行ってみたいけど・・・で、とりあえず行ったポーランド♪　ある意味行きたくなかったアウシュビッツ、その後はもう薄暗くなってからカルヴァリア・セブジドフスカに

2016/12/05 - 2016/12/12

アウシュビッツに来ている人は若い人が多かったように思います。
戦後生まれのため実際には話に聞くだけだけど悲惨さが伝わってきました。
個人で中谷さんのガイドを頼む人もいるみたいですが一人では悲惨すぎて嫌です。
ツアーに組み込まれていたから行けたのかもと思います。
ここのセキュリティは厳しくバッグはA-4ぐらいまでの大きさと
言われました。入り口でチェックされるそうです。その日はそのチェックが
なかったのでセキュリティの人にもよるみたいですが。

12月5日　成田から直行便でワルシャワ着～ルブリンのホテルへ
12月6日　カジミエシュ・ドルヌイ～ザモシチ～クラクフのホテル
12月7日　リプニツァ・ムロヴァナ～ヴィエリチカ
12月8日　オシフィエンチム～カルヴァリア・セブジドフスカ
12月9日　クラクフ市内観光～ワルシャワ列車移動
12月10日　市内観光～自由行動
12月11日　ワルシャワ発
12月12日　帰国

エリア アウシュビッツ(ポーランド)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「働けば自由になる」の標語

「働けば自由になる」の標語

建物。今は展示室に成ってます。

建物内部

建物内部

建物内部

建物内部

建物内部

静かです。青空が広がっています。

人の尊厳なんてない状態

静かです。青空が広がっています。

被収容者は平均2-3か月しか生きられず、中にはすぐ亡くなる人もいました。

写真のパネルでいつ連れてこられていつ亡くなったかがわかるようになっていました。

所々にあるパネルで説明を聞きます。

ここに立たせて銃殺してたんですね

周りの窓は覗けないように（また音が聞き取りにくいように）
目隠しで覆われています。

静かです。青空が広がっています。

鉄条網には電気が流れていたんでしょうね。

鉄条網には電気が流れていたんでしょうね。

見張り台です。

今は自由に行き来できるけど。

ガス室など目を背けたいものは写真を写す気にもなりませんでした。

第２収容所に来ました。

遠くに建物が見えます。あとで行くことになる見張り所でしょうか。

後世に残すためにいくつかの建物は残っています。

こんな建物が広がっていたんですね

鉄条網が空しいです

建物内部。こんなに広いところに暖房は一つ。

これはたぶんトイレです。

建物から線路が見えます。

この建物内でまたスリに合いそうな人がいて添乗員の人が大声を出したので

被害にあいませんでした。なんでこんな場所で？現実に戻される出来事でした。

その後カルヴァリア・セブジドフスカに行きました。

丘の上にポツンと立っています。

丘の上にポツンと立っています。

入り口には聖人の像

入り口には聖人の像

中庭

内部

内部

ステンドグラスがきれいです。

内部

聖人がいます。

もう薄暗くなってきたけど空はまだ青いです。

またクラコフに戻ってきました。

広場にある織物会館

広場にある　Church of St. Wojciech

織物会館の中。もうすぐクリスマスですね。

織物会館のある広場で待ち合わせ。