2017/01/18 - 2017/01/23
1308位(同エリア4554件中)
ヒデールさん
ようやく金持ちエリアから脱出できた。
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プーケット滞在4日目 午後1:14. ホテルのレンタサイクルを借りるためジムの隣にある受付けへ向かってホテル内を移動してると ロビーにこんなものが...
「Chinese New Year」 かぁ...
今でさえ このホテルのゲストの半数が華人系だということを考えると 数日後に始まる春節の時期は恐ろしいな。
何かのアンケートを見たが 今年の春節休みに中国人が一番多く渡航する国がタイだって。
ちなみに2位は日本。 -
ジムの隣で受付けをする。
その際 飲料水が支給された。
なんだよ 1個持って来たのに...
ただ肝心な自転車はここにはなくて スタッフと一緒にエントランスを出て左手に進むとテニスコートがあって、その横の倉庫の中に自転車があった。
チェーンロックは要るかと尋ねられ 「Yes!」 と答える。
オレは3時間レンタルの旨を伝えたが 午後5時まで使っていいってことだ。
サドルの高さを一番低い位置にしても ファラン仕様なのか ちょっと高いが しようがない。
では出発! -
とりあえずローカルな店で めしが食いたいな...
そのためにはまず この ”金持ちエリア ” から抜け出さないといけない。 -
住宅街を抜け4025線に出る。
ニヤリ...
この通りにはファランの姿はなく店の看板の文字もタイ語が大半だ。
コンビニが少なくタバコ屋のような食堂のような○○商店みたい地元色の濃い店が何軒も連なる。
プーケット入りして4日目。
やっとオレ タイに来たよ... -
しかし このままいくとオレはソンテウにもトゥクトゥクにもモトサイにも乗らずにタイを離れることになる。
なんか寂しいね...
(ツアーのピックアップでソンテウには乗ったが あれは特殊) -
4025線には めし屋がありそうであまりない。
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なので バンドンチャーンタレー通りへ移動。
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セブンを越えて ちょっと行った所にローカル食堂があった...
ん?
この隣り合わせで くっ付いてる店は同じ店か?
自転車を停め様子を伺ってると 左側の店の店主らしきおばちゃんと目が合う。
「ランアーハン ニー ラ ランアーハン ニー セイム セイム チャイマイ? / この食堂とこの食堂は同じ?」
て訊いたら 「違う」 ときっぱり言われる。 -
別にどっちで食おうが拘りがないんで コンタクトを取った おばちゃんの店に入ることにする。
自転車を店の前に停めテーブルに着く。
軽いプラスチックのイスに座ると アジアの屋台特有の開放的な空気を感じる。
店の中を見渡すと客は見るからに地元の人たちだ。
あまり観光客が入る店じゃないのか 周りからの視線を感じる。
「コー メヌ~ / メニューを下さい」 てオレが言ったら...
「メニューは無いよ うちはこれだけだ」
と 店のおばちゃんは隣の席で野郎が食ってる料理を指差す。
じゃあ それとコーラだ。 -
隣の野郎2人組に 「アーハンナン チューアライ? / その料理は何という名前ですか?」
て訊いたら 「クエチャッ」 と教えてくれた。
全く聞き馴染みのない その料理は5分後 オレの元にも出て来た。
いただきます...
美味い! 「アロイ アロイ」
てオレが言うと 隣の野郎も店のおばちゃんもニッコリ。
甘めのスープに手巻き寿司の海苔のようにくるくる巻かれた短い米粉の麺が特徴的。
そこに揚げ雲呑や豚肉、卵、香草が入る。 -
隣の席のフレンドリーな野郎2人組は先にめしを食い終えバイクに乗って去って行った...
「チョーク ディーナ! / 元気で じゃあな!」 -
この店は 「クエチャッ」 の持ち帰りもやってるんだな。
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ご馳走さん
めし代を払いヘルメットを被り 再びちゃりに跨る。 -
近くに青空マーケットがあるので覘いてみる。
何軒かの店でマンゴーを売ってるが どこも申し合わせたように100バーツ/1kg だ。
マーケットの奥へ行くと商品は食材から靴や衣類が中心になる。
とそこで... -
1軒の食堂を発見。
う~ん さっきの店とは違いメニューが豊富だ。
英語表記と中国語表記があるのでツーリストの集客も見込んでるんだろうが ここまでラグーナ地区から離れると (リゾートの出口から約1、2km) 地元の利用が多いはずだ。
店先のメニューを見てると店員が店へ入るよう促すが さっきめしを食ったばっかのオレには とても今は食欲がわかない。
でもしばらく経てば1品くらいは食えるだろうと思い 拙いタイ語で 「今 寺へ行く、ここへ戻って来る、めしを食う」
と店員に話し この場を去る。 -
4025線を東へ向け走る...
