2017/03/24 - 2017/03/25
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keihanさん
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次男を出産してから初の旅行です。
(そもそも県外に出るのすら初だったりします…)
4歳の長男だけでもドタバタなのですが、そこに7ヶ月になったばかりの次男加わり…
どうなるかと思っていましたが、案外のんびりできました。
宿泊は“割烹旅館 湯の花荘”。
またもふるさと納税を利用しての宿泊です。
このお宿、部屋数が少ないためか、子連れ・赤ちゃん連れの旅行記・ブログを見つけられず‥
現地に行くまでどんなもんかと心配していましたが、とっても快適で、楽しい旅行になりました。
☆1日目
釜彦(スープ入やきそば)
湯っ歩の里
もみじ谷大吊り橋
☆2日目
千本松牧場
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自宅から車で那須塩原を目指す。
次男は車の長距離移動は初だったのでドキドキ。
結局ぐずって泣いたのは20分くらいで、あとは寝ていたか、隣に座る私を無表情で見続けるか。
泣くよりはマシなんやけど、無表情でずっと見てくるのやめてほしい。 -
昼食は“釜彦”にて。
前日まではいい天気で15℃くらいあったのに、雪がチラチラ。釜彦 グルメ・レストラン
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私が食べたのはご当地グルメのスープやきそば(大盛り)。
妊娠中より食欲がとまらない。
ちなみにこの旅行中は特に食欲大爆発で、家~ココまでの間にファミチキとタピオカミルクティーを摂取している。 -
息子にはチャーハン。
ラーメン的な形状のものは、こぼすのがどうも心配で食べさせられない‥。
記憶が定かではないが、チャーハンにはスープがセットになってたような気がする。 -
はじっこのお座敷席だったので、次男をゴロンとさせて、普通に座ってゆっくり食事ができた。
最悪、おんぶで立ち食いを覚悟していたので嬉しい。
お座敷に通してくれたお店、お利口にしてくれた次男に感謝。 -
日本最大級らしい足湯のある“湯っ歩の里”へ。
湯っ歩の里 公園・植物園
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更衣室で長男を短パンに履き替えさせ、やる気満々で足湯へ。
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ほぼイスに腰掛けることはなく、歩き回る。
子連れだとこうなるわな。
床に足ツボマッサージ的な石が敷き詰められ、かつ結構な熱い湯のゾーンがあったりで、なかなか刺激的であった。 -
敷地内にある飲泉堂へ。
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紙コップが置いてあったので、飲んでみる。
なんか金属の味。
「美味しくないね」と夫のコメント。
温泉の味にどんな期待をしているのか。 -
チェックインまで時間があったので、もみじ谷大吊り橋へ。
雪は止んだが、太陽は隠れ、風が強い。
かなり寒い。もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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ほぼ誰もおらず。
紅葉や新緑の季節は賑わうのだろうか‥。 -
冬を感じさせる木々。
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対岸にて望遠鏡。
100円で100秒。
早くこの場を去りたい。
100秒早く経過して。
めっちゃ寒い。 -
寒空の下、スカイベリーのソフトクリーム。
帰宅してからスカイベリーについて調べる。
新しい品種のいちごらしい。
栃木のいちごと言えば、とちおとめ一択だと思っていたが‥。
スカイベリーのサイトが作られていたりして、どうも押されている模様。
なんとなく、がんばれ、とちおとめ!
併設された売店で「靴下が落し物で届いてたよ」と渡される。
どうやら、次男はこの寒い中、膝より下はナマ足で過ごしていた模様。
気づかなくてゴメン。 -
そんなこんなで、やっと“割烹旅館 湯の花荘”に到着。
去年の伊香保温泉に続き、またしてもふるさと納税を利用しての宿泊。
本来ならノーマルの部屋になるところ、この日は満室とのことで
プラス10000円で、露天風呂付き客室に変更してもらった。塩原温泉 割烹旅館 湯の花荘 宿・ホテル
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ロビーにあったお雛様。
華やか。 -
ロビーにてチェックイン。
ウェルカムお抹茶&りんごの美味しいヤツ。
夫はコーヒー、長男にはカルピス。 -
さっそくお部屋へ。
改装したてという事で、素晴らしく綺麗!
