2017/03/17 - 2017/03/21
1位(同エリア119件中)
tanupamさん
- tanupamさんTOP
- 旅行記340冊
- クチコミ40件
- Q&A回答14件
- 590,965アクセス
- フォロワー233人
UA特典でのお得なルートで知られている南の島へのルート、コンチネンタル航空ワンパス時代からのマイルに加え、半額バイマイルを投入、どんなとこなのか行ってきました。
以前は40,000マイルで往復ビジネスクラスを使えたようですけど、今はムリ。それでも、エコノミーならば往復25,000マイルで行けるので、まだまだ気力十分のうちに、長距離行程を3連休と1日休暇で組みました。乗り継ぎがイマイチのため、あしかけ日本出発からカウントすれば4泊5日の行程の割には時間的なロスが多いものの、現地1泊で思い耽ることができました。
■フライト
NH879 3/17 HND2210 SYD0945+1
NZ108 3/18 SYD1850 AKL2359
NZ046 3/19 AKL0850 RAR1335-1
NZ045 3/19 RAR1455 AKL1820+1
NZ289 3/20 AKL2359 PVG0705+1
NH922 3/21 PVG1015 NRT1400
※RAR=AVARUA (RAROTONGA)
■チケット
UAアワード
TYO/SYD/AKL/RAR/AKL/PVG/TYO/SEL
27,500マイル+諸税16,590JPY
■宿(ラロトンガ)
ラロトンガバックパッカーズ
シングルルーム 50NZD+空港送迎10NZD×2
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3/17(金)
旅立ちの日。
ANAは、自社スタータス所持者には空席があれば無料でPYへのUGができます。今まで、一度もANAのPYに搭乗したことない(PYの設定がある便へ搭乗したことがない)ので、何とかゲットしようと、出発24時間前にWEBチェックインを試みるも、PYの空席は1席もなし。
とりあえず、バルクの席を抑えて、あとは当日空港カウンターへ、と言うのがANAヘビーユーザのご意見、そんなこともあって、仕事を終えるや速攻で羽田へ。
カウンター嬢に、おそるおそる「PY空席は???」なんて聞いてみると、2-3-2で中央3人席の真ん中ならば空席あるようだ。どうしますか、って言われて、正直悩んだので、逆に、お姉さんだったらどちらにする??なんて聞いたところ、最前列が空いているので私ならPY、の一言で、PY席にしてもらいました。 -
その後、JALの発券カウンターで別件の予約をしてから出国。
フツウのANAラウンジへ行って、シャワールームを所望すると、すぐにOKとのこと。久々にシャワールームへ入りました。アメニティもこまごましたものたくさん、シャンプーなどは小分けにしなくてボトル式でもいいと思う・・まぁそれでどの程度経費げ節減できるかわからないけど。 -
19時すぎはラウンジ内も空いていました。
から揚げと焼きそばは定番でしょう、カレーはたぶんJALの方がおいしいと思うのでやめ。いつもこのメニューだとさすがに飽きるに違いないけど、ホント久しぶりの羽田ANAラウンジなので、目新しくいただきました。
食べてる途中、先日、与論へ一緒に行ったkanaさん登場(これからマレーシアへ)。そして、20時すぎMatt Yさんもお越しになって(これから北米)しばし旅談義。
出発の遅い彼らは、ちょうど私が出発する頃お呼びがかかり、ANA SUITE LOUNGEへと鞍替えし、Dining hで夕食をお召し上がりになったそうです。私は入る資格ないので、いつか誰かに招待してもらいたいものです(願望)。 -
ボーディングパスには搭乗口111と記載されていたので、そのつもりでのんびり行ったところ、111には人影もなし。いつの間にか、ゲートが変更されていたようです。
羽田国際線で初めての沖止め。 -
バスが連れて行ってくれた先に止まっていたのは、R2-D2 ANA JET、スターウォーズジェットですね。
恥ずかしながら、スターウォーズって全く興味なかったので無知(見たこともなかった)、機内に搭乗したら変な人形が座席に座っていて、みんな写真撮っていたから何かを思ったら、ヨーダということを後になって知りました。
そんなことも知らないの???って皆に笑われそうです・・。 -
PY席は2-3-2で3列21席、満席でした。エコノミーは3-3-3なので、横幅を考えると快適性はずっといいですね。
そして、まさかの夕食が出てきました。
フルーツだけでもと思ったものの、却って手間だろうし、あまり深夜に食べたくないので、食事はもらいませんでした。
22時すぎの出発ならば、夕食はいらないと思うけど・・。 -
3/18(土)
それで、朝食はこんなサンドイッチだけ。
2.5時間くらい早く出発到着するJALは、夕食はもちろん、朝食ももう少しまともなものが出てくるし、これはお粗末すぎる・・。オーストラリア持ち込みはできないから機内で食べてください、って放送していました。
PYは思ったより快適、無料でUGはありがたい。一方のJALは、4月から当日空港でのY→PYの料金を値上げする(シドニー線は30,000円で変更なし)というし、ユーザはいいとこどりをしたいところです。 -
