2016/11/06 - 2016/11/15
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hot chocolateさん
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この旅行記は、「陽沈むマグレブの国・モロッコ夢紀行♪ vol.4 アルガンの木に登る山羊の写真は撮れるのか? 青と白の海辺の町、世界遺産のエッサウィラへ」の続きです。
http://4travel.jp/travelogue/11204710
モロッコに行くには、エールフランスが一般的なのだが、(パリからなんと3時間!)、4月の旅行の航空券を取る頃、パリでは同時多発テロがあり、エールフランスは避けたかった。
カタール航空では、月に一度くらい航空券のセールをやっている。
主にヨーロッパ行きなのだが、カサブランカ行きもあるかもと検索してみると、あった!
早速、成田⇒ドーハ(カタール)⇒カサブランカの往復航空券を抑えた。
後は、モロッコ内をどう巡るかだ。
モロッコはちょうど8年前の12月にツアーで行ったことがあり、一通りは観光した。
なので、今回は南部の砂漠地帯には行かず、マラケシュ、エッサウィラ、アル・ジャディーダの3都市に絞った。
そもそも、今回のモロッコ旅は、アル・ジャディーダだけに5泊してリゾートを楽しむ予定だった。
だが、遠路はるばるモロッコに行くのだから、観光も少しはしたい、という事でマラケシュと、前回は行かなかったエッサウィラにも行くことにした。
「アル・ジャディーダ゙」・・・?
アラビア語と英語で24時間ニュースを放送しているカタールの衛星TV局「アルジャジーラ」ではありません。
「アル・ジャディーダ゙」は、「新しいもの」という意味で、日本ではあまり情報がありませんが、城壁に囲まれた旧市内メディナが世界遺産に登録されており・・・
詳しくは各旅行記で説明することにして、さあ、早速、夢紀行に出かけましょう。
□11月6日(日)
カタール航空ビジネスクラス搭乗記&薔薇色の都市マラケシュへ
成田発22:20 ドーハ着04:30 カタール航空 QR807
□11月7日(月)
ドーハ発07:20 カサブランカ着12:40
カサブランカ空港よりKsour・Voyages(クスール・ヴォヤージュ)の送迎車にてマラケシュへ マラケシュ郊外「Palais Mehdi(パライス・メフディ)」泊
□11月8日(火)
イヴ・サンローランが愛したマラケシュ・「マジョレル庭園」
夜「ダル・エッサラーム」でディナー・ショー
マラケシュ・スーク内「Riad L'Hotel Marrakech」泊
□11月9日(水)
マラケシュ街歩き
マラケシュ・スーク内「Riad L'Hotel Marrakech」泊
□11月10日(木)
マラケシュからスープラトゥールでエッサウィラへ
エッサウィラ 「Hotel Villa Quieta(ヴィラ キエタ)」泊
■11月11日(金)
エッサウィラ街歩き
ポルトガル時代の遺構が残るアルジャディーダへ、タクシーで4時間の移動
アルジャディーダ 「Mazagan Beach & Golf Resort」泊
■11月12日(土)
世界遺産アルジャディーダ旧市街街歩き
「Mazagan Beach & Golf Resort」泊
□11月13日(日)
アルジャディーダ「Mazagan Beach & Golf Resort」ホテルステイ
「Mazagan Beach & Golf Resort」泊
□11月14日(月)
カサブランカからカタール航空でドーハへ
□11月15日(火)成田着
カタール航空でドーハから成田へ
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
エッサウィラの朝、真っ青な空を見上げ、今日も1日良い日になりそう。
ところが、「朝食は一人で行ってくれないかな・・・」と夫。
お腹の調子が悪いのだとか。
もちろん一人で食べましたとも。
モロッコのリヤドの朝食は、どこでもお野菜が少ないのです。
どこも同じような内容ね。でも、とても美味しいのですよ。 -
エッサウィラの滞在はあと午前中半日だけ、午後はアルジャディーダに向かって4時間の移動です。
貴重な半日、夫を置いて、ひとりで旧市街に行き、港とオイルのお買い物に行こうかな。
そのつもりでいたら、何とか一緒に行けそうだとか。
ここは、エッサウィラの旧市街の入り口にあるアルガンオイル専門店。 -
アルガンオイル100%の良質な製品を置いています。
しかも値引きなしの定価販売。
普段、日本で定価販売に慣れていると、こういうお店はほっとします。
定価ではないと、値段交渉しても、いくらが適正な価格か分かりませんものね。 -
お土産(コスメ)
中央と左側の黄色い透明のが100%純正アルガンオイル
右側の青いボトルがローズ・ウォーター -
世界で、モロッコのエッサウィラ近くの村でしか採れないアルガンオイルは、日本でもかなり高価なお値段で販売されている。
ここでは100%ピュアなオイルが手に入ります。
「アルガンオイル配合」ではなく、「アルガンオイル」そのものね。 -
今回の旅のミッション、「エッサウィラでアルガンオイルを手に入れる。」は、コンプリート!
