2016/06/22 - 2016/07/06
430位(同エリア920件中)
urufeeさん
- urufeeさんTOP
- 旅行記214冊
- クチコミ48件
- Q&A回答2件
- 215,416アクセス
- フォロワー12人
ワーグナー作曲の長大なオペラ「ニーベルングの指輪」は演奏時間約15時間ですから,四部作に分かれています。新国立劇場でも2015年~2017年に掛けて公演されることになっています。しかし,いくら長いオペラとは言っても,一つの物語になっているのも事実なので,できれば集中的に見たいと思いました。探していたらワーグナーの生誕地であるライプチヒで,2016年に2回集中公演やることを見つけました。一回目は5月初旬なのですが,欧州内陸はまだ寒いかもしれないと思い,6月下旬からの2回目の集中公演に行くことにしました。
初めての都市で移動方法などを調べていたら,ドレスデンが結構近いことが分かり,ついでにドレスデン歌劇場にも行ってみることにしました。
現在,マレーシアからドイツへの直行便は飛んでないので,シンガポール経由で最初にドレスデン歌劇場で下記4演目を見てきました。
6月22日 KL 14:30発でシンガポール・フランクフルト経由して,翌23日10:25ドレスデン着
19:00~22:30 フィガロの結婚。
6月23日 19:00~22:15 ドン・ジョバンニ。
6月24日 19:00~21:30 愛の妙薬。
6月25日 14:00~16:25 ボエーム。
6月28日 ドレスデン → ライプチヒ へ電車移動。
以前からドン・ジョバンニが,地獄に引きずり込まれた場面で終わらないのは,天才モーツァルトに似合わない失敗と思ってました。今回初めて,この最後の6重唱を無くした演出を見たら,気の抜けたビールのような,騙されたような,何か消化不良を起こしたような感じ。でも,今回の旅行で一番印象深い思い出にはなりました。
写真はドレスデン歌劇場(ゼンパーオパー)の正面です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シンガポールから久し振りにルフトハンザ航空に乗りました。シートTVは横長の結構大きな画面。日本語対応の映画をリストアップしたら,かなりの数の選択肢が有って,ひとまずホッとしました。
-
経由地のフランクフルト空港に到着。国内線ターミナルに移動して先ずは喫煙室を探し当てました。
-
フランクフルト → ドレスデンは飛行時間1時間ですですが,ドレスデン空港の外に出て,移動前にここでも一服。
-
ホテルまでの移動ルートを予め調べたつもりだったのですが,下車駅は勘違いしていたし,途中で乗換が必要なんて想定外。親切な車掌さんがスマホの画面を見せながら,「この駅で乗換」と教えてくれました。それが無かったら,この駅で降りなくて,路頭に迷っていたかも。
-
何とかホテルにチェックインして,ドレスデン歌劇場に無事到着。
最初の建築開始は1838年からですが,第二次世界大戦の爆撃で破壊され,現在の建物は1985年に復興されたものです。 -
歌劇場の前には,屋根の周囲に聖人彫刻像が置かれたカトリック旧宮廷教会が有り,この辺りがドレスデン旧市街です。
-
歌劇場の隣にはツヴィンガー宮殿の公園なども有って,ナカナカ良い雰囲気。
-
こちらがツヴィンガー宮殿の入り口です。
-
歌劇場の中に入ると,こんな廊下の所でチケットを確認されます。
チケットはドレスデン歌劇場HPで購入すると,直ぐにeチケットをPDFファイルで入手できます。 -
歌劇場内部も昔ながらに復興したのか豪華です。
-
緞帳は開演少し前に上がります。
-
桟敷席も良い雰囲気です。
-
何処かの劇場で一度は座ってみたいロイヤル席。
-
平土間席の真上には立派なシャンデリア。
-
欧米の歌劇場では立見席の設定が有るのが多いみたいですが,休憩時用に椅子を配置している歌劇場は初めて見ました。
-
一番ビックリしたのはこれ。
椅子の背もたれ部分に空調吹き出し口が有る。 -
休憩時間に外に出たら,旧宮廷協会と,右側のドレスデン城が夕日に綺麗に映えていました。20時半頃です。
-
勿論ホワイエも有ります。
net上でよく,”欧米の歌劇場での服装”に関する話題が出ています。勿論,ダークスーツにネクタイの人が多いですが,この写真中央の男性のように短パンの人も居ます。ウィーンのニューイヤーコンサートなど特別な場合を除き,旅行者であれば余り気にしなくても良いような気がしています。 -
最後の日に,正面テラス部分に灰皿置いて有って,喫煙できることに気が付きました。
それまでは,休憩の度に一旦外に出ていました。 -
少しは観光もしました。
ツヴィンガー宮殿の中庭です。周囲の城壁の上を散策することができます。 -
回廊部分には彫刻がズラッと置かれています。
-
回廊の上に登ってみました。
-
正面入り口と反対側の入り口。
-
今回ドレスデン城の内部には入りませんでしたが,マイセン磁器タイルで作られた,”君主の行列”の壁画は見てきました。
-
壁画の一部の拡大です。
-
ドレスデン城の奥に在るフラウエン教会。
最初の建築時は,竣工まで6、118日掛かったとの事ですが,第二次世界大戦で一夜にして破壊されました。現在の教会は1994年から約11年かけて再建されました。 -
内部は凄く綺麗な教会です。
-
”石のつり鐘”と言われる直径25mの大ドームも綺麗に装飾されています。
-
毎日眺めていた旧宮廷協会の内部も入ってみました。
-
フラウエン教会ほど豪華ではありませんが,こちらも綺麗な教会。
-
立派なパイプオルガンも有ります。
-
旧市街はエルベ川沿いです。エルベ川の対岸にも行ってみました。
-
対岸から見た旧市街。
-
再度旧市街側に戻って,事前に”地球の歩き方”の小さな地図で調べていた建物。何だか分かりますか?
シナゴーグなのですが,最初は通り越してしまいました。お陰でこの建物を一周してしまった。 -
「百塔の都」とも称されたドレスデンなので,聖十字架教会の塔に登ってみました。
-
内部は結構質素ですが,落ち着いた感じで,個人的にはこの方が良いのではと感じました。
-
聖十字架教会は少年合唱団で有名ですが,生憎コンサートは聞けませんでした。たまたまパイプオルガンの演奏は聴けました。
-
階段を使って塔を登り始めました。途中に有った巨大な鐘。
-
塔の最上部は一周できるようになっていて,ドレスデン市街が良く見えます。
-
聖十字架教会の前のアルトマルクト広場。
ワザワザ砂を運び込んでビーチバレーやらなくても宜しいような。 -
歴史的建造物に負けず大好きな電気屋さんにも行きました。ベルリンでも見かけた大手チェーンの,”SATURN”。2フロアーでかなりの売り場面積です。
-
ドレスデンで見る最後のオペラ「ボエーム」の終演は16時半頃と早いので,この日の夕食は日本酒+和食と決めて,事前にnetで調べておきました。
-
ドレスデンの予定を全て終えて,電車でライプチヒへ移動します。これが中央駅です。事前調査で何故この駅名に辿り着けなかったんだろう。
-
頭端式ホームで,ソコソコの大きさの駅です。
-
嬉しいのは,ホーム中央に喫煙場所。(囲いも無い)
ドイツ鉄道もJRと同じ国鉄から民営化された会社ですが,無人駅まで全面禁煙するJRも少しは見習って欲しいと考えるのは,私だけ。 -
車内は禁煙ですが,ナカナカ快適。
ライプチヒまで約一時間半の鉄道旅です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46