シドニー空港のイミグレは、もう3回目になったので、スムーズ。スタンプが押されないので記録に残らないのはさびしいけど、何かを聞かれることもないし、税関もスムーズであっという間に外へ。
クソ高い空港鉄道はもとより乗車するつもりはないけど、入口を見たところ、この日は駅がクローズで、代行バスが運転されていました。 -
至る所に案内版が設置されていて、鉄道アクセスの代替はしっかりしているようです。
代行バスだとセントラルまでいくらなのか、ちょっと気になったんだけど、聞きそびれました。 -
見づらいんですけど、シドニーセントラルまでの直行バスと、各駅に停車するバスが走っていました。
-
代行バスにちょっと気持ちが傾いた(特にどうしても行きたい場所でもないから)んだけど、やっぱり頭に描いた予定どおり行こうと、400番のバス乗車。
シドニーでは、ハーバーブリッジでも登ってみようかと思っていたものの、前日に天気予報を見たら雨、雨じゃ行ってもしょうがないので、電車路線図を見ながら郊外へ向かう路線の時刻を調べておきました。
晴れならハーバーブリッジ、雨なら乗り鉄、やっぱり鉄が好きなのかなぁ、雨でした。 -
400バスでRockdale駅へ。
計画では NHのシドニー到着が時刻表上では9:45
バスは20分毎に運行。
Rockdale10:37の電車乗ると、途中乗り換えてKiama12:52着
帰りは、Kiama13:56発、Rockdale16:06
バスに乗り換えて、空港へは16:30頃、ラウンジでゆっくり。
うまくいくかなぁ~~~
代行バスでセントラルへ行くと、この電車に乗車できるか微妙だったので、やめておきました。 -
Hurstvilleと言う駅で乗り換え、5分ほど待ってやってきたKiomaへ向かう電車は短い4両編成、せっかくなので景色を見たかったから2F海側の座席に座りたかったけど、混雑していて1Fしか席なし。
-
2時間ほど乗車して終着Kiomaへ。
シドニーのOpalカードは優れモノで、割引もいろいろ、短期の旅行者としてうれしいのは1日あたりの上限(平日は15AUD)があること。日曜なら、この上限が2.5AUDという破格なサービス(その割には空港アクセスは高いけど、怒)。
そんなこともあって、バスも含めて、どんなに乗っても15AUD(1,200JPY程度)ですから気軽に電車に乗れます。 -
Kiomaって何があるか~~って何も下調べもなくやってきました。駅舎はなくて、こんな出入口。
下車した人たちは、お迎えの車などでいなくなってしまい、ポツンと残されました。 -
地図があったので、適当に海岸でも散歩して来ようかと思います。電車は1時間後、その間に何か食べたいし、そんなにのんびりしている時間もありません。
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歩いて5分ほど、海岸に出てきました。
意外や波が高く押しよせてきていました。
のんびりブラブラ(時間を気にしながら・・)。 -
Blowhole Pointってなんだ??
行ってみよう。 -
ちょうど湾になっているような場所で、波が押し寄せてきています。津波が来たら、きっとこのような場所は高くなるんだろうなぁ、なんて思いながら、潮風にしばし吹かれました。
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ブラブラ30分ほど経過したので、そろそろ駅へ戻ろうかなぁ、と帰りは海岸ではなく街並みを見ながら。
郵便局の建物も、時計台があってメルヘンチックな感じ。 -
レストランでのんびり食べる時間もないので、ファストフード的な店で、このパイショップでパイを購入しました。
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持ち帰りにして、駅へ行ってから食べました。
ふだんはパイなんて食べないし、正直期待していなかったものの・・・。 -
中には肉が入って、上の部分はポテト、美味すぎる~~~予想外期待以上の美味しさでした。
ミートパイ 5.2AUD=416JPY
物価高いから、こんなもんかなぁ。
食わずキライ、と言うのか、食べたことなかったので、この美味しさは感動感動。 -
Kioma駅には、さらに先へと向かう列車が止まっていました。私もこれに乗って行きたかったんですけど、ここから先はさらに本数が少なくなって、うまい具合に乗ることができませんでした。
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帰りの電車は、8両編成(4両編成×2)で、始発なので好きな場所をゲットできる、2F海側の座席をゲットしました。
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所々、海を眺めることができます。
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途中、停車する駅は、屋根もなく、ホームと簡単な待合スペースがあるような簡素な造りが多く見られました。
こうした駅はまわりに民家も見えないし、乗降もわずかしかありません。 -
