2017/04/15 - 2017/04/15
4位(同エリア172件中)
わんぱく大将さん
- わんぱく大将さんTOP
- 旅行記221冊
- クチコミ59件
- Q&A回答90件
- 463,445アクセス
- フォロワー200人
今年の復活祭は4月14日から始った。再びバスクへ、と考えてるうちに航空運賃もあがってしまったので、4日間おとなしくBCNに留まるかと。
半日だけタラゴナに復活祭のプロセッションを見に行った。 BCNは宗教色がスペインの南ほど濃くないのでイースターの行事は見たことがないが、同じカタルニアでも仕事を求めてアンダルシア地方から移住してきた人が多い地域ではそういった行事は見れるらしい。例えばバルセロナ近郊のバダロナ、ホスピタル・デ・ヨブレガットやサンタ・コロマ等。 そのうちの1つとも考えたが、思いきって今回は久々にタラゴナに行ってきた。
そのパレードは夕方の6時に始ったが、ちょっと18時過ぎまでタラゴナの友人と5分位お茶をして、その後彼の車でカテドラルに滑り込み。 ちょうどパレードがやってきた。なんと白いドレスを着た子供たちの美しいこと。地上に降りた最後の天使たちのようだった
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
15:00台の電車に乗るつもりが16時台になってしまった(BCNからタラゴナまで片道8.05E)友人とは2年ぶりに会う。駅を出た所で待っていてくれたが、いきなり仕事が入ったので、あとで電話すると。 後ほどタラゴナのランブラスでお茶をして、と言っても5分ほど一緒にいて、パレードが見れるカテドラルまで車で送ってくれた。土曜日だが彼も一応会社のオーナーになったので、あまり休んでる暇はないようだった
-
車で乗りつけると、太鼓の音が近くに来てるのがわかった。
今まで見てきたパレードの中では大きなものではないので、今回は同じ人が何度も登場するが、同じ顔でも表情を楽しんでいただきたい -
この手の太鼓は脳にバンバンくるが、日本の太鼓はおなかにドンドン来る(これはあくまで自分の場合)
-
早速ろうそくをもった乙女たちが現われた
-
背の順か、若いもん順か知らんが
-
神輿?を担ぐおやっさんも。昔あった”おはよう子供ショー”にでてきたキューピーさんみたいなおにいさんに似た顔だち
-
このお譲には、すでにろうそくが手に余るものと見た
-
白のドレスに青いリボン。青いリボンはマリアブルーを現わすのかな?
-
復活祭前に散髪に行ったにいちゃん。いや、この日に行ったのかも。イースターの間でも結構土曜日は店も開いていたので
-
マリアブルーと言うよりは、なんやろ? 最近、買った鞄が写真で見るときれいな水色だったのだが、実際見るとかなり青い。いや~これは写真に騙されたと。
商品の写真なら忠実にだして欲しかったcoachさんよ! -
おお、これはバレンシアでみた髪型では
-
マリアさんはこの神輿の中心に
-
いきなり太鼓隊がストップした。神輿がカテドラルに入るのに待機のようだ
-
後ろ姿を
-
ほれ、前を行く男性達 サンセバの旅行記でも書いたが、後ろに腕を廻して、手を合わせて歩くスペイン人が多い。 カタランだ、バスクだと言ってるが、こういう所は一緒だ
-
次は喪に服する女性たち
-
この方も髪型もヴァレンシア風
-
先程のお譲、もう、厭きたって?
-
後ろ姿も美しい
-
リングに上がるレスラー達、っていったら、怒られるがな
-
背筋を伸ばして歩いてらした
-
昔に出したタラゴナの旅行記の復習その1(いつの間にか4トラ、旅行記が”旅行時期の新しい順”に並んでいるが、昔のを出したら、一番上に上がってこず、新着として見られず、世間から忘れられるのか?)
”メリー・ジェーン”ではないが角が。。。つのがあるのはカテドラルの彫刻 -
いきなり友人とばったり、と
-
神輿を追ってカテドラルに入ってきた。ここに入るのは初めてだ
-
結構大きなカテドラル。 同じタラゴナでもここはジュジョール、からんでいないようだ
-
何世紀位のものなのか、顔が今風
-
マヨルカのカテドラルに舞い降りる錦の蝶が懐かしい
-
中央には黒のマリア像が
-
人をバカにしたような馬の顔。 そこから”馬鹿”とかくようになったのか?
-
ぷくぷく太った天使も2羽
-
神輿が祭壇近くにおかれ、これが又、出て行くことになる
-
一応、神父さんのお話を聴いてる子供ら
-
セレモニーが終わり、又、行進が始まるようだ
-
カテドラルの中央ドアが放たれた
-
昨年レオンで見たものは色が凄かったが、ここのステンドグラスはあっさりしている
-
このおっちゃんは運ばず、声をかける係?
