろうな
と思いつつも、あんな世界に一人、自分をおいてみたい、な
んて気持ちもほんのわずかだけ・・まぁ、ムリだなぁ。
で、お願いがてら
なじみのない国=通貨なので、だいたいの換算値を本文中の
どこかに入れていただけると、調べる手間が省けますので・・。
続きを楽しみにしています!
tanupam
- ぶんさん からの返信 2017/07/11 01:51:43
- 今回も安定の不親切旅行記で・・・
- tanupamさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
世界地図塗り潰し路線に走るようになれば、どうしてもアフリカ諸国も
周らねばならず、私とて中年のオッサンで決して若くはありませんが、
まだパワーの残っている今のうちにという事で、勇気を振り絞って
乗り込んで行きました(笑)。
アフリカ行く行かないはアクセス面も大きいかと思います。
日本からべらぼうに時間が掛かりますからね。
特にワンワールド派であれば、CXで南アもしくはQRでケニア辺りに
限られてしまうのでしょうか。
通貨レートの件、ダラシ、セーファーとも、それぞれ一番最初に文中に
現れた箇所に併記しておきました。
私の旅行記ですが、ここ最近は知り合いのトラベラーさん達に向けて
「報告」という感覚で書いているようなフシがあり、皆さん旅慣れた方々
ですので、「あまり事細かく書かなくてもいいや」となり、内容が不親切に
なりがちです(笑)。
ただ今回は、ちょっと不親切が過ぎてしまいましたね^^;。
頑張って続きも上げていきますので、引き続き宜しくお願いします。
ぶん
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