2016/02/11 - 2016/02/11
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きゅういとせろりさん
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かなり前の季節なのですが、北陸新幹線初乗車に金沢街歩き、宇奈月湯巡りも併せ、冬の富山・金沢を旅してきたときの記録です。
1日目は高岡の国宝瑞龍寺と世界遺産五箇山の合掌造り集落の訪問です。
五箇山は遠い昔、秋に行きました。
富山側から深い谷の絶壁に張り付いた細い道を大型観光バスで砺波平野の南端、城端から1時間以上かかった想い出が鮮烈。
それが最近は高規格道路も出来てたった20分。高速道路もあるという変貌ぶり。
訪問日は真冬ですが一日中どぴーかん。ぽかぽかでした。
表紙写真は日の出前の東京駅の北陸新幹線はくたか、です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
まだ明けやらぬ東京駅新幹線ホーム。
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6:23発の金沢行きはくたか号。
ようやく明けてきました。 -
車内。
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朝食はおにぎりと缶コーヒー。
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さて出発。すぐに地上に出ます。
田端駅あたり。 -
高崎駅の手前。ちょうど上信電鉄の電車が見えました。
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碓氷峠を越えて信州に。雪が見え始めます。
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佐久平近く。北八ヶ岳。
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北アルプス?
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拡大。鹿島槍かな?
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長いトンネルを抜け日本海側に抜けました。
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黒部川。その向こうは北アルプス。
今日は日本海側も終日好天のようです。 -
富山9:13到着。
各駅停車タイプの「はくたか」でも東京から2時間45分。 -
今晩のホテルまで2人分の荷物を預けるために1往復。
コインロッカー代を浮かそうという。 -
9:41発で高岡に向かいます。
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高岡駅の南口。
きれいになってます。 -
高岡の市街図。上が南です。
まずは国宝の瑞龍寺を目指します。徒歩15分。
地図によると寺に接してJR城端線が走ってます。寺のところに駅はできないものでしょうか? -
このような遊歩道。
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到着。
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日陰は雪が残ってます。
禅寺らしい一周する回廊があります。 -
こんな感じ。これをぐるりと一周しました。
静かな、でもピンとした雰囲気のお寺でした。 -
さて、駅に戻り、ここからいよいよ五箇山を目指します。
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このバスです。世界遺産バス。
城端、五箇山を通って白川郷行きです。 -
側面に大きな表示。
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ほぼ満員。
11:00発。 -
北陸新幹線の新高岡駅に寄ります。
ここでも10人以上乗車。なんとか全員座れたようです。 -
砺波平野を南へ。一部高速道を利用。
城端駅での乗車はなし。その理由が判明。
なんとこの城端駅仕立ての臨時続行便を準備していました。
お客さん、多いんですね。さすが世界遺産。 -
山に登り始めます。
砺波平野の散居村がよくわかります。 -
雪が深くなります。
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昔は人食い谷といわれた深い谷を巻いて走る細い道でしたが、現在はトンネルで一気に峠を越えました。
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相倉口到着12:20。
砺波平野の南端の城端駅からわずか25分。昔は1時間以上かかったような。
上下便のすれ違い。どちらも満員に近い乗車率。 -
このように続行便つきの2台体勢でした。
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相倉の集落まではこのような道を7分ほど昇ります。
晴れているからいいですが雪の日はつらいかな? -
到着。
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気持ちのいい青空。
気持ちのいい雪景色。 -
まずはお昼です。
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きつねうどん。800円。
世界遺産で食べるうどん。
高価なのはしかたなし。 -
こちらでいただきました。
「まつや」。 -
相倉伝統産業館。
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このようなところまで入れます。
展示は農業具など。
いろり端で「ささら」の演奏を試してみたり。
楽しかったです。 -
相倉集落の模型。
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さて、展望台に行ってみましょう。
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そりの滑降もできるようです。
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こんな道を登ります。
さすがにちょっと滑りますので足許注意です。 -
そしてこの絶景。
ぜひとも登ってみましょう。 -
この窪みは・・・実は新雪にダイビングした跡なんです。
どうやら背中からハマった模様。 -
あ、今日はこの1日乗車券を使用しています。
相倉を満喫し、再び7分歩いてバス停へ。 -
2時間の滞在でさらに南下。
このバスは空いていました。 -
山から庄川沿いに降り、河にそってさらに南下。
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13分で菅沼(すがぬま)。下車します。
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ライトアップの看板。
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このような道路を降りていきます。2分で菅沼集落。
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相倉より小さな集落。
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今度は先に展望台に向かいます。
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このようなトンネルを行くと
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横道があり、そこにエレベーターが。
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このような展望台に出ます。
展望台と言っても、単に国道の路肩みたいなところでした。 -
さて集落に戻って、やはり五平餅を食べたい、ということでまずこちらへ。「あらい」です。
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五平餅。手焼きです。
1本300円。 -
このような店内。
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民俗館。閉館間際でした。セーフ。
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ライトアップの準備みたい。ろうそくが用意されています。
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神社に寄ってみました。
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さて帰りましょう。夕陽に照らされる集落。
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バス停から見下ろす菅沼集落。
夕闇せまるころ。 -
あ、進入禁止になってます。
どうやらこの日は某旅行会社主催のライトアップの日のようでした。 -
さて高岡に帰ります。16:31の最終便です。
白川郷から来るバスなので、満席か?との心配は無用でした。 -
夕暮れ。窓がブルー着色ガラスなので情緒なし。
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高岡駅18:10着。すっかり暗くなりました。
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どらえもんトラムが来たので見学。
万葉線の駅は駅舎内におさまっていてびっくり。 -
電車で富山へ。約20分。
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夕食は簡単に駅ビル内の「富山ブラックラーメン」。
塩辛いラーメンでした。ごはんといっしょに食べる理由がわかりました。 -
こちらです。「大喜」。
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駅でケーキ屋を探すけど見当たらず。
町中に繰り出します。
富山城。 -
散々歩いてあきらめてコンビニでケーキ買ってホテルに着いたらホテルにケーキショップがありました。がく然。
駅か駅前にケーキ屋さんがあるかどうかで都市の文化度を判断する私。富山は・・・。 -
というわけで就寝前にコンビニケーキと
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ホテルのケーキをいただきました。
明日は文化都市金沢を訪問予定です。
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