北陸新幹線E７系かがやきグランクラス乗車、北陸編和軽食を楽しみゴージャスな時を過ごす。

2017/03/17 - 2017/03/17

金沢からの帰路はグランクラスで。一車両18名の贅沢空間、金額も高額で、気楽に利用できるわけではないが・・・たまには・・・いいですね。

以前、東北新幹線で利用したことはあるが、シートも内装も微妙に違いがあり、個性を感じる。
軽食のサービスは、金沢、北陸を意識した内容で好感が持てた。

北陸新幹線でも停車駅が少ないかがやき号、特にグランクラスで過ごす時間は短く感じる。

いつもグランクラスとはいかないが、北陸が近くなったことを実感！

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

金沢駅港口（西口）
金沢駅といえば巨大な門がある兼六園口（東口）がよく知られているが、こちらも金沢駅の一部。

金沢駅 駅

金沢駅新幹線ホーム。
駅名標。

かがやきの場合グランクラスは12号車、東京行の場合、最後部車両。

エントランス付近には金沢らしいあしらい・・・
桜につぐみ。

グランクラスの座席は1＋2の配列。
こちらは2人掛席。

この日は7割程度の利用者。ほとんどが金沢からの乗車だったが、長野からの利用者もかなり見られた。

少し角度を変えて。シートの調整は電動。

背後から。

一人席。

角度を変えて。

電動シートコントローラー。

テーブルはシートのひじ掛け内側にあります。
折りたたんだ状態。

シートを開いた状態。
折りたたみタイプは不都合ではないが、少しサイズが小さいような・・・
それに安定性はどうだろうか・・・
飛行機のファースト、プレミアムクラス程度の大きさがあれば・・・

カクテルテーブル。折りたたんだ状態。

開くとこんな感じ。

シートなどの取り扱い説明書。

グランクラスで提供される軽食。
和軽食をチョイス。ドリンクは日本酒。銘柄は満寿泉。

和軽食、北陸編。
お品書き
焼鯖、筍の木の芽田楽、椎茸煮、さくら麩、紅白なます、菜の花胡麻和え、
蒸し鶏の梅肉のせ、出し巻き玉子、三食団子、季節のご飯（かに飯）

食後はハーブティー。
以前、東北新幹線のグランクラスを利用した際は、ボトルで提供されたが、カップになってしまった。

酒を飲んで、食事をして、居眠りをして・・・
あっという間に東京到着。
降車の前にもう一枚車内を撮って・・・

金額は高額だけど・・・一度、乗ってしまうと・・・癖になります・・・
また機会があれば・・・

お疲れさんでした。

東京駅 駅

この旅行記へのコメント （2）

• Tagucyanさん 2017/03/25 20:26:33

  グランクラス

  fly-jin様
  
  こんばんは。
  
  私も、北陸新幹線が開業して初乗りするときに、話のタネにグランクラスを利用しました。できるだけ長く利用したかったので、最速のかがやき号ではなく、ほぼ各駅停車のはくたか号で行きました（我ながら貧乏性^^;）
  
  出発時に軽食が出て、飲み物は飲み放題、最後にアテンダントの人が１人１人挨拶して回るなど、至れり尽くせりですが、やはり身分相応というものがありまして、ちょっと落ち着かなかったですねぇ。
  
  もっと人生修行を積まないとダメですね（笑）

  fly-jinさん からの返信 2017/03/26 07:52:35

  RE: グランクラス

  返信が遅れ申し訳ありませんでした。おはようございます。
  
  そうですね。金額のことを考えると簡単に利用できるものではありませんね。
  今回感じたことは、アテンダントのサービスが、それほど積極的ではなく、こちらからリクエストしないと何もなく？終わってしまうようです。
  
  あまりベタベタされるのもうっとうしいですが、少しは声をかけてもらいたい？ところもありますね（笑い）
  
  一人で行動するときは、グランクラスの一人席がベストだと思います。
  グリーン車でも隣が気になるときもありますからね・・・
  
  意外だったのは、子供さん（小学生）と一緒に乗車されていた方がいたこと。
  子供のころからグランクラス！凄いですね・・・
  
  コメントありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。