2017/04/03 - 2017/04/04
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xiaomaiさん
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2017年春の中国旅行
3月31日~4月2日、5日:北京
4月3日~4日:天津
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周鄧紀念館から地下鉄に乗り、天津駅で乗り換え、鼓楼駅で下車。駅から10分ほど歩くと、鼓楼がある。
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鼓楼の周りにはさまざまな店が軒を並べている。
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輪投げ
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欲しいと思うものがまったくない。
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広東会館内に戯曲の舞台がある。月曜は休館日。
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日曜を中心に京劇の舞台があるようだった。中国で重要な京劇の中心地は北京、天津、上海。その中で、天津の京劇ファンはもっとも見る目があり、厳しい評価をすると言われている。
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ふうせん屋さん
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天津で有名な食べ物の一つ「耳朶眼炸糕」。この日は乗車券を買うために合計で1時間半も並んでいて、水上公園や動物園でだいぶ歩いていたから、これを食べるために並ぶ気がまったくしなかった。
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天津老城博物館
相声(漫才)大会が開かれていた。 -
鼓楼の周りには石や筆、扇子、骨董などの店が多かった。
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天津といえば麻花(日本のかりんとうに類似)
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観光客が代わる代わるこの像群と撮影。
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天津にはイスラム教徒が多いのか、ハラール処理をして牛肉や羊肉を串に刺して焼いて売っている露店が多かった。
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横断歩道を渡るときに、隣にいたお母さんが子供に「速く!」というのを聞いて、つられていっしょに渡ってしまった。途中で赤信号になり、体の前後を多くの車に走られた。
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昔走っていた木製路面電車を模して作られたバス。
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この子は後ろ足の動きが変だった。心配になり、飼い主さんに尋ねてみたら、年を取ってこうなったとのことだった。13歳とか言ってたかな?元気に長生きできますように!
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文廟も月曜休館。
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中国でもっとも裕福な街の一つである天津には、このような高級高層マンションが林立している。
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武装警察が見回りをしていた。そんなにこの街は危ないのかと思わされてしまう。
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昔走っていた木製路面電車が展示されていた。
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天津民族博物館と書いてあるけど、天后宮の出口(裏門)。
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そこにいた猫
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この犬がやってくると、博物館の中へ逃げ込んでいった。猫の写真を撮ろうとしていた女の子に「お前のせいで、猫ちゃんがいなくなっちゃったじゃない」と怒られていた。
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回教徒の串焼き屋台はホントに多い。
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価値の真偽が見極めにくい露天商。
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古文化街
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土産屋、服屋、食べ物屋などがたくさん並んでいる。
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これは何?
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このように使う。中国戯曲で使われる道具に似ているけど、戯曲で使うのは雉の羽根。
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外国人も興味津々。
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老若男女を問わず、多くの人の頭上に載っていた。
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おじさんが飴の固まりを作り、客に空気を入れさせ、形を整えて作品にする。
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泥人形も天津の名物。
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十八巷麻花総店(本店)と書いてあるけど、本店が作った麻花を売っているという意味で、1軒以外はけっして本店ではない。本店は河西区河西区洞庭路32号にある。
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麻花は狗不理包子、耳朶眼炸糕と並んで、天津の三大名物。
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ヒマラヤ関係の商品を売る店
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自分が写真を撮っているときに、この女性は隣に剥製があることに気付いた模様。
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若い女の子が集まっている店を発見。イケメンが作り......
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イケメンが売る。
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悔しかったから、試食だけして、そそくさと立ち去った。
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天后宮は休館日。天津の観光スポットは月曜を休館日をするところが多いから要注意。
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「清真」とはハラール、つまり、イスラム教の教義に則って用意された食べ物。
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この犬はしばらくこの状態だった。
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この女性の頭上にある花輪。これも天津に来た多くの観光者が買い求めていた。
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お店番をしている男の子。
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進歩橋のたもとで営業していた射的屋。
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進歩橋から見た景色。その対岸には......
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高級高層マンション群
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イタリア風情区にやってきた。
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路地に入ると、ホントにイタリアに来たかのような錯覚をする。
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マルコポーロ広場
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天津名物の「狗不理」。肉まんを売る店で、天津の至る所に店がある。イタリア風情区ではこんな感じの店構え。
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レストランでは生歌や生演奏が聴ける。
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長い列を成していた「煎餅王」。そんなに強く惹かれたわけではなかったけど、並んでみた。
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並び始めてから20分以上待った。この日はホントによく並んだ。
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10元だから、まあ高くはないんだけど、自分好みの味ではなかった。もう少し塩気が欲しい。
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イタリア風情区から海河を目指すころにはすっかり夜になっていた。
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1939年に木製の橋が架けられ、日本橋と呼ばれた。
戦後、その橋は解体され、ヨーロッパ式の北安橋となった。 -
もっとも右手に見える建物に興味を持った。
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大沽橋
イタリア風情区が浪漫でいいという人が多いけど、むしろ夜の海河のほうが浪漫であるように感じた。イタリア風情区はとにかく観光客が多く、ロマンチックな気分になど到底なれない。 -
川沿いを歩いているとき、後方から「どいて、どいて」という声が聞こえた。そしてまもなく、数十人の人が競歩で迫って来た。前方にいた人たちは慣れているのか猛スピードで猛進し、後方の人はほぼ小走り状態だった。自分も天津に住んだら参加したいとふと思った。
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競歩隊を見送り、また夜景を楽しむ。
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解放橋まで歩いてきた。
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これはカード式のレンタル自転車。中国各地から来た若者を中心をする旅行者がこれに乗って街中を我が物顔で通り過ぎていく。マナーがあまりよくなく、事故を起こすのではないかとヒヤヒヤする場面にも出くわした。
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海河クルーズ船に乗ろうと思い、埠頭にやってくるも、多くの人が並んでいるのを見て、即やめた。クルーズ船が運行する部分の半分ほどを既に歩いて、夜景を楽しんでいたから、並んでまで乗ろうとは思わなかった。
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ホテルへ戻り、CCTVで京劇『将相和』を楽しんだあと、早めに就寝した。
(天津(3)に続く)
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