ベッドサイドの電気のスイッチには「ご使用時には剥がして下さい」みたいな保護シールが付いていたほど。
ちなみに“備前”という名前のお部屋。
セミダブルベッドが二つ。
ベッドは動かせないけど、次男はまだ寝返りを出来ないので問題なし。
(7ヶ月で寝返り出来ないのは問題ような‥)
寝るときには、長男用にエキストラシングル布団を敷いてもらった。 -
次男にバンボ(赤ちゃんのイス)をレンタル。
バンボ以外にもDVDプレーヤーやDVD数種、クーハンなんかもレンタルであった。
借りなかったけど。 -
お部屋のおまんじゅう。
お腹すいてないけど、食べちゃう。
白い入れ物の中には佃煮&お漬物。 -
お部屋の露天風呂。
木の香りがいい感じ。 -
チェックイン時に予約した貸切露天風呂の時間になったので、いざ。
露天風呂へ続く階段。
風が強く、めっちゃ寒い。
クロックス的な草履を履いているので、長男の歩みが遅い。
最後尾の私は進みたいのに進めない。
「はよはよ」とせかしながら、露天風呂を目指す。 -
翌日の朝からは男性のお風呂となる方の“青葉の湯”。
ココのお風呂、脱衣所も吹きさらしで、かなり寒い!
生後7か月の次男には、なかなか酷だったかもしれない。
と言いつつ、次男にとってはコレがこの日の最後のお風呂となるので、風の吹く中、体を洗う。
洗い場はないので、かかり湯をするスペースを使った。
肝心のお湯の温度は調度良かった。
次男にとって、熱いんじゃないかと心配していたが、
外気温が低いせいか、家のお風呂の方が熱いくらいだった。
ついつい長湯をしてしまった。
貸切時間も1時間あるので、結構まったりできる。
※女性用の露天風呂の脱衣所はちゃんと壁があった。 -
風呂から見る箒川。
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スイマーバ(赤ちゃん用浮き輪)で浮く次男。
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部屋にあった水鉄砲で遊ぶ長男。
それぞれ楽しい時間を過ごせたようだ。 -
脱衣スペースにはお水。
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それからお酒も。
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お夕食は個室にて。
和室にテーブル席。
心配していた次男の席もちゃんとあって、一安心。
電話で旅館で問い合わせたときは「赤ちゃんにはカゴがあります」と教えてもらっていて、
クーハンのことか?と思っていたけど、こういうイスだった。
カゴと言えばカゴっぽい。
このイス以外にもイスにバンボを乗っけたものも用意してくれていた。 -
夕食の内容。
「割烹旅館」というだけあり、大満足。 -
前菜。
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年齢のせいか、最近はこういう、あったかい汁気のあるものが好き。
緑のはグリーンピース。 -
さっきまで生きていたらしい川の魚。
品種は失念…。 -
長男の。
これにステーキ、お刺身、茶わん蒸し、ごはん、味噌汁、デザートと盛りだくさん。 -
次男を寝かせたあと、ひとりで大浴場へ。
ラッキーなことに貸切状態であった。
写真を取りまくる。
ひとりで入浴するのはのんびりできていけど、
果たしてここは本当に女湯なのだろうか…まさか男湯では…と少し落ち着かないのは私だけでしょうか。 -
脱衣所にあったドリンク。
レモン水にジンジャーピーチティー!
