2017/03/03 - 2017/03/15
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3月に入り少しは春めいてきた新潟県内です。3日久しぶりに弥彦神社( http://www.oyahikosama100nen.com/ )参拝と、弥彦の温泉を楽しむために出発。本殿前にはまだまだ残雪も多く、境内はとても冷え込んでいました。参拝後近くの温泉で体を温めました。
11日、山沿いに位置している「山古志地区」(長岡市)で今年初めての「山古志闘牛」( http://tsunotsuki.main.jp/ )が行われるのを聞き、出かけてきました。例年より小雪とは言え、平野部から山間部に入ると道路の両サイドは雪の壁。山越地域の種苧原(たなすはら)地区は特に雪の多い地区です。午後予定の定刻に闘牛が始まりましたが、牛さんたちも半年ぶりの戦いのせいか、最初はのんびりムードでしたが、後半戦の闘牛は迫力満点でした。
15日、天候に恵まれたので十日町松之山・松代地区に出かけてきました。今回は松代地区のホテル「雲海」( http://shibatouge.com/ )さんの露天風呂からの関越県境の苗場山・谷川岳等の山々が見れ癒される時間を過ごしました。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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3月3日ひな祭りの日、天候に恵まれたので、新潟一宮である「弥彦神社」参拝と弥彦の温泉を楽しむために出発。( http://www.e-yahiko.com/ )
大鳥居 名所・史跡
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駐車場に車をとめ、神社前の鳥居から・・・・。
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春の日差しも眩しい中、本殿に向け進みます。
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本殿前の山門をくぐると・・・。
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越後一の宮「弥彦神社本殿」( http://www.oyahikosama100nen.com/ )を参拝。まだ多くの残雪が・・・・。
彌彦神社 寺・神社・教会
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弥彦神社参拝後、近くの日帰り温泉に立ち寄りました。( http://www.city.tsubame.niigata.jp/guide/life/temari/ )
<資料>
開館時間
午前10時~午後9時(受付時間は閉館30分前まで)
入館料
午前10時~午後5時まで 大人500円、小・中学生300円
午後5時~午後9時まで 大人300円、小・中学生100円
※入浴料・タオル使用料を含む(バスタオルは別途50円)てまりの湯 温泉
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私はいつも露天風呂でゆっくりと時間を過ごします。
<資料>
源泉情報
1.泉質
単純硫黄冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
2.源泉温度
20.8℃(加温あり)
3.効能
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癖、慢性湿疹、表皮化膿症
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体も温まり、弥彦から分水(燕市)経由で帰路につきました。
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11日、長岡冬祭りのひとつ山古志種苧原(たなすはら)地区の古志の火まつりに出かけてきました。
平野部から山間部方面に進み山越地域に入るころは、道路の両サイドは、雪がいっぱい。 -
特に種苧原(たなすはら)地区に入ると冬そのものの風景です。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%AE%E8%8B%A7%E5%8E%9F%E6%9D%91 )
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この祭りの最後に火がつけられる「塞ノ神」(大きさは日本一)の準備も整っていました。
古志の火まつり 祭り・イベント
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テントが多くあり、県内各地のB級グルメが楽しめるのです。
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美味しそうな「牛すじ汁」をいただきました。
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おなかも満腹。隣の会場では「闘牛」の準備も整ったようです。
( http://mainichi.jp/articles/20151219/ddl/k15/070/033000c ) -
「せこ」さんたちが打ち合わせを。
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主役の「牛」さんが登場。
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相手側の牛さんも登場。
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早速闘牛開始。
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会場は雪解けの泥に覆われていて大変なようです。
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せこさんたちは周りで様子を見ながら・・・・。
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両者(牛)にらみ合って動かないことも。
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どちらかが急に押し始めます。
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両者ともすごい迫力。
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最後に登場した貫禄ある雄牛さん。
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本日最後の戦いが始まりました。
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さすが最後の戦いは貫禄十分。
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闘牛が終わると会場では牛との記念写真を撮る家族連れも。
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闘牛場の脇では雪上車の体験乗車も行われていました。
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闘牛大会が終了したので、駐車場までシャトルバスで送ってもらい、帰路につきます。
帰りは栃尾地区経由で帰るのですが、やはり雪の量はすごい。 -
天候にも恵まれ、運転するのも楽しい。
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15日、本日も天候に恵まれ、十日町市松之山・松代方面に・・・・。
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十日町松代地区に進むには多くのトンネルを通ります。
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国道253号線で松代地区に入ります。
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ほくほく線松代駅で休憩。ここは道の駅にもなっています。( http://www.tokamachishikankou.jp/matudai/cgi-bin/kaikan/index.cgi )
道の駅 まつだいふるさと会館 道の駅
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久しぶりに駅のホームに向かいました。
まつだい駅 駅
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丁度ほくほく線( http://www.hokuhoku.co.jp/ )の列車が入ってきました。
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駅を後にして、松代芝峠ホテル「雲海」に向かいます。結構山道を進みます。
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峠にホテルが見えてきました。( http://shibatouge.com/ )
まつだい芝峠温泉 雲海 宿・ホテル
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フロントで受付をし売店でお土産を購入しました。
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ロビーからの景色も絶景。
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露天風呂からの景色は何とも言えない。苗場山から谷川連峰まで・・・。
<資料>
効能
神経痛・筋肉痛・五十肩・冷え性・切り傷・やけど・慢性皮膚病・慢性消化器病・疲労回復・慢性婦人病・打ち身など
泉質
ナトリウム塩化物温泉 -
温泉を後にし、松之山地区に向かい、「しんこ餅」のお土産購入のため、小嶋屋製菓店( http://www.matsunoyama-shinkomochi.com/ )に立ち寄りました。
小島屋製菓店 グルメ・レストラン
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帰路も松代地区経由で十日町市に向かいます。
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帰路は峠をゆっくりと走行。
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山々は春を感じる景色になっていました。
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峠を下ってきてようやく十日町市街が見えてきました。
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国道117号線で越後川口インターで関越道に乗り帰路につきました。
今回は弥彦神社参拝、今年初めての闘牛見物、そして峠の露天風呂からの絶景を楽しんだ旅になりました。
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