Opalカードは、もともとの残高が16AUDだったので、次回はいつ使うかわからないけれど、シドニー空港からバスに乗ることを考えて、10AUDだけTop Up(チャージ)しておきました。
このような機器で簡単にできます。 -
片道2時間の電車旅もおしまい、Rockdale駅に戻ってきて、400バスで空港へ戻ります。
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NZチェックイン機でボーディングパスを発行しようと何度トライしてもダメ、近くにいたGHにマシンを代えて発行してもらいました。
今回はUA会員でチケットを購入しているのでスタアラ平会員扱い。NH★Gカードを見せてNZラウンジへ。たかだかラウンジ、されどラウンジ、って入れるか入れないかで空港での待ち時間クオリティが天国とフツウくらい違うので、ありがたいことです。
勝手にシャワールームへ。
使い終わったタオルは投げ入れる場所があって、毎回毎回清掃はしていません。
この程度で十分でしょうね。 -
朝食はANAのサンドイッチ、昼食はミートパイだけだったので、ちょっとガッツリのつもりがまだ17時頃なので夕食時間帯までなくてイマイチの品揃え。
フルーツ好きなので、まぁほぼ満足。 -
カウンターでラテを作ってもらって、最後のデザートをゆっくり食べようか・・と思っていたところ(この時、18:00 フライトは18:50)ボーディング時間が18:10で何やらはっきり聞き取れなかったけれど案内放送があったようね。
ボードを見たら、もうBoadingって表示。
慌てて食べて搭乗口へ。 -
出発30分前なのに、もうファイナルコールで私は最後から2番目。
そして、18:30にはドアクローズしました。
全員そろえば、いいんだろうけど、なんとも早すぎ・・・。 -
NZは機内食の前にメニューを案内するんですね、チキンって言っていたのでもらってみました、パンはもらわず。
お腹いっぱいなんだけど、何とか食べました。
まぁ、可もなく不可もなく、ってとこでしょうか。 -
出発が早かったので、到着も当然ながら早まって、なんとも半端な23:59着予定が23:30頃オークランド空港到着。
ラロトンガの通貨はNZDなので、空港内のATMでキャッシュをゲット。
乗継の便は翌朝9時前、空港近くのホテルを予約しようか迷ったものの、お値段見たらあまりに高いので、早朝になればラウンジも開くようだし、空港内で待つことにしました。
トランスファーの入口も当然ながら閉まっていて、横の電話で係の人を呼びました。私のプア英語でも何とかなるもんです。
内部に保安検査場があるのですが、動いていません。
動かすのかと思っていたら、そんなことせずに、そのまま出発ロビーへ入り、イミグレ後の保安検査場へ連れていかれて、そこで検査。その後解放されました。 -
空港は24時間運用のようで、出発ロビー内にも、シンガポールチャンギほどではないにしろ、適当に寝ている人がいました。
横になれる椅子がたくさんあったので、しばしうたた寝。 -
3/19(日)
5時すぎに目が覚めたので、NZラウンジへ。
寝ていた近くに乗継用のNZカウンターがあったものの、早朝で無人。ボーディングパスがなくてもラウンジOKとの情報で行ってみると、カウンターへ行ってもらって来て、って言われたので逆戻り。
カウンターに係員がいたから、ボーディングパスをお願いしたところ、まだ時間が早いから後にして、と言われ、ラウンジに逆戻り。
そしたら、ラウンジ内部には機器があるようで、ボーディングパスを発行してもらえました。なんなのできるんだったら、最初からやってくれればいいのに・・って思うけど。
早朝ガラガラのラウンジ内、ゆっくり眠れそうなソファベッドがあったので、もうひと眠り。 -
目覚めのオレンジジュースと、朝食。
ホットサンドはカウンターで作ってもらいました。
思いのほかヘビーな朝食。 -
コーヒーはセルフの機器もありますけど、カウンターでバリスタお手製の方が美味しいんでしょうね、列が途切れることなく盛況でした。
-
ラロトンガへの便は16aなんていうターミナル外れにあるバスラウンジから。シドニー線よりも大型のB787ドリームライナーが就航しています。
きっときれいな海岸を飛ぶだろうと、デイフライトなので窓側を指定していたものの、結局、ほとんど眠ってしまいました。
朝食がヘビーだったので、機内食はパス。 -
3/19(日)→3/18(土)
途中で日付変更線を越えたので、日付は1日逆戻りしました。
日付は変わっても、時差は2時間程度なので体への負担はそれほどでもなく。
出発が遅延したので、約1時間ほど遅延してラロトンガへ到着。 -
入国はスムーズ、滞在期間聞かれたので1日と答えると、アイツタキへ行くのかにはNoで苦笑いされておしまい。
その後の税関検査で、記入した書類は基本Noなんだけど、1か所意味がわからなかったので未記入にしておいたところ、怪しい人用の列に入れられました。
係→何か食べ物は持っているか?
私→No.
係→1か所チェックして、私が未記入だったところ
そして、バッグを開けさせられました。
着替えや本しか入ってないから問題ないんだけど、この時食べ物見つかったら、虚偽の申告ってことで咎められるのかなぁ???
