☆ピーチと１８きっぷで　山陽　四国　京都へ☆　鳴門　編

2017/03/27 - 2017/03/29

旅行も中盤

長時間の移動に　疲れてくる。

それにしても　鳴門は　人がいないな～
朝なのに　人も車も少なくて　ラッシュとは　無縁のようだ。
何だか　時の流れが　違うように　感じた。

大塚国際美術館は　旅友が　「鳴門と言ったら　美術館だよね～」と言うので　行くことにしたが　本人は　すっかり忘れていた。

ちょっと高いし　全部　偽物だし　最初は　行くつもりは　なかった。
でも、凄い人気で　そこは　人が　たくさんいた。

今回の四国の旅で　前回　やり残した事　出来たので　大塚国際美術館も　行っておくことにした。
ちょっと高いけど　まあ　日本の美術館としては　見応えは　ある方だと思う。
どうせ、本物か偽物か　見分ける力もないし　充分　楽しめた。

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

6日目

松山から　鳴門へ

駅で駅弁が　売っていたけど　見るだけ

アンパンマンの特急　可愛い～～

今日も　紫のシート

ちょっと高級感があるね。

スタンプも3つ目

昨日の醤油餅と串団子を頂く

桜色のタルトも。

伊予西条で乗り換えなのに　間違えて　伊予北条で　一度降りてしまうが　待ち時間が長かったので　また、乗り込む

危機一髪！

とにかく、本数が少ないので　1本乗り損ねあら　大変だ！

高松行きの電車は　赤いシートだ

車窓から　海が綺麗だ。

高松到着

アンパンマンが　いっぱい！

写真スポット

ゴミ箱も！　可愛い～～～

高松から　池谷へ

空いてるから　4席シートを　独り占め！

池谷到着

ここの待ち時間が　長い！！

44分

音楽プレイヤーと本を持って来なかった事を　後悔する

池谷駅　奥が待合室

駅の周りに　何もない！！

やっと来ました！

今度は　緑のシート

色々な色が　楽しめるね。

一六タルト

しつこくない甘味で　美味しい

やっと　鳴門に到着

７：４９松山を出て　１５：３７鳴門　約8時間　

近いようで　遠いな～

鳴門駅前

うずひめちゃんと　うずしおくん　

マスコットキャラクターなのね～

駅の反対側は　これを登らなきゃ行けない。
足が　重いよー
荷物も　重いし・・・

しかし、ぐるっと迂回出来る通路を作っていた。
工事中。

駅前のスーパー

ここで　毎日　買い物

他に目ぼしいお店も　ないし

16時頃　チェックイン

駅から7分

新しいホテルだ

2階がフロント

雰囲気は　いい
しかし　フロントは　ほとんど1人だったので　忙しそう

去年2016年に建ったので　綺麗だ

広さも良い。

難点は　スーツケースを置く台がない事
折り畳みでいいので　欲しい

お風呂も　ピカピカ

眺めも良いし。

駅から7分は　私的には　少し遠い
5分以内が　良いが　ベストは3分以内

松山の大街道のお饅頭

7日目

今日は　良い天気だわ～～

駅から　鳴門公園行きに乗る。

橋を渡るのは　ワクワク

きゃーー

青い海だわ～～

1年4カ月前に　潮の関係で　来れなかった　念願のうず潮

バス停　到着

この階段かい・・・

上に見えるのは　展望が楽しめる　エスカヒル鳴門

今日の大潮は　１２：２０　と　１８：３０

光る海と小島

お茶園展望台から　

橋が　良く見える

風が　吹いている

海の色も　綺麗だ

青と緑がくっきり

橋の下に船

うず潮の発生原因

うず潮の型

さっき　通った橋だわ

千畳敷

ここには　お店が数件　並んでいる

千畳敷から見た橋

近い！

渦の道へ

入り口までの通路から　絶景！

入場料510円

ここで　うずしお船のチケット付き　1800円を購入

網になっていて　風が入ってくる

床が　ガラスの部分がある

潮の流れが　良く見える

うず潮を見る船だ

渦が　良く見える

出来ては消えて　また　他の場所に　出来る

この船で　いざ　うずしおへ

さっき　渦の道から　見えた船だ

橋をくぐって　渦へ

波が　荒く　船は　揺れる！
捕まっていないと　落とされそう。

波が　1度　ザブンと　頭から　かぶるが　ポンチョを着ていた。

渦の写真は　良く撮れなかったが　肉眼では　渦が見えた。

大塚国際美術館に　昼近くに着く

3240円

ちょっと高いよねー

まずは、ランチ

海鮮丼1200円

数々の名画が　並ぶ

圧巻。

見たこと、ある絵だな～

ヨーロッパで見ても　何処だか　はっきり覚えていない。

美術館の中は　こんな感じ

最後の晩餐

これも、見たけど　どこだっけ？

見たのは　覚えていても　何処の美術館か　忘れる

睡蓮が描かれているお庭

ゴッホ　ヒマワリ

説明

このヒマワリは　第二次世界大戦で焼失し　今は無い　幻のヒマワリ

陶板で　原寸大で　再現したらしい

この絵は　色が鮮やかで　好きだ

ムンク　叫び

説明

叫び

大塚国際美術館は　陶板で作られているので　触ってもいいと聞いた。
良くできている