
2016/03/01 - 2016/03/02
26位(同エリア96件中)
ヘチマさん
ハワイ島へ行く途中、ホノルル空港近くのワイキキで1泊立寄り観光。
ホテルからダイヤモンドヘッドを撮影し、カピオラニ公園散策、ワイキキ水族館見学など。
旅程全体は以下参照
https://4travel.jp/travelogue/11447374
写真はダイヤモンドヘッド上の朝日
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ハワイアン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2016年3月1日から10日まで、家族3人でのハワイ旅行。
今回は、火山や高原でのハイキングを考えていた為、ハワイ島が主で、ホノルルにも立ち寄り。
また、私の趣味のカメラ撮影も、タイムラプスを主に計画。
(写真は陸軍博物館前のワイキキビーチ堤防からダイヤモンドヘッド方向を撮影)アメリカ陸軍博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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3月1日は成田発JL782便
夜10時に離陸。 -
離陸時、成田空港の夜景。
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ホノルル到着前の夜明け。
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夜10時に離陸、
約6時間の飛行後、ホノルルに予定より1時間早く午前9時頃に到着。
ホノルル空港での入国審査に沢山の人がいてビックリ。
両手の指紋と顔写真を撮られた事も驚き。
米国入国にはESTAの事前申請も必要なので以前よりも手間と時間が必要。
私は1990年、ワイキキに5日間滞在し、ハワイ大学イーストウエストセンターでのセミナーに参加。妻と末娘は初めてのハワイ。
ホノルル空港からワイキキまで、タクシーからの眺めも昔とは一変。
高速道路のように複雑なので私には運転できない感じ。 -
ホテルのチェック・インが午後3時なので、妻と末娘はワイキキ中心部にある店でロミロミ・マッサージ。
マッサージ終了後、店でタクシーを呼んでもらい、ホテルへ移動。 -
私はワイキキ市街をブラブラ。
中心部は昔と同様ですが、周辺には建設中のビル等が散見され、都市化が進んでいます。
写真はアメリカ陸軍博物館。
見学せず、この脇道を通り、ワイキキビーチに出て写真撮影。アメリカ陸軍博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ワイキキ・ビーチが25年ほど前に比べて綺麗で、ビックリ。
この写真は陸軍博物館脇の堤防からですが、砂は白く海水は透明です。
以前の砂は黒っぽく、海水は濁っていました。が、多分、砂の入れ替え?や下水処理や清掃等を行っている成果。
昔のワイキキ・ビーチでは泳ぎたくなかったですが、これであれば海水浴OK。(残念ながら海水パンツは持参せず) -
ホノルルではLotus Honolulu at Diamond Head というカピオラニ公園の海側にあるホテルに1泊。
このホテルを選択した理由は、ワイキキ市街から離れた静かな立地であり、ダイヤモンド・ヘッドが近くで見え、カメラ撮影できる事です。
ホテルの部屋は6階海側角であり、ベランダから少しだけ海が見えました。
本旅行では夜景等のタイムラプス・微速度撮影もした為、素人としては大袈裟なカメラ機材一式を持参。ロータス ホノルル ホテル ホテル
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ホテルの廊下からワイキキ方面を展望
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このホテルは食堂がなく、近くのレストラン等を利用する必要があります。が、清掃等の管理はしっかり。
家族(大学1年生の末娘と妻)はホテル近くの海岸で海水浴もしました。(私は部屋で休憩) -
Lotus Honolulu at Diamond Head の6階ベランダからダイヤモンドヘッドが良く見えました。
ダイヤモンドヘッド 山・渓谷
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ベランダからカピオラニ公園を撮影
ホテルにはレストランがないため夕食はカピオラニ公園を横切ってモンサラット通りの小さな店でハンバーガーなどを食べました。(炭焼きなので美味しいと娘は言ってました) -
3月2日の夜明け。
ダイヤモンドヘッドの頂上近傍から朝日が昇りました。
まさに、ダイヤモンドヘッドです。 -
イチオシ
鳥も飛んでいます。色々な鳥の鳴き声が聞こえる静かな朝でした。
ダイヤモンドヘッド 山・渓谷
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3月2日の朝食は隣のホテル(ニューオータニ)のレストラン(ハウツリーラナイ)でパンケーキなど。
有名店なので席が取れるか心配しましたが、予約なしでOKでした。
写真はハウツリーラナイの席から撮りました。
このビーチで家族(大学1年生の末娘と妻)は泳いだようです。ハウ ツリー アメリカ料理
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ワイキキ市街地とダイヤモンド・ヘッドの間にあるカピオラニ公園は大きな木がある広い公園です。
公園の海岸沿い(水族館近く)からワイキキ市街を撮影。 -
カピオラニ公園の巨木。
この公園はホノルルで最も印象に残る場所です。カピオラニ パーク ビーチ 広場・公園
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巨木にも色々あります。(写真は気根?)