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午後2:29. 目的地のワット・チョン・ターレの前に到着。
オレがリサーチしたところによると この辺りのタイ寺院の中では最も大きいのがここだ。
早速入ってみる。 -
門をくぐると まず目に飛び込んできたのは 亡きプミポン元国王の遺影が飾られた礼拝堂。
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そして左手には金ピカに輝く立派な本堂。
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ただ境内には ほとんど人がいない...
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静まり返った境内の隅に ソンテウの人を乗せる部分だけが放置されてる。
あと2~3年もすれば あの草木に呑み込まれるだろう。 -
本堂の前に椰子の葉で造った屋根の 古そうな家みたいのが2戸建ってる。
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その正体が何なのかは きっとここに書いてあるんだろう...
ただ英語でもわかんないのに全編タイ語だし (笑) -
近くにいる2人組のタイ人のおっさんに挨拶をする。
すると英語で 「どこから来たんだ?」 と言われ、
「ポム ペンコン ターイー / ワタシはタイ人です」
て冗談を言いながら少し話をする。
「ワットニー スワイマー / この寺はとても綺麗ですね」
てオレが言うと おっさんは 「もっと傍に寄って観ろよ」 みたい感じで本堂の方を示す。
じゃあ遠慮なく近くへ行くか... -
本堂の正面には結界石が設置されてる。
-
その本堂へと上がる階段の脇を固めるのは守護神の龍。
いいね 迫力があって。
そして驚いたのは階段の支柱がワットアルンを彷彿させる陶器製だ。
豪華だな~ -
本堂の中は入れないだろうから裏手へ回ってみる。
木立ちの奥の涼しげな場所に僧侶たちが暮らしてる建物と思しきものがある。 -
さて時間は2時48分。
まだ腹は減らないし...
...
さっき見つけたマッサージ店でフットマッサージでも してもらうか。 -
4025線を西へと走り 住宅街を抜け7分ほどで到着。
店内に入ると3人の女子がマッサージ中。
後でわかるが華人系だ。
まぁ客が入ってんだし悪くはないだろうと思い、
「ヌゥッターオ タオナン、ヌンキショモーン / フットマッサージだけ、1時間」 と言って頼む。 -
相変わらず妙なタイ語なんだろう オレがタイ語を話すとスタッフか客かわからない その辺に座ってるタイ人のおばさん達が笑ってる...
最初オレに付いた女子は何となく手つきがいい感じだったが すぐに別のスタッフと交代する。
代わった女子の腕前は並み。
あまり気持ち良さは感じない...
足だけって言ってるのに肩や首までやって おまけに45分で終わった。
絶対チップはないな...
表に出てた額面通りの199バーツを払い店を出る。 -
最近どこの国へ行っても あまりいいマッサージに当らないのは マッサージ師に問題があるんじゃなくてオレの身体に問題があんのかな?
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未だ腹は減らないが 食おうと思えば食えるレベル。
さっき寄った店へ行こう。 -
午後4:00. 「サワディカー」
約束通り青空マーケットの隣にある店にやって来た。
早速ビアチャンをいただく...
うーん 冷えてて うまっ
料理は英語が通じるんで店のコに 「プーケットで有名な料理は何ですかね?」 て尋ねると...
「トムヤムクン」 と返される...
そういう意味じゃなくてサ (笑)
オレが聞きたかったのは 「プーケットへ来たら これ食わないと!」 みたい料理が あるのかどうか なんだが... -
こんな半端な時間だから 客はオレだけ...
て思ったらファランが1人やって来た。 -
昨日に続き 「パッスィーユーガイ」 を食う。
う~ん もちもちした麺が美味い。
腹が減ってないにもかかわらず完食。 -
欲張って作り置きしてある料理から 豚肉のそぼろ煮をオーダーしたが ちょっと味がくどい...
これって ごはんと一緒に食うんだよな きっと。
こっちは半分ほど残す。 -
ご馳走さーん!
やっぱローカル食堂はいいね。
また夜も来たいくらいだよ。
さて、あとはマンゴーを買って帰るだけ。
さっき通った4025線沿いに売ってたよな...
