2016/08/15 - 2016/08/15
247位(同エリア1199件中)
ミシマさん
海の博物館は実際に使われていた実物資料が多く、所蔵点数は約60,000点にも及びます。
うち6,879点は国指定重要有形民俗文化財に指定されているほど価値のあるもののようです。
資料収集にあたって資料に対する偏見を最小限にするよう「どんなモノでも集める」ことを心がけているという展示品は見応えがあり、複数話に分けて展示品について綴ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ノリをつくる
ブリボウ
ノリソダを立てる穴をあける -
ノリゲタ
ノリつみ作業用のゲタ -
9月中旬頃 ブリボウで海底に穴を開けノリソダ(支柱)を立ててノリアミを張る
11月中旬頃 ノリゲタをはきノリをつみとる -
ノリノツメ
親指につけてノリをつみとる爪 -
ノリツミキ
ノリをつみとるハサミと袋 -
ノリアライカゴ
ノリに付いたドロなどを洗うカゴ -
ノリイレカゴ
摘みとったノリを入れて作業場へ運ぶ -
板海苔の製造工程
-
ノリスは、夏から秋にかけて作る
-
3月~4月 ノリ養殖期間が終わり、クイ(支柱)をソダヌキで抜き取る
-
ノリシボリ
水洗いしたノリをしぼって水切りするオケ -
ツキホウチョウ
ノリキリガタナ
ノリをきざむ包丁 -
ノリスクイ
ノリマス ノリをすくってノリワクへ流し込むマス
ス ノリを乾燥するのにはる簾
ノリカラゲダイ 乾燥したノリを重ねてしばる -
ウナギ石倉漁
-
夏の終わりころに、河口付近に石を積み上げウナギを集め捕まえます
-
ウナギバサミ
-
ウナギツツ
ウゲ -
各地のウナギ包丁
-
ウナギカキ
泥の中をかいてウナギを捕ります -
シラススクイアミ
ガスランプ
ズズ(数珠竹)
千本ズリ
ウナギタタキ -
スカリ
腰や首、浮きに付けて、漁獲物を入れるための網袋です -
磯オケ
捕まって泳いだり、海上で休憩するための浮きと、漁獲物を入れておく役割を兼ねた桶です -
タンポ
発泡スチロール製の浮きに袋が付いており、海中に浸かっているので、漁獲物を新鮮に保つことが出来ます -
オンビカゴ(アワビカゴ)
獲ったアワビを入れて運んだり、海中に入れて生かしたまま置いておくたの籠です -
スカリ
首に付けて、漁獲物を入れるための網袋です -
スカリ
首に付けて、漁獲物を入れるための網袋です -
ハンギリ
頭にいただいて(上に乗せて)浜まで運び、出漁時、海に浮かべて刈り取ったアラメを入れました -
海女さんのいるところ
-
アシヒレ(フィン)
-
昭和35年ころからの海女さんのスタイル
-
昭和初期の海女さんのスタイル
-
江戸時代の海女さんのスタイル
-
イソモッパ
海女さんが海に行き来するとき羽織りました -
テッポソデ海女さんが海に行き来するときや、船を漕ぐときに羽織りました
昭和初~50年頃まで使用されました -
カクマキ
イソテヌグイ
ボウシ -
ジョウリ
浜の行き帰りにはくゾウリ
ミジカゾウリ
手袋
ゆび袋 -
カツオ船
-
海女船
-
トマ(苫)
海女漁にでている時に、雨が降ってくると、船上で火床の上に広げて屋根代わりにしました -
内側は藁を編み、外は雨粒を流すように茅(シュロ)を使っています
-
各地のアワビオコシ
-
海女の潜水メガネの変遷
-
海女のめがね
-
かご
海女が海へ仕事に出かけるとき、着がえや弁当、お茶などを入れていくのに使います -
ジンジロ車(手押し車)
-
水中メガネが出来る前は、海面に油を流すなどして海底を見ました
-
アワビの種類 マダカ トコブシ メガイ クロ
-
鮑の成長
3ヶ月~22ヶ月 -
24ヶ月~6才
-
7才~13才
写真の枚数が50枚に達したのでその5に続きます
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ミシマさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50