唐入り（朝鮮出兵）の一大拠点であった名護屋城跡をぶらぶら／コツコツ貯めたマイルの特典航空券でひとっ飛び

2017/04/08 - 2017/04/08

呼子のいかを堪能したのちに、すぐ近くにある名護屋城跡に行きました。ここ名護屋城は豊臣秀吉が唐入り（朝鮮出兵）する際に対馬海峡を渡る拠点としたお城跡です。波戸岬の丘陵を中心に１７万㎡にわたり築かれた平山城の陣城で、五重天守や御殿が建てられ、周囲約３キロメートル内に１２０カ所の陣屋がおかれました。 城の周囲には城下町が築かれ、最盛期には人口１０万人を超えるほど繁栄したそうです。

エリア 呼子・玄海(佐賀)

レンタカーを転がして到着。

名護屋城跡はあちらのようで。

城跡の入口がありました。

名護屋城跡 名所・史跡

1人１００円の協力金のお願い。安いうえに住民税払っていないからもちろん払いました。

パンフを頂きました。

城内はほぼ桜が満開。

でも愛でている人は少ないようです。街中でも花見をしている人が少なく、九州の人ってあまり桜が好きでないのでしょうか？

あちらにも

こちらにも桜が咲いています。

名護屋城の地図。波戸岬に構築していました。

お城の周囲にも全国の大名が陣屋を置いていました。

天守閣まで近いようです。

こちらでも桜が満開。

これらの案内図は陶磁器製。

桜が咲く坂を上っていきます。

いい時期に訪問できたようです。

石垣

緩やかな坂です。

本丸は左のようです。

桜だけでなくツツジも咲きだしていました。

さらに登ります。

ここは三の丸。あの上が本丸のようです。

ここにも石垣が組まれています。

本丸に進みます。

階段を登ると

どうやら本丸跡のようです。

とても高い石碑がありました。東郷平八郎「名護屋城跡」碑。

名護屋城本丸跡 名所・史跡

名護屋城の絵。結構立派な天守閣があったようです。

天守閣はここにありました。

天守閣の基礎石

ここからの景色は抜群。ここは遊撃丸か。

名護屋城跡と各大名の陣跡を示す案内板。

足元には春の野花が咲いていました。

そろそろ次に向かいます。