お迎えを依頼していた、ラロトンガバックパッカーズの車で宿へ。 -
空港から10分ほどで宿へ到着。
私の他は、ヨーロッパからのグループ客でした。 -
この宿、レセプションは午前中だけしか開いていません。なので、お迎えに来ていた運転手から部屋のキーをもらって、宿の設備を説明してもらいました。
大きな誤算
1日しかないから、チャリかスクーターでも借りようかと思っていたところ、日曜日で宿との提携店は休みだそう、明日朝ね、って言われても、この日の足がない。 -
部屋内部、ダブルベッド1台
宿泊 50NZD
送迎 10NZD×2(往復) -
ソファと扇風機。クーラーはありません、冷蔵庫は共用のガンガンに効くものがあります。
-
シャワーブースとトイレ。
タオルはありましたが、アメニティ類は一切ありませんでした。 -
なにげに、日差しは強いし、むし暑くて、軟弱な私にほとんど平坦とはいえ周囲30kmの島でチャリはムリだと思いました。
まぁ、そんなこともあって、宿の周囲を散歩。 -
警察署のようです。
土曜日午後は閉まっています。 -
クリスチャンではないので(大学4年間、チャペルには一度も入ったことなかった・・こんな学生たくさんいた時代)いまだに、教会って入ったことありません。
看板と外観だけ眺めました。 -
30分ほど内陸部の道路を歩いた後、今度は海岸へ。
送迎してくれた運転手に、一番近いレストランは海岸を行けばあることを確認済み。 -
現地時間17時すぎ、時差が日本(2時間)オーストラリア(2時間)ニュージーランド(1時間)ラロトンガってあるので、ちょうどお昼時。
しかし、ディナータイムは18時からだそうで、すぐにできるのは日本料理らしい(どんな理由か知らないけど・・)。 -
まさか、1泊のラロトンガで日本料理を食べるとは思いもしなかったけれど、お腹すいたので、1時間も待っているのも面倒なので、ツナの刺身(よく考えればマグロ)とライス。
ひとり旅では、2年ほど前にラオスで飲んだビアラオ以来のお店で飲むビール、あまりに暑かったので美味しくゴクゴク。
そして、さしみもご飯も、なんでこんなことするかなぁ、と言いたくなるような、大量のあさつきが振りかかっている。これ、最悪です・・・泣きたくなりました。おまけに、箸がこんな平べったいので、使いづらい。
さしみ、ライス、ビール=23.7NZD -
お酒にはめっぽう弱いので、ビール小瓶1本でも、他の方の数十倍くらいいい気持ちになれます。
海岸を歩いて宿へ。
実は泳げないので、足だけ海へ。
画像では見づらいものの、小さな魚が肉眼ではっきりと。
ちょっと沖の方へ行けば、もっといるんでしょうね。 -
サンセットは、いつもながらに中途半端・・。
どうして、きれいな太陽見られないんだろう、ふだんの行いを今年は特に気をつけているのに(スクートのなんちゃってビジネスを譲ったり・・こんな恩着せがましくいつまでも書いているから、なんだよねぇ~~~さりげなくって言うのがかっこいいのに)。
海岸でしばしまどろんだ後、部屋に戻って、やることないし、タクシーやバスでどこかへ出かける気力もないので、そのまま夢の中へ。健全な、健康的な夜でした。 -
3/19(日)
せっかく来たのに、どこも行かない、海も入らない、っていうのも悔しいので、バスでアバルアの街でも行こうかと思い、この日は日曜日でパンフレットによれば始発のバスは8:35頃に乗車しようと腹づもり。
5時間の時差で微妙に体が変化していたのか、早朝に目覚めたので、二度寝。次に気づいたのが9時を回っていた、ってどれだけ寝るんだろう。ラロトンガに眠りにきたような・・。 -
慌てて、起きて9:30すぎ、宿の前の道路へ。
朝食は、バッグに入れてあった、ラウンジでもらってきた小さなパイを3個ほど。
ホントに来るのかどうか半信半疑だったけれど、10分ほどでやってきました。手をあげてバスに乗車。 -
どこまでって聞かれても、特に決めてなかったので、ラウンドトリップで往復券を購入。
バス 8NZD -
時計まわりに走るので進行方向左側が海側。
ほとんど海は見えないんですけど、ところどころ海岸のすぐ近くを道路が走っています。
空港に着く直前に見える海岸。 -
土曜の午前中に開催しているマーケットのようだけど、日曜日なので閑散としています。
-
アバルア(ラロトンガの中心地)でバスの発着場、日曜日で店は開いていないし歩いている人もほとんどいません。
時間調整で少し止まっていたので、この間に運転手にラロトンガバックパッカーズの前で降ろしてもらうようにお願いしておきました。 -
ほんのわずかなんですけど、キレイな海岸沿いを走ります。
バスは、観光客も地元の人もそこそこ利用していました。
観光客はみんなレンタカーなどを借りているわけではなく、バスで移動している人もそこそこいるようです。 -
1時間で1周しておしまい。
チャリやバイクで回ればまた違った景色が目に入って来るはずなんだけど、今回はまぁこれでけですね、観光は。 -
この時間は開いているレセプションで宿泊費と送迎代の精算、そして11:00チェックアウト。空港までは13時に送っていってもらうことになっていたので、それまでしばしのんびり。
海岸にはハンモックが吊るされていますので、ユラユラと揺られながら読書。 -
海岸を眺めながら、ぼけーっとしている時間は、あくせく動き回らなくても、これで満足かなぁ、なんて言うくらいの気持ち。
-
宿には自炊用としてのキッチンもあります。
-
そして、小さいながらもプールも。
お値段安くて、ビーチも近いのでほぼ満足。
ただ、飲食店がない・・宿では全く供食していないし、歩いて5分くらいのところに小さなコンビニはありますけど、大したものはおいてありませんでした。 -
あっという間に滞在終わって空港へ。
運転手からも、レセプションのマスターからも、今夜はアイツタキかって???