-
ほれほれ、間あけんと、詰めや~と後ろの女性に促されて
-
幾つになっても女性は箸がころんでも楽しいらしい
-
さる作家を彷彿されるような男性。って誰?
-
そもそもこの首のフリル。汚れを見せないため、服を汚さないように。エリザベス女王に訊いてくれ!
-
さて、再びパレード開始
-
おっと、どうも知り合いを見つけたらしい
-
おでこも、頭もつや艶で
-
まあ~にこやかに。よろしいなあ
-
退場~
-
タラゴナの文字がはいる
-
太鼓隊も再び登場
-
何度も登場する彼
-
俺にまかせんかい~って
-
あんまり力ははいってなかったが
-
カテドラルに鳴り響く太鼓隊
-
さあ、後家さん達(役)も出動
-
この彼も出演回数多し
-
胸のT。この地方の守護神なのか。 テクラ、タラゴナに多いな
-
黒い衣装が映える若者
-
復習その2。 タラゴナの旅行記では正面から撮った憶えが。 神輿が出たので、この戸が閉まりかけていたところを一枚
-
さあ、再びろうそくを持って
-
ちっちゃい天使は大きなママと手をつないで
-
だれてきて、抱っこをねだってる様子
-
ほら、やっぱり
-
振り向くと観客でいっぱい。後方にカテドラルが
-
ママさん、カメラ目線で
-
夏時間なのでまだまだ明るい
-
子供がろうそくの火をつけては吹き消し、又、火をつけてと遊んでるので、ママさんちょっといらっ、顔で
-
この通りがカテドラルに通じる道(前方ではなく後方)
-
おやっさんも、お疲れさんです
-
姉さん、お疲れさんです!
-
坊さん、お疲れさんです
-
おねえちゃんもお疲れさん。 ほ~っとした顔で
-
復習その3。 モデルニスムしてる宝石・貴金属屋さんも以前撮った
-
女性軍達は最後まで気を抜かず
-
はい、最後、お疲れさん!
-
復習その4。 建物の壁に描かれた絵。 実はバルセロナにも似たようなものがあるが、BCNのほうがもっと有名人が多く描かれている
-
マリア像、地中海側を向いて進んでいる
-
続いて男太鼓隊。履いてる靴はカタルニアの独特の靴だ(編み上げ)
-
トントコ、トントコ
-
角を曲がって
-
おお~ぼうず、プロじゃねえか。横をむきつつ、手は休めずに太鼓をたたき続けていたあ~
-
いつまで続くのか
-
どこまで行くのか
-
知っているのはこのピアスのに~ちゃんのみ
-
この日は結構あったかかったが、夕方になると冷えてきた。さて、ここでもう、帰ろうかと思ったのだが。。。
-
いや、最後までついてきたおかげで、このおてんば天使達が見れた
-
この復活祭のあと、BCNは冬が戻った如く寒くなり、5月に入ってもまだ寒い日があったりして。ようやく夏だと思ったら、今度は大雨。おかげで今までひかなかった風邪をひいてもた。 今日はジロ―ナに”花の祭典”を見に行こうと思っていたのに。。。
-
子供は観察していると面白い。ほ~ら、案の定、だれてきたぞ
-
このチームは今回2回目のご登場!
-
横の女の子にキスしてる
-
あん? 赤毛の
-
じゃれ出したぞう~
-
ネズミのしっぽ
-
大人がするようなことを真似してみるというか、子供はよく観察しているというか。指を組んで、休憩ポーズ?
-
そろそろクライマックスかな。倉庫の中に? 入っていく
-
鼻の穴大きくして、真剣に見とる
-
最後の乱れうちもなく
-
周りも暗くなってきたが、今から何度も登場してくれるぜえ~。う~ん、顔が暗すぎた
-
かなりの重さと見たが
-
隣の子とじゃれてるのがばれたか、と
-
太鼓のベルトも結構食いこんで
-
昔あったな。手袋はめる片桐なぎさ。 おまえのせいでピアノ弾けんようになったわ、ってか? ”ひろし~”
-
このお子は優等生って感じで
-
このお子もクラス委員だったりして
-
見とけよ、ひろし~、と鼻の穴も大きくして
-
こちらはお疲れのご様子で。で、このあと神輿はさる建物の中に。で、おしまい。さて、帰ろう。帰りも電車で
-
復習その4。イベリア半島にローマ人が早く入ってきた所なので遺跡が。って、前に撮ったかな? すでに忘れている
-
この木、何の木、気になる木だが、前からあったかな? あったんやろな
-
もう夕方の地中海。昼間のようにきらきら輝いていない。ガウディ・ファミリーの(ガウディ、ジュジョール、べレンゲール、ルビオはタラゴナ県の出身)本拠地タラゴナ。久々にタラゴナに足を踏み入れたが今日は約3時間の滞在。まだイースターは続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
28
106