行ってみよう -
お、マンゴー置いてあるぞ。
値札が付いてるな... -
マンゴーは大きさによって若干値段が違い 70バーツ/1kg ~
でもこの大きさで70バーツなら充分だ。
青空マーケットより 1キロあたり30バーツは安い。
ここで3個を買い上げ ホテルへ戻る。 -
ただいま~
部屋へ戻ると ちょうどNHKの7時のニュース (タイは今夕方5時過ぎ) をやってて稀勢の里が千秋楽で白鵬を倒して優勝したニュースが流れてる。
やってくれたね 日本人 おめでとう! -
お土産のマンゴーは昼めし抜きのツレに2個、オレは1個の分け前。
丸ごとかぶりつくので洗面所でツレが食ってるが 美味いってさ。
そいつは良かった。 -
バルコニーに出ようと思ったら 野鳥が2羽留まっているのが見える...
そっとドアを開け柿ピーを砕いて与えてみる。
お 美味そうに食うなぁ。 -
午後6:43. 日没を迎える。
残念ながら最終日の今日もキレイな夕陽は見れなかった...
これで このバルコニーに出ることもないだろう。
滞在中はあまり長く居座ることはなかった この場所だが 緑に溢れ鳥がさえずりアンダマン海も見れて、自分はリゾートの中にいるってことを強く感じられる場所だった。 -
今日の晩めしはツレと意見が分かれる...
オレはプー最後の晩餐なので滞在中行っためし屋の中で一番美味かった 「コンナケー」 を推すが ツレは行ったことのない店にしたいと主張。
う~ん ...
じゃ そうするか。
とツレの意見に合わせる。 -
ホテルの無料シャトルと徒歩でヴィラマーケットの近くまで来た。
今日はガラガラだが一昨日は客がわんさか入ってた 洋食とタイ料理のレストラン 「Totti」 て店に入ることにした。 -
この辺りはまだ開発中のエリアで既存の飲食店も新しそうな店ばかりだ。
ここもそんな中のひとつ。
オープンエアな店内の各テーブルにはランプが灯され雰囲気は悪くない。
端にある大きなスクリーンではプレミアリーグの試合が放送されてて いかにもファランを意識した造りだ。
なので英語は普通に通じる。
オレはオーダーの際 「日常的な地元の味のタイ料理が好きだ、そういう味にして欲しい」 とリクエストし男性スタッフの了解を得る。 -
しかし...
ヤムウンセン
全く辛くない...
つーか むしろ甘い -
パネーンガイ...
最悪
これ違う料理だろ。
オレが知らないとでも思ったら大間違いだ。 -
この魚料理は唯一マシだが レベル的には普通。
せっかくのプー最後の晩餐がお通夜のように暗くなっちまった。
「ピー シェッビン / すいません、お勘定」
伝票をもらい支払いをしたが どうもお釣りが50バーツ足りない。
オレは店員を呼んで説明すると しばらくしてオーダーを取った中でも一番責任者っぽい男性スタッフがやって来て オレに無言で50バーツを差し出す。
なんだそれ 謝りもしねーのか。
まさか こんな酷い料理を出してチップの分を抜いたくらいに思ってんじゃないやろな...
こっちが気づかなければ50バーツ ちょろまかされるところだった。
店の名は 「Totti」 -
午後9:12. ホテルへ戻る
日曜の夜はそれまで毎晩やってたライブ演奏がなく ロビーは静かだ。 -
部屋に戻り荷物を整理しながら アクティビティのパンフレットを見ると レンタサイクルが半日300バーツと書いてある。
な~んだ これで自転車を借りる際 スタッフが 「返却は夕方5時でいいよ」 て言った意味がわかった。
オレは1時間100バーツの情報しか持ってなかったので 3時間て言ったところ ちょっと余分に見てくれるって言うんでラッキーと思ったが 半日レンタルって枠が元々あるんだ。 -
明日の朝は4時起きなので早く寝たいとこだがハードに日焼けした首や背中の上の方が熱くて なかなか寝つけない...
エアコンを点けるとツレが寒がるし...
途中からNETを見てたら目が冴えて来て 結局一睡もせず翌朝4時を迎える。 -
昨日ホテルのコンシェルジュには今日チェックアウトが早いので その旨とタクシーの手配を頼んでおいた。
タクシー代900バーツには 一瞬絶句したが、一昨日の晩 レストランから帰る時に利用したタクシーの方が700バーツで安い (往路は500バーツだから それでも高い) んだが、こんな早朝に時間通りに来るか不安だったので信用できるホテルに手配を頼んだ。
まぁ このホテルで飲食もしてないし ほとんど金を落としてないので これくらいは使ってやろう て気持ちもあるし。
そんな訳で こんな早朝でもレセプションのスタッフは爽やかな笑顔でチェックアウトの対応をしてくれる。
そして約束の時間より少し早い 午前4:41. ホテルの前からタクシーに乗る。 -
ここからボロボロ劇が始まる...