お値段高いけど、キレイそうなので、機会あったら行ってみよう、と思いつつも、もう歳だし、泳げないし、きっかけなければムリか。 -
チェックインカウンターで、オークランドまでと、乗り継ぎで上海まで2枚のボーディングパスをいただきました。
-
小さなヒコーキも駐機中。
きっと、小さな島へのフライトなんでしょうね。 -
出国して搭乗待合室へ。
小さな免税店もありました。 -
NZラウンジがあるので行ってみます。
ラウンジ内はほぼ満席状態。
食べ物も、ほとんど食べつくされてしまって、お腹にたまるようなものはありませんでした。 -
そのうちサンドイッチが追加になったので賞味しました。
-
では、搭乗します。
島の空港なので、歩いて搭乗します。
大型機がどて~~~って駐機しているので迫力あります。
離島の小さな飛行場だと、B737とかA320程度の小型機が多いと思いますので、大型機はホント大きくカッコいいですね。 -
ニュージーランド航空3フライト目、みんな真ん中がいなくて2人で使用できたので快適。
ちょうどスカイカウチの座席で、知らない人と二人だし、昼間だから寝ることはないけれど、CAからスカイカウチ用のシートベルトをもらって、お金を払っていなくても使ってよいようです。
スカイカウチの座席は、シートピッチが微妙に広く感じました。
真ん中3人席は、フツウの座席です。 -
機内食は、パンももらってフルコース。
-
ラロトンガの位置は、ちょうどハワイと同じ時間帯。ハワイがそのまま下におりてきたような場所でしょうか。
日付変更線を越えます。 -
3/19(日)→3/20(月)
オークランドへは、日付が1日進んで3/20の夕刻。
乗継5時間半では、面倒なのでラウンジで過ごします。
シャワールームでさっぱり。 -
土地柄なのか、広々していて使いやすく感じます。ボディソープ等はボトル式ですけれど、これで十分ですね。必要なモノがあれば個人で持ってくればいいだけですし。
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カウンターでは、ラクサを提供していましたので、お願いしました。今まで全く食べたことなかったラクサを、今年になってから何回か食べて、すっかりファンになりました。
箸がなくて、フォークって言うのがニュージーランド風なんですかね。 -
NZフライト4区間目は、長距離の上海浦東ゆき。搭乗口周辺から、一気にチャイナ色が濃くなりました。
この便の出発時刻は23:59、何か意味あるのかなぁ、無理やり翌日にしたくなかったのか、わかりやすくしたかったか・・。 -
この便では、スカイカウチ3人席をひとりで使っている人がいました。CAも座席に敷くシートを配っていましたので、あらかじめ予約したのでしょうか。大の男が横になるには長さは短いとは思いますけど、ひとりで使えれば快適フライトです。
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一方、私は今までのNZ3便ともに3人席を2人で使えたのに、この便に限っては3人フル。しかし、真ん中に座ったのは家族と席が離れてしまった中国人、きょろきょろしていたので移動するだろうな、なんて思っていたら、シートベルトサインが消えた後、さっそく席を探しに行きました。
ところが、スカイカウチ用の席に行って断られ、機内後部へも探しに行って見つからなかったのか、また舞い戻ってきました。しかし、機内食の時に英語も話していたし、そこそこマナーある方で、ひじ掛けを占領するわけでもなく、座席の狭さをのぞけば特に不快感を感じることもありません。
NZのB787座席には、コンセントが座席間に2つ、他にUSBポートはモニタ下部にもあるので便利です。 -
3/21(火)
23:59発でもSupper(と案内放送)の提供がありました。
私は、夜中はなるべく食べないようにしているので、パス(今回は、3回もパス、写真撮るためにもらうってことも考えられるけれど、小一時間テーブルの上に載っているのも鬱陶しいです)。
そして、朝食の時間。
フライトマップを見たら、日本上空を飛んでいます。
奄美群島の上ですねぇ。 -
イマイチ味のない卵、朝食なんでこんなもんかなぁ。
日系だと到着2時間前に朝食を出しますけど、NZはもっと到着ギリギリ。その代わり提供~回収のスピードは早くて、私としてはこのくらいのスピードでのサービスだとありがたいと感じます。 -
浦東到着して、乗り継ぎカウンターへ。
ANAの表示はなし、たぶん、中国国際航空カウンターで対応できると思うけど、けっこう並んでいて列の進みも遅い、そして私の順番になって断られるのもイヤなので、そんなに時間かからないだろうと思って入国。
入国手続きに20分ほど、素直に乗り継ぎカウンターの方が良かったかも。無駄に浦東のスタンプ2個増えただけか。 -
ANAのチェックインカウンターはスムーズでした。
あまり混雑していなかったようなので、Y最前列に変更してもらいました。 -
CAラウンジへ、確か(数年前)ANAは浦東では上海航空ラウンジを使っていたような記憶があります。新しそうなので、CAが作ったのでしょうか。
ダイニングスペースはゆとりの造り。 -
朝食時間帯なので、こんなもんでしょう。
しかし、氷はおいていないし、ジュースはぬるいし、まずい。 -
味に文句と言いつつ、お代わりをして、ケーキとフルーツ。
-
シャワールームもありますし、広々しています。
-
最後のフライトはANA。
慢性的な遅延の北京や浦東も、午前中はまだ遅延もなく。
沖止めのB767に搭乗します。