-
何か用かにゃ?
-
エッサウィラの旧市街の入り口広場でパフォーマンス。
-
広場の前には、シーフードのレストランが軒を並べています。
日本のBSテレビで紹介していたレストランに行き、お目当ての料理をやっているか聞いたところやっていないと。
TVでやっていたのは何だったの? -
モロッコでは、誰もが猫を可愛がる♪
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青い空とカモメ、再び港へ。
-
獲れたての魚たち、いつも心配なのは氷なしで大丈夫?
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すぐに売れてしまうのだろうけど、
夕方買うのはよくないな。
夕方買って、お腹を壊した人のブログを読んだことがあるから。 -
早朝、漁から帰ってきた漁船には、新鮮な魚がいっぱい。
-
好みの魚を買って、「焼き屋」さんで焼いてもらいます。
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焼いてもらっても、夫は今食べられないし、アルジャディーダへの途中、サフィに立ち寄ってもらって、鰯のハンバーガーを食べよう。
ももであさんお薦めのサフィの鰯のつみれハンバーグだもの。 -
-
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塗料が剥げて汚くなっているけれど、それがまた味があって癒されるのね。
-
ここでは御飯に困らない。
だって、新鮮な魚が食べ放題だもんにゃ~。 -
-
青い空にたくさんのカモメと猫、爽やかで優しい雰囲気が好き♪
-
エッサウィラはヨーロッパの影響を受けたお洒落な街。
芸術、音楽の街でもあります。 -
-
エッサウィラの港近く、シーフードの店が10軒ほど並んでいる。
好きな魚を選んで、調理してもらう。 -
こちらは宿泊した「ヴィラ キエタ」のスタッフ。とても親切に対応してくれました。
旅行の計画を立てていた時、ここエッサウィラからアルジャディーダへの移動を甘くみていた。
アルジャディーダは、エッサウィラからカサブランカまでの幹線道路だし、スープラトゥールは当然あると思っていた。そして2時間半ぐらいで行けると思っていた。 -
ところが、スープラトゥールの時刻表を見ても、アルジャディーダが載っていない。
バスはアルジャディーダには行かない?
では、アルジャディーダのホテルにはどうやって行く?
そもそもアルジャディーダの情報はあまりない。世界遺産なのに?
ツアーでちょっと立ち寄ったという位で、個人での行き方は見当たらない。
結局、バスで行けたとしても、そこからホテルまでタクシーだろうから、エッサウィラからアルジャディーダのホテルまでタクシーで行くことにし、ホテルで手配をしてもらった。1300ディルハム(約14,500円)4時間
(旅行から帰ってきて後で気が付いたことだが、アル・ジャディーダは「Al」だと思って探したのだが、実際には「El」だった。探してもなかったわけだ。) -
午後1時にエッサウィラを出発し、午後5時にアルジャディーダに到着予定。
エッサウィラでは、お昼を食べる暇もなかった。
そこで、ももであさんお薦めの「イワシのつみれバーガー」を食べるために、サフィに寄ってもらうようドライバーに頼んだ。 -
すると、なんとサフィには寄らないと。
今、高速道路を走っているので、海側の道(一般道)は走らないと。 -
高速道路の綺麗なSAに立ち寄り休憩。
エッサウィラの魚の屋台で鰯を食べ損ね、サフィでもイワシバーガーは食べられない。
どうやら昼食難民に?
