今年も皇鈴山・登谷山ハイキングを行う①打出～二本木峠迄

2017/05/03 - 2017/05/03

5月3日、午前8時3分東武東上線上福岡駅発の電車に乗り、小川町迄向かう。　昨年に引き続き、山つつじを見に皇鈴山へ行くためである。　今回の目的は山つつじを見ることと、海外ハイキングに備えてトレーニングを行うことと、帰りにパトリア小川に立ち寄り、くつろぐことである。　行程、歩行距離、歩行時間、標高差は以下の通りである。
ハイキング目的はすべて予想通りで良かった。　山つつじと新緑が素晴らしかった。　山野草も見どころがあった。


〇行程
　上福岡ー森林公園ー小川町ー打出ー二本木峠ー愛宕山ー皇鈴山ー登谷山ー車道ー二本木峠ー打出ーパトリア小川ー小川町ー川越市ー上福岡

〇歩行距離
　約9キロ〔万歩計19000〕

〇歩行時間
　5時間半〔昼食時間、休憩時間を除くと正味4時間45分〕
〇標高差
　679m-189m=490m


*写真は二本木峠付近の山つつじの美しい風景

エリア 小川・嵐山(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5

午前9時40分頃に打出に到着。

ここで約10名くらい下車していた。

バス停前に素晴らしい牡丹の花が見られた。

皇鈴山・登谷山ハイキングコースを指標にしてハイキング開始する

槻川の支流を渡る

この辺の川は透明で澄み切っている

しばらく里山地区の上りを上って行く

通りの所々に馬頭観音が見られる

登山道らしいところに入ってきた

急な登で一気に高くなり、美しい風景が目に入る

杉の木立の隙間から見られる風景

馬頭観音が見られる

馬頭観音が見られる

二本木峠ハイキングコースを歩く

登山コースの中に立派なシャクナゲが見られるところを通る

立派なシャクナゲの花

里山の上りのコースも終りになるところにシャガが沢山見られる

シャガ

シャガの群落

シャガの花

蕨が見られた

登山開始後約40分で杉林の本格的な登山道に入る

赤い木の実が見られる

杉林の中での登山道路標識

七滝祓戸大神

七滝祓戸大神の不動尊が見える

登山開始後約一時間で杉林を抜け、落葉樹林に入る。　もうすぐ尾根伝いに入る。

木瓜の花が見られる

落葉樹林の隙間に秩父高原牧場が見られる。

落葉樹林の隙間に秩父高原牧場が見られる。

二本木峠に間近いフラットな場所に出た。

午前11時26分に二本木峠に到着した。

山つつじが見られる。

山つつじが見られる。

二本木峠

二本木峠

二本木峠の山つつじ案内図

峠では農産物直売所があった。　昼の弁当の一部として焼きおにぎりを購入
干しシイタケも買った。

直売所ではショウジョウバカマ、エビネ、チゴユリ、スズラン、行者ニンニク、山椒の木等が売られていた。

ドライバー用に売られていた。

農産直売所で買い物した後、愛宕山の方へ進む

二本木峠より愛宕山への登山道から素晴らしい山つつじの群落が見え始める

二本木峠より愛宕山への登山道より素晴らしい山つつじの群落が見られた。

素晴らしい山つつじの群落

素晴らしい山つつじの群落

素晴らしい山つつじの群落

二本木峠より愛宕山への登山道を進む