久々搭乗する2-1-2のビジネスクラスを横目に、エコノミーへ。 -
中国で調製した機内食だと思うけど、フツウかなぁ。
以前なら、ありがたくいただいていたのに、舌も贅沢になったのか、感動もありがたさも全くなくなりました。
にも拘わらず、LCCで機内食出ないとガッカリするのですから、我ながらわがままもいいところです(笑)。 -
2人席で隣もいないし、足元楽々、なので快適フライトで成田へ。
予想もしていなかった雨。
この日はこれから新宿で所用があって、足元サンダルなので、雨はやめてほしかった・・。 -
成田1タミへ到着するのは、ホント久々。こんな通路あったのかな、なんて思うくらい新鮮さを感じます。
-
成田へANAで到着したときのありがたさは、このアライバルラウンジ。滅多に利用することないんですが、時間調整しなくてはならないときは、便利このうえありません。
羽田国際線はなくなってしまったし、復活しないかしら・・。 -
シャワールームを借ります。
深夜便到着時間帯でないし、空いていて、後に待っている人もいないのでゆっくりと利用できました。
しかし、ラウンジの混雑は異様です。
何度か放送で、混雑していて~~ってお詫びとお願いが入りました。
以前は、ガラガラだったと思うのですけど、国内線ラウンジとしての利用もあるためなのか、もう居心地悪くなりました(窓がないので、開放感ないってことも理由なのかも・・) -
シャワールームのクオリティは高いです、と言うか、羽田でも思ったところですが、もう少し簡素化してもいいような。少なくても、ソープやシャンプー等はボトル式でも。
帰りは新宿へ行くので、雨降りだったこともあり、総武快速で行きました。そしたら、お決まりの新小岩で人身事故(新小岩は呪われてます・・早くホームドアを)。ちょうど千葉で抑止だったので、緩行線に乗り換えて座ってのんびりと新宿へ。
UA特典ラロトンガ、フライトの接続もイマイチながら、途中の経由地も楽しめますし、何よりマイル数が魅力的。なんで、もっともっと以前から行こうという気にならなかったのだろう~~と今更ながら思います。
おっさんがビーチで思ったことは・・
もうココに書いたらキリがありません。
しかし、遠い南の島で、まわりは誰も知らない人
ぼけーっと過ごす時間
これは、今のあわただしい時を過ごす人にとっては
最高のプレゼント
のような気がします。
いつもながらの愚痴った旅行記にお付き合い感謝感激です。
ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- gontaraさん 2017/05/28 22:13:06
- 始めまして
- 今晩は、はじめましてGONTARAと申します。
実は、僕も念願のラロトンガが取れましたので、予習の為にお邪魔させていただきます。
夜中着、夜中発なので、少々不便な便なのですが、なかなか適当なインターバルで取れそうにないので、OKとしました。
そうそう、ラロトンガもバイオセキュリティー厳しいのですか?
今回の便は、オークランドのみ乗り継ぎで、入国しないので食べ物持って行けるかなぁ〜と軽く考えていたのですが。
ワンコにクンクンされることは無いと思うけど、虚偽の申告になっちゃうとヤバイし。
- tanupamさん からの返信 2017/05/28 23:28:17
- RE: 始めまして
- GONTARAさん
こんばんは
つたない旅行記と、それにポチっとありがとうございました。
> 実は、僕も念願のラロトンガが取れましたので、予習の為にお邪魔させていただきます。
> 夜中着、夜中発なので、少々不便な便なのですが、なかなか適当なインターバルで取れそうにないので、OKとしました。
そうですか
航空機のスケジュールよりも、予約取れるかどうか、ってとこも
ありますので、行ける時が行き時ですよね。
楽しみですね!
> そうそう、ラロトンガもバイオセキュリティー厳しいのですか?
> 今回の便は、オークランドのみ乗り継ぎで、入国しないので食べ物持って行けるかなぁ〜と軽く考えていたのですが。
> ワンコにクンクンされることは無いと思うけど、虚偽の申告になっちゃうとヤバイし。
なんとも・・微妙ですねぇ
ワンコはいませんでしたが・・・。
むしろ、禁制品以外は、しっかり申告すれば問題ないかと思います。
私の場合、税関申告書の1か所、意味がわからなかったので、無印にした
ところ、そこを突かれたようです。正直、無防備だったので、持っていたら
ヤバかったかもしれません。
楽しい滞在になることをお祈りしています!
tanupam
-
- すずかさん 2017/04/21 15:44:57
- ラロトンガまで行かれたんですね!
- tanupamさん、こんにちは。
シドニーで同じ日に同じ空気を吸ったあとはラロトンガまで行かれたんですね。
すげーーー。体力のないへなへなトラベラーの私にはできませんわ(^^;
あの日事前わかってたら、一緒に遊べたのに残念っす!
めっちゃ雨だったんで、どこに行こうにもきつかったすけどね・・・
私が部屋でだらんだらんしてる頃tanupamさんは鉄分補給されてたんですね。
ラロトンガ、1泊だともったいないっすね〜。
なんか頭からにして数日間うだうだうだうだしたいです。
4月はカンボジアとソウル。毎月の海外逃亡ほんと羨ましい限りです。
きっとどこかで会いそうですね!
tanupamさんの「行ってきます」チェックして、会いそうな時はご連絡しまーす。
すずか
- tanupamさん からの返信 2017/04/24 21:39:36
- RE: ラロトンガまで行かれたんですね!