カピオラニ公園は休憩・散歩するのに良い場所だと思います。
昔(1990年)は多くの凧揚げをする人々がいました。が、今回は公園で遊んでいる人々を見かけません。
(公園内道路には自動車が増加) -
カピオラニ公園の海側にあるワイキキ水族館を見学。
ホテルに近いので家族と歩いて行きました。
私は1990年にも見ていますが、ハワイ大学による管理もしっかりした良い水族館です。ワイキキ水族館 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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水槽の手入れが大変そう。
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オウムガイ?もいます
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きれいなイソギンチャク?
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イソギンチャク?
照明に特殊な光を用いているかも知れません。 -
水辺の植生なども展示されています。
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これは淡水魚?
屋外の展示もあり、自然に興味がある人ならワイキキ水族館で2~3時間は楽しめます。 -
ワイキキ1泊観光の後、3月2日午後にはハワイ島ヒロへ移動。
ホノルル空港14:20発ハワイアン航空HA302便。
ハワイアン航空は「出発の24時間前よりWEBチェックイン・座席指定可」との話でしたが、私の持参したパソコンではできず、空港でチェックイン。
空港では預ける荷物(スーツケース2個)があった等のためチェックインに想定より時間がかかりました。ホノルル空港は混雑しており、国内便だから簡単だろうと思っている人は乗り遅れる危険あり。ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港
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旅行にカメラを持って行く人も多いと思いますので参考として紹介します。
旅行では小型軽量で使いやすいというのが重要なので色々迷いました。
カメラはSonyのα7をメイン、NEX-5Nはサブ。
レンズはα7用にZuikoの50mmF3.5マクロ、85mmF2.0、28mmF2.8、50mmF1.8
NEX-5N用に標準ズーム・レンズ。
この旅行では夜景等のタイムラプス・微速度撮影も考えた為、素人としては大袈裟な機材一式。
重量は、α7+レンズアダプター+Zuiko50mmF3.5マクロが760g、85mmF2.0+自作フードが278g、28mmF2.8が182g、NEX-5N+標準ズームが470g、三脚SLIK MiniⅡ+雲台Velbon QHD-33が358gであり合計2kg程度。
さらに、予備の充電池2個と充電器なども必要です。
また、1.2Kg程度のパソコンも持参。
海外旅行ではパソコンが色々と役立ちます -
ハワイ旅行では2000枚近い写真の他に沢山(60本ほど)のタイムラプス撮影をしました。
ここでは、Sonyα7を用いたタイムラプス撮影の方法などを紹介します。
写真はワイキキ近傍のホテルのベランダでの撮影状況。
旅行前に1000円程度のタイムラプス撮影用アプリを購入し、数回の練習を行い使えるよう準備しました。 -
これはワイピオ渓谷での撮影状況。
8泊の旅行で60本のタイムラプス撮影は頑張りすぎたと反省しています。
タイムラプス撮影には1本で数十分以上が必要であり、せっかくの旅行を楽しむ余裕が無くなった感じ。 -
これはボルケーノでの撮影状況。
星空を撮影したタイムラプス映像はアプリ標準「星空」設定ではなくカスタム設定を使用。
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ロータス ホノルル ホテル
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