西国33か所　26番札所　一乗寺　から姫路城

2017/04/01 - 2017/04/01

４月になったので札所参りを再開した。初めは桜の季節なので醍醐寺へ行く予定だったが桜がまだなので一乗寺へ行った。賽の河原までいくつもりだったが、がけ崩れで行けず、残念だった。

縁起　孝徳天皇の病平癒により（６５０年）金堂を創建し、「一乗寺」の勅額を賜った。本尊は聖観世音菩薩

早めに終わったので姫路城へ行くことにした。ちょうど土曜日だったせいもあり、すごい人だった。天守閣まで１時間といわれ整理券を渡された。せっかく来たので行ってみた。天守閣は６階で本当に１時間かかった。しかし天守閣からの眺めとその下の階からの眺めはあまり変わらなかった。姫路城はやはり外から見るのが素晴らしい。
そのあと　隣の好古園に行った。ここでお抹茶をいただき、いろいろなお庭を散策した。姫路城で多くの時間を使うより　ここでゆっくりする方がいいと思った。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩

天台宗のお寺

１６２段の石段

お地蔵様が子どもを抱えている珍しい像

常行堂（阿弥陀堂）
聖武天皇勅願建立　１５５３年再建　明治初年再再建

常行堂から見た三重塔

国宝　三重塔

１１７１年建立
各層の逓減が大きく安定感があり三層の照りむくり、三手先の組物、左右二材を組み合わせたものなど平安様式の優美な古塔で我が国和様建築の完成を示す（お寺でいただくパンフレットの説明）

本堂までの階段

鐘楼

鐘楼　県指定文化財
１６２８年再建

本堂から見た鐘楼

本堂からの景色
三重塔と向こうの山がきれいだ

本堂正面
中の像は見ることができなかった

ぼけたらあかん

気をつけましょう

健康のために

左　弁天堂　　右　妙見堂

階段ではない道を降りてきたら池があった

歓喜院へ通じる道

歓喜院
水子地蔵がたくさんある

このような水子をお祭りするところが４か所あった

姫路城

白亜のお城

少しだけ桜も咲いていた

１時間待ちといわれて並びながら天守閣に向かっているところ

かなり近づきました

天守閣の２層部分から

昔はこのように

槍をかけておく所か？

天守閣からの眺め

しゃちほこ？　すごい人でゆっくり写真をとれないため　窓の多いがうつってしまう

天守閣にある祭壇　このような人ごみです

やはり外から見る方がいい

石棺を使って作った石垣

お菊の井戸

１ま～い　２ま～いで有名なお菊の井戸がここにあるとはしらなかった。

もうお別れ。城全体を見て

好古園

お茶室
お菓子と抹茶をいただいた

茶室の庭園

お城も少し見える

好古園の中のお庭
以下も全部

錦鯉の泳いでいる池の水が透明で驚いた

それぞれの庭に名前がある

何という鳥かな

姫路駅を降りると真正面が姫路城です。これから帰るところ

ご朱印