- すずかさん
こんばんは
いつもダイナミックな旅行記楽しませていただいています。
> シドニーで同じ日に同じ空気を吸ったあとはラロトンガまで行かれたんですね。
> すげーーー。体力のないへなへなトラベラーの私にはできませんわ(^^;
目的地がラロトンガだったんで・・
と言うか、シドニー目的地だと、あのマイル数では行けない
というおかしな制度(笑)
体力なんていりませんよ、ただ座っているだけ・・。
すずかさんと、ご主人なら没問題、飲んでいるうちに到着です。
>
> あの日事前わかってたら、一緒に遊べたのに残念っす!
> めっちゃ雨だったんで、どこに行こうにもきつかったすけどね・・・
> 私が部屋でだらんだらんしてる頃tanupamさんは鉄分補給されてたんですね。
そうそう、ホント事前にわかっていればよかったですね。
私もわざわざ鉄しなくても良かったので。
天気悪いと、何もすることないです。
まさか、あんな大雨とは予想もしていませんでした。
> ラロトンガ、1泊だともったいないっすね〜。
> なんか頭からにして数日間うだうだうだうだしたいです。
おっしゃるとおり
1泊で行く人は、日本人の限られた人だけのようです。
そりゃそうですよね、延々と何十時間もかけて、遠回りしながら行くのは
モノ好きくらいでしょうね。
ハンモックに数時間揺られただけで、あぁ、このまま仕事ほっぽり出して
しばらくココにいたい〜〜〜って強く思いましたよ。定年後だったら、
良かったのに・・。
>
> 4月はカンボジアとソウル。毎月の海外逃亡ほんと羨ましい限りです。
> きっとどこかで会いそうですね!
> tanupamさんの「行ってきます」チェックして、会いそうな時はご連絡しまーす。
久しぶりのソウルと思っていたら、1月にも行っていて、なんだかんだで
このところ遊びすぎの感がしないでもありません。
異国の地で、バッタリお会いできる日を楽しみにしています。
ステキなダンナ様にもよろしく!
tanupam
-
- アルデバランさん 2017/04/04 11:43:37
- 凄い体力
- tanupamさん こんにちわ
飛行機・乗物好きでしか出来ない行程ですね
とても真似できません
でも羽田でのカウンターだけは同じです
私も席の埋まり状況を確認しながら、対面でボーディングパスを出してもらいます。
更に…
ANAの場合、恐る恐る聞く勇気があるなら…
PY席満席でも片目をつぶって「スタンバイ、お願いします…」
キャンセルがあるのか、Cにアップする人がいて空くのか、ゲートでUPしてもらえる場合も。
バルクを確保してる場合、固定肘掛けながら隣がいない時もあり微妙ですけど
ヨーロッパ便はいつもこの手です、秘密ですよ(^^;
こないだ、ポン友とのミャンマーからの帰り
中国国際航空便
ゲートで「アップします」と恩着せがましく言われたけど、シートはほぼ同じ
スリッパと水があるだけでした…
羽田の国際線到着
ANAですが、アライバルラウンジはなくなりましたが
ステータスを持ってれば、JALと同じように
出て左最奥のTIATシャワールームを利用できますよ。
混んでますが、ドリンク券ももらえます
ここでシャワーあびてから「さあ!仕事」
懐かしい…
アルデバラン
- tanupamさん からの返信 2017/05/15 00:07:35
- RE: 凄い体力
- 関アルデバランさん
こんばんは
遊びすぎなのか、年齢的なのもなのか(笑)
返信を書くのをすっかり失念してしまっていました。
> 飛行機・乗物好きでしか出来ない行程ですね
> とても真似できません
長距離エコノミー
は事実なんですけど、単に乗っているだけ
そして、適当に乗り継ぎで時間あってブラブラできる
なので、意外と快適でしたよ・・。
> でも羽田でのカウンターだけは同じです
> 私も席の埋まり状況を確認しながら、対面でボーディングパスを出してもらいます。
> 更に…
> ANAの場合、恐る恐る聞く勇気があるなら…
> PY席満席でも片目をつぶって「スタンバイ、お願いします…」
> キャンセルがあるのか、Cにアップする人がいて空くのか、ゲートでUPしてもらえる場合も。
> バルクを確保してる場合、固定肘掛けながら隣がいない時もあり微妙ですけど
> ヨーロッパ便はいつもこの手です、秘密ですよ(^^;
なるほど
ヘビーユーザさんのお言葉は重みが・・。
初めてANAのPYに乗って、やっぱりYよりははるかにPYの方がいいと
思いました。もっともY3席独占できれば話は別ですけど、そんなこと
滅多にないと思いますしね。
ゲートピンポンでPYアップもありうるなら、ダメでもお願いしておく
ってこと、次回以降そうすることにします。ANAでの絶対的なメリット
ですし。
> こないだ、ポン友とのミャンマーからの帰り
> 中国国際航空便
> ゲートで「アップします」と恩着せがましく言われたけど、シートはほぼ同じ
> スリッパと水があるだけでした…
それでも、スタアラゴールド様への精いっぱいのおもてなし、なんではな
いでしょうか。中国クオリティなんでしょうね。
多少なりとも良し、なのかしら。
> 羽田の国際線到着
> ANAですが、アライバルラウンジはなくなりましたが
> ステータスを持ってれば、JALと同じように
> 出て左最奥のTIATシャワールームを利用できますよ。
> 混んでますが、ドリンク券ももらえます
> ここでシャワーあびてから「さあ!仕事」
> 懐かしい…
早朝羽田到着便の時に何回か使わせてもらいました。
混雑しているのが難点ですね。
30分程度ならば待てますけど、1時間待ち・・って言われてしまうと。
アライバルラウンジのシャワーよりは数が多いでしょうから、シャワー
だけならば、今の方がいいかもしれませんね。
今後もよろしくお願いします!