どの道、夫は腹痛で食べられないだろうからと、ウェハースを買った。(笑)
コーヒーは12ディルハム(約130円) -
4時間30分という長距離ドライブの末、アルジャディーダの「「Mazagan Beach & Golf Resort」に到着したのが午後5時40分。
すでに暗くなっていた。
ホテルの受付スタッフ、イマンさんに案内された部屋は2階の2241号室。
このホテルは、ホテル内ですべてのリゾートが楽しめるような大型リゾートで、部屋に行くのも迷いそうだ。 -
部屋は、マラケシュやエッサウィラで泊まったような広いスイートではないが、清潔で綺麗な部屋だった。
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-
バスタブやシャワールーム、トイレはセパレートしていて、使い心地はよかった。
-
バスアメニティも完備、とはいっても、ここのバスアメニティはアルガンオイルではなかった。
やはり、エッサウィラのホテルでないとアルガンオイルは出さないのね。 -
バスローブやスリッパも完備。
-
夫のお腹の調子は回復してきたようだ。
朝、昼と食べていないし、お腹もすいて来たらしい。
でも、レストランで普通の食事をするのは不安だったらしい。 -
そこで私がとりだしたのこの秘密兵器、「どん兵衛 濃こくカレー」(笑)
夫は、海外旅行で、こういう簡易食品(!?)を持って行くのは嫌がるのだが、外国の香辛料に弱い私は、このカップ麺を1つ、スーツケースに忍ばせておいたのです。
外国の食事に飽きた時、または食べられなかったときには、日本の味が懐かしいし、胃にも優しいはず。
この日のディナーは、体調の良くない夫はレストランに行くには不安だったので、これとウェルカム・フルーツのリンゴとオレンジでいいことにした。
私がカップ麺を食べていると、朝から何も食べていない夫は、カレーの美味しそうな香りに少し食べたいと言いながら、半分も食べてしまった! -
翌朝は、1階の「インターナショナル・マーケット・プレイス」でブッフェの朝食。
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-
マラケシュやエッサウィラのリヤドでは、朝食はブッフェではなく、野菜も少なかった。
アルジャディーダのこのホテルは大型ホテルなので、朝食ブッフェも野菜や料理の種類も豊富。 -
もちろんオムレツもその場で作ってくれる。
-
これは私の。
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夫はこちら。
-
このクレープのような薄いパンが美味しかった。
モロカン風のパンらしい。 -
ホテル内では、ヨガや乗馬やアーチェリーや様々なアクティビティが楽しめるのだが・・・
-
乗馬はちょっと怖いな・・・
次回、ここに来る機会があったら、アーチェリーをやってみようかな♪
今日は、取りあえず、ポルトガルの遺構のある旧市街に行くことにし、シャトルバスを予約した。 -
ホテルからメディナまで15分位。
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途中、バスは、昔難破した船の残骸がある海岸に寄ってくれた。
-
アルジャディーダの街は、ポルトガル人によって造られた街で、メディナは、この巨大な城壁に囲まれている。
メディナの中は世界遺産だ。 -
ホテルからのゲストはここで降り、午前中ここに来ていたゲストたちはこのバスに乗って帰って行った。
今は正午、迎えのシャトルバスの時間は午後4時半。
ゆっくりとメディナの中を散策しよう。 -
モロッコには猫が多い。
飼い猫であろうと野良であろうと、街の人たちは猫に餌をやり、可愛がる。
たとえ売り物の絨毯の上で寝ていても、追い払ったりはしない。
人が優しいのだ。 -
メディナの中を歩いて行くと、大勢の若者がやってきた。
-
声を掛けてみると、彼らはカサブランカから来た建築学を専攻している学生だった。
記念に1枚。笑顔がいいね。 -
彼らと別れて歩き始めると、この彼女が私と2人で写真を撮りたいと言ってきた。
美人の彼女とさらに1枚記念写真。 -
ここにもにゃん。
-
マラケシュの雑踏とは比較にならないほど穏やかな世界遺産の町、アルジャディーダ。
ぶらぶらと歩いていると、このオヤジさんが鍵をじゃらじゃらさせながら「この建物の屋上に見どころがある。案内する。」と声を掛けてきた。
本当かどうかは分からない、自称ガイドでチップかね?
丁寧にお断り。
うしろの砂色の建物は警察の建物。雰囲気があっていいね。 -
雑多な物を売る店、見ているだけでも楽しい。
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メディナの中の家々。
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写真を写していると、2階にいたカフェのおにいさん(おじさん?)と目があった。
写真写していいですか?とカメラを示して聞いた。
いいよ。 -
鉄柵の外の海で遊ぶ子供たち。
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長閑な人々の暮らし。
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堤防の上になぜかオートバイが1台。
絵になる風景だが、バイクの主は? -
メディナの中から城壁の外を眺める。
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城壁の上に登ると、砲台や大砲があった。
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使うこともなくなり錆びついた大砲。
アルジャディーダには、どんな歴史があったのだろう・・・ -
彼らにアルジャディーダの見どころの1つ、「地下貯水槽」の場所を聞いた。
-
「地下貯水槽」はあの建物だけど、12時から3時までは閉まってるよ。」
彼らと1枚「チョコショット」。 -
-
大西洋の打ち寄せる波、
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元気に遊ぶ子供たち。
勉強、塾、ゲーム・・・の日本の子供たち。
どちらが幸せかな。 -
アルガンオイルは、こういう薬局でも売っている。
-
猫は暇だ。
毎日何を考えて生きているのだろう。
美味しいご飯と温かい寝床?
