ハワイの進化イエス？　ノー？　 JJおばー君滞在記１２

2017/03/12 - 2017/03/15

ホノルルフェスティバルの夜、長岡の花火が盛大に上がりました。
　ハイアットリージェンシー前のビーチ。少しせり出た場所を確保できました。私の前には誰も居ません。
ワイキキの海の水がちょっとだけ跳ね上がってきますが最高の場所。
　ずっと前には赤ちゃん連れのロコの家族がカセットテープの音楽を鳴らしながら楽しんで花火を待っています。
　風もなく花火には絶好の晩となりそうです。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダイヤモンドヘッド側のビーチも明かりで綺麗です。

こちらはロイヤルハワイアンホテル近辺の夜景です。
　写真には写っていませんが、ワイキキビーチは沢山の人で埋まっています。

前の携帯は昨年のワイキキで壊してしまったのですが、夜景などは全く写せなかったので新しい携帯に満足ですー。
　アメリカ放題で、トノや友人、日本の家族ともリアルタイムで会話できてとても便利でした。

浜からとても近いところから打ち上がり、ワイキキビーチの沢山の人々から歓声の声が響きます。
　思ったよりずっと迫力があります。

４３階の部屋のラナイから見学するかとても迷いましたが、ビーチに出てきてよかった～～

海の上から上がる花火が海辺に映えて見事です。
　一回、一回歓声と拍手をしてしまいます～～

一つ一つの花火の解説がラジオから聞けると長岡の花火のブースの女性たちから聞きましたが、じっと見ているだけでも長岡の花火職人の心意気が伝わってきます。
　ワーオ、ブラボー、ヤホー、きゃーと歓声も色々

見ている私の頭の上に被さるように花火が迫ってきて、思わずきゃー。

風が無さすぎて、花火の上がった後の煙が花火を少し遮りますが、色とりどりの美しい花火が次々上がってきます。

今回のハワイは沢山のプレゼントをもらった気がしています。
　トノから、家族から、友人から、そしてハワイでの時間すべてから・・・
特に何処へも行かず、海も潜らず、トレッキングも無し。
　穏やかに、ゆっくりのハワイと足並み揃えて歩けたかも・・・しれない。

実際の音とともに上がる花火の迫力は何枚出しても伝えられなくて残念。

最後の盛大に上がる映像はこの目に焼き付けてしましましたー。
　ワイキキから一斉にそれぞれの場所に戻ります。

肉眼でも見たいし、写真も撮りたい・・・
　本物のカメレメンでは無い迷いが出てしまいます～

夜のワイキキは何時も歩行者天国だと良いのになーと思いました。

トノ、今日は良い一日でしたよー
　マハロー

どの方もきっと素敵な夜になったでしょうーね。
　ワイキキの皆んなが幸せそう～～

今カカアコ地区は壁画のアートが旅番組や旅ブログで話題になっています。　
　数年前まではシニアの私達でも立ち入らないエリアでした。
今は、おしゃれなカフェやバーも有って昔とは違って明るい印象にはなりました。
　でもでも、まだまだ危険地域と感じます。
若い日本の女性４人が壁画の見学にうろうろと歩いています。
　日本の若い女性も男性も何処かひ弱に感じて心配です。
シニアの二人のオバさんは「早い時間にひきあげなさいねー」ってつい忠告してしまいました。

次の日
　 HIさんは私へのプレゼントの絵の仕上げがまだまだ残っています。
忙しい中大作二枚も・・・
　大切にします。
そばで邪魔しても・・と言うか私も帰国間じかに迫って土産や少しのショッピングもしたくなり、チーさんとカカアコまで出かけました。

偉そうに忠告はしたものの・・・
　目指す文房具の建物が見つかりません。
可愛いカフェから出てきたイケメンの男性が親切に数十メートル先のお店教えてくれました。
　マハロー。
私達二人は「お腹空いていたら帰り寄るのにねー」なんて思ったのですが・・・食事済んでいて残念。

「えーあれーかしらー？』
何の囲いも無い看板も無い、
　取り敢えず近ずいて見ましょう～

入り口にカートが置いて有るのでやっと納得して中に入ります。

まさに倉庫の中のお店です。
　文房具専門のお店です。

チーさんはお絵描き仲間に入るべく大人の塗り絵と色鉛筆をお買い上げ。
　私はテニスの仲間が探していた水の中でも使えるサンバイザーを１０個。
孫に鉛筆（鉛筆は日本製が最高と私は思っているけど何か買いたくなるのが困った癖です）

先ほど道を教えてくれた店のすぐ横に・・・
　昔の日本で言えばアイスキャンデーの箱。リヤカーです。
思わず懐かしいやら、可愛いやらで一枚パチリ。
　チーさんとは会って数日の仲ですが、ノリの良さとテンポはとても気が合います。

何処へ売りに行くのやら・・・
ひょっとしてワイキキ？？今度探して見ましょ～

先ほどのお店はレストランの様なので、お隣のカフェ兼ショップの中で一休み

何がコンセプトか分かりませんが、多分オーガニックをアピールしているのかと思います。
　若い人が好む様なディスプレーです。

若くなくても暖炉は私も思わず見入ってしまいます。
　もう、家を建て直すことは無いけれど、夢だった～わ、暖炉。

清潔感の有るカウンターで私はアイスコーヒーを、チーさんはハーブティーを注文。
　んーん、どちらも印象の残るお味ではありませんでした。

私、今回のハワイで大のお気に入りになったコーヒーのお店が出来ました。
　一人で入ったお店です。
日本でもコーヒーのお味はわかった様な分かっていない様ないい加減の夫婦です。
　ただ透明感の有る薄めのコーヒーが好きという共通はあります。
高いコーヒー頂いても「ん・・ちょっと好みでは無い」なんて生意気です。
　それが今回見つけたのですー。
又違う時にアップします。

店の奥には雑貨も置いてあります。
　今はやりの店の造りといえますねー。
日本も和食器の店でコーヒー飲める店なんて増えてます。