tanupam
-
- kuniさん 2017/04/03 23:53:48
- Kiama行かれたんですね
- tanupamさん、こんばんは。
NZ方面へという情報はいただいていましたが、シドニーからKiamaに寄られたなんて、結構な移動です。
私の初オーストラリアのとき、Kiamaのブローホールを見に行きましたが、そちらまでは足を延ばされなかったようで、街歩きのみだったんですね。
実際、ブローホールも迫力は今ひとつな感がありましたが、そこそこ楽しめました。
ところで、UAの特典航空券って、少ないマイルで遠距離行けるんですね。ANAに乗ってUAで貯める方が価値ありそうな・・・、いや、今はそこまで出費できないんですけどね。
kuni
- tanupamさん からの返信 2017/05/15 00:12:42
- RE: Kiama行かれたんですね
- kuniさん
こんばんは
遊びすぎなのか、年齢的なのもなのか(笑)
返信を書くのをすっかり失念してしまっていました。
>
> NZ方面へという情報はいただいていましたが、シドニーからKiamaに寄られたなんて、結構な移動です。
>
> 私の初オーストラリアのとき、Kiamaのブローホールを見に行きましたが、そちらまでは足を延ばされなかったようで、街歩きのみだったんですね。
> 実際、ブローホールも迫力は今ひとつな感がありましたが、そこそこ楽しめました。
意味もなく、単に線路が伸びているという理由だけでKiama行ってきて
ところですけれど、滞在中に行かれたことがあるなんて、シドニーを
くまなく回られたんですねぇ。
現地1時間しかなくて、電車に乗ること自体が目的だったので、現地に
何があるかも知らず、単に駅周囲を散策してきただけ、どうせ行くなら
ホントはもっとリサーチしてからの方がいいんでしょうけどね。
>
> ところで、UAの特典航空券って、少ないマイルで遠距離行けるんですね。ANAに乗ってUAで貯める方が価値ありそうな・・・、いや、今はそこまで出費できないんですけどね。
UAで美味しいのは、このルートと、日本国内線くらいのようです。
私もイマイチUAのルールがわからないので、多少のマイルは持っている
ものの、本格的にANAからUAへ鞍替えまでは考えてないんです。
いいとこ取り、できれば・・ですね。
今後もよろしくお願いします!
tanupam
-
- ムロろ~んさん 2017/04/03 20:33:21
- ありゃま( ̄▽ ̄;)?
- タヌタヌ〜ヽ(^o^)丿
こんばんは、ムロろ〜んです。
ラロトンガへ行かれた旅行記を拝見しました。
いいなぁ〜って思ったのが、ラロトンガへ旅できたこと。
私なんて長期間休み取れないので、マイル情報でお買い得なっててもなかなか足が踏み出せないです(^_^;)。
のんびり旅、たまにはいいのではないかと私も韓国旅して感じましたよ。
振り回されっぱなしで参っちゃった結果が結局が韓国、でもまっいっかってな感じで。
海に癒され、のんびり散策して、良かったのではないかと思います。
ただ、エコノミーフライトがすごいと思いました(^_^;)。
次回も素敵なフライトができることを祈っています。
またより良き情報、ご教授お願いします(^人^)。
ムロろ〜ん(-人-)
- tanupamさん からの返信 2017/05/15 00:19:09
- RE: ありゃま( ̄▽ ̄;)?
- むろたん
こんばんは
遊びすぎなのか、年齢的なのもなのか(笑)
返信を書くのをすっかり失念してしまっていました。
> いいなぁ〜って思ったのが、ラロトンガへ旅できたこと。
> 私なんて長期間休み取れないので、マイル情報でお買い得なっててもなかなか足が踏み出せないです(^_^;)。
> のんびり旅、たまにはいいのではないかと私も韓国旅して感じましたよ。
> 振り回されっぱなしで参っちゃった結果が結局が韓国、でもまっいっかってな感じで。
仕事柄、むろたんは難しいかもしれませんね。
それもまた人生、いつかきっと行ける日が来ます。
それまでは、自分のできる範囲の中で行ったらいいのでは、と思います。
多かれ少なかれ、みんな(私を含めて)日程やらお金やらやりくりして
出かけているんじゃないかしら。
むろたんならではの旅、私から見れば素晴らしい旅だと思いますよ。
>
> 海に癒され、のんびり散策して、良かったのではないかと思います。
> ただ、エコノミーフライトがすごいと思いました(^_^;)。
このルート、むろたんには無理だな(笑)
でも60,000マイル出せば、ビジネスも・・・空席あればの話。
それより、海を眺めて、ハンモックに揺られただけで、もう満足
って思いました。日頃、なんだかんだで忙しすぎるんでしょうね。
>
> 次回も素敵なフライトができることを祈っています。
> またより良き情報、ご教授お願いします(^人^)。
はい、ありがとうございます。
ムロタンも、ステキな計画が目前。
これからも楽しく旅ができることをお祈りしています!
tanupam
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