モロッコはネコ天国。 -
街を歩いていると、モスクからアザーンが聞こえてくる。
日出ずる国・日本から、マグレブ・日の没する国モロッコまで、はるばるやって来たものだ。
そして同じ海ながら、目にする海は大西洋だ。 -
-
旧市街を出て、海岸沿いを歩いてみた。
海岸前の広場には、子供の自動車が20台ほど並んでいた。
だが、子供が乗って遊んでいる姿は見かけなかった。 -
海岸に沿って、綺麗な道路と公園があり、家族連れや観光客が寛いでいる。
ヤシの木の街路樹の通りが素敵だ。 -
自転車で駆け抜ける人。
11月中旬の今は、暑くもなく、寒くもなく、ベストシーズンと言えるだろう。
湿気がなく、爽やかなのです。 -
気温は25°。
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海岸ではラクダや馬車の休憩中?
-
傍らでは、少年たちがサッカーに興じている。
-
美味しそうなザクロ。
-
屋台のザクロ専門のジュースやさん。
1杯注文すると、前の人が飲んだコップを、バケツの水でさらっとゆすいでジュースを絞り始めた。
手絞りの100%果汁だが、ちょっと引いてしまった。
10ディルハム(約110円) -
夫と二人でジュースを1杯、それでも残してしまった・・・
今度は、マイカップを持参しよう! -
エッサウィラでもイワシにはありつけず、サフィには立ち寄らずイワシバーガーが食べられなかった。
ここでは山盛りの魚を好きなように調理してくれる。 -
海老、イカ、白身の魚のフライを作ってもらった。 60ディルハム(約660円)
パンはもれなくついて来る。 -
パンを裂いて、エビ、イカ、白身を詰め込んで、「自家製シーフード・バーガー」の出来上がり。
午後3時を過ぎた。そろそろ「地下貯水槽」に行ってみよう。 -
アルジャディーダで必見の場所と言えば、ここ。
16世紀に造られた「地下貯水槽」。 -
「地下貯水槽」といっても、今は水はない。
5年ほど前の写真では、床の部分に水があった。
天窓からの光が差し込んで、神秘的な雰囲気だった。 -
上部の円形の天窓から日が射し、他に窓のない地下は、ほのかな明かりで照らされて、ちょっと幻想的な雰囲気となる。
-
こちらは、地下貯水槽を美術館に改装した部分だろうか。
-
不気味な絵もあったりするが・・・
-
16世紀の建物が、雰囲気のある美術館となっている。
-
アルジャディーダの写真
「アルジャディーダ」は、「新しいもの」という意味、かつては「マザガン」と呼ばれていた。 -
毎日こんなに賑わっているのか分からないが、城壁の外の市場は大賑わい。
日用品から衣類まで、路上で何でも山済みで売られている。
16:30
メディナの城壁前で、ホテルへのシャトルバスを待つ。 -
ホテルに戻り、シャワーを浴び、ブッフェ・レストランへ。
レストランの名前は、「インターナショナル・マーケット・プレイス」。
朝食もここだったが、このホテルにはアラカルトのレストランも何軒かある。 -
義姉の緊急入院でキャンセルした4月のモロッコ旅の時は、ブッキング.コムでこのホテルを予約したのだが、その時には「1泊2食付」というプランがあって、それを申し込んだのだが、今回・11月の時にはそのプランはなかった。
この内容で、2食付のプランはお買い得だったと思う。残念。 -
フランスに支配され、人々はフランス語も話す、そのためかパンがとても美味しかった。
-
寿しコーナーもあって、「私は日本から来た。」というと、寿しカウンターのスタッフは、少し緊張した様子で、「美味しいか?」と。
「美味しい。」と答えると、ほっとした様子だった。(笑)
遥か遠い国、日本には多分行ったことはないだろう。
そして多分本場の・日本の本当の寿司を食べたこともないかもしれないが、でも、そこそこ美味しかった。 -
以前、クアラルンプールのリゾートホテルで、日本の京都で2年間修業をした職人が作った和食は全て、完全な「和食」だった。
こうして「マザガン」の夜は更けていき、モロッコの旅も終わりに近づいてきた。
つづく
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 旅猫さん 2017/05/13 15:59:12
- 港に似合うもの
- hot chocoさん、こんにちは。
