マイル消化の旅、四国&山陽<二日目午前＞

2017/04/19 - 2017/04/21

徳島から高速道路利用で、愛媛に入り、道後温泉で宿泊
今日は楽しみにしていた"しまなみ海道"を通ります

昨日は、道後温泉本館の見学は出来ましたが
今日は、松山城と石手寺を見学して、倉敷に向けて走ります

4月19日　
　　　東京(羽田)　9:45発　→　徳島　11:00着（JAL455便）
　　　脇町の「うだつの町並み」
　　　松山駅周辺の散策

★4月20日
　　　松山城・石手寺　第51番札所。からくり時計。坊ちゃん列車。
　　　しまなみ海道、大島、伯方島、大三島、生口島。因島、向島を経て尾道
　　　尾道には、時間の都合で寄らずに、倉敷に向かう

4月21日
　　　倉敷美観地区散策
　　　倉敷→鳴門公園経由→松茂の徳島空港
　　　
　　
　　　徳島　17:30発　→　東京(羽田)　18:45着（JAL462便）
.

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

結構路面電車が、行きかいます。

車体もいろいろ・・

松山には三越もあるんだ～～

車を駐車場に預けて

ロープーウエイ乗り場に向かいます

基礎知識がなかったのですが・・

結構、広いお城でした

松山城は、
日本で12か所しか残っていない、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つ（現存12天守） 。
平成18年に「日本100名城」、
平成19年に道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」、
平成26年には「行って良かった！日本の城ランキング　2014　第2位」に選定されました。

松山城 名所・史跡

ちなみに
2016「行って良かった！日本の城ランキング　」

1位　姫路城
2位　松本城
3位　熊本城

松山城は、6位に落ちています（＾＾）

現存天守とは、
日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことである。

現存12天守は
弘前城・松本城・松岡城・犬山城・彦根城・松江城・備中松山城（高梁状）・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城

八重桜が見ごろ

市内を望む

瀬戸内海を望む

桜の木も多かったので、桜の時期は大変な人出だったでしょう

”桜と城”

絵になりますからね

本丸広場から　天守を望む

右が天守入り口

左の入り口の屋根が、上り階段の傾斜に沿っている

天守入り口

天守より望む

天守から見た本丸広場

大天守最上階　

城山は標高132m

店主の高さは30m

市内を望む

本丸広場

ロープーウエイのマドンナ姿のアナウンサー嬢
男性のスタッフも、「門番姿」などをしている


ロープーウエイ往復　510円　天守観覧510円

入場券売り場の発券が複雑。
何か、食事まで、セットしているので、非常にわかりにくい。

リフトも並行してあります。
　
この日は風もなく心地よかったので、ちらほら、乗っています

リフトは6分
ロープウエイは3分

自家製ケーキとウインナーコーヒー

駐車場の前のCAFE で、ひと休み

珈琲は、coffee
と書いてあるのに
ウインナーコーヒーは、ドイツ語で　Wiener Kaffee
と、拘りの明記

ウインナーコーヒーって、オーストリアと思っていたんだけど・・

「石手寺」

四国八十八カ所霊場の第五十一番札所
お遍路の元祖とされる衛門三郎の死に際に弘法大師より授かった石が生まれた豪族の子供の手にその石を持っていたという伝説のある寺でもあります。
「石手寺」の名前の由来でもあります。

参道

石手寺 寺・神社・教会

「仁王門」国宝指定

脇の建物

鯛の上に鎮座する方が・・・

後ろには布袋様

訳の分からないものが多い

大きなわらじ

仁王門の脇にあります

三重塔　重要文化財

本堂

これが地下に入る道だったかな？

勿論、上がっていませんが

奥の院？

お遍路さんの道のように書いてあった

護摩堂　重要文化財　室町時代初期に建てられたもの

何の神様？

よくわからない境内で、不気味な感じさえする

ちのわくぐり？

子供はもう授からなくていいです（＾＾）

4人もいますから・・・

本堂に向かって左側にあった元気石。
石を１つ持って帰って、１年したら改心と復活をし、７つ添えて８つ返す。
七転び八起きの石と説明がある

子宝安産のお守り石

子授け・安産にご利益があるといわれ、妊婦さんはお堂の周りの石を持ち帰ってお守りにし、無事に出産した時は石を2つにして返すという風習があります。

そこそこの観光客（お遍路さんも含めて）が居ましたが
暗くて、雑然としていて、由緒あるお寺とは思えないほど、薄気味悪かったです。

これから
「しまなみ海道」に向かいますが、画像の枚数が多くなり
午後の部と、致します。