テンションあがるわ~。 -
宿泊前に電話で問い合わせた時に「赤ちゃんは部屋のお風呂はシャワーはあるけど、屋外で寒いので大浴場がいいんちゃうかな。大浴場にはバスチェアもあるし、大浴場がいいんちゃう?湯は熱いかもしれないからベビーバスで水足して調節して入れてあげて。」と教えてもらっていたが、
それだと大浴場で私ひとりで全裸でテンテコマイだよなぁ、ベビーバス使ったことないし、何よりめんどくさい…と思い、つれてこなかった。
ちなみに、このベビーベッドのほか、バンボ、お風呂にはバスチェア、ベビーバスと赤ちゃんグッズがかなりそろっていた。
大人の手が複数あるなら、大浴場>貸切露天風呂だと思う。
脱衣所も洗い場も寒くないし。 -
お夜食のおかかおにぎり。
夕食の時に「21時ごろお部屋に持っていきます」と言われたが、
「子供が寝ているかもしれないので取りに行きます」と言ってもらったもの。
夫はおなかいっぱいでいらんと言うので、2個とも私が食べた。
私もおなかいっぱいなんやけどね。 -
翌朝。
5時半に起きた長男と二人で朝風呂。
朝からは露天風呂は貸切ではないが、貸切状態。
ラッキー再び。 -
この日はスッキリと天気がよくて、気持ちのいい朝。
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風呂に入ってもなお、朝食まで時間があったので、テレビを見たりゴロゴロして過ごす。
こども向けのテレビをやっていなかったので、昨日のうちにDVDを借りておけばよかったと思うが後の祭り。
仕方ないのでEテレで体操を見た。
3人のレオタードの女性がピアノに合わせて体操する番組。
なんだかこれはこれで、非日常で旅行っぽい。 -
朝食もお夕食と同じ個室で。
主食はごはんかおかゆか選べたので、ごはんを。
箸置きみたいな形の備前焼の塊と一緒に釜で炊いてくれた。
備前焼の塊から鉄分が出て体にいいらしい。
「フロントでプレゼントしているから、帰りに言ってね」と言われ、
「赤ちゃんのうちから鉄分を摂取するとよい」と聞いたことがあったし、ぜひもらって帰ろうと思っていたが、忘れていた。
かなりショック。
麦茶を作るときに使おうと思っていたのに。 -
食後はロビーでくつろぐ。
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フリードリンクのジュースや牛乳。
ホットコーヒーもあった。 -
美味しかった人参ジュース。
おかわりする。 -
お部屋のお風呂を楽しみ、チェックアウトした後は、千本松牧場へ。
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旅館でもらった牛乳引き換えチケットを使う。
旅館では「牛乳めっちゃちいさいけど、びっくりしないでね」と言われていたので、
すっごく小さいのを想像していたけど、150ccくらいあって嬉しい。
アイスかホットを選べたのでホットにした。
ホットミルク飲むの、久しぶり。
(びっくりするほど華のない写真…) -
牧場らしさゼロのエリア。
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観光地価格…。
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見たらやりたくなる長男。
コレ、10分1000円。
高い。
昨日は足湯200円、吊り橋300円とエコノミーに過ごしたので、余計にボヤきたくなる。 -
わざわざ那須塩原まで来てやらんでも…。
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乗り気でない長男を牧場っぽいエリアに引っ張ってくる。
乗馬を進めたが、怖くて無理らしい。 -
「餌やりする」と言うので、餌を買ってみた。
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が、いざ馬に近づくと、思っていたよりも大きかったらしく「怖い、できない…」と長男。
夫も馬が怖いと言うし、私は寝てる次男を抱っこしてるし…。
結局「馬が怖くてできませんでした」と牧場のおっちゃんに話し、餌を返品させてもらった。 -
気を取り直し、昼食へ。
“ジンギス館”にてジンギスカン。 -
大盛りごはん、味噌汁がついて、ふたり分で2800円なり。
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長男のカレー。
こども向けキャラクターの書かれた箱に入ってるレトルトカレーみたい…。 -
デザートにソフトクリーム。
千本松ミルクとチョコのミックス。
食べてばかりの温泉旅行はこれにて終了です。
久しぶりの温泉旅行は快適すぎて、帰りの車中で、次回の旅行の計画をたてるのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- emaさん 2017/04/01 09:57:28
- 祝・旅復活!
- keihanさん
こんにちは。
旅行記待ってました!
相変わらず『プッ』と笑えるコメントで
楽しませて頂きました^^
次男君の初旅は楽しめたようですね。
長男君も大きくなってきたしこれから楽しみですね。
我が家も娘が3歳くらいの時に千本松牧場に
行きましたよ。
あの遊びコーナーにすごく食いついて^^;
どれも料金高いんですよね(汗)
で、長男君が乗っていたあのボートに娘も乗せました。
あー!これこれ!って懐かしかった〜。
長々と書いてしまってごめんなさい^^;
またkeihan家の旅行記を楽しみにしています!
ema
- keihanさん からの返信 2017/04/01 20:12:24
- RE: 祝・旅復活!
- emaさん
コメントありがとうございます。
1年ぶりに旅行に行ってきましたよー(^^)
千本松牧場、行かれたことあるんですね!
ほんとあの乗り物コーナーは恐ろしいですね。。
牧場のプライドはないのか!と思ってしまいますね(-_-)
なんだかemaさん一家と旅行の行き先、似てますね笑。
実はどこかですれ違ってたり‥とかもありそうですね。
またボチボチ旅行して〜旅行記書いて〜としていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
emaさんの旅行記も楽しみにしてますね(^^)
keihan
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