ヤシと白い壁、そして黒い衣装。
絵になりますね。
猫さんたちも、しっかり絵になっていますけど(笑)
モロッコの人たちは、猫が好きなのですね。
いい国です(^^)
港の風景も良いですね。
剥げた塗料に青い扉、そしてカモメ。
これまた絵になっています。
もちろん、猫も港では定番。
それにしても、青が目立ちますね。
青は好きな色なので。
いいですねぇ、どん兵衛(^^)
しかも、濃こくカレー味と言うのがいいです。
アルジャディーダの堤防の上のバイクもいいですねぇ
猫も幸せそうだし。
ほんと、いい国だな。
旅猫
- hot chocolateさん からの返信 2017/05/19 01:17:53
- RE: 港に似合うもの
- 旅猫さま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなってすみませんでした。
スペインから帰ってきてから、ひどい風邪をひき、やっと治ってきたところです。
> ヤシと白い壁、そして黒い衣装。
> 絵になりますね。
> 猫さんたちも、しっかり絵になっていますけど(笑)
> モロッコの人たちは、猫が好きなのですね。
> いい国です(^^)
☆エキゾチックな建物と人々、本当に絵になりますね。
それにモロッコには可愛い猫さんがたくさんいるので、写真の撮り甲斐があるというものです。
モロッコの人たちはみんな猫が好きなので、野良でも何でも可愛がっています。
> 港の風景も良いですね。
> 剥げた塗料に青い扉、そしてカモメ。
> これまた絵になっています。
> もちろん、猫も港では定番。
☆エッサウィラの港の風景も、青い空に青い海、白い家に青い扉、とても明るくて居心地のいいところです。
> それにしても、青が目立ちますね。
> 青は好きな色なので。
☆そう、エッサウィラは、白と青が美しい街なのです。
> いいですねぇ、どん兵衛(^^)
> しかも、濃こくカレー味と言うのがいいです。
☆たぬきうどんも好きですが、カレーうどんもコクがあって美味しいですよね。
> アルジャディーダの堤防の上のバイクもいいですねぇ
> 猫も幸せそうだし。
> ほんと、いい国だな。
☆世界遺産、アルジャディーダの旧市街は、時の流れが穏やかで、静かな良い街でした。
お魚食べ放題で、猫ちゃんも幸せそうでしたよ。
hot choco
-
- aoitomoさん 2017/04/21 18:09:35
- アルジャディーダも魅力がいっぱい〜
- hot chocolateさま こんにちは〜
スペイン・アンダルシア地方への旅にも出られているのですね〜
hot chocolateさまの旅スタイルはゴージャスでなかなか真似は出来ませんが憧れです。
また、素敵な旅をされていることでしょう〜
4月なのに4日前あたりからノロウイルスに感染して2日間倒れておりました。現在は回復しました。(笑)
やはり体調回復期はうどんに限ります。(笑)
『アルガンオイル』
やはりエッサウィラが『アルガンオイル』が安く買えそうですね。
値引きなしの定価販売の店があることが逆に嬉しいですよね。
安心して購入できそうです。
『カモメに魚』
エッサウィラにカモメが多いのも漁船の往来があるから尚更ですね。
しかし、氷なしで陳列する魚は確かに心配です。
私はスリランカでも、こんな風景を見ました。
『アルジャディーダへの移動』
エッサウィラからアルジャディーダまで調べてみたら山側で254km3時間40分、海側だとさらに30分多くかかるとでてきました。
タクシーで4時間というのも納得です。実質4時間30分でしたね。
無事にホテルに着いて何よりです。
まあ、これも旅の醍醐味でもあります。
『Mazagan Beach & Golf Resort』
アルジャディーダにも素敵なリゾートホテルがあるのですね。
朝食ブッフェの料理の種類も多いのにびっくりです。
様々なアクティビティが楽しめるのがいいと思いました。
ヨガは体が硬いのでダメですが、
乗馬やアーチェリーが出来るのが凄い。
私は両方やってみたいです。(笑)
『メディナ散策』
シャトルバスがあるのも助かりますね。
自称ガイドはここにもいるのですね。(笑)
マラケシュよりも人は少なく写真も撮りやすそうです。
『チョコショット!』
地下貯水槽の場所を聞いてナイスコンタクト&ナイスチョコショット!
拝ませていただきました〜
『ザクロジュース』
ザクロ専門のジュースもモロッコはまだまだ衛生的では無いですが、飲んでみたくなります。(笑)
『地下貯水槽』
イスタンブールの地下宮殿を思い出してしまいました。
貴重な水を溜めていたのでしょうね。
神秘的な雰囲気が伝わってきました。
『ホテルのブッフェレストラン』
海外の『寿しコーナー』って逆に大丈夫かとこちらが緊張してしまいますが、
『美味しい。』と答えるのはhot chocolateさまの優しさも含まれているのでしょう。
寿しカウンターのスタッフも喜んだでしょうね。
でも見ていたらお腹が空いてきました〜
aoitomo
- hot chocolateさん からの返信 2017/05/02 03:16:46
- RE: アルジャディーダも魅力がいっぱい〜
- aoitomoさま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなって、すみませんでした。
> スペイン・アンダルシア地方への旅にも出られているのですね〜
> hot chocolateさまの旅スタイルはゴージャスでなかなか真似は出来ませんが憧れです。
> また、素敵な旅をされていることでしょう〜
☆アンダルシアの旅から戻って来たばかりです。
イスラムの香り漂うコルドバ、グラナダ、セビーリャと、太陽の降り注ぐコスタ・デル・ソルと、違った表情を持つスペインですが、大満足の旅でした。
> 4月なのに4日前あたりからノロウイルスに感染して2日間倒れておりました。現在は回復しました。(笑)
> やはり体調回復期はうどんに限ります。(笑)
☆ノロウイルス感染とは大変でしたね。
やはり、回復期は胃に優しいうどんがいいですね。
私は、普段でもうどんが好きですが・・・
> 『アルガンオイル』
> やはりエッサウィラが『アルガンオイル』が安く買えそうですね。
> 値引きなしの定価販売の店があることが逆に嬉しいですよね。
> 安心して購入できそうです。
☆「アルガンオイル」は、エッサウィラ周辺で安く買えますね。
空港にもありましたが、高かったです。
清潔な店で、定価販売だったので、信用できる店だと思いました。
土産物屋の、絵葉書やT-シャツやマグネットなどと一緒に売られているのは、何か安心できなくて・・・
> 『カモメに魚』
> エッサウィラにカモメが多いのも漁船の往来があるから尚更ですね。
> しかし、氷なしで陳列する魚は確かに心配です。
> 私はスリランカでも、こんな風景を見ました。
☆氷なしで、魚や貝を売っているのを見ると、中毒を心配してしまいます。
獲れたての魚をその場で焼いて食べるのはいいのですけどね。
> 『アルジャディーダへの移動』
> エッサウィラからアルジャディーダまで調べてみたら山側で254km3時間40分、海側だとさらに30分多くかかるとでてきました。
> タクシーで4時間というのも納得です。実質4時間30分でしたね。
> 無事にホテルに着いて何よりです。
> まあ、これも旅の醍醐味でもあります。
☆調べて頂いてすみません。
地図を見ていて、エッサウィラからアルジャディーダまで車で2時間半ぐらいかなと、勝手に思い込んでいました。(出発の数日前まで)
個人旅行なのに、大分ずさんでしたね。
今回のスペイン旅の移動は、3分の2はきちんと日本から予約して行きました。
予約しないで、乗れなかったら、スケジュールが大幅に狂ってしまいますから。
> 『Mazagan Beach & Golf Resort』
> アルジャディーダにも素敵なリゾートホテルがあるのですね。
> 朝食ブッフェの料理の種類も多いのにびっくりです。
> 様々なアクティビティが楽しめるのがいいと思いました。
> ヨガは体が硬いのでダメですが、
> 乗馬やアーチェリーが出来るのが凄い。
> 私は両方やってみたいです。(笑)
☆このホテルは素晴らしかったですよ。
アルジャディーダの街中ではなく、ちょっと郊外(車で15分位)で、海の綺麗な素晴らしい所でした。
そもそも、最初はこのホテルにだけ泊まってリゾートを楽しもうと思っていたのですが、はるばるモロッコまで行くのだから少しは観光もと、まだ行っていなかったエッサウィラを加えました。
> 『メディナ散策』
> シャトルバスがあるのも助かりますね。
> 自称ガイドはここにもいるのですね。(笑)
> マラケシュよりも人は少なく写真も撮りやすそうです。
☆シャトルバスは助かります。
メディナは、静かでゆっくりと時が流れているようなところです。
あのおじさんは、自称ガイドなのか分かりませんが、しつこくないのでいいですよ。
マラケシュは、異文化体験にはいいですが、人が多すぎて疲れます。
写真を撮ればすぐチップを要求するし・・・
モロッコではエッサウィラが一番好きかな。(シャウエンには行ったことがないけど)
> 『チョコショット!』
> 地下貯水槽の場所を聞いてナイスコンタクト&ナイスチョコショット!
> 拝ませていただきました〜
☆アルジャディーダの若者も、優しくて親切でした。(笑)
> 『ザクロジュース』
> ザクロ専門のジュースもモロッコはまだまだ衛生的では無いですが、飲んでみたくなります。(笑)
☆ザクロジュースは美味しそうだったのですが、余り清潔そうでもないコップを貯め水でさらっとすすいでジュースを入れたので、ちょっと引いてしまいました。(笑)
> 『地下貯水槽』
> イスタンブールの地下宮殿を思い出してしまいました。
> 貴重な水を溜めていたのでしょうね。
> 神秘的な雰囲気が伝わってきました。
☆数年前の写真を見ると、床には水があったのですが、今は水がなく、歩けました。
イスタンブールの地下宮殿ほど規模は大きくはないですが、神秘的でした。
> 『ホテルのブッフェレストラン』
> 海外の『寿しコーナー』って逆に大丈夫かとこちらが緊張してしまいますが、
> 『美味しい。』と答えるのはhot chocolateさまの優しさも含まれているのでしょう。
> 寿しカウンターのスタッフも喜んだでしょうね。
> でも見ていたらお腹が空いてきました〜
☆海外の「寿し」は、「なんちゃって寿し」も多いのですが、本場日本の寿司を食べてみて欲しいですね。
スペインから帰って来たら、すし屋に直行でした。(笑)
hot choco
-
- pedaruさん 2017/04/21 06:11:42
- モロッコの旅
- hot chocolateさん おはようございます。
私が予測した通りすでにnorisaさんが一番乗りの書き込みでした。
どなたかが,そこに住むように旅をする、と言っていたのを思い出しました。
住むように(にしては住まいが豪華すぎますが)港の漁船から上がった魚たち、そこで売買する人達、猫、鳥、そこには生活があります。日常があります。
こんな旅は素敵ですね。でもここに至るにもご苦労があるのですね〜、添乗員任せなら楽ですが、ツアーでは得られない至福の時間を味わいましたね。
さすが一日に何万歩も歩くhot chocoさん 朝食の量もパワフルですね〜
地元の人との交流もあって楽しさ満載の旅ですね。
スペインの旅 旅行記を楽しみにしています。
pedaru
- hot chocolateさん からの返信 2017/05/02 02:21:39
- RE: モロッコの旅
- pedaruさま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなってすみませんでした。
> 私が予測した通りすでにnorisaさんが一番乗りの書き込みでした。
☆norisaさんは何時も早いですね〜
私は、先陣争いにはいつも脱落しています。(汗)
> どなたかが,そこに住むように旅をする、と言っていたのを思い出しました。
>
> 住むように(にしては住まいが豪華すぎますが)港の漁船から上がった魚たち、そこで売買する人達、猫、鳥、そこには生活があります。日常があります。
☆私も「そこに住むように旅をする」って憧れます。
朝、漁船から上がったばかりの魚を家に持って帰って焼いて食べる・・・
最高の贅沢かな。
ご飯とお味噌汁もあれば最高。
> こんな旅は素敵ですね。でもここに至るにもご苦労があるのですね〜、添乗員任せなら楽ですが、ツアーでは得られない至福の時間を味わいましたね。
☆添乗員任せの旅は楽ですが、個人旅行は大変でも、計画の段階から思い出に残るものがあります。
> さすが一日に何万歩も歩くhot chocoさん 朝食の量もパワフルですね〜
☆1日に何万歩なんて歩けないですよ。
1月に膝を怪我をして治療院に通っていて、今回のスペイン旅でも、前日まで調整してもらっていました。
そして、膝のブレを防ぐスポーツ用スパッツをはき、万一のために湿布と折り畳み杖を持参の旅でした。
幸いにも杖は使うことはありませんでした。(汗)
今回、毎日17,000歩歩きましたが、辛い時もありました。
> 地元の人との交流もあって楽しさ満載の旅ですね。
☆地元の人との交流は、海外旅行の楽しみの1つでもありますね。
> スペインの旅 旅行記を楽しみにしています。
☆写真が沢山あるので、スペイン旅の旅行記作成は大変そうです。
hot choco
-
- ガブリエラさん 2017/04/19 20:52:20
- スペインの旅真っ最中なんですね♪
- hot chocoさん☆
こんばんは♪
スペイン旅の、真っ最中なんですね(^_-)-☆
いいな〜ヽ(^o^)丿
モロッコの、可愛いネコちゃんたちを見て、癒されています(*^_^*)
私も、海外に行く時は、カップ麺、持っていきます!