国際線と国内線のターミナルが分かれていて オレは国内線の方へ行き 自信がなかったのでタクシーを待たせ入口にいたスタッフに航空券を見せ ここでいいか確認を取ってから降りたにもかかわらず、チェックインカウンターへ行くと 「これはここでは発券できない」 と言われる。
はあ!? ...
不満を漏らしながら入口のとこへ行き さっき 「ここでいい」 て言った野郎に日本語で文句を言うが 怒ったところでどうなるもんでもない。
その後ちょっといらいらしながらターミナル間を移動するシャトルバスに乗り国際線ターミナルで降りるが 大事なパスポートをバスの席に忘れて来てしまい バスが出発する直前に気づき慌てて取りに戻り 何とか事なきを得るといった始末。
やっぱ一睡もしてない奴はダメだな...
と自らにダメ出し。
ツレもやや呆れ顔。
色々あったが 午前6:51. バンコクエアウェイズ PG270便に搭乗。
ただフライト自体は遅延。 -
今日はこれからバンコクで乗継ぎをして羽田へ。
そこでまた乗継いで小松へと ほぼ1日かけての移動だ。
先が長い... -
午前8:11. 朝めしの登場
味は不満のないレベル。 -
タイランド湾上空からバンコクのスワンナプーム空港に向け徐々に降下していき...
午前8:50. 定刻より30分遅れて滑走路に到着。 -
航空機を降りターミナルに入ると JAL便に乗継ぐ乗客だけ集められ そこから空港のスタッフと思われる男が先導して搭乗ゲートの近くまで案内してくれるんだが 広いスワンナプーム空港の中を移動するスピードが尋常じゃない。
時間が押し気味で急ぎたいのはわかるけどさ...
オレらだけ大きく離された後からマイペースで付いて行く。
結果なんとか搭乗時刻の5分前に G4ゲートに到着し無事搭乗。
午前9:55. JL32便は羽田へ向け出発。 -
機内では映画を1本観てから少し休む...
そして5時間半ほどのフライトで羽田空港に到着。
プーケットで預けたバゲージをここでいったん受け取り 国際線ターミナルの到着フロア2Fにある国内線乗継ぎカウンターで再度荷物を預けてチェックイン。
その後コインロッカーに預けてあったコートを取り国内線ターミナルへ移動。
午後7:40発 JL193便で小松へ向かう。 -
午後9:14. 常夏のプーケットから真冬の北陸へと戻って来た。
昨日海で泳いだことが夢の中の出来事に思えた。
それくらい現実から遠いトコへ行ってたんだな...
楽しかったよ プー!
おしまい
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この旅行記へのコメント (2)
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- Yashichiさん 2017/04/19 21:27:58
- 今度はタイですか!
- ヒデールさん、こんばんは!
ついこの間香港に行ったと思ったら今度はタイですか〜。
いや〜羨ましすぎる・・・。
自分にはあまり縁のない5星ホテルですが、やっぱり良いもんですね。
でも旅行記を拝見していて、プーケットではちと考えもんですね。
ホテル界隈は物価が高そうだし、楽しみにしていた折角のタイ料理も残念な結果で散々でしたね。
でもホテル前のビーチは綺麗だし、海を楽しめたのは何よりでした。
最終日にタイらしさを実感できて良かったです。
自分は香港に行って来ました!!
どこ行く当てもなくブラブラ街を徘徊していただけでしたが、3年ぶりの香港の空気を感じてきました。
何もしませんでしたが楽しかったです!
やっぱり香港は良いですね〜。
次は自分もタイに行きたいですが、来年行けると良いな・・・っというところでしょうか。
Yashichiでした!
- ヒデールさん からの返信 2017/04/20 23:05:41
- RE: 今度はタイですか!
こんばんは! Yashichiさん
この度はご訪問と書き込みを頂きありがとうございます。
プーは今回が3回目だったんですが過去の2回と違い心底楽しんだとは言えなかったですね。
Yashichiさんが仰るとおりホテルとビーチは良かったんですが やはりあの「ラグーナ地区」というところはワタシには合わないです。(>_<)
加えて今回は同伴者が体調を崩したりで正直疲れました...
なので次はひとり旅だー
おおお ついにHKへ行かれたんですね。
おめでとうございます☆彡
やはり魅力のある街はぶらぶらするだけでも楽しいですよね。
ブランク明けの旅行記 楽しみにしてます!
ヒデール
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