ちょっと、おなかが洋食でもたれた時とか、丁度いいですよね♪
私は、マルちゃんのカレーうどんが多いです(^O^)
ちょっとトロみがあって、好きなんです。
私は、秋まで海外旅行はおあずけ予定なので、綺麗なお写真を楽しませていただいてます♪
また、スペインのお写真も、楽しみにしてますね(^_-)-☆
引き続き、よいご旅行を!!!
ガブ(^_^)v
- hot chocolateさん からの返信 2017/05/02 02:00:25
- RE: スペインの旅真っ最中なんですね♪
- ガブちゃん、こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなってすみませんでした。
> スペイン旅の、真っ最中なんですね(^_-)-☆
> いいな〜ヽ(^o^)丿
☆アンダルシアの旅、よかったですよ。
イスラムの香り漂うコルドバ、グラナダ、セビーリャと太陽が降り注ぐコスタ・デル・ソルと違った表情を持っているスペインですが、治安も悪くなく、安心して旅が出来ました。
> モロッコの、可愛いネコちゃんたちを見て、癒されています(*^_^*)
☆モロッコは可愛い猫ちゃんがたくさんいて癒されました。
ワンコはあまりいないのですよ。
> 私も、海外に行く時は、カップ麺、持っていきます!
> ちょっと、おなかが洋食でもたれた時とか、丁度いいですよね♪
> 私は、マルちゃんのカレーうどんが多いです(^O^)
> ちょっとトロみがあって、好きなんです。
☆海外旅行にはカップ麺、必携ですね。
洋食が飽きたり、もたれたりした時は、「和」のうどん・そばが優しくていいですね。
私も、マルちゃんのカレーうどん好きですよ。
> 私は、秋まで海外旅行はおあずけ予定なので、綺麗なお写真を楽しませていただいてます♪
> また、スペインのお写真も、楽しみにしてますね(^_-)-☆
☆ガブちゃんの次の海外旅行はどこかな。
写真が沢山あって、スペインの旅行記は作るの大変そうです。
hot choco
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- norisaさん 2017/04/19 07:07:14
- アルジャディーダの貯水場
- hot chocolateさん
おはようございます。
アンダルシアにご旅行ですか!
あそこは空気も澄んで良い所ですね。
タパスにビール/ワインもおいしいですしね(笑)
さて、非常食のカップ麺。
これは役立ちますね。
我々も必ずカップ麺や魚肉ソーセージ、野菜チップスなどを持っていきます。
いつ何時スケジュールが狂っても、お店が閉まっていても飢え死にしないためにーー(汗)
さて、アルジャディーダの貯水場は素晴らしいですね。
これが500年も前に造られていたとは驚きです。
norisa
- hot chocolateさん からの返信 2017/05/02 01:48:06
- RE: アルジャディーダの貯水場
- norisaさま
こんばんは〜
お返事が遅くなり、すみませんでした。
> アンダルシアにご旅行ですか!
> あそこは空気も澄んで良い所ですね。
> タパスにビール/ワインもおいしいですしね(笑)
☆アンダルシアの旅から無事戻ってきました。
イスラムの香り漂うコルドバ゙、グラナダ、セビーリャと太陽が降り注ぐコスタ・デルソルと、全く違った表情を持つスペインですが、よかったですね〜
> さて、非常食のカップ麺。
> これは役立ちますね。
> 我々も必ずカップ麺や魚肉ソーセージ、野菜チップスなどを持っていきます。
> いつ何時スケジュールが狂っても、お店が閉まっていても飢え死にしないためにーー(汗)
☆あはは、まさに非常食ですが、魚肉ソーセージですか・・・
ぎょ、ギョ、魚・・・(笑)
カップ麺は、ラーメンではなくてそば・うどんがいいですね。
外国では「和」の味が恋しくなりますから。
> さて、アルジャディーダの貯水場は素晴らしいですね。
> これが500年も前に造られていたとは驚きです。
☆アルジャディーダは、人も少なく、静かでよかったですよ。
イスタンブールのような、人混みは